こんにちは。サクフリ編集部です。
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ビジネスのために住所が必要で、バーチャルオフィスの利用を検討されている人もいらっしゃいますよね。当社の代表も、実際にバーチャルオフィスを利用しています。
バーチャルオフィスは「自宅の住所と仕事の住所を分けられる」「ビジネス上の信頼を得られる」など様々なメリットがあるため、中小企業やフリーランスにはまさに最適です。
そこで今回は、利用者の口コミ調査と、当社サクフリ編集部の知見も併せて、『Regus』の評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
Regus(リージャス)とはどんなバーチャルオフィス?
まずは、Regus(リージャス)の基本情報から見ていきましょう。
Regus(リージャス)の基本情報
運営会社 | 日本リージャスホールディングス株式会社 |
拠点 | 全国約184拠点 世界120カ国以上4,000拠点以上 |
会員数 | 800万人 |
料金 | 拠点により異なる (17,500円~44,300円/月) |
サービス内容 | 住所貸し / 法人登記 / 特商法表示 / 郵便物転送/ 電話代行・転送 / 補助金相談 / 転送カスタマイズ/ 宛名追加 / 銀行紹介 / 法人カード紹介 |
オフィスの種類 | レンタルオフィス / バーチャルオフィス / コワーキングスペース / 貸し会議室 |
公式サイト | https://www.regus-office.jp/ |
Regus(リージャス)の拠点
Regusは、全国約184拠点、世界120カ国以上4,000拠点以上を構えています。
東京・大阪などの大都市はもちろん、北は北海道から南は沖縄まで全国に構えているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
Regus(リージャス)の特徴
『Regus』は、全国約184拠点、世界120カ国以上4,000拠点以上を構えているバーチャル・レンタルオフィスです。
Regusは業界随一の「圧倒的な世界的ブランド力」を誇ります。Regusブランドはベルギーで創業され、スイスに本社を置くロンドン証券取引所上場企業です。世界のRegusグループの運営会社はIWG社と言い、世界で高い認知度を誇ります。
いずれも都市を代表するシンボルタワーや、駅前など一等地のハイグレードビルの中でレンタルオフィスを運営。1名用のオフィスから100名超のオフィスも用意されています。
Regusの最大の特徴は、バーチャルオフィス(住所利用)、レンタルオフィス(貸事業所契約)、コワーキングスペース(共有スペース賃貸)、会議室利用などオフィスにまつわる幅広いサービスラインナップを持っている点です。
特に拠点の受付スタッフはバイリンガル対応などもできるスキルの高い方が常駐し、海外にも事業所を構えることができるなど、海外展開を考えているスタートアップなどから高い評判を得ています。
Regus(リージャス)の料金プラン
気になるリージャスの料金ですが、拠点によりエリア、ビルグレードなどが異なるため、各拠点で料金は異なります。
また同じ拠点でもレンタルオフィス・コワーキングスペース・バーチャルオフィスといったように複数のオフィスプランが用意されていますので、どのオフィスプランを選択するかによっても料金は変わります。
ブランド別でみると料金が高い順にシグネチャー、SPACES、リージャス、オープンオフィスとなります。
参考までに各オフィスプランのざっくり料金としては、レンタルオフィス4万円台~、コワーキングスペース1万円台~、バーチャルオフィス1万円台~となります。
Regus(リージャス)の口コミ・評判【利用者の声や評価をレビュー】
では、実際にRegusを利用した方の口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:代官山の個室オフィスで最も安く利用できた
職業紹介免許取得のために、個室のオフィスが必須なので、
私が住んでいる東横線沿いで網羅的に探した。結果、もっとも安かったオフィスが今いる代官山のリージャスのオフィス。諸々含めて月6万円。
コロナの影響で1-2名用のオフィス需要が増加してるみたいだ。
— Danny@組織風土コンサルタント (@every_miracle) March 3, 2021
良い口コミ:評判②:登録会員になるとどこのオフィスも使えてコーヒーとか飲み放題
リージャスのシェアオフィスで仕事。
一つの事務所で登録会員になるとどこのオフィスも共有スペースは使えてコーヒーとか飲み放題の便利さ。
利便性も最高。
リージャスは良いし、We workとか他のシェアオフィスも。 pic.twitter.com/Q8VIjtDDPg— 木内たかたね (@takatanekiuchi) December 22, 2020
良い口コミ:評判③:どこのラウンジでも仕事ができる
オフィスはリージャスと契約している。リージャスの良いところは、どこのラウンジでも仕事ができること。私の行動範囲は都内から横浜。ほとんどの駅にリージャスのオフィスがあるので重宝している。特に同じ場所でじっとできない性格の私にはとても快適。
— Danny@組織風土コンサルタント (@every_miracle) June 25, 2021
今日は渋谷マークシティのコワーキング。
将来的に海外で仕事することも見越してリージャス契約したんですが、スタッフの対応良いし聞こえてくる会話もグローバルで刺激になって良き🤤
ただちょっと規約細かいんで、スクール事業のオフィスは別で契約してます(マインドタイプとは相性悪そう) pic.twitter.com/4j87UJnM5b
— あやねえ💎 (@ayaney03) April 21, 2022
良い口コミ:評判④:受付のお姉さんみんなキレイで英語ペラペラだった
前職でリージャス使ってた事あるけど、受付のお姉さんみんなキレイで英語ペラペラだったお🤤
全員プロパーなんだって!!— ikumi@2023年は株ちゃんとやる📈 (@ikumi_trader) May 27, 2021
良い口コミ:評判⑤:受付スタッフが常駐してくださっていて来客対応をしてくださる
入居してもうすぐ半年になります。リージャスは受付スタッフが常駐してくださっていて来客対応をしてくださるので、非常に助かります。
以前は郵便物などは自宅に届くようにしていまして、場合によっては荷物の受け取りのために自宅に戻らなければならないこともありましたが、いまは私がオフィスに不在でも受付の方が代わりに受け取ってくれます。
会議室もスタッフとの打ち合わせや研修などで利用しています。 最近オフィスが手狭になってきたので、広い部屋に移るか2社で別々の部屋にするか検討中です。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑥:スタッフが鍵を管理するリスクもなく、非常に助かっています
現在は私ともう一人の管理スタッフが月に数回ずつ面接や研修のために向かうほか、スタッフの休憩スペースとしても利用しています。受付にスタッフの名簿を預けておけば店舗スタッフが会社名と名前を言えばオフィスの鍵を開けてもらうことができますので、スタッフが鍵を管理するリスクもなく、非常に助かっています。
営業時間が8時~21時なのも、ちょうどスタッフの入り時間の前から業務終了までの時間をカバーしていてちょうど良いです。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑦:立地の良さ、インターネットの速さ、スタッフの方の丁寧さが良かった
先月からレンタルオフィスを利用しています。 立地の良さに加え、インターネットの速さ、スタッフの方の丁寧さが 第一印象として良かったです。サービスに関する口コミが気になりましたが、全く懸念していたようなことはなく、仕事に集中できる環境です。
会議室も1時間単位で簡単に借りれるので手軽で効率が良く重宝しています。 この立地と豪華な内装とサービスはレンタルオフィスとして優秀です。
(引用:サクフリ調査)
リージャスのポジティブな評判で多かったのは「来客対応してもらえる」「利便性が良い」という口コミです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:料金が高い
リージャス借りてた事あるけどめちゃ高いんだよな.....
— あおうさぎ🐇 (@ao_usagi) May 27, 2021
悪い口コミ・評判②:公式サイトが使いにくく利便性に欠ける
仕事するのにリージャス気になってちょいちょい調べるんだけど、何のサービスをどこの拠点で使えるのかがわかりづらくていつも諦める🙄
サービス選んで検索できる風にはなってるけど、対応してないとこもリストアップされてるし、複数条件(場所+サービスとか)もできない。ホント使わす気あるんかな🤦🏽♀️
— caoley (@kaori_ymn) February 16, 2022
悪い口コミ・評判③:スタッフの対応が悪い
私が利用した施設(個室)では、電話機の不具合がありました。
修理対応に時間がかかったのが少し不満です。しかし洗練された内装にはとても満足できました。
(引用:サクフリ調査)
ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「料金が高い」といったネガティブな口コミも見受けられました。
以上、Regusの口コミ・評判でした。ご覧の通り、Regusを受講しているユーザーの満足度には個人差があります。次の章で、Regusを受講するメリット・デメリットを紹介します。
Regus(リージャス)を利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、Regusの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のRegusのメリットを紹介します。
①都内一等地の住所を格安で取得できる
Regusは、都心の一等地の住所をオフィス住所として利用できます。取得できる住所は、全国に184店舗と業界トップクラスの水準です。
一等地に物理的なオフィスを借りるとなるとコストも高くなりますが、Regusなら安価に住所を取得できるので、さまざまなことを実現できます。
名刺やHPに載せる際、オフィスの住所が一等地であると信頼性が高まります。地方の主要都市で法人登記したい個人事業主、フリーランスにもおすすめです。
②レンタルオフィスのプランなら1ヶ月から契約できる
メンバーシップかレンタルオフィスのプランなら1ヶ月から契約可能です。
いきなり長期契約では、不安もあります。また、一時的なイベント対応としてワーキングスペースを利用したいという場合もあります。
気分転換としても使えるので、試しに1ヶ月だけ契約してみるのもおすすめです。
③敷金・礼金不要で初期費用がなく、固定費を抑えることができる
固定オフィスを所有すると、敷金・礼金などの初期費用に加え、家賃や光熱費などの月額料金が発生します。また、オフィスを内見したり、必要なオフィス用品を揃える作業はかなりの時間ロスに繋がります。
これから起業したい方や個人事業主にとって、これらの時間ロスやコストは死活問題です。また、固定オフィスを持たないため交通費の削減や時間の有効活用につながります。
バーチャルオフィスであればこれらのコストを最小限に抑えることができます。また、郵送物転送など働く環境に必要なバックアップも提供しているので安心です。
④会議室・カフェスペースなどの共用設備を無料で活用できる
Regusは、会議室を始めとする共有設備を利用できます。また、フリードリンクなども提供されており、カフェスのような感覚で気分転換をしながら仕事をすることが可能でs。
通常のバーチャルオフィスでは、会議室を用意しているところは意外と少ないので、嬉しいサービスの1つと言えます。
⑤電話応対や予約管理などの秘書サービスを利用できる
一部有料になりますが、Regusでは秘書サービスを活用できます。例えば、電話応対や予約管理などの事務作業を代行してくれるサービスです。
秘書サービスを利用することで、煩わしい作業から解放されるため、本業に集中できます。特にスタートアップや個人事業主の方は本業に集中したいけどできないという方も多いと思います。その点、Regusでは、ビジネス拡大の後押しになると思います。
また、郵便物や宅配物の受付なども常駐しているスタッフが対応してくれので、外出時でも安心して利用可能です。
⑥世界最大手の圧倒的なブランド力
Regusは、業界随一の「圧倒的な世界的ブランド力」を誇ります。
Regusブランドはベルギーで創業され、スイスに本社を置くロンドン証券取引所上場企業です。世界のRegusグループの運営会社はIWG社と言い、世界で高い認知度を誇ります。
⑦海外にビジネス拠点を置くことができる
Regusは海外に強い点があります。
「海外事業を見据えている」「海外事業所を低コストで構えたい」「海外訪問者に対応できる事務所が良い」などとグローバルな視点でオフィス利用ができるのはRegusだけです。
Regus(リージャス)を利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①途中解約する場合は契約期間の料金全額を支払う必要がある
リージャスの規定には、お客様都合による解約は出来ず、解約する場合は契約期間の料金全額を支払うといった記載がありました。契約する前に、違約金についても確認しておくことをおすすめします。
また、契約終了の申し出が無い場合は、自動更新されるとの記載もあります。
少し利用してみたは良いけど、「自分には合わないなぁ」と感じてしまうケースがあります。リージャスでは見学も行っていますので、必ず契約前に事前見学を行いましょう。
②自動更新の3ヶ月前に解約の申請が必要
さらに解約を希望する場合、3ヶ月前までに「書面」による申請が必要と記載があります。電話では解約ができないみたいなので、その点は面倒ですね。
サクフリでおすすめしているバーチャルオフィスを知りたい方は、関連記事『おすすめのバーチャルオフィス』をご覧ください。
Regus(リージャス)はこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、Regus(リージャス)がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、Regusがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、Regusはおすすめですよ。
Regusなら、サービスの質も高いですし、契約して限りなく失敗することは少ないバーチャルオフィスだと思います。
世界的なブランド力を誇るので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。
Regus(リージャス)の申し込みから利用開始まで
この章では、Regusを利用するまでの流れについて解説します。
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1申し込み
まずはRegusの『公式サイト』にある所定の申し込みフォームより、必要事項を入力して申し込みを進めます。
なお法人契約を希望する場合で代表者以外の人が申し込み手続きを行う場合は、委任状の用意が必須となりますので注意してください。
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2必要書類のアップロード
会員サイトにログインし、必要書類をアップロードします。申し込み内容により必要書類が異なるため、あらかじめ公式サイトでよく確認しておきましょう。
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3事前審査
必要書類のアップロードまでを行ったら、事前審査です。審査が通る場合、通常1営業日から7営業日までの期間で結果が出て連絡が入ります。
なお申し込み内容に不備があった場合、再入力して申し込みし直すこともあります。
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4決済方法の登録
審査が通ったら、会員サイトで決済方法を登録します。支払い方法が確定したら、決済を完了させましょう。
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5利用開始
申し込みから審査を得て必要事項の登録まで完了したら、いよいよサービスの利用開始です。
初回決済方法の登録後に簡易書留で案内が自宅などに送付されてきますので、中身を確認したら利用できます。
(参考:公式サイト)
Regusとよく検討されるバーチャルオフィスとの違いを比較
ここまで読んでいただき、Regusを利用するか迷われている方に向けて、Regusとよく比較検討されるバーチャルオフィスをまとめて、Regusとどこが違うのかを比較してみました。
まず、Regusの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 都内一等地の住所を格安で取得できる
- レンタルオフィスのプランなら1ヶ月から契約できる
- 敷金・礼金不要で初期費用がなく、固定費を抑えることができる
- 会議室・カフェスペースなどの共用設備を無料で活用できる
- 電話応対や予約管理などの秘書サービスを利用できる
- 世界最大手の圧倒的なブランド力
- 海外にビジネス拠点を置くことができる
上記を踏まえ、Regusとよく比較検討されるバーチャルオフィスは下記が挙げられます。
①GMOオフィスサポート|業界最安水準の料金でビジネス支援サービス充実
『GMOオフィスサポート』は、業界大手の東証プライム上場企業グループGMOが運営するバーチャルオフィスです。フリーランスやスタートアップ経営者を対象に、都心の一等地の住所を業界最安値級で提供しています。
業界最安値なのは月額費用だけでなく、初期費用もです。GMOオフィスサポートは入会金や保証料が不要なので、他社のバーチャルオフィスに比べてコストを削減できます。住所利用のみのプランであれば、月額660円~で利用できます。
GMOオフィスサポートは、GMOあおぞらネット銀行と提携しており、法人設立間もない企業でもスムーズに法人口座を開設できます。また、その他の銀行の開設実績も豊富で、メガバンクも対応可能です。
後発のバーチャルオフィスではあるものの、業界最安の料金設定となっていたり、「LINEで通知が受け取れる」「郵送物のサービスが充実」「審査が最短即日」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみることをおすすめします。
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GMOオフィスサポートの口コミ・評判は?拠点・料金・体験談を解説
②Karigo|全国に60店舗以上展開で会議室も利用可能
『Karigo』は、株式会社Karigoが運営するバーチャルオフィスです。全国に60店舗以上展開しており、地方だけでなく海外にも拠点があります。
ほとんどの店舗で郵送物の店舗受け取りが可能なので、近所のバーチャルオフィスを契約できれば、好きなタイミングで郵送物を受け取れて、郵送料を節約できます。
月額3,300円~利用することが可能で、他のバーチャルオフィスと比較しても最安値級です。入会金も、5,500円(税込)と他の大手バーチャルオフィスと比較しても安いので、安さ重視でバーチャルオフィスを選びたい方は、Karigoを選んでおけば後悔することはないでしょう。
※更新時点の情報
追加料金なしで郵送物の転送頻度を選べるのはKarigoならではのメリット。初期設定は2週間に1回になっていますが、マイページからいつでも変更できます。
「プラス料金なしで郵送物の転送頻度」「利用者専用の会議室・ミーティングスペース」「オプションで登記代行サービス」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみてくださいね。
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Karigoの口コミ・評判はすごい?メリット・デメリットを解説
③ワンストップビジネスセンター|老舗で全国40店舗以上と地方にも展開
『ワンストップビジネスセンター』は、全国で40店舗以上展開している10年以上の「歴史」と「信頼性」があるバーチャルオフィスです。
青山、銀座、渋谷といった都内一等地の住所利用はもちろん、地方の大都市も取得できます。一般的なバーチャルオフィスだと地方の拠点がないサービスが多いため、地方で法人登記したい方におすすめです。
2009年に創業したワンストップビジネスセンターは、バーチャルオフィス黎明期から現在を知る、まさに「老舗」です。
「老舗=古い」というネガティブなイメージを持たれがちですが、バーチャルオフィスの中には、事実、数年で倒産する企業も珍しくないため、サービス歴が長いことは「信頼性の証」でもあります。
「明朗な料金設定」「30日間完全返金保証制度」「最短即日で契約可能」「銀行振込が選択可能」とサービス面も充実しているので、ぜひ、公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
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ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
まとめ:Regus(リージャス)は日本全国対応で海外にも拠点あり
今回は、Regusの口コミ・評判を紹介しました。
ブランドや拠点数も多い、業界最大手のリージャスということもあり、盛り沢山の内容になってしまいましたが、リージャスを検討する上での参考になれば嬉しく思います。
契約の前に、見学に行くのも可能ですし、契約期間についてのメリットやデメリットも確認するようにしましょう。あとから、「聞いていなかった」「知らなかった」というのは通用しません。
外資系の企業は、日本と文化も違うためとまどうことがあるかもしれません。今回の記事を参考に、ご自身のライフスタイルとビジネススタイルを考慮した上でレンタルオフィスを探していきましょう。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。