こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、「IT×不動産」のWebマーケティング支援を得意とする『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「不動産のマッチングサイト」を運営している知見を活かし、不動産クラウドファンディング、不動産投資セミナー、おすすめのバーチャルオフィスなどの情報を発信しています。
ビジネスのために住所が必要で、バーチャルオフィスの利用を検討されている人もいらっしゃいますよね。当社の代表も、実際にバーチャルオフィスを利用しています。
バーチャルオフィスは「自宅の住所と仕事の住所を分けられる」「ビジネス上の信頼を得られる」など様々なメリットがあるため、中小企業やフリーランスにはまさに最適です。
そこで今回は、利用者の口コミ調査とサクフリ株式会社のチームメンバーの経験や知識をもとに、東京でおすすめのバーチャルオフィスを比較しながら紹介します。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
東京都内の住所を取得できる格安バーチャルオフィス12選
様々なバーチャルオフィスを調査し、その中でも特におすすめのバーチャルオフィスは下記の通りです。
①GMOオフィスサポート|業界最安水準の料金でビジネス支援サービス充実
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 業界最安水準の格安料金プランが魅力
- 入会金や保証料が不要で、初期費用がかからない
- ビジネス支援サービスが充実している
- 都市銀行をはじめ、法人口座の開設サポートがある
- LINEと連携させることで通知が受け取れる
『GMOオフィスサポート』は、業界大手の東証プライム上場企業グループGMOが運営するバーチャルオフィスです。フリーランスやスタートアップ経営者を対象に、都心の一等地の住所を業界最安値級で提供しています。
業界最安値なのは月額費用だけでなく、初期費用もです。GMOオフィスサポートは入会金や保証料が不要なので、他社のバーチャルオフィスに比べてコストを削減できます。住所利用のみのプランであれば、月額660円~で利用できます。
GMOオフィスサポートは、GMOあおぞらネット銀行と提携しており、法人設立間もない企業でもスムーズに法人口座を開設できます。また、その他の銀行の開設実績も豊富で、メガバンクも対応可能です。
後発のバーチャルオフィスではあるものの、業界最安の料金設定となっていたり、「LINEで通知が受け取れる」「郵送物のサービスが充実」「審査が最短即日」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみることをおすすめします。
GMOオフィスサポートの基本情報
運営会社 | GMOオフィスサポート株式会社 |
拠点 | 東京(渋谷・恵比寿・新宿・銀座・青山・目黒・秋葉原・三軒茶屋) / 横浜 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 福岡(天神・博多) |
料金 | ・初期費用+保証料:無料 ・転送なしプラン:660円/月(郵便物受取・法人登記不可) ・月1転送プラン:1,650円/月(法人登記可) ・隔週転送プラン:2,200円/月(法人登記可) ・週1転送プラン:2,750円/月(法人登記可) |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 郵便物転送/ 補助金相談 / 転送カスタマイズ/ 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
公式サイト | https://www.gmo-office.com/ |
GMOオフィスサポートの口コミ・評判
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GMOオフィスサポートの口コミ・評判は?拠点・料金・体験談を解説
②Karigo|全国に60店舗以上展開で会議室も利用可能
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 都心一等地の住所を格安で利用できる
- 月額費用・初期費用が業界最安値級で安い
- 追加費用なしで郵送物の転送頻度を選べる
- 全国に60店舗以上展開しており地方や海外にも法人登記が可能
- 利用者専用の会議室を商談としても利用できる
『Karigo』は、株式会社Karigoが運営するバーチャルオフィスです。全国に60店舗以上展開しており、地方だけでなく海外にも拠点があります。
ほとんどの店舗で郵送物の店舗受け取りが可能なので、近所のバーチャルオフィスを契約できれば、好きなタイミングで郵送物を受け取れて、郵送料を節約できます。
月額3,300円~利用することが可能で、他のバーチャルオフィスと比較しても最安値級です。入会金も、5,500円と他の大手バーチャルオフィスと比較しても安いので、安さ重視でバーチャルオフィスを選びたい方は、Karigoを選んでおけば後悔することはないでしょう。
※更新時点の情報
追加料金なしで郵送物の転送頻度を選べるのはKarigoならではのメリット。初期設定は2週間に1回になっていますが、マイページからいつでも変更できます。
「プラス料金なしで郵送物の転送頻度」「利用者専用の会議室・ミーティングスペース」「オプションで登記代行サービス」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみてくださいね。
Karigoの基本情報
運営会社 | 株式会社Karigo |
拠点 | 全国62店舗(海外含む) |
料金 | ・入会金:5,500円~7,300円 ・ホワイトプラン 3,300円/月 ・ブループラン 8,300円/月 ・オレンジプラン 10,400円/月 ・シルバープラン 12,600円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便物転送/ 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 専用会議室の貸出 |
公式サイト | https://karigo.net/ |
Karigoの口コミ・評判
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Karigoの口コミ・評判はすごい?メリット・デメリットを解説
③DMMバーチャルオフィス|大手グループを活かした契約者特典が豊富
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 都内一等地の住所を格安で取得できる
- 副業やネットショップ運営者でも利用できる
- メガバンクや地方金融機関などの法人口座の開設実績が豊富
- スマートフォンの操作一つで利用できる高い利便性を追求した会員サイト
- メルカリShops利用者は入会金が無料になる
『DMMバーチャルオフィス』は、合同会社DMM.comが運営しているバーチャルオフィスです。都心の一等地の住所をオフィス住所として利用でき、取得できる住所は「銀座・渋谷・横浜・大阪梅田・福岡天神・名古屋」です。
DMMバーチャルオフィスでは、多種多様な利用者を受け入れています。法人や個人事業者はもちろん、副業で活動している人やネットショップを運営している人も利用者になることができます。
最大の強みとしては、住所貸し出し+郵送物転送(週1転送)のプランであれば、業界最安値級の月額660円で利用できます。
DMMバーチャルオフィスでは、バーチャルオフィスとして法人口座を開設してきた実績があり、メガバンクや地方金融機関、インターネット銀行まで口座開設した実績があるため、希望の金融機関で口座開設できれば事業を行うにあたりとても便利になります。
都心の一等地を格安で取得できるので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。
DMMバーチャルオフィスの基本情報
運営会社 | 合同会社DMM.com |
拠点 | 東京(銀座・渋谷) / 横浜 / 名古屋 / 大阪梅田 /福岡天神 |
料金 | ・入会金:5,500円 ・保証金:5,000円(初回のみ) ・銀座 1,650円/月〜 ・渋谷 660円/月〜 ・銀座 660円/月〜 ・名古屋 660円/月〜 ・梅田 660円/月〜 ・福岡天神 660円/月〜 |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ AI電話代行・転送 / 電話番号付与 / HP作成 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
公式サイト | https://virtualoffice.dmm.com/ |
DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判
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DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
④レゾナンス|業界随一のサポート体制で30種類以上のサービスあり
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 全店舗で有人受付があり、郵便物来店受取ができる
- 届いた郵便物は無料で写真通知でき、即日発送できるオプションもある
- 郵便物・電話応対内容の確認が取れる会員サイト・アプリが充実している
- 貸し会議室も完備しており商談も可能
- メガバンク含め4つの銀行を紹介してもらえる
『レゾナンス』は、株式会社ゼニスが運営している東京、神奈川で展開している格安バーチャルオフィスです。
住所貸しのみのプランであれば、月額990円から利用で、郵便物や宅配便の受取報告、届いた郵便物の毎週水曜転送全て付いてこの価格はレゾナンスのみです。
全ての店舗にスタッフが常駐しているので、事前予約または近くに立ち寄った際に来店いすれば直接郵便物の受領が可能です。
時間枠で予約をする必要もなく、営業時間内ならいつでもOK。急ぎの郵便物などもすぐ受け取れる為、大変便利です。
各店舗に時間貸しの会議室もあり、バーチャルオフィスで、会議室を完備しているところは意外と少ないので、商談があるビジネスを展開している方にとっては大きなメリットです。
そして、レゾナンスでは、みずほ銀行などのメガバンク含め4つの銀行を紹介してもらえます。申し込みは全てオンラインで可能なため、自身で銀行に出向く必要はありません。
「スマホ1つで会社設立が可能」「転送電話や電話秘書代行などの豊富なオプション」「格安ホームページ制作など30種類以上のお役立ちサービス」「会員様同士の定期的に異業種交流会を開催」など、サービス面も充実しています。
サービス面、サポート体制で言えば、バーチャルオフィスの中でも随一と言っても過言ではないので、バーチャルオフィスを契約して、さらに開業時のサポートも求めている方にはレゾナンスはおすすめですよ。
レゾナンスの基本情報
運営会社 | 株式会社ゼニス |
拠点 | 東京・神奈川 (浜松町/青山/銀座/青山/日本橋/渋谷/恵比寿/新宿/横浜) |
料金 | ・入会金:5,500円 ・1年払いコース(月1回転送プラン):990円/月〜 ・1年払いコース(週1回転送プラン):1,650円/月〜 |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ AI電話代行・転送 / 電話番号付与 / HP作成 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
公式サイト | https://virtualoffice-resonance.jp/ |
レゾナンスの口コミ・評判
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レゾナンスの口コミ・評判はすごい?メリット・デメリットを解説
⑤Regus|三菱地所グループ提供の海外含む180箇所以上に拠点あり
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 敷金・礼金不要で初期費用がなく、固定費を抑えることができる
- 会議室・カフェスペースなどの共用設備を無料で活用できる
- 電話応対や予約管理などの秘書サービスを利用できる
- 世界最大手の圧倒的なブランド力
- 海外にビジネス拠点を置くことができる
『Regus』は、全国約184拠点、世界120カ国以上4,000拠点以上を構えているバーチャル・レンタルオフィスです。
Regusは業界随一の「圧倒的な世界的ブランド力」を誇ります。Regusブランドはベルギーで創業され、スイスに本社を置くロンドン証券取引所上場企業です。世界のRegusグループの運営会社はIWG社と言い、世界で高い認知度を誇ります。
いずれも都市を代表するシンボルタワーや、駅前など一等地のハイグレードビルの中でレンタルオフィスを運営。1名用のオフィスから100名超のオフィスも用意されています。
Regusの最大の特徴は、バーチャルオフィス(住所利用)、レンタルオフィス(貸事業所契約)、コワーキングスペース(共有スペース賃貸)、会議室利用などオフィスにまつわる幅広いサービスラインナップを持っている点です。
特に拠点の受付スタッフはバイリンガル対応などもできるスキルの高い方が常駐し、海外にも事業所を構えることができるなど、海外展開を考えているスタートアップなどから高い評判を得ています。
Regusの基本情報
運営会社 | 日本リージャスホールディングス株式会社 |
拠点 | 全国約184拠点 世界120カ国以上4,000拠点以上 |
会員数 | 800万人 |
料金 | 拠点により異なる (17,500円~44,300円/月) |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ 電話代行・転送 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ/ 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
オフィスの種類 | レンタルオフィス / バーチャルオフィス / コワーキングスペース / 貸し会議室 |
公式サイト | https://www.regus-office.jp/ |
Regusの口コミ・評判
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Regus(リージャス)の口コミ・評判は悪い?メリット・デメリットを解説
⑥ワンストップビジネスセンター|老舗で全国40店舗以上と地方にも展開
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 郵便物転送費込みの透明性の高い料金体系
- 10年以上の歴史があり信頼性が高い
- 施設の維持管理を徹底しており管理が行き届いている
- 30日間完全返金保証制度あり
- 最短即日で契約可能で銀行振込も選択可能
『ワンストップビジネスセンター』は、全国で40店舗以上展開している10年以上の「歴史」と「信頼性」があるバーチャルオフィスです。
青山、銀座、渋谷といった都内一等地の住所はもちろん、地方の大都市も取得できます。一般的なバーチャルオフィスだと地方の拠点がないことが多いため、地方で法人登記したい方におすすめです。
2009年に創業したワンストップビジネスセンターは、バーチャルオフィス黎明期から現在を知る、まさに「老舗」です。
「老舗=古い」というネガティブなイメージを持たれがちですが、バーチャルオフィスの中には、事実、数年で倒産する企業も珍しくないため、サービス歴が長いことは「信頼性の証」でもあります。
「明朗な料金設定」「30日間完全返金保証制度」「最短即日で契約可能」「銀行振込が選択可能」とサービス面も充実しているので、ぜひ、公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
ワンストップビジネスセンターの基本情報
運営会社 | 株式会社ワンストップビジネスセンター |
東京の拠点 | 青山/田町/表参道/六本木/虎ノ門/麻布十番/品川/渋谷/恵比寿/二子玉川/新宿/西新宿/高田馬場/麹町/銀座/日本橋/秋葉原/飯田橋/池袋/上野/五反田/吉祥寺/中野 |
大阪の拠点 | 心斎橋/梅田/本町 |
その他の拠点 | 札幌大通西/札幌/仙台/横浜/川崎/名古屋栄/岐阜/金沢/京都/神戸/岡山/高松/広島/天神/博多/熊本 |
料金 | ・初期費用:10,780円(共通) ・エコノミープラン:5,280円/月 ・ビジネスプラン:9,790円/月 ・プレミアムプラン:16,280円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便転送 / 来客対応 / 貸し会議室 / 電話 / FAX転送 / 電話秘書 / 創業支援 |
その他 | 30日間返金保証 |
公式サイト | https://www.1sbc.com/ |
ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判
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ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
⑦ナレッジソサエティ|会議室も使えてメガバンクの開設保証サービスあり
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- りそな銀行を始めメガバンクの開設保証サービスがある
- 業界で唯一の対面審査があり利用者の信頼性が高い
- 追加費用なしで郵便物の転送を毎月無料で実施
- 9時~22時の間で受付のスタッフが常駐
- 2名〜49名の会議室を備えており商談も可能
『ナレッジソサエティ』は、千代田区の九段下駅から徒歩30秒のりそな銀行所有のビルの住所を取得できるバーチャルオフィスです。
ナレッジソサエティでは、入居審査には書類審査、代表者との面談と他社と比較して入居審査が厳しいのが特徴です。その分信頼性抜群で、犯罪利用されるリスクも低いです。
また、最大の特徴はりそな銀行をはじめとした法人口座開設の紹介制度がある点。しかも、メガバンクにも対応しており、法人口座が開設できなかった場合、入会金や保証金等、各種費用の全額返金サービスを行っています。
バーチャルオフィスで法人口座の開設をサポートしているオフィスは少ないので、信頼性のある法人口座を開設したい方は、ぜひ利用すると良いでしょう。
入会金33,000円と、他社と比較すると初期費用は高いですが、「法人口座開設無料」「22時までスタッフが常駐」「会議室等の各種施設が格安で利用可能」と初期費用の高さを払拭するサービス面、セキュリティ面の充実さがあるので、ぜひ検討してみてください。
ナレッジソサエティの基本情報
運営会社 | 株式会社ナレッジソサエティ |
拠点 | 東京(九段下) |
料金 | ・入会金:33,000円 ・保証金:90,000円 ・基本料金:32,700円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便物転送/ 電話代行・転送 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 宛名追加 / 銀行紹介(メガバンクも可) |
公式サイト | https://www.k-society.com/ |
ナレッジソサエティの口コミ・評判
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ナレッジソサエティの口コミ・評判は?営業時間・会議室の質を解説
⑧バーチャルオフィス1|法人登記できるサービスでは都内最安値級
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 業界最安級の料金で法人登記と郵便物転送も可能
- 全店舗に有人スタッフがおり、全プランで郵便物の受け取りが可能
- 郵便物が届いたらLINEで通知が届く
- 会議室を商談で利用ができる
- 起業に役立つさまざまなサービスを提供
『バーチャルオフィス1』は、株式会社バーチャルオフィス1が運営しているバーチャルオフィスです。東京と広島に拠点があり、どちらも打ち合わせが必要なケースを想定して会議室を設置しています。
会議室を設置しているバーチャルオフィスは意外と少ないので、この点だけでも非常に貴重なバーチャルオフィスと言えます。
バーチャルオフィス1の特徴としては「法人登記と週1回の郵便転送サービスが月額880円」、「郵便物が届いたらLINEで通知が来る」、「会議室も利用できる」、「起業に役立つ様々なサービスを提供」などが挙げられます。
東京都内で法人登記できるバーチャルオフィスとしては業界最安級です。
また、会員宛に郵便物が届いた場合は、LINEに通知が届くのでとても便利です。受付対応時間中は来館による郵便物の受け取りが可能で、受付対応時間外でも受け取りができる専用ポストがオプションで利用可能です。
バーチャルオフィス1の基本情報
運営会社 | 株式会社バーチャルオフィス1 |
拠点 | 東京(渋谷) / 広島 |
料金 | ・入会金:5,500円 法人登記・住所利用:880円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 週1回転送(別途郵送料) / 郵便物都度確認 / 来客対応システム / 郵便受取(11:00~16:00) / 会議室(有料) |
公式サイト | https://virtualoffice1.jp/ |
バーチャルオフィス1の口コミ・評判
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バーチャルオフィス1の口コミ・評判は?拠点・特徴・料金を解説
⑨ユナイテッドオフィス|老舗で海外へも郵便物を転送できる
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 創業が古く歴史ある業界のパイオニアで信頼性が高い
- 月額2,310円と料金が安い
- 会議室を業界最安値で利用できる
- 郵便物の直接引取りサービスを利用できる
- 業界内で唯一、海外へ郵便物の転送ができる
『ユナイテッドオフィス』は、㈱ユナイテッド・コンサルティングファームが運営しているバーチャルオフィスです。
オフィスの拠点は「銀座」「南青山」「表参道原宿」「西新宿」「虎ノ門」「日本橋」「池袋」などの都心一等地で、月額2,310円〜利用できます。
厳格な審査で信頼のできるオフィスとして法人銀行口座開設可能で、業界内でも特に運用歴の長いバーチャルオフィスです。「運用歴の長さ=会社の信頼性」に直結するので、信頼性を求める方には最適です。
また、全てのオフィスにおいて「貸し会議室」を併設しており、料金は30分275円と業界最安です。最低利用時間の制限もないため、短時間の利用も可能。これは全バーチャルオフィス中、最安です。
「郵便物の受け取り通知サービス」「郵便物の転送」「電話転送・共用FAX番号」など、サービス面も充実しています。
ユナイテッドオフィスでは、入会時に厳格な審査が行われているため、過去犯罪等に利用された事故がないとのこと。そのため、オフィス住所に信頼性を求める方におすすめです。
ユナイテッドオフィスは、数あるバーチャルオフィスの中で、唯一、海外へ郵便物の転送ができるサービスがあるので、海外居住の人や移住予定のある人には圧倒的におすすめです。
海外からも利用できるバーチャルオフィスを検討している人は、ユナイテッドオフィスをぜひ利用してみましょう。
ユナイテッドオフィスの基本情報
運営会社 | 株式会社ユナイテッド・コンサルティングファーム |
拠点 | 銀座 / 南青山 / 表参道原宿 / 西新宿 / 虎ノ門 / 日本橋 / 池袋 |
料金 | ・入会金:5,500円 ・メールボックス:月3,850円 ・メールボックス通知:月3,850円 ・テレボックスⅠ専用電話付き:7,700円 ・テレボックスⅡ電話秘書:9,900円 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便物転送 / FAX / 固定電話 / 貸会議室など ※業界内で唯一、海外へ郵便物の転送ができる |
公式サイト | https://united-office.com/ |
ユナイテッドオフィスの口コミ・評判
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ユナイテッドオフィスの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
⑩METSオフィス|法人登記不要なら都内最安値級の270円で利用できる
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 新宿や日本橋などの都心の一等地を取得できる
- 都内最安値級の価格設定
- 契約3ヶ月目以降は無駄な違約金を支払うことなく解約できる
- 自社ビル運営のため拠点の閉鎖リスクがない
- コワーキングオフィスや会議室も併設している
『METSオフィス』は、オリンピア興行株式会社が運営するバーチャルオフィスです。運営元は創立50年以上の歴史を誇るレンタルオフィスの老舗企業です。
拠点は、東京都内の新宿に2か所、日本橋、赤羽に1か所ずつの計4か所にあり、全て自社ビル運営をしているため、他の雑居ビル運営のオフィスと異なり業績悪化による拠点閉鎖リスクが極めて低いです。
METSオフィスにはバーチャルだけではなくレンタルオフィス・コワーキングオフィスや会議室も併設しています。会議室等で来客対応をしたい方にも最適です。
また、最大の特徴は、業界最安値の月額270円プランがあることで、通常ここまで料金が安いと経営が難しいのですが、METSオフィスは不動産事業がメインであり、自社ビル運営なのでこの月額270円というプランを提供することが可能です。
ネットショップの住所利用として、バーチャルオフィスを利用したい方には、ここまで安いプランはほぼないので、METSオフィスの利用を検討してみることをおすすめします。
METSオフィスの基本情報
運営会社 | オリンピア興業株式会社 |
拠点 | 新宿三丁目・新宿御苑・日本橋兜町・赤羽 |
料金 | ・ライトプラン:月270円〜 ・ネットショッププラン:月550円〜 ・ビジネスプラン:月1,100円〜 ・ビジネスプラスプラン:月1,430円〜 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便受取・通知・転送 / 宛名追加 / 会議室のオプション利用 |
公式サイト | https://vo-metsoffice.jp/ |
METSオフィスの口コミ・評判
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METSオフィスの口コミ・評判はすごい?メリット・デメリットを解説
⑪アントレサロン|起業支援充実で常駐スタッフのサポートが豊富
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 起業支援の専門家がオフィスに常駐している
- 東京だけでなく、横浜・埼玉の住所も利用が可能
- 会議室やコワーキングスペースなどの共有設備が充実している
- メガバンクを始めとする銀行口座の開設実績が多数
- 事業者向けのサポートセミナー・交流会・イベントを定期開催
『アントレサロン』は、銀座セカンドライフ株式会社が運営している東京・神奈川・埼玉に拠点を持つレンタルオフィスです。
全拠点の会議室やセミナールームが利用可能で、顧客などのクライアント打ち合わせやサポート体制を拡充するために、東京・神奈川・埼玉に拠点を置くことができるようになるため、事業の拡張性が非常に高い点はメリットです。
「法人設立時の登録免許税を半額」「事務サポート」など、起業支援が充実していて、起業支援の専門家もオフィスに常駐しているので、いつでも気軽に相談できますよ。
また、アントレサロンでは事業者向けのサポートセミナー・交流会・イベントが開催されます。特に補助金サポートはとても役立つと思うので、契約したらぜひ利用してみてくださいね。
アントレサロンの基本情報
運営会社 | 銀座セカンドライフ株式会社 |
拠点 | 東京 / 銀座 / 赤坂 / 新宿 / 渋谷 / 池袋 / 横浜 / 川崎 / 大宮 |
料金 | バーチャルオフィスプラン:月3,800円 フリーデスクプラン:月9,505円 個室プラン:月30,000円〜 |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 郵便物受取・転送 / 来客対応 / 会議室利用 / 電話対応 / 法人口座開設 |
公式サイト | https://entre-salon.com/ |
アントレサロンの口コミ・評判
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アントレサロンの口コミ・評判は怪しい?メリット・デメリットを解説
⑫NAWABARI|ネットショップ専門プランがあり個人におすすめ
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 業界では珍しくネットショップ専門のプランがある
- 月額1,100円と業界最安値級の価格設定
- 目黒区自由が丘の一等地の住所をレンタルできる
- BASEと提携しておりスムーズにネットショップ運営ができる
- 電話用件転送が基本プランについている
『NAWABARI』は、目黒区に拠点を持つ格安のバーチャルオフィスです。
業界では珍しくネットショップ専門のプランが用意されており、月額1,100円で利用可能で、郵便転送(週一回)もあるので、ネットショップを運営していて、信頼性を高めたい方には最適です。
都内の高級地である「目黒区自由が丘」の住所を利用でき、この一等地の住所を利用することで、名刺やウェブサイト、パンフレットなどのビジネス資料に一等地の住所を掲載でき、ビジネスの信頼度やプレゼンスを高められるでしょう。
目黒にバーチャルオフィスを構えているのは、非常に珍しいので、目黒のおしゃれな住所が欲しい方におすすめです。
基本プランに電話要件転送がついているので、固定電話番号も無料で使えます。
ECショップ運営者やインフルエンサーにおすすめのバーチャルオフィスサービスなので、ぜひ公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
NAWABARIの基本情報
運営会社 | 株式会社Lucci |
拠点 | 目黒区 |
料金 | ・初期費用:5,500円 ・ネットショップ運営プラン:1,100円/月〜 ・ビジネスプラン:1,650円/月〜 ・海外プラン:3,000円/月〜 |
サービス内容 | レンタルアドレス / 電話番号 / 電話用件転送 郵便受取・転送 |
公式サイト | https://nawabari.net/ |
NAWABARIの口コミ・評判
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NAWABARIの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
東京の住所を取得できるバーチャルオフィスの選定基準
ここでは、バーチャルオフィスの選び方を紹介します。
①住所が与えるイメージを考慮する
バーチャルオフィスを利用する大きなメリットの一つは、東京の一等地に住所を持つことができる点です。自分のビジネスイメージを高めるため、以下のようなエリアを考慮します。
- 港区・中央区
→ビジネスの中心地として信頼性が高く、取引先に良い印象を与えます。 - 渋谷区・新宿区
→スタートアップやクリエイティブ系の業界に強いエリアとして、若者や新規ビジネス向け。 - 千代田区
→政治や大企業が多く集まるエリアで、ステータスの高い住所として有名です。
②料金体系
バーチャルオフィスの料金は、提供されるサービス内容や所在地により大きく異なります。以下の費用を比較しましょう。
- 初期費用
→登録や入会金が必要な場合もあります。最初にかかるコストを確認することが重要です。 - 月額料金
→サービスの基本プランが月額いくらかかるか。東京都心部の住所の場合、月額1万円~3万円程度が一般的ですが、選ぶエリアによっては高額になる場合もあります。 - オプション料金
→郵便物の転送や電話対応、会議室利用などの追加サービスがある場合、これらの費用も含めて検討します。
③提供されるサービス内容
バーチャルオフィスは、単に住所を提供するだけでなく、さまざまなサービスを提供しています。自分のビジネスに合ったものを選ぶことが重要です。
- 郵便物・宅配物の受取・転送サービス
→ビジネスで使用する郵便物や宅配物を受け取り、自宅などへ転送してくれるかどうか。また、頻度やコストも確認しましょう。 - 電話対応サービス
→ビジネス専用の電話番号を取得し、代行で電話対応してくれるサービスは、プロフェッショナルな印象を与えるため有用です。 - 会議室やコワーキングスペースの利用
→物理的な会議室やワークスペースを必要とする場合、それが含まれているか、または割安で利用できるかを確認します。
④法人口座開設のサポートがあるか
バーチャルオフィスを利用する際には、銀行の法人口座を開設する場合に注意が必要です。
最近では、銀行がバーチャルオフィスの住所での口座開設に対して厳しくなっている場合があるため、銀行が承認しやすい住所(商業ビルやオフィス街)かどうかを確認します。
また、一部のバーチャルオフィスでは、会社設立や口座開設をサポートするサービスも提供しているため、これらのサポートがあるかどうかも検討材料です。
⑤契約の柔軟性
ビジネスの変化に応じて、契約内容や期間に柔軟性があるかどうかを確認します。
初めてバーチャルオフィスを利用する場合、まずは短期契約で始めることができるか確認します。また、途中で解約する場合の条件や、更新時の手続きがシンプルかどうかも確認しておきましょう。
選び方まとめ
東京のバーチャルオフィスを選ぶ際は、住所の信頼性、料金、提供されるサービス、法人口座の開設支援、契約の柔軟性、口コミなどを総合的に考慮することが大切です。
ビジネスの成長に合わせて、バーチャルオフィスが自分のニーズに適しているかどうか、慎重に選びましょう。
バーチャルオフィスで取得できるビジネス観点での東京都内の住所の魅力
バーチャルオフィスで取得できる東京の住所の魅力を紹介しておきます。
①信頼性とブランドイメージの向上
東京は日本の首都であり、経済、政治、文化の中心地です。企業や個人事業主が東京の住所をビジネスで使用することは、その信頼性や専門性を高める手段となります。
特に、東京の一等地(例えば港区、中央区、千代田区)にオフィスを構えていると、顧客や取引先に「このビジネスは安定している」「信頼できる」という印象を与えやすくなります。
また、海外からも日本のビジネスの中心地として認知されており、国際取引やグローバルなビジネス展開を目指す企業にとっても東京の住所は大きなアドバンテージになります。
②顧客や取引先へのアクセスの良さ
東京は交通の要所でもあり、国内外へのアクセスが非常に良いことが特徴です。
新幹線、主要空港(成田空港、羽田空港)、高速道路、さらには地下鉄や鉄道網が発達しているため、国内外の取引先との移動が容易です。
また、顧客との対面での打ち合わせや商談もスムーズに行える立地条件は、ビジネスの拡大において非常に有利です。
特に対外的なイメージ向上と共に、アクセスの良さは大企業や海外のパートナーを惹きつける要素になります。
③人脈形成と案件取引交渉のチャンスを得ることができる
東京には数多くの企業が集中しており、特にスタートアップから大企業まで、多様な業界で活動するビジネスプレイヤーと接点を持つことが容易です。
業界の展示会、ビジネスカンファレンス、ネットワーキングイベントが頻繁に開催されており、ビジネスの成長やパートナーシップの構築に最適な環境が整っています。
また、金融、IT、製造、エンターテインメントなど、多様な産業が集まるため、コラボレーションの機会も豊富です。
④法人設立やビジネス展開の利便性
東京は、日本の主要な金融機関や行政機関が集中しており、会社設立やビジネス展開に必要な手続きを迅速に進めることができます。
特に、会社設立や法人登記を行う際、東京の住所を使うことは、法人格の取得やクレジット評価の向上に有利となることがあります。
また、ビジネスを展開する際にも、取引先や顧客にとって「東京の会社」というのは安心感や信頼感を与えやすい特徴を持っています。
⑤ブランド価値の向上
特定の東京のエリア(銀座、丸の内、渋谷など)は、歴史的に商業や文化の中心としての地位を確立しており、ここにオフィスや住所を持つこと自体がブランド力を高める要因となります。
特に高級ブランドやファッション、IT関連企業など、ステータスやイメージを重視する業界では、東京の一等地の住所を持つことで、企業のステータスや信頼性が大幅に向上することがあります。
⑥賃貸オフィスやバーチャルオフィスの選択肢が豊富
東京には、実際のオフィスを借りるだけでなく、バーチャルオフィスやコワーキングスペースといった選択肢も充実しています。
特にスタートアップや個人事業主にとって、東京の住所を持つことはコスト面での負担がある場合がありますが、バーチャルオフィスを利用することでそのハードルを低くし、東京の住所の利点を享受することが可能です。
ビジネスとしての東京の住所の魅力まとめ
東京の住所は、ビジネスにおいて信頼性、アクセス、ブランド力、ネットワーキングの機会など、様々な面で他の地域に比べて優れた条件を提供してくれます。
これらの要素が組み合わさることで、ビジネスの成長や成功に寄与する大きな力となるでしょう。
東京で安い料金で借りれる格安バーチャルオフィスに関するよくある質問【Q&A】
最後に、バーチャルオフィスに関するよくある質問をQ&A形式でまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①銀座の住所が取得できるサービスではどこがおすすめ?
『DMMバーチャルオフィス』です。サービスが充実しているとともに、住所の建物は2021年築のブランド力をほこるオフィスビルです。
②新宿の住所が取得できるサービスではどこがおすすめ?
『GMOオフィスサポート』です。月額料金660円から利用できる低価格と、郵便物の転送頻度をプランごとに選べる点がおすすめです。
③渋谷の住所が取得できるサービスではどこがおすすめ?
『レゾナンス』です。業界最安値かつ料金プランがとてもわかりやすいです。
④格安のバーチャルオフィスならどこがおすすめ?
『レゾナンス』です。年払いではとくに、他社に比べて全てのプランが格安です。
⑤ネットショップ運営者にはどこがおすすめ?
『Karigo』です。karigoは全国60箇所に拠点を持っているため、あなたのアクセス圏内にもきっと拠点があるはずです。
そして、ネットショップだと頻繁な郵送物のやり取りがあると思います。その点、Karigoなら郵送物の転送も可能ですし、来店予約して直接受け取りもできるので、ネットショップ運営者に最適です。
まとめ:東京はビジネスの中心街!バーチャルオフィスで魅力的な住所を取得
今回は、東京の一等地の住所を取得できるおすすめのバーチャルオフィスを紹介しました。
バーチャルオフィスは全国にサービス会社があり、費用やサービスもさまざまです。今回取り上げたバーチャルオフィスにはそれぞれ特徴があり、勤務地や事業内容によって強みが異なります。
まずは自身の事業運営について整理しましょう。無駄な費用をかけないためにも、活動拠点や運用資金を把握したうえでバーチャルオフィスを選んでください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。