こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
今回おすすめしたいのが『リクルートエージェント』という人材大手「㈱リクルート」が運営する総合型の転職エージェント
リクルートエージェントは、圧倒的な求人数を誇り、各企業の望む人物像や面接でよく聞かれる質問など、長年蓄積されたデータを生かし、効率的に転職活動ができるので選考通過率を高めてくれます。
ただ、そんな リクルートエージェントについて調べていると気になる口コミもちらほら。検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、利用者の口コミ調査と、当社サクフリ編集部の知見も併せて、 リクルートエージェントの評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
リクルートエージェントとはどんな転職エージェント?
まずは、 リクルートエージェントの基本情報から見ていきましょう。
リクルートエージェントの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国 |
求人数 | 公開:約473,824件 非公開:約401,512件 |
求人業界 |
全業界 |
求人職種 | 全業種 |
公式サイト | https://www.r-agent.com/ |
リクルートエージェントの特徴
『リクルートエージェント』は、人材大手「㈱リクルート」が運営する総合型の転職エージェントです。
圧倒的な求人数を誇り、各企業の望む人物像や面接でよく聞かれる質問など、長年蓄積されたデータを生かし、効率的に転職活動ができるので選考通過率を高めてくれます。
リクルートエージェントは転職者の事例が豊富であり、支援実績は業界No.1です。
求人保有数が多いということはそれだけリクルートエージェントを経由して応募した転職者が多いということです。
特定の職種の転職成功事例なども豊富に蓄えていると考えられるため、前の登録者の経歴と比較して分析してもらうことも可能です。
キャリアアドバイザーの交渉力も高く、大手の強みを活かして企業と強い信頼関係を築いているので、担当者の推薦を受けて企業に応募できるケースもあります。
そのため、「リクルートエージェントが推薦する人なら信頼できる」と、企業側も前向きな姿勢で転職希望者を見てくれることが多いです。
全地域・全職種・全年齢に対応しており、転職を検討している方であれば、とりあえず登録しておくべきエージェントなので、ぜひ登録してみてくださいね。
リクルートエージェントの登録料金
リクルートエージェントの登録料金は無料です。
登録自体も1分程度でできるので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
リクルートエージェントを利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、 リクルートエージェントの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時の リクルートエージェントのメリットを紹介します。
①求人数は業界トップレベルで非公開求人は40万件以上
リクルートエージェントは業界トップレベルの求人数を誇ります。公開求人数470,000件以上、非公開求人数400,000件以上(更新時点)と、非公開求人が多いもの特徴です。
リクルートエージェントの求人数が多い理由としては、採用担当者の間で非常に有名であるという一点に尽きます。
どの企業に行っても求人依頼の候補に必ず出てくるくらい有名な転職エージェントです。
採用担当者の間で知名度が高く安心して依頼できるサービスのため、企業側がなんとなく求人を依頼してしまう点に強みがあります。
業界トップレベルで求人数を網羅しているということは、転職成功できる確率がアップすることにもつながります。求人数が多ければ求人紹介も多いということです。
転職エージェントからの提案や選択肢も増えるため、まず最初に登録したい転職エージェントだと言えます。
②業界No.1の支援実績で、転職事例も豊富
リクルートエージェントは転職者の事例が豊富であり、支援実績は業界No.1です。
求人保有数が多いということはそれだけリクルートエージェントを経由して応募した転職者が多いということです。
特定の職種の転職成功事例なども豊富に蓄えていると考えられるため、前の登録者の経歴と比較して分析してもらうことも可能です。
このように、アドバイスの質が上がることによって転職成功率はアップします。
事例があればあるほど細かな悩みに対しても具体的なアドバイスがもらえるため、利用者にとっては心強いサービスだと言えます。
③豊富な経験とノウハウを活かしたサポートが魅力
リクルートエージェントは業界最大手なだけあり、数多くの転職者をサポートしてきた実績があります。
そのため、今まで支援してきた転職者の成功・失敗データをフルに活用した、質の高い転職サポートの提供が可能になります。
「別の求人も確認したい」という希望に何度も応えてくれたり、過去の面接データを用いて面接対策をしてくれたりと、熱意のあるサポートが好評です。
SNSを見ても、同じく「熱心なサポートに満足している」という口コミが上がっていました。
転職活動始めたのだけれど、
リクルートエージェントの担当者さんが
凄く良くしてくれて、
無料でこんなに手厚いサービス受けて
本当に良いのかなーって思ってる!— firmacent (@Shinnosuke_1991) August 23, 2017
リクルートエージェントのような転職エージェントは、全てのサービスを無料で受けられます。
費用を払うことなく、転職活動を成功させるための最大限のサポートを受けることができる点は、大きな魅力と言えるでしょう。
④キャリアアドバイザーの交渉力が高く質が高い
リクルートエージェントは、大手の強みを活かして企業と強い信頼関係を築いているので、担当者の推薦を受けて企業に応募できるケースもあります。
そのため、「リクルートエージェントが推薦する人なら信頼できる」と、企業側も前向きな姿勢で転職希望者を見てくれることが多いです。
大手の転職エージェントならではの交渉力を武器にして、転職活動を有利に進められるのもリクルートエージェントが人気な理由の1つと言えるでしょう。
⑤全地域・全職種・全年齢に対応
リクルートエージェントの特徴として、全地域・全職種・全年齢に対応している点が挙げられます。全国に対応しているという点は非常に強いです。
特化型サイトでは、東京・大阪・名古屋といった大都市圏でしかサービス展開されていないというケースが非常に多いです。
一方でリクルートエージェントが全国展開しているということはそれだけ求人を集める力を持っているということの証明でもあります。
集客力の高さと知名度で膨大な数の求人を集めている点は、他のサービスに負けない強みだと言えます。都市部以外の地域の情報も豊富に取り揃えているため、エリアを絞った転職活動にも活用できます。
リクルートエージェントを利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①3ヶ月の利用期限がある
リクルートエージェントでは、3ヶ月しか転職のサポートを受けられません。
もちろん、登録は気軽にしても大丈夫ですが、「登録してそのまま何ヶ月も放置する」ということはできないので注意が必要です。
リクルートエージェントはサポート期間を3ヶ月と銘打ってるらしい。その理由は3ヶ月で多くの応募者が転職していくとの事だが、そりゃ3ヶ月も一人のエージェントが付きっきりになって対応してられないわな。
マイナビエージェントは無期限らしいが、ほんとか?— 舞紅GR (@benisuzum) November 9, 2018
とは言え、「応募を控えた求人がある」「年収交渉をお願いしたい」などの特別な理由がある場合は、期間を伸ばしてもらえるので安心してください。
なお、利用期限に関しては、リクルートエージェントだけでなくほとんどの転職エージェントで”3ヶ月”と決められています。
すぐに転職するつもりはない方や、じっくりと転職先を吟味したい方など、利用期限が気になる人は、『doda』のような無期限サポートを提供している転職サイトの利用をおすすめします。
②連絡が遅いなど担当者の質に違いあり
リクルートエージェントには、熱心にサポートしてくれるキャリアアドバイザーが多いですが、中にはいつまでたっても連絡を返してくれない担当者もいるようです。
正直大量採用(10名)、未経験可/簿記検定受験者優遇って言ってるのに、書類で落とされた意味わからんかった
そして別口で自分で応募したら来週面接においでって連絡来たわ
なんなん
返事も遅いし、もう利用しないわリクルートエージェント— ぽくて@Mオケ終演🏝感謝🐈⬛ (@pokte_games) February 14, 2023
「レスポンスが遅い」「後回しにされてしまった」などの対応の悪さは、リクルートエージェントの全てのアドバイザーに当てはまる訳ではありませんし、どの転職エージェントでも起こり得ることです。
しかし、万が一悪い担当者に当たってしまった場合は、早めに担当者の変更を申し出ることが大切です。
担当者の変更は直接は言いづらいかもしれませんが、「別の担当者のアドバイスも聞いてみたい」などと伝えれば、嫌な空気にはなりません。
担当者の変更は「問い合わせページ」からも行えるので、直接伝えるのが難しい場合はこちらを活用してください。
③質の悪い求人も中にはある
リクルートエージェントでは、キャリアアドバイザーがあなたの経歴や希望に合った求人を選んでくれますが、それでも「質が低い」と感じる求人が含まれていることもあります。
具体的には、年間休日が少なかったり、単純労働ばかりのような求人です。このような求人に応募しないためにも、応募前には「この求人の懸念点はありますか?」と担当者に確認を取っておきましょう。
また、「転職会議」などの企業の口コミサイトを利用して、企業の調査を行うことも大事です。
転職会議では、応募する前に気になる「年収」「社員の評判」「社風」など、企業の細かい内部情報をチェックすることが可能です。
以上、リクルートエージェントを利用するデメリットでした。
上記のデメリットが気にならない方にはリクルートエージェントはおすすめなので、ぜひ無料登録してみて非公開求人をチェックしてみてください。
リクルートエージェントの口コミ・評判【利用者の声や評価をレビュー】
前章では、 リクルートエージェントのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:求人数が多く、選択の幅を広げられる
良かった点は2点あります。
1点目は求人数が多いことです。リクルートエージェントは業界でも最大手になりますのでその分求人数が他者よりもとても多いです。いい求人が多いとそれだけ比較できるのでここだけでも十分なメリットです。2点目はサポート体制が充実していることです。キャリア面談や職務経歴書の作成、面接対策等幅広く対応していただきました。
転職先でも希望が叶えられたのでとても満足しています。残業も少ないので帰宅後に自分のやりたいことができています。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判②:幅広い職種・業界の求人を検索できる
面談を行うにあたって、自分自身が想定していない業界や職種の提案をしてもらい、その業界や職種に挑戦してみようと思えるようになった。
少し年下のエージェントではあったものの話しやすく、自分の言いたいことも伝えることができ、妥協すべき点も話し合うことによって納得感を得ることができた。
少しだけ不満な点としては、希望年収はクリアしていたものの、前職の給与が低かった事もあり、現職では思った以上に給与を上げることができなかったため、もう少し、給与交渉を頑張ってほしいと感じた。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判③:職務経歴書や履歴書の作成が簡単にできる
職務経歴書の添削をして頂けたことと、自身の経歴から色々な会社様をご提案頂けたことと、こちらの悩みに対して親身になって頂けたところです。
当然ではあるのですが、職務経歴書での添削は大変助かりましたが、もう少し職務経歴書が簡素化出来ないのかといったところです。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判④:多様なイベント・セミナーが開催されている
良かった点は、転職活動の方法を教えてくれたこと。応募書類の添削やセミナーは、とてもためになりました。サポート体制は大変充実していいました。
悪かった点は、応募を急かされること。マイペースで活動したいという人には、やりづらいかもしれません。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑤:求人数や求人の質が良い
初回面談で親身にこちらの希望を聞いてくれます!
あと提案してくれる求人多いのと
検索した時の求人も多いです150件以上落ちても
最後までフォローしてくれて、なんとか転職実現しました他有名エージェントサイトも面談したけど
真摯に姿勢は #リクルートエージェント さんがダントツでした— おっちょこ (@KN6I8z7bnpBkRJ5) January 7, 2022
良い口コミ:評判⑥:キャリアアドバイザーの対応が丁寧
リクルートエージェント担当者との面談。ここんとこ転職活動出来なかったんで改めて色々聞いてみた。
丁寧な対応で、話しているとなんだか転職うまく行きそうな気がするから不思議だ。
気がするだけかもしれんけど(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑦:求人数が多いので地方転職にも対応している
今回の転職活動で使った転職エージェントは3つ
①リクルートエージェント
②DODA
③JACリクルートメント
です👔関東の田舎(都内に通勤しない)なので
求人数は少なかったのですが
①リクルートエージェントが圧倒的に数で強かったです🙌✨リクルートさん担当も親切丁寧でした😍
即レス大切‼️‼️
— みついも@最近運がいい⤴︎ (@mitsuimomo) November 19, 2021
良い口コミ:評判⑧:書類添削で通過率が上がる
リクルートエージェント自体は結構親切に履歴書とか添削してくれるので、その一点では重宝していましたけど、まあ意識高い系の転職サイトだとはおもいますよ。
— じろち (@mamekichi_nene) August 3, 2021
良い口コミ:評判⑨:面接対策してくれる
最後の質問した時によく調べてるねって言ってもらえた(*´ω`*)しっかり面接対策出来たのはリクルートエージェントさんのおかげだわ。私にとってのいい仕事は紹介して貰えなかったけど、面接のときの立ち居振る舞い、会話内容の選定、質疑応答対策はきっちり教えて貰えたし登録して良かった(∩´∀`∩)♡
— 華蓮 (@sakasama_moon) December 18, 2021
良い口コミ:評判⑩:年収交渉も代わりにしてくれる
本日は早速リクルートエージェントとの面談があります!
職務経歴書みてもらい、年収交渉してくれる事もあるそうなので、上手に使いながら転職できればよいな🥲
リクナビでも結構良い求人あるので、色々面接受けてみよう💭💭— ぷりん (@milky_tw6002) November 25, 2021
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:希望と違う企業が紹介されることもある
紹介会社を使ってみた感想
【リクルートエージェント】
求人多いけど、希望と全く違う求人もガンガン送られてくる。年収300〜ハイクラスまであるっぽい。
過去3回使って1,2回目の担当(同一人物)は丁寧だったけど、今回はハズレ。休みは多いし、勤務日でも連絡つかないし、ほんとイライラした。— 干菓子 (@satoudedekiteru) December 1, 2021
悪い口コミ・評判②:担当者から連絡がない時もある
リクルートエージェント、ストライキ実施中ですか?連絡来ないのだが…。
— ボイラー (@dhq_boiler) December 8, 2021
悪い口コミ・評判③:担当者の当たりはずれがある
転職エージェントって担当者次第な部分は大きいけど、前に使ったリクルートエージェントはハズレ感強かったな。
転職者にプレッシャーかけたり非難的な口調はどうなのさと。その点、JACはMLOpsとか専門用語出してくるレベルの専門知識あるし、プロフェッショナル感があって良かった。
— matyubara (@matyubara) November 6, 2021
悪い口コミ・評判④:専門職の方は担当に伝えておくべき
リクルートエージェント、悪く言う人結構いますが、ぶっちゃけ当たるアドバイザー次第です。IT業界で転職する人は必ず「エンジニア専門のアドバイザーにしてくれ」と言ってください。
情報量はかなり豊富なので、登録して話を聞きに行くだけでも価値はあります。資料とかいっぱいくれます。— りくひろ (@rikuhiro1_IT) October 19, 2019
悪い口コミ・評判⑤:自分のペースで転職活動ができない
お外でマジギレしたの一生でほとんど無いんだけどその内の1回はリクルートエージェントに勝手にブッキングする日程で面接組まれた挙句こっちが悪い感じになった時
— サトシン (@Oirano_1bantaro) December 24, 2021
以上、リクルートエージェントの口コミ・評判でした。
百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録して非公開案件だけでもチェックしてみてくださいね。
リクルートエージェントはこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、 リクルートエージェントがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、 リクルートエージェントがおすすめな人です。
リクルートエージェントも膨大な求人の中から仕事を探すことができるので、求人選びの選択肢を広げるのに役立ちます。
もちろん、リクルートエージェントの知名度とブランド力を生かした求人が集まっているので、求人の質も決して低くありません。
リクルートエージェントは、上記のような方には最適の転職エージェントなので、少しでも使ってみようと思っている方は、ぜひ登録して求人を確認してみてください。
リクルートエージェントでの転職活動の流れ
ここまで読んでいただき、 リクルートエージェントが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。無料登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1サービスへのお申し込み
リクルートエージェントのサービスを利用したい場合、まずは『公式サイト』から「転職支援サービスの申し込み(無料)」を行います。
サイトの流れに沿って必要事項を入力してください。
step
2サービス利用開始のご連絡
お申し込みから7日以内にお電話かメールでご連絡いたします。
step
3キャリアアドバイザーと面談
対面またはお電話にて、あなたのご希望やご経験などをお伺いします。
step
4求人紹介・書類添削
面談結果をもとに、最適な求人を紹介します。
step
5応募・書類選考・面接対策
応募先が決まった後、キャリアアドバイザーがあなたの志望企業に推薦いたします。希望される場合は合格に向けた面接対策などを受けることができます。
step
6内定・退職交渉・入社
内定後も、年収交渉・入社日の調整・円満退社のための手続きやアドバイスなど、最後までサポートいたします。
(参考:公式サイト)
リクルートエージェントとよく検討される転職エージェントとの違いを比較
ここまで読んでいただき、リクルートエージェントを利用するか迷われている方に向けて、リクルートエージェントとよく比較検討される転職エージェントをまとめて、リクルートエージェントとどこが違うのかを比較してみました。
まず、リクルートエージェントの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 求人数は業界トップレベルで非公開求人は40万件以上
- 業界No.1の支援実績で、転職事例も豊富
- 豊富な経験とノウハウを活かしたサポートが魅力
- キャリアアドバイザーの交渉力が高く質が高い
- 全地域・全職種・全年齢に対応
上記を踏まえ、リクルートエージェントとよく比較検討される転職エージェントは下記が挙げられます。
①ビズリーチ|年収1000万円以上の高年収・ハイクラス求人が豊富
『ビズリーチ』は、ハイクラス転職サイトの代表格。
30代のミドルマネジメント層やエクゼクティブ案件がほかの転職サイトよりも圧倒的に多く、、ビズリーチに掲載されている求人の3分の1以上は、年収1,000万円を超える案件です。
実際に使ってみたところ、年収500万円を超えたあたりから面談確約のスカウトが届くようになったので、目安として年収500万円以上ある人に役立つ転職サイトだと思います。
口コミでも「年収500~600万円を超えないとスカウトメールが来なかった」「有料にしないと求人の検索ができなかった」という声がありました。
転職エージェントからのDMが多いのがイマイチですが、企業のレベルや求人の質は高いです。
外資系コンサル、外資系投資銀行、日系大手商社やメガバンクなどのハイクラス求人が網羅されています。
有料機能もありますが、トライアル期間で転職活動を終えられると思うので、現年収で500万円以上の転職者はビズリーチが一番良いと思います。
高年収な求人も多く、業界も幅広く見ることができます。
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ビズリーチの口コミ・評判は悪い?悪質・ひどい・ばれるなどの声を調査
②ハタラクティブ|既卒・フリーターなどの未経験者の就職に特化
『ハタラクティブ』は、社会人経験のない人やフリーター・第二新卒など、若手の正社員就職に特化した転職・就職エージェントです。
主に20代を中心にサポートしており、これまで約15万人以上の方がハタラクティブを利用しており、実績やノウハウは申し分のない就職支援サービスです。
他の就職支援サービスでは、高卒未満であったり、職歴がなく未経験であったりすると、求人紹介を受けられないケースが多くみられます。
しかし、ハタラクティブでは中卒、ニートの方でも条件次第ではサポートが受けられるため、既卒やフリーターを対象にしたサービスの中でも、かなり珍しいといえます。
書類審査通過率、内定率が高いのもハタラクティブの魅力の一つ。ハタラクティブが支援しているのが、経験の浅い若年層であるのを考えるとかなり高い数値といえるでしょう。
他の転職サイトには掲載されていない独自の求人を保有したり、未経験でも研修や教育体制が整った企業を紹介してくれるので、大企業に就職することも可能です。
20代・未経験転職の分野では利用者の数も多い人気のエージェントなので、学歴・経歴に自信がない若手人材の人には「ハタラクティブ」を強くおすすめします。
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ハタラクティブの口コミ・評判は悪い?やばい・騙されたとの声を調査
③レバテックキャリア|年収600万以上の求人が多くハイクラス転職に最適
『レバテックキャリア』は、ITエンジニア・Webデザイナーに特化した転職エージェントです。募集中の保有求人数は3万件以上と、他のエージェントと比較して圧倒的に多いです。
年収600万以上の求人が多く、大手企業のハイクラス求人もあり、実際にレバテックキャリア利用者の80%が年収アップの転職に成功などの実績も豊富です。
また、レバテックキャリアの運営会社は、東京・渋谷本社のほか名古屋・大阪・福岡に拠点があり、広いエリアでエージェントサービスを提供する会社で、地方案件にも強く、地方在住者の方にもおすすめです。
アドバイザーのIT業界に関する知識が豊富なことも特徴のひとつです。在籍しているアドバイザーは、以下のように積極的に勉強を行い、随時知識をアップデートしています。
日々勉強を行い、最新の情報をしっかり把握しているからこそ、求職者に必要な情報を的確に提供してくれます。
実務経験が1年以上あり、ハイクラスの転職を検討しているには特におすすめですが、エンジニア・デザイナー向けの案件数は他者の追随を許さないので、登録必須のIT転職エージェントと言えるでしょう。
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レバテックキャリアの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
リクルートエージェントに関するよくある質問【Q&A】
最後に、 リクルートエージェントに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①なぜリクルートエージェントの利用料金は無料?
リクルートエージェントのサービスが無料で利用できるのは、求人企業からコンサルティングフィーと呼ばれる「成功報酬」を受け取っているからです。
つまり、人材を紹介した見返りとして「紹介料」を得ているということ。
ただし、コンサルティングフィーは、ただ求人を紹介しただけではもらえません。紹介した人材が内定を獲得し、入社をして初めて成功報酬が発生します。
そのため、転職エージェントも成功報酬を得るために、選考を通過しやすくなるように、求職者を懸命にサポートしているのです。
特に、リクルートエージェントには、「入社半年以内で退職したらコンサルティングフィーを企業へ返金」という厳しい決まりがあります。
無理に入社をさせても、すぐに辞められてしまったのでは意味がありません。そのため、リクルートエージェントでは、転職後もしっかり定着できる適性の高い求人を厳選して紹介しています。
その証拠に、リクルートエージェントを利用した転職者の退職率は4%と低水準。「じっくり長く働き続けられる仕事」を探してくれる転職エージェントを探している方に向いています。
②リクルートエージェントは既卒やフリーターでも利用できますか?
既卒やフリーターの方でも『リクルートエージェント』は利用できますが、年齢に見合った職歴がないと、まれに求人紹介を断られるケースもあります。
そのため、既卒やフリーターの転職支援に実績のある転職エージェントと併用しながら利用することをおすすめします。
③リクルートエージェントで紹介された求人に応募しないことも可能ですか?
『リクルートエージェント』で紹介された求人は、必ずしも応募しなくて大丈夫です。
当然ながら、紹介された求人がどれも希望通りであるなんてことはあり得ません。
希望にそぐわない求人を紹介される可能性もゼロではないため、希望に合う求人がなかった場合は、再度面談を申し込み、条件のすり合わせを行うこともできます。
気になる方は、ぜひ担当アドバイザーに相談してみると良いでしょう。
④リクルートエージェントの面接対策の内容は?
『リクルートエージェント』では、面接で聞かれやすい質問や受け答え方法など、本番の面接で役に立つノウハウを余すことなく教えてもらうことができます。
そして、これらノウハウを踏まえ、模擬面談をしてもらえるので、本番もスムーズに受け答えできるようになり、応募企業から高評価を得られる可能性が非常に高いです。
また、『リクルートエージェント』の『面接力向上セミナー』では、企業が求める人物像の理解から、面接における「転職理由」「自己PR」のシナリオ作成方法まで、転職に必要な成功ノウハウを学ぶことができます。
『リクルートエージェント』を活用することで、本番の面接に万全の状態で臨むことができるでしょう。
⑤リクルートエージェントとリクナビ就職エージェントとの違いは?
『リクナビ就職エージェント』は、リクルートが運営する、新卒向け就活エージェントです。
非常に手厚いサポートが強みで、登録すると、コンサルタントとの面談があり、志望している業界・職種や志向・価値観に沿って最適な企業を紹介してくれます。
取り扱っている企業の数も幅広く、面接・書類対策などのサポート体制が充実しているため、新卒の方は、ぜひ登録しておくことをおすすめします。
⑥リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いは?
リクルートは、『リクルートエージェント』とは別に『リクナビNEXT』という転職サイトも運営しています。『リクルートエージェント』と『リクナビNEXT』の主な違いは下記の通りです。
リクルートエージェント | リクナビNEXT | |
特徴 | 転職のプロが履歴書作成から面接準備までサポートしてくれる 豊富な転職成功実績データに基づく選考サポートにより、内定率が高い |
自分のペースで転職活動を行える グッドポイント診断で強みが診断できる |
分類 | 転職エージェント | 転職サイト |
求人数 | 約16.9万件 (非公開求人:約22.5万件) |
約5万4,000件 |
転職サポート | アドバイザーのサポートを受けながら転職活動を行う | 応募企業の選定から最終交渉まで全て自分で行う |
転職活動の手間を減らすという点で、サポートの手厚い『リクルートエージェント』を利用するのがおすすめです。
しかし、「自分1人の力で探したい」「行きたい企業が決まっている」という方であれば、『リクナビNEXT』の方が希望に合ったサービスを受けられるでしょう。
⑦リクルートエージェントの退会方法は?
『リクルートエージェント』の退会は、氏名・メールアドレス・生年月日を入力するだけで簡単に退会ができますので、サービスが不要な方は、手続きを行いましょう。
なお、『リクルートエージェント』を退会するのは個人の自由であり、責められたり、違約金が発生したりすることはありません。
ただし、選考の最中や面接を控えているタイミングで退会してしまうと、転職エージェントだけでなく、採用を検討してくれた企業にも迷惑がかかるため、できる限り避けましょう。
どうしても退会せざるを得ない事情がある方は、なるべく早めに担当アドバイザーに申し出ることが重要です。
言い出しにくいことではありますが、なるべく早めに連絡することが、あなたができる最善の誠意ある行動です。やむを得ない事情を抱えている方は、早めの連絡を心がけましょう。
⑧リクルートエージェントのエージェントレポートとは?
エージェントレポートとは、『リクルートエージェント』が登録者に向けて出す企業・求人情報をまとめたレポートです。
エージェントレポートでは、普通の転職サイトでは得られない、業界分析や選考のポイントを伝えてくれます。主な記載内容は以下の通りです。
- エージェントから見た「ここがポイント」
- 活躍する人材
- 企業の特徴・業界トレンド
- 仕事のやりがい・働く環境
- 選考について
⑨リクルートエージェントのキャリアシートとは?
『リクルートエージェント』のキャリアシートとは履歴書のことです。
キャリアシートに関しては『リクルートエージェント』に登録していない方でも、閲覧・ダウンロードをすることができます。
キャリアシートと一緒に職務履歴書のダウンロードも行えるので、まとめてダウンロードしましょう。
⑩リクルートエージェントの企業スカウトは転職に有利ですか?
『リクルートエージェント』の企業スカウトは、絶対に内定が出るという保証はありませんが、通常応募に比べて有利に転職活動を進める事が出来ます。
『リクルートエージェント』では、キャリアシートを公開すると、企業がキャリアシートの内容を見て、興味がある求職者にスカウトメールを送る事ができます。
スカウトサービスには以下の2種類があります。
- 書類選考が免除される「面接確約」
- 通常の応募より書類選考の通過率が3倍ほど高い「応募歓迎」
スカウトメールを受け取っても内定が出るという保証はありませんが、スカウトサービスは求職者にとっては有利になる事があるので、キャリアシートを充実させておきましょう。
(参考:公式サイト)
まとめ:豊富な求人数から転職を目指すならリクルートエージェント
今回は、 リクルートエージェントの口コミ・評判を紹介しました。
一度に大量の求人をチェックできる便利さは、業界トップクラスの求人数を誇るリクルートエージェントならではの魅力。
リクルートエージェントは、サポート内容も充実しているため、転職エージェントを利用するなら、真っ先に登録したい候補の一つです。
リクルートエージェントに足りない部分は、他社の転職サイトを併用してカバーすれば、よりチャンスを広げながら転職活動を進められます。
気になる方は、リクルートエージェントは登録だけでもしておくことをおすすめします。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。