こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、「IT×不動産」のWebマーケティング支援を得意とする『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「不動産のマッチングサイト」を運営している知見を活かし、不動産クラウドファンディング、不動産投資セミナー、おすすめのバーチャルオフィスなどの情報を発信しています。
ビジネスのために住所が必要で、バーチャルオフィスの利用を検討されている人もいらっしゃいますよね。当社の代表も、実際にバーチャルオフィスを利用しています。
バーチャルオフィスは「自宅の住所と仕事の住所を分けられる」「ビジネス上の信頼を得られる」など様々なメリットがあるため、中小企業やフリーランスにはまさに最適です。
そこで今回は、利用者の口コミ調査とサクフリ株式会社のチームメンバーの経験や知識をもとに、大阪でおすすめのバーチャルオフィスを比較しながら紹介します。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
大阪の一等地の住所を取得できるバーチャルオフィスおすすめ5選
様々なバーチャルオフィスを調査し、その中でも特におすすめのバーチャルオフィスは下記の通りです。
①GMOオフィスサポート|業界最安水準の料金でビジネス支援サービス充実
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 業界最安水準の格安料金プランが魅力
- 入会金や保証料が不要で、初期費用がかからない
- ビジネス支援サービスが充実している
- 都市銀行をはじめ、法人口座の開設サポートがある
- LINEと連携させることで通知が受け取れる
『GMOオフィスサポート』は、業界大手の東証プライム上場企業グループGMOが運営するバーチャルオフィスです。フリーランスやスタートアップ経営者を対象に、都心の一等地の住所を業界最安値級で提供しています。
業界最安値なのは月額費用だけでなく、初期費用もです。GMOオフィスサポートは入会金や保証料が不要なので、他社のバーチャルオフィスに比べてコストを削減できます。住所利用のみのプランであれば、月額660円~で利用できます。
GMOオフィスサポートは、GMOあおぞらネット銀行と提携しており、法人設立間もない企業でもスムーズに法人口座を開設できます。また、その他の銀行の開設実績も豊富で、メガバンクも対応可能です。
後発のバーチャルオフィスではあるものの、業界最安の料金設定となっていたり、「LINEで通知が受け取れる」「郵送物のサービスが充実」「審査が最短即日」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみることをおすすめします。
GMOオフィスサポートの基本情報
運営会社 | GMOオフィスサポート株式会社 |
拠点 | 東京(渋谷・恵比寿・新宿・銀座・青山・目黒・秋葉原・三軒茶屋) / 横浜 / 名古屋 / 大阪 / 京都 / 神戸 / 福岡(天神・博多) |
料金 | ・初期費用+保証料:無料 ・転送なしプラン:660円/月(郵便物受取・法人登記不可) ・月1転送プラン:1,650円/月(法人登記可) ・隔週転送プラン:2,200円/月(法人登記可) ・週1転送プラン:2,750円/月(法人登記可) |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 郵便物転送/ 補助金相談 / 転送カスタマイズ/ 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
公式サイト | https://www.gmo-office.com/ |
GMOオフィスサポートの口コミ・評判
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GMOオフィスサポートの口コミ・評判は?拠点・料金・体験談を解説
②Karigo|全国に60店舗以上展開で会議室も利用可能
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 都心一等地の住所を格安で利用できる
- 月額費用・初期費用が業界最安値級で安い
- 追加費用なしで郵送物の転送頻度を選べる
- 全国に60店舗以上展開しており地方や海外にも法人登記が可能
- 利用者専用の会議室を商談としても利用できる
『Karigo』は、株式会社Karigoが運営するバーチャルオフィスです。全国に60店舗以上展開しており、地方だけでなく海外にも拠点があります。
ほとんどの店舗で郵送物の店舗受け取りが可能なので、近所のバーチャルオフィスを契約できれば、好きなタイミングで郵送物を受け取れて、郵送料を節約できます。
月額3,300円~利用することが可能で、他のバーチャルオフィスと比較しても最安値級です。入会金も、5,500円と他の大手バーチャルオフィスと比較しても安いので、安さ重視でバーチャルオフィスを選びたい方は、Karigoを選んでおけば後悔することはないでしょう。
※更新時点の情報
追加料金なしで郵送物の転送頻度を選べるのはKarigoならではのメリット。初期設定は2週間に1回になっていますが、マイページからいつでも変更できます。
「プラス料金なしで郵送物の転送頻度」「利用者専用の会議室・ミーティングスペース」「オプションで登記代行サービス」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみてくださいね。
Karigoの基本情報
運営会社 | 株式会社Karigo |
拠点 | 全国62店舗(海外含む) |
料金 | ・入会金:5,500円~7,300円 ・ホワイトプラン 3,300円/月 ・ブループラン 8,300円/月 ・オレンジプラン 10,400円/月 ・シルバープラン 12,600円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便物転送/ 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 専用会議室の貸出 |
公式サイト | https://karigo.net/ |
Karigoの口コミ・評判
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Karigoの口コミ・評判はすごい?メリット・デメリットを解説
③DMMバーチャルオフィス|大手グループを活かした契約者特典が豊富
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 都内一等地の住所を格安で取得できる
- 副業やネットショップ運営者でも利用できる
- メガバンクや地方金融機関などの法人口座の開設実績が豊富
- スマートフォンの操作一つで利用できる高い利便性を追求した会員サイト
- メルカリShops利用者は入会金が無料になる
『DMMバーチャルオフィス』は、合同会社DMM.comが運営しているバーチャルオフィスです。都心の一等地の住所をオフィス住所として利用でき、取得できる住所は「銀座・渋谷・横浜・大阪梅田・福岡天神・名古屋」です。
DMMバーチャルオフィスでは、多種多様な利用者を受け入れています。法人や個人事業者はもちろん、副業で活動している人やネットショップを運営している人も利用者になることができます。
最大の強みとしては、住所貸し出し+郵送物転送(週1転送)のプランであれば、業界最安値級の月額660円で利用できます。
DMMバーチャルオフィスでは、バーチャルオフィスとして法人口座を開設してきた実績があり、メガバンクや地方金融機関、インターネット銀行まで口座開設した実績があるため、希望の金融機関で口座開設できれば事業を行うにあたりとても便利になります。
都心の一等地を格安で取得できるので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください。
DMMバーチャルオフィスの基本情報
運営会社 | 合同会社DMM.com |
拠点 | 東京(銀座・渋谷) / 横浜 / 名古屋 / 大阪梅田 /福岡天神 |
料金 | ・入会金:5,500円 ・保証金:5,000円(初回のみ) ・銀座 1,650円/月〜 ・渋谷 660円/月〜 ・銀座 660円/月〜 ・名古屋 660円/月〜 ・梅田 660円/月〜 ・福岡天神 660円/月〜 |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ AI電話代行・転送 / 電話番号付与 / HP作成 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
公式サイト | https://virtualoffice.dmm.com/ |
DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判
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DMMバーチャルオフィスの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
④Regus|三菱地所グループ提供の海外含む180箇所以上に拠点あり
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 敷金・礼金不要で初期費用がなく、固定費を抑えることができる
- 会議室・カフェスペースなどの共用設備を無料で活用できる
- 電話応対や予約管理などの秘書サービスを利用できる
- 世界最大手の圧倒的なブランド力
- 海外にビジネス拠点を置くことができる
『Regus』は、全国約184拠点、世界120カ国以上4,000拠点以上を構えているバーチャル・レンタルオフィスです。
Regusは業界随一の「圧倒的な世界的ブランド力」を誇ります。Regusブランドはベルギーで創業され、スイスに本社を置くロンドン証券取引所上場企業です。世界のRegusグループの運営会社はIWG社と言い、世界で高い認知度を誇ります。
いずれも都市を代表するシンボルタワーや、駅前など一等地のハイグレードビルの中でレンタルオフィスを運営。1名用のオフィスから100名超のオフィスも用意されています。
Regusの最大の特徴は、バーチャルオフィス(住所利用)、レンタルオフィス(貸事業所契約)、コワーキングスペース(共有スペース賃貸)、会議室利用などオフィスにまつわる幅広いサービスラインナップを持っている点です。
特に拠点の受付スタッフはバイリンガル対応などもできるスキルの高い方が常駐し、海外にも事業所を構えることができるなど、海外展開を考えているスタートアップなどから高い評判を得ています。
Regusの基本情報
運営会社 | 日本リージャスホールディングス株式会社 |
拠点 | 全国約184拠点 世界120カ国以上4,000拠点以上 |
会員数 | 800万人 |
料金 | 拠点により異なる (17,500円~44,300円/月) |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ 電話代行・転送 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ/ 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
オフィスの種類 | レンタルオフィス / バーチャルオフィス / コワーキングスペース / 貸し会議室 |
公式サイト | https://www.regus-office.jp/ |
Regusの口コミ・評判
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Regus(リージャス)の口コミ・評判は悪い?メリット・デメリットを解説
⑤ワンストップビジネスセンター|老舗で全国40店舗以上と地方にも展開
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 郵便物転送費込みの透明性の高い料金体系
- 10年以上の歴史があり信頼性が高い
- 施設の維持管理を徹底しており管理が行き届いている
- 30日間完全返金保証制度あり
- 最短即日で契約可能で銀行振込も選択可能
『ワンストップビジネスセンター』は、全国で40店舗以上展開している10年以上の「歴史」と「信頼性」があるバーチャルオフィスです。
青山、銀座、渋谷といった都内一等地の住所はもちろん、地方の大都市も取得できます。一般的なバーチャルオフィスだと地方の拠点がないことが多いため、地方で法人登記したい方におすすめです。
2009年に創業したワンストップビジネスセンターは、バーチャルオフィス黎明期から現在を知る、まさに「老舗」です。
「老舗=古い」というネガティブなイメージを持たれがちですが、バーチャルオフィスの中には、事実、数年で倒産する企業も珍しくないため、サービス歴が長いことは「信頼性の証」でもあります。
「明朗な料金設定」「30日間完全返金保証制度」「最短即日で契約可能」「銀行振込が選択可能」とサービス面も充実しているので、ぜひ、公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
ワンストップビジネスセンターの基本情報
運営会社 | 株式会社ワンストップビジネスセンター |
東京の拠点 | 青山/田町/表参道/六本木/虎ノ門/麻布十番/品川/渋谷/恵比寿/二子玉川/新宿/西新宿/高田馬場/麹町/銀座/日本橋/秋葉原/飯田橋/池袋/上野/五反田/吉祥寺/中野 |
大阪の拠点 | 心斎橋/梅田/本町 |
その他の拠点 | 札幌大通西/札幌/仙台/横浜/川崎/名古屋栄/岐阜/金沢/京都/神戸/岡山/高松/広島/天神/博多/熊本 |
料金 | ・初期費用:10,780円(共通) ・エコノミープラン:5,280円/月 ・ビジネスプラン:9,790円/月 ・プレミアムプラン:16,280円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便転送 / 来客対応 / 貸し会議室 / 電話 / FAX転送 / 電話秘書 / 創業支援 |
その他 | 30日間返金保証 |
公式サイト | https://www.1sbc.com/ |
ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判
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ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
大阪の一等地の住所を取得できるバーチャルオフィスの選び方
大阪で住所を取得できるバーチャルオフィスを選ぶ際には、以下のポイントに注目すると良いです。
①提供される住所の信頼性と利便性
大阪の主要エリア(梅田、心斎橋、難波など)に住所があると、ビジネスの信頼性が高まります。
また、郵便物の受取だけでなく、会社登記や名刺、ウェブサイトに使用できるかを確認してください。住所がビジネスにふさわしいかどうか、Googleマップなどで確認するのも一案です。
②郵便物の取り扱いサービス
定期的に郵便物を転送してくれるか、手数料や転送頻度も確認してください。
自分で直接取りに行けるか、スキャンサービスを提供しているかなども重要です。
③コスト
月額利用料が予算に合っているか、また初期費用や追加料金がどれくらいかかるかを確認しましょう。
基本料金にどこまでのサービスが含まれているかを確認し、必要に応じてオプションを追加できるかもチェックします。
④会議室やコワーキングスペースの有無
クライアントと会うためのスペースや、仕事に集中できるワークスペースが必要な場合、利用可能な会議室やコワーキングスペースの提供状況も確認しましょう。
会議室の使用頻度、料金設定、予約システムについても確認が必要です。
⑤アクセスとサポート
大阪市内や周辺エリアへのアクセスが良いかどうか確認します。公共交通機関が使いやすい場所だと、物理的な訪問が必要な場合に便利です。
電話応対サービスや事務作業代行サービスが必要な場合、それらを提供しているか、スタッフの対応が親切かなども重要です。
⑥契約期間の柔軟性
起業初期やプロジェクト単位で利用する場合、短期契約が可能かどうか確認しましょう。
特に更新時の条件や、契約解除時の手数料についても注意が必要です。
⑦利用者の評判や口コミ
利用者の口コミや評価を参考にするのも大切です。
ネット上のレビューや、直接利用している人からのフィードバックが信頼性を判断するのに役立ちます。
バーチャルオフィスで取得できるビジネス観点での大阪の魅力
バーチャルオフィスを通じて大阪でビジネスを展開する際の魅力は、多くの観点から見て非常に魅力的です。以下にその具体的なポイントを挙げます。
①アクセスと交通の利便性
大阪は日本の主要都市の1つであり、交通の要所です。国内外へのアクセスが非常に良く、新幹線、航空機、高速道路などの交通インフラが整っています。
関西国際空港はアジアのビジネスハブとしての役割を果たしており、グローバルなビジネスに対応しやすいです。
これにより、大阪に住所を構えることで、ビジネスの信頼性が向上し、国内外の顧客やパートナーとのやりとりが円滑になります。
②大阪の経済規模と多様な産業
大阪は日本の経済の中心の一つであり、多くの大企業が本社や支社を構えています。
特に、製造業、医療、商業、IT、スタートアップなど、さまざまな産業が発展しています。
バーチャルオフィスを大阪に構えることで、この経済的な活力とネットワークを活用し、事業拡大やビジネスチャンスを得ることが可能です。
③ブランドイメージと信頼性の向上
大阪は「商都」としての歴史があり、ビジネスに強い都市としてのイメージがあります。
大阪にバーチャルオフィスを構えることで、特に日本国内での信頼性が向上し、ビジネスパートナーやクライアントに対する印象が良くなります。
大阪という大都市に拠点を置くことは、規模の小さな企業やフリーランサーにとっても、信頼できるビジネスイメージを構築する助けとなります。
④コストパフォーマンスの良さ
大阪のバーチャルオフィスは、東京と比較すると全体的にコストパフォーマンスが良いことが多いです。
賃貸オフィスの価格が比較的抑えられているため、初期費用やランニングコストを低く抑えつつ、大都市のビジネス拠点を持つことができます。
これにより、特にスタートアップや中小企業にとっては経済的に効率的な選択となります。
⑤ビジネス支援環境の充実
大阪市や大阪府は、スタートアップや中小企業向けに多くのビジネス支援を行っています。
さまざまな補助金や助成金の制度、ビジネスインキュベーター、ネットワーキングイベントが提供されており、バーチャルオフィスの利用者もこれらの支援を活用できます。
特にITや製造業、クリエイティブ産業に対する支援が充実しており、ビジネス成長を加速させることができます。
⑥地域密着型のビジネスネットワーク
大阪は「商売人の街」として知られており、ビジネスコミュニティが非常に活発です。大阪にバーチャルオフィスを構えることで、地域密着型のネットワークや協力関係を築く機会が得られます。
これにより、地元企業とのパートナーシップやコラボレーションが生まれ、ビジネスの幅が広がります。
⑦インターナショナルなビジネス環境
大阪は近年、グローバル化が進んでおり、特にアジアとの経済交流が盛んです。多くの外国企業が大阪に拠点を構え、インターナショナルなビジネスの場として発展しています。
バーチャルオフィスを大阪に設置することで、国際的なビジネスの可能性を広げ、外国企業との取引やパートナーシップを築く機会を得やすくなります。
まとめ:大阪の魅力
大阪にバーチャルオフィスを構えることで、交通の利便性、経済規模、信頼性、コストパフォーマンス、ビジネス支援環境など、多くのビジネス上のメリットが得られます。
特に国内外の市場で信頼性を高めつつ、効率的にコストを抑えたい企業や個人にとって、大阪は非常に魅力的な選択肢です。
大阪のバーチャルオフィスを借りるのにおすすめの企業・業種
大阪でバーチャルオフィスを借りる際におすすめの企業や業種について、具体的なポイントを挙げて説明します。
①スタートアップ・ベンチャー企業
スタートアップやベンチャー企業は、初期費用を抑え、柔軟な運営体制を確保するためにバーチャルオフィスを利用することが多いです。
特に、大阪は関西圏でのビジネス拠点としてアクセスが良く、東京に比べてコストパフォーマンスが高いことが魅力です。
バーチャルオフィスは、法人登記用の住所や郵便転送サービスを提供しているため、物理的なオフィスを構える必要がないスタートアップにとっては大きなメリットです。
②フリーランス・個人事業主
フリーランスや個人事業主が大阪でバーチャルオフィスを利用する理由は、ビジネス上の住所を提供できる点です。
自宅住所を公開したくない場合、バーチャルオフィスが安全かつプロフェッショナルなイメージを保つために重要な役割を果たします。
特に、大阪市内の一等地の住所を提供するバーチャルオフィスも多く、クライアントからの信頼度を高める効果があります。
③コンサルティング・士業
コンサルタントや士業(税理士、弁護士など)は、クライアントの訪問が頻繁に行われない場合、バーチャルオフィスの利用が効率的です。
士業の方々は、特に法律上の要件を満たすために、法人登記が可能なバーチャルオフィスを選ぶことが多いです。
大阪の中央区や梅田エリアにあるバーチャルオフィスは、ビジネスの中心地としての信頼性も高く、士業に適しています。
④ネットショップ運営者・ECビジネス
ECビジネスを運営する際には、物理的な店舗を持つ必要がないため、バーチャルオフィスは非常に便利です。
商品を販売するための住所を必要とする場合でも、バーチャルオフィスの住所を利用することで、運営コストを削減しつつ、プロフェッショナルな印象を与えることが可能です。
大阪のバーチャルオフィスは、全国規模の物流や配送にも対応しやすいため、ネットショップ運営者にとって理想的な選択肢です。
⑤海外展開を目指す企業
大阪は国際的なビジネス拠点としても発展しており、海外展開を目指す企業が大阪のバーチャルオフィスを利用することもあります。
例えば、海外から日本市場に参入する企業や、逆に日本企業が海外に進出する際に、国内に信頼できる住所を確保するためにバーチャルオフィスを利用します。
バーチャルオフィスによって、現地に実際にオフィスを構える前に、日本国内での法人登記やビジネス展開をスムーズに行うことができます。
⑥クリエイティブ業界(デザイン、ライティング、映像制作など)
デザイナー、ライター、映像制作者など、クリエイティブ業界で働くプロフェッショナルもバーチャルオフィスを活用しています。
特にプロジェクトベースで仕事を進める場合、クライアントとの打ち合わせや契約の際に、プロフェッショナルな住所を提供できる点は大きな利点です。
大阪の中心部の住所を活用することで、ビジネス的な信頼感を高めることが可能です。
大阪のバーチャルオフィスに関するよくある質問【Q&A】
最後に、バーチャルオフィスに関するよくある質問をQ&A形式でまとめたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
①バーチャルオフィスのデメリットは?
以下のようなデメリットがあります。
- 郵便物を受け取りに行く必要がある
- 郵便物転送に時間がかかる
- 法人口座が開設できないこともある
自前の事業所やレンタルオフィスに比べると、実際に通うわけではないので使い勝手という面では劣ってしまいます。頻繁にバーチャルオフィスを訪れるようであれば、事業スペースを借りた方が楽でしょう。
②東京のバーチャルオフィスとの違いは?
東京のバーチャルオフィスとの大きな違いは、住所の知名度です。東京の場合、港区や渋谷区など全国的によく知られている住所を利用できます。
例えば、六本木に事業所の住所があると聞くと、事業として成功しているイメージを持つ人が多いでしょう。
もちろん大阪にも、梅田や難波といった一等地がありますが、東京に比べるとどうしても劣ってしまいます。
そのため、事業をより多くの人に認知してもらったりイメージを上げることに徹底してこだわるのなら、東京がおすすめです。
③大阪の最安値の格安バーチャルオフィスは?
月額料金が最安なのは、月額660円(税込)から利用できる『GMOオフィスサポート』です。
最安プランは住所利用のみで、郵便物転送が含まれていません。ネットショップ運営者やIT関連のフリーランスなどにおすすめのプランです。
まとめ:大阪のバーチャルオフィスは全国的にも競争力があり価値が高い
今回は、大阪の一等地の住所を取得できるおすすめのバーチャルオフィスを紹介しました。
バーチャルオフィスは全国にサービス会社があり、費用やサービスもさまざまです。今回取り上げたバーチャルオフィスにはそれぞれ特徴があり、勤務地や事業内容によって強みが異なります。
まずは自身の事業運営について整理しましょう。無駄な費用をかけないためにも、活動拠点や運用資金を把握したうえでバーチャルオフィスを選んでください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。