こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、「IT×不動産」のWebマーケティング支援を得意とする『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「不動産のマッチングサイト」を運営している知見を活かし、不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディング、資産運用セミナーを始めとする、投資・資産運用に関する情報を発信しています。
現代では、1つの収入だけに頼っているのは危険です。当社の代表も実際独立当初に運営しているサイトがGoogleのコアアップデートにより吹っ飛び大変なことになった経験があります。
そのため、不安定な現代では、本業とは別で安定したな収入源を確保することは重要です。
そこでおすすめなのが不動産投資です。当社の代表は、5年間不動産会社で投資家やファンド相手に営業をしてきたので、不動産投資に関しては知識が豊富です。
不動産に特化したクラウドファンディングは少額から不動産投資できるサービスとして人気を集めています。ですが、「利回り不動産で投資したいけど、不動産投資ってよく分からない」と躊躇している方もいるかもしれません。
そこで今回は、利用者の口コミ調査と、不動産を始めとする投資関係に詳しいサクフリが、『利回り不動産』の評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
利回り不動産とはどんなクラウドファンディング?
まずは、利回り不動産の基本情報から見ていきましょう。
利回り不動産の基本情報【利回り・最低投資金額・手数料】
運営会社 | 株式会社ワイズホールディングス |
想定利回り | 平均6.54% 約5.5%〜8% |
最低投資金額 | 1万円 |
手数料 |
・入出金:GMOあおぞらネット銀行なら無料 ・入出金:GMOあおぞらネット銀行以外→145円 |
運用期間 |
6〜12ヶ月 |
運用実績 | 〇 |
公式サイト | https://rimawari.co.jp/ |
利回り不動産の特徴
『利回り不動産』は、株式会社ワイズホールディングスが提供する不動産クラウドファンディングです。運営会社は東京/大阪/沖縄を中心に不動産事業を展開している不動産のプロです。
最低投資額1万円~始めることができ、不動産投資に興味がある方や、投資初心者の方でも気軽に始めることができます。
優先劣後方式を採用しており、損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容といえます。
また、利回り不動産では、第三者とのマスターリース(サブリース)契約を締結しています。
マスターリース(サブリース)契約を結ぶと、空室が発生しても一定の賃料が保証されるので、投資家に支払う分配金が減少する可能性が減ります。そのため、元本や配当を確実に保証するものではありませんが、想定し得るリスクを可能な限り排除することができます。
平均利回りは、更新時時点で6.54%で不動産クラウドファンディングでの平均利回りは4〜5%ほどですので、かなり高いことがわかります。
また、利回り不動産内で使用できるワイズコインという独自コインを運営しており、出資をすると付与され、1コイン1円分として次回以降の投資に使うことができます。つまり、2回目からの投資は前回投資分の1%分を回すことができます。
利回り不動産を利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、利回り不動産の魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時の利回り不動産のメリットを紹介します。
①1口1万円から少額で投資できる
利回り不動産では、最低投資額1万円~始めることができます。
不動産投資は本来非常にお金のかかるものであり、個人投資家の参入が難しい分野の1つです。数百万円はもちろんのこと、数千万円以上かかることも珍しくありません。
しかし、利回り不動産なら、最低額である1万円から投資できます。
②優先劣後方式を採用しているので投資リスクが低い
利回り不動産は優先劣後方式を採用しています。優先劣後方式とは、投資家と運営会社が運用しているファンドで共同出資をおこなう仕組みです。
損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容といえます。仮に不動産の収益が減ることや価格が下がることがあっても、先に損失を被るのは利回り不動産の運営側です。
物件案件がもし損失を被っても、会社出資額分までなら投資家の出資金をマイナスにすることなく、物件運用・管理が行えます。
③マスターリース契約を結んでいるため安定性が高い
利回り不動産では、第三者とのマスターリース(サブリース)契約を締結しています。
マスターリース契約(サブリース契約)とは、不動産会社が第三者への転貸を目的として物件の所有者と結ぶ特定賃貸借契約と、所有者から借りた不動産会社が入居者(第三者)との間で結ぶ転貸借契約の2つの契約を指します。
マスターリースとサブリースの違いは、誰と誰が契約するかという点です。 マスターリースでは、不動産会社と不動産のオーナーが契約をします。 一方、サブリースでは、不動産会社とその不動産を利用したい人(第三者)が契約します。
マスターリース(サブリース)契約を結ぶと、空室が発生しても一定の賃料が保証されるので、投資家に支払う分配金が減少する可能性が減ります。そのため、元本や配当を確実に保証するものではありませんが、想定し得るリスクを可能な限り排除することができます。
④投資分の1%程度がワイズコインで付与されお得に投資が可能
利回り不動産では「ワイズコイン」というコインサービスが使えます。
ワイズコインは出資をすると付与され、1コイン1円分として次回以降の投資に使うことができます。つまり、2回目からの投資は前回投資分の1%分を回すことができます。
このワイズコイン、現在は利回り不動産の投資でしか使えませんが、将来的にこのワイズコインを育てていきたいような印象も感じます。今後違った使い道も出てくるかもしれません。
⑤平均利回りは4〜5%で高利回りが期待できる
利回り不動産の平均利回りは、更新時時点で6.54%です。不動産クラウドファンディングでの平均利回りは4〜5%ほどですので、かなり高いことがわかります。
最初のファンドだけ利回りを高くして、だんだん下がってしまうサービスもありますが、利回り不動産ではサービス開始から現在まで高利回りを維持しています。
今後さらに高利回りが期待できる可能性もあるので、この機会にぜひ投資してみてください。
サクフリが考える利回り不動産の1番のメリットは?
「ワイズコイン」というコインサービスが使える点です。
このサービスは、利回り不動産独自のサービスで、ワイズコインは出資をすると付与され、1コイン1円分として次回以降の投資に使うことができます。つまり、2回目からの投資は前回投資分の1%分を回すことができます。
このワイズコイン、現在は利回り不動産の投資でしか使えませんが、将来的にこのワイズコインを育てていきたいような印象も感じます。
その他のサービスは、有益な利回り不動産独自のサービスのため、チェックしてみると良いでしょう。
利回り不動産を利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①元本割れを起こすリスクがある
利回り不動産では募集されるファンドに元本保証があるわけではありません。何らかの要因により投資対象先の評価額が下落して、それが劣後出資部分を超えると投資家の元本が減ります。
元本割れを起こしても、利回り不動産では補填してくれません。ただ、出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。
しかし、先述したように優先劣後構造を採用しているため、物件の下落が一定範囲内であれば投資家の元本には影響が出にくくなっていますよ。
もし、この点が心配な場合は『COZUCHI』や『TECROWD』の2社はおすすめです。
他の不動産クラウドファンディングと比較すると、運用実績が豊富で比較的安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミも良好です。
②中途解約や売却ができない
これは不動産クラウドファンディング全般で言えることですが、ファンドへの投資から運用期間終了までは途中解約ができないため、解約したくなっても運用期間が終わるまで待つしかありません。
第三者への譲渡も不可となっており、当しか都合で急な現金化もできないので、余裕を持って投資するよう心がけることが重要です。
もし、途中解約や第三者への売却が可能な不動産クラウドファンディングを探している方は『COZUCHI』がおすすめです。平均利回りも4~13%と高く高収益が期待できます。
以上が、利回り不動産のデメリットです。上記のデメリットが気にならない方には利回り不動産はおすすめなので、ぜひ投資先の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?
利回り不動産の口コミ・評判【利用者の声や評価】
前章では、利回り不動産のメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:情報量が多く投資判断がしやすい
情報量が非常に多くて参考にしやすかったですし、投資をする際の判断材料にもなり便利でした。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判②:本当に使いやすいサイトで質問にも迅速に回答してくれた
専門用語が使われてなく、本当に使いやすいサイトでした。
質問にも迅速に回答してくれました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判③:会員登録が簡単
会員登録するまでが非常にスピーディーであり、簡単に行えた点は評価します。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判④:ワイズコインを使用したポイント投資のような面白みもあるのが良い
シンプルに現金での活動ではなく、ワイズコインを使用したポイント投資のような面白みもあるのが良いです。他のサイトポイントのように、このコインに有効期限が設けられていないのも安心出来る点となっていてよかったです。
持参金が少ない人でも参加できるよう、1万円からでも参加できる少額設定も魅力的です。各案件は比較的早期段階で運用期間を終えるものなので、こちらも短期間で収益を出すことが出来ます。気長な運用よりも早く儲けが欲しい人には良い仕組みだと思えました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑤:資金が少なくても出来ることが良い点
少額・短期間で不動産投資が出来ること、資金が少なくても出来ることが良い点です。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑥:年利で利回り7パーセントという数字は他のサービスよりも高い
その収益性の高さと賃料保証がついている点です。年利で利回り7パーセントという数字は、他の不動産投資型クラウドファンディングよりも高い数字です。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑦:短期かつ利回りがいい案件の募集あり
短期かつ利回りがいい案件の募集がある。募集額も大きい傾向がある。
(引用:サクフリ調査)
利回り不動産のポジティブな評判で多かったのは「ワイズコインを使用したポイント投資のような面白みもある」「少額・短期間で不動産投資が出来る」という口コミです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:よく分からない手数料が多く、不満に感じる
投資コストや管理費などよく分からない手数料が非常に多く少し不満に感じました。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判②:ワイズコインが利用できるのは利回り不動産のみ
ワイズコインが利用できるのが利回り不動産のみなので、他社のポイントサービスへの交換などができない。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判③:上場企業が運営していないため、不安に感じる
上場企業の不動産ではないので、やはり投資をする側としては不安になりました。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判④:ファンド・投資先が少なめ
ファンド・投資先が少なめなので、なんとか増やして欲しいです。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判⑤:元本保証がないので元本割れのリスクがある
元本保証がないので元本割れのリスクがあるところが不満なところだと思います。
(引用:サクフリ調査)
以上、利回り不動産の口コミ・評判でした。
ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「ワイズコインの使い道が分からない」「抽選に外れた」といったネガティブな口コミも見受けられました。
利回り不動産の口コミ・評判を紹介しましたが、百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
利回り不動産はこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、利回り不動産がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、利回り不動産がおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、利回り不動産はおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
利回り不動産の始め方【登録~投資まで】
ここまで読んでいただき、利回り不動産が少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1会員登録
まずは、『公式サイト』から投資家登録をします。
お名前や現住所がわかる本人確認書類(免許証など)をご用意ください。必要事項をご記入いただいた後、当社にてご本人確認審査を行います。
WEB上で審査が完了したお客様は、手続完了のメールがお手元に届きますので、その内容に従って次の手続にお進み下さい。
WEB上での本人確認等が完了していないお客様には、初回ログイン時に入力が必要な認証コードを記載した本人確認ハガキを送付いたします。
認証コードのご入力をもって、利回り不動産でのサービスが利用可能となります。
step
2ファンド応募
会員登録が完了しましたら、「ファンド一覧」より応募が可能です。ファンド応募の際には、事前に「契約成立前書面」のご確認が必要になります。
step
3契約/入金
ファンド成立のご連絡は、ご登録いただいたメールアドレス宛にいたします。出資応募に当選された場合、「契約成立時書面」のご確認をもって契約が締結となります。
また、書面のご確認後、出資金を弊社指定の口座へご入金いただきます。
step
4運用
お振込口座へのご入金が確認できましたら、メールにてその旨をお知らせいたします。運用中のファンドの進捗状況などは、メールやファンド情報詳細にて随時お知らせいたします。
step
5分配金
分配金は6ヶ月ごとにお客様の設定された預かり金口座へお振込みいたします。また、運用終了時には終了月の翌月までに分配金と出資金をお客様の設定された預かり金口座へお振込みいたします。
ファンド運用報告である財産管理報告書をマイページ→交付書面にて交付いたします。分配金には20.42%の源泉徴収がされます(「雑所得」の対象)。
分配金の振込手数料はお客様負担とさせていただいております。年間の運用報告として、確定申告時に必要な「年間取引報告書」を取引があった年の翌年1月上旬ごろ交付いたします。
(参考:公式サイト)
利回り不動産とよく検討される不動産クラウドファンディングとの違いを比較
ここまで読んでいただき、利回り不動産にするか迷われている方に向けて、利回り不動産とよく比較検討される不動産クラウドファンディングをまとめて、利回り不動産とどこが違うのかを比較してみました。
まず、利回り不動産の特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 1口1万円から少額で投資できる
- 優先劣後方式を採用しているので投資リスクが低い
- マスターリース契約を結んでいるため安定性が高い
- 投資分の1%程度がワイズコインで付与されお得に投資が可能
- 平均利回りは4〜5%で高利回りが期待できる
上記を踏まえ、利回り不動産とよく比較検討される不動産クラウドファンディングは下記が挙げられます。
①COZUCHI|年利4~13%程度の高い利回りが魅力で途中解約が可能
『COZUCHI』は、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
LAETOLI株式会社は、不動産証券化のコンサルティング業務や、不動産小口化商品の組成と販売を展開する不動産会社で、COZUCHI以外にも、「KABUKI X」というNFTやブロックチェーンを活用したサービスや、「TREE X」というクラウドファンディングのシステムも提供しています。
COZUCHIを利用すれば、経験を積んだプロが選んだ物件に投資できるので、より確実なリターンが期待できます。
優先劣後方式を採用しており、損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容で投資できます。また、一般的な不動産クラウドファンディングでは、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されているケースが多いです。
その点、COZUCHIでは優先出資者に優先的に配当されることはもちろんのこと、配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配しています。
ローリスクな商品設計を重要視しながらも、出資者により高いリターンの年利率4~13%程度のハイリターンを実現できるようサービス開発を行っています。
出資は1万円と少額から投資でき、途中解約が可能でいつでも換金できます。途中解約できる不動産クラウドファンディングは少ないですし、平均運用期間は11.2ヶ月と短期間で回収もできるので、ぜひ気軽に登録してみてください。
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COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判は?詐欺の噂や出金手数料を解説
②TECROWD|海外・新興国の不動産に投資できて高利回り
『TECROWD』は、TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
運営会社のTECRA株式会社はインベスコアグループに属する企業で、長年モンゴルにて金融業や不動産開発業を行ってきている大企業です。
イタリアの国際的格付機関であるMFR Rating Committeeから中央アジア企業としては非常に稀、モンゴル企業としては史上初である「A-High」という非常に高い格付けを取得しています。
そのため、経済成長が著しい中央アジア新興国の不動産に投資することが可能で、取り扱う不動産は、新興国の富裕層向け高級住宅や複合商業型オフィスビルが中心で、特にモンゴルやカザフスタンを中心とした中央アジアのエリアが多いです。
立地の問題で手が出しにくかった海外不動産投資ですが、TECROWDを利用することで、間接的に少額から海外不動産へ投資できます。
利回りは7~11%程度とかなり高い水準で、平均9.2%程度の利回りを出せています。
海外不動産は為替リスクも心配ですが、TECROWDでは本業を活かし、海外ファンドにおける物件取得費用、運用費用、分配金などの円建て化を実施することで為替変動によるリスクを回避しています。
「優先劣後方式を採用」・「マスターリース契約で空室リスク対策あり」と想定し得るリスクを可能な限り排除することができる仕組みを整っているため、海外不動産に投資して高い利回りを狙いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
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TECROWD(テクラウド)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③プロパティプラス|飯田グループのデザイナーズマンションに投資可能
『プロパティプラス』は、東証プライム上場企業の飯田グループホールディングスのグループ企業である㈱リビングコーポレーションが運営している不動産クラウドファンディングです。
提供元であるリビングコーポレーションが所属する飯⽥グループホールディングスは、1⽇に約120⼾・1年間で約46,000⼾以上の家を提供しています。これは、⽇本全国で分譲⼾建住宅を購⼊された⽅々の約30%が当社グループから家を選んでいただいている計算になります。
プロパティプラスで提供されているファンドの投資対象は、運営会社の自社物件となっており、デザイナーズマンションです。投資用デザインマンション(quador/Branche)は、政令指定都市を中心に全国規模で商品開発を行っており、300棟以上の供給実績を誇るシリーズです。
主要都市に駅徒歩10分以内の好立地でありながら、高い人気を誇るデザイナーズマンションを提供しており、機関投資家や個人投資家 など幅広い方から支持を集めています。
「優先劣後構造」・「賃料保証」・「強固なセキュリティ」・「信託銀行への分別管理」など、安⼼して投資できるよう限りなく投資リスクの軽減策が多数講じられています。
プロパティプラスでは、会員同士で出資分の分譲を行うことができます。譲渡のために手数料は発生しますが、どうしてもお金が急ぎで必要になっときは、出資分の譲渡を検討しましょう。
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property+(プロパティプラス)の口コミ・評判は?元本割れリスク・特徴を解説
利回り不動産に関するよくある質問【Q&A】
最後に、利回り不動産に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①誰でも会員登録できますか?
以下に該当するお客様は、ご利用になれません。予めご了承ください。
個人のお客様の場合
- マイナンバーをお持ちでない個人の方
- 非居住者の方
- 20歳未満の方
- 75歳以上の方
法人のお客様の場合
- 法人番号をお持ちでない法人の方
- 海外法人の方
②口座開設にかかる日数を教えてください
お客様が本登録申請をされてから3~5営業日程度となります。
ただし、お客様が提出される本人確認書類、本人確認コードの到着状況、当ウェブサイトのシステムメンテナンス等の事情により、それ以上かかる場合もございます。
③預けた投資金はどのように管理されますか?
当該預託を受けた金銭については、法令に基づき、少なくとも3ヶ月に1回の頻度にてはお客様の投資意思の確認をさせていただきます。
3ヵ月以上、 お客様がマイページにログインした履歴が確認できない場合には、お預かりしている全額をお客様がご登録の出金先口座へ払戻しさせていただきます。
当該払戻しにかかる振込手数料はお客様負担とさせていただきますので、恐縮ですがご了承ください。
④出資元本は保証されていますか?
元本は保証されていません。不動産売却時に損失が発生した場合には、元本が毀損するおそれがあります。
ただし、弊社の組成するファンドでは、損失の範囲が株式会社ワイズホールディングスが出資する劣後出資の範囲内であれば、お客様の優先出資の元本は確保される優先劣後の仕組みを利用します。
⑤投資申込を解約したいのですが可能ですか?
当社が募集の取扱いを行う匿名組合契約は、クーリングオフ制度の対象となっております。
お客様は、投資申請後、当社からお客様のメールアドレス宛に契約成立時書面を送付させいただいた日を起算日として8日間が経過するまでの間、書面により当社に通知いただくことで、当該申込みに係る匿名組合契約の解除を行うことができます。
⑥ファンド(匿名組合)への最低投資額はいくらですか?
ファンドにより異なります。各ファンド詳細をご確認ください。
⑦分配金・出資金はどのように支払われますか?
分配金や出資金は、お客様がご登録の出金先口座に直接お振込みはせず、お客様ごとに設定された預り金口座(入金先口座)に振り込まれ、管理いたします。
次回の投資商品へのご投資にご利用いただくか、出金をご希望の場合には出金のお手続きをお願い致します。
⑧口座から出金(払戻)をしたいです
マイページにログイン後、『入出金』>『出金依頼』画面より出金希望額を入力し、画面の手順に沿ってお手続きください。
※振込手数料はお客様負担となりますので、出金希望額より振込手数料を差し引いた金額をお振込いたします。なお、振込手数料はお客様がご登録の出金先口座の金融機関により異なります。
(参考:公式サイト)
まとめ:利回り不動産でワイズコインを使ってみよう
今回は、利回り不動産の口コミ・評判を紹介しました。
案件利回りが良いのが魅力で、継続投資すればワイズコインも使って収益性を高めることができます。1口1万円とハードルも低いので、不動産投資の入口としては非常におすすめです。
不動産クラウドファンディングサービスにありがちなのが、応募しようと思っても案件がそこまででてこないものもある中で、比較的ファンドの数は多い方かなという印象です。ただし、人気のため、抽選になることは覚悟しましょう。
現在は不動産投資型クラウドファンディングサービスはどこも人気で投資しづらい状況が続いています。申し込み数は多くすればその分、当選しやすいので、口座数を増やす意味でも開設しておくことをおすすめします。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。