こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
『MOVA』は、フリーランス動画クリエイターを目指す方におすすめのスクールです。実践的なカリキュラムや充実のサポート体制が用意されており、最高の学習環境が整っています。
ただ、そんなMOVAについて調べていると気になる口コミもちらほら。MOVAを検討している方からしてみれば、本当の評判はどうかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査とIT企業である当社のサクフリチームの知見も併せて、MOVAの評判や特徴について、徹底解説していきたいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
MOVA(ムーバ)とはどんな動画編集スクール?
まずは、MOVA(ムーバ)の基本情報から見ていきましょう。
MOVA(ムーバ)の基本情報
受講期間 | ・クリエイタートライアル講座:5週間(全5講義) ・プロクリエイター養成講座:6ヶ月(全24講義) ・動画編集初級プラン:1ヶ月~2ヶ月 ・動画編集上級プラン:2ヶ月~4ヶ月 ・ディレクタープラン:2ヶ月~4ヶ月 |
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受講料金 | ・クリエイタートライアル講座:165,000円 ・プロクリエイター養成講座:825,000円 ・動画編集初級プラン:162,800円 ・動画編集上級プラン:327,800円 ・ディレクタープラン:217,800円 |
受講方法 | 通学・オンライン |
校舎住所 | 渋谷・福岡 |
学習内容 |
編集・撮影スキル / ディレクション / 動画マーケティング |
ポートフォリオ制作 | ◎ (仕事を取れるポートフォリオ制作が可能) |
就職・転職サポート | △ (キャリア相談のみ、求人紹介なし) |
独立支援サポート | ◎ (実践型カリキュラで案件獲得ノウハウを学べる) |
学習サポート | ◎ (交流会やイベントを開催) |
公式サイト | https://mova-creator-school.com/ |
※料金は税込
MOVA(ムーバ)の特徴
『MOVA』は、副業で稼ぎたい、フリーランスとして独立を目指す方におすすめの動画編集スクールです。動画編集スキルだけではなく、企画書製作・構成や営業、案件獲得方法、制作ディレクションも学べます。カリキュラムの充実度は業界随一と言えます。
MOVAではオンライン動画と教室での対面指導にて学習を進めます。最初の1~2ヶ月はオンラインのみですが、3ヶ月目からは渋谷か福岡の校舎に週1回通います。プロの動画クリエイターの直接指導を受けられるため、より実践的なスキルを身につけることが可能です。
教室での授業では20人の少人数クラスで、チームでの動画制作は数人で協力して課題に取り組みます。そのため、1人では挫折してしまう学習も一緒に切磋琢磨して取り組むことができます。
講師は全員現役動画クリエイターで、芸能人やミュージシャン、インフルエンサーの映像制作を担当している一流のクリエイターが多数在籍しています。
時代の変化が早い現代において、最前線で活躍している「現役のプロ」だからこそ、「今どのような映像が求められているのか」「どのようなスキルが必要なのか」といったリアルな内容を最前線で働いているプロの動画クリエイターから直接学ぶことができます。
また、MOVAは実案件の受注と制作をゴールとしています。MOVAではただ映像を作れるだけでなく、実際に動画制作を仕事にするためのスキルを身に着けます。
案件獲得に不可欠な提案書、企画書の作成から制作の流れまで学習し、講師のサポートがある中で案件に挑戦することができるので卒業後クリエイターとして独立するための経験を積むことが出来ます。
受講期間中に30万円を稼ぐことを目標にするカリキュラムもあります。料金は高めですが、その分、投資した金額を回収することができる充実したカリキュラムが用意されているため、中上級者レベルの動画クリエイターを目指す方におすすめです。
MOVA(ムーバ)のカリキュラム・学習内容
MOVA(ムーバ)のカリキュラムや学習内容を紹介します。
※人気NO.1プランである「プロクリエイター養成講座」の内容で紹介します。
MOVA(ムーバ)のカリキュラム
MOVA(ムーバ)のカリキュラムは6ヶ月間で3ステップで進みます。
1ヶ月~2ヶ月 (基礎段階) |
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3ヶ月~4ヶ月 (発展段階) |
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5ヶ月~6ヶ月 (仕上げ段階) |
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それぞれ詳しく説明します。
①基礎段階(BEGINNER)
最初の2ヶ月間は、動画編集の基本スキルを学ぶます。
具体的には、動画編集ソフト(Premiere Pro・After Effects)の使い方や、YouTube・アニメーションなどの編集方法、カメラの使い方や音・配色などを学び、最後にチームでひとつの映像を制作します。
カリキュラム序盤には、下記の課題が出されます。
- ポートレート動画(編集)
- 商品PR動画(撮影・編集)
- インタビュー動画(撮影・編集)
- アニメーション:ELITE CAMPの動画
②発展段階(STANDARD CLASS)
3ヶ月目~4ヶ月目は、動画編集の実践スキルを習得しつつ、仕事の幅をひろげる期間です。序盤で学んだ基礎を発展させて応用的な学習を行います。
中盤でのゴールは最低限一人で動画制作ができるようになることです。そのために、実際に外での撮影や自分でゼロから企画を行ったりします。
また、クリエイターとして履歴書の代わりとなる「ポートフォリオ」制作にも取り組んでいただきます。
STANDARD CLASSの学習内容
- 企画書製作・構成
- インタビュー映像・商品PR
- 撮影実践
- チーム製作
- ポートフォリオ製作
この段階でポートフォリオを制作できるので、この教程の完了時には案件を獲得できるでしょう。
③仕上げ段階(EXPERT CLASS)
EXPERTは「完全実践型」の学習ステージです。5ヶ月目〜6ヶ月目は、案件獲得ノウハウを身につけながら実務経験を積む期間です。
実際の企業から依頼を受けた動画制作案件に携わります。現役クリエイターのアシスタントとして参画し、次に企画~納品までを全て担当して制作します。
EXPERT CLASSの学習内容
- 案件獲得の前提と目標設定
- 企画書・提案書の作り方
- 実務案件の進め方
- 営業・集客について
- 動画制作実践
- チーム製作
案件を取って稼ぎながらノウハウを磨けるため、超実践的なスキルを磨けます。プロの講師が支えてくれるので、安心して案件に取り組めますよ。
MOVA(ムーバ)の学習内容
MOVAでは、編集ソフトPremiere Pro・AfterEffectsの使い方を学んだあと、下記スキルを習得します。
MOVAの学習内容
- 企画・構成
- 実写映像
- 撮影スキル
- アニメーション編集
- ポートフォリオ制作
- 実務案件の取り方
上記のとおり、動画編集/撮影スキルだけではなく、提案書の作り方や営業、制作ディレクションの方法も学ぶことができます。
受講期間は「半年」と長いですが、動画クリエイターとして生きるためのスキルをすべて習得できます。カリキュラムの充実度で言えば、動画編集スクールの中でも随一です。
MOVA(ムーバ)の料金・費用
続いて、MOVAの料金と必要費用についてまとめます。
MOVAはオンラインとオフラインの並行で学習し、 現場で通用するプロのスキルを身に付ける学習スタイルとなっており、料金は下記の通りです。
①クリエイタートライアル講座
受講費用 | 165,000円 |
期間 | 5週間(全5講義) |
基本講座の初回から第5回目までの講義に参加できるプランです。作品を1点完成させてみて、続けたいと思ったら基本講座への移行も可能です。
②プロクリエイター養成講座(人気NO.1プラン)
受講費用 | 825,000円 |
期間 | 6ヶ月(全24講義) |
オフライン講義の時間 | 土曜日10:00~13:00 土曜日14:00~17:00 日曜日10:00~13:00 日曜日14:00~17:00 |
校舎住所 | 東京:東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷1丁目ビル7F 福岡:福岡県福岡市中央区今泉2-5-28 |
編集だけでなく撮影や企画の立案、案件獲得に向けた動き方まで、動画クリエイターとして活動するために必要な全ての要素を網羅したカリキュラムです。
支払い方法は銀行振込 クレジットカードとなっており、分割払いは全60回まで可能です。
分割払いが多くになるつれて手数料が加算され支払い金額も多くなり、最高60回になると受講費用は1,221,000円となるので、一括払いをするのがおすすめです。
③動画編集初級プラン
受講費用 | 162,800円 |
期間 | 最短受講期間:1ヶ月(4週間) 最大受講期間:2ヶ月(8週間) |
動画編集の基礎を中心に学び簡単な案件を受注できる程度のエディタースキルを身につけられる短期集中講座です。
④動画編集上級プラン
受講費用 | 327,800円 |
期間 | 最短受講期間:2ヶ月 (8週間) 最大受講期間:4ヶ月(16週間) |
アフターエフェクツを中心にアニメーション活用スキルを習得しエディターとしての実力を確かなものに仕上げます。
⑤ディレクタープラン
受講費用 | 217,800円 |
期間 | 最短受講期間:1.5ヶ月 (6週間) 最大受講期間:3ヶ月(12週間) |
実写映像の編集技術に特化した構成で案件受注単価を向上させるための様々な上級編集スキルを身につけられます。
MOVA(ムーバ)の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、MOVAの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のMOVAのメリットを紹介します。
①映像制作を担当している一流のクリエイターが多数在籍
MOVAの講師は全員現役動画クリエイターです。芸能人やミュージシャン、インフルエンサーの映像制作を担当している一流のクリエイターが多数在籍しています。
時代の変化が早い現代において、最前線で活躍している「現役のプロ」だからこそ、「今どのような映像が求められているのか」「どのようなスキルが必要なのか」といったリアルな内容を最前線で働いているプロの動画クリエイターから直接学ぶことができます。
MOVAの講師は全員が現役動画クリエイターですし、カリキュラムの充実度は動画編集スクール随一です。そのカリキュラムをサポートする講師ですので、いかに質が高いかがわかると思います。
②課題やチーム撮影でのアウトプットを中心とした実践型カリキュラム
MOVAでは、課題やチーム撮影でアウトプットを繰り返すため、実践的なスキルを習得できます。
YouTubeやオンラインスクールなどで編集技術や案件獲得方法などを学ぶことが容易になってきています。しかし、どれだけ知識やノウハウを頭に入れても、現場で活用できなければ意味がありません。
MOVAでは、課題動画の制作やチーム撮影などを通して、実際に手を動かしながら学んだ知識を使えるスキルとして身につけることができます。
③企画から構成、撮影、編集までワンストップで学べる
駆け出しクリエイターに多いのが、「技術があれば稼げる」という誤解。動画制作は編集だけでなく企画構成や撮影も実施しなければ活躍できる動画クリエイターになることはできません。
MOVAでは、動画制作は編集だけでなく企画構成や撮影という工程があります。
MOVAではフリーランスの動画クリエイターとして活躍するために、企画構成から撮影、編集までを学習し、個人で映像を制作できる力を身に着けます。
④広告代理店との繋がりがあり受講期間中に実案件に挑戦できる
MOVAは実案件の受注と制作をゴールとしています。MOVAではただ映像を作れるだけでなく、実際に動画制作を仕事にするためのスキルを身につけることができます。
案件獲得に不可欠な提案書、企画書の作成から制作の流れまで学習し講師のサポートがある中で案件に挑戦することができるので、卒業後クリエイターとして独立するための経験を積むことが出来ます。
⑤クリエイターとの繋がりを作れてプロの現場に呼ばれることもある
MOVAでは、20人の少人数クラスでオフライン(教室)で授業を行い、チームでの動画制作は数人で協力して課題に取り組みます。
そのため、1人では挫折してしまう学習も一緒に切磋琢磨して取り組むことができます。
一人での学習は継続やモチベーションの維持が難しいものです。MOVAでは学校のように一緒に動画クリエイターを目指す仲間がいます。チーム制作などを通して一緒に切磋琢磨して成長してくことが可能です。
しかも、MOVAでは、フリーランスクリエイターとの強い繋がりがあるので、 しっかり学習を進めている生徒には、講師であるクリエイターが実際に行っているお仕事の現場に同行する機会を不定期で作っています。
⑥他期の生徒とも関われる交流会やイベントを開催
MOVAでは交流会やイベントを通して上のクラスで学習している生徒や、実際に案件に取り組んでいる生徒と関わりを持つことができます。
交流会やイベントを通して上のクラスで学習している生徒と情報交換ができるので、よき相談相手となる先輩・後輩と出会えるかもしれません。
また、生徒が作成した映像作品や、どんな活躍をしているのかを発表する時間を設けています。
⑦受講形式はオンラインだけでなく教室に通学することができる
MOVAでは、オンライン動画と通学しての対面講義で学習を進めます。
最初の1~2ヶ月はオンラインのみですが、3ヶ月目からは渋谷か福岡の校舎に週1回通います。プロの動画クリエイターの直接指導を受けられるため、より実践的なスキルを身につけることが可能です。
下記は、MOVAのオフライン講義の概要なので、通えるかチェックしてみてくださいね。
通学での講義概要
- 講義日
毎週土曜日 or 日曜日 - 講義時間
10:00~13:00 or 14:00~17:00 - 講義場所
・東京都渋谷区神宮前2-19-13 VORT原宿3F
・福岡県福岡市中央区今泉2-5-28 ノイラ天神3F
MOVA(ムーバ)の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①カリキュラムの質が高い分、料金が高め
MOVAは前述した通り、カリキュラムの充実度で言えば、動画編集スクールの中でも随一を誇りますが、その充実したカリキュラムの分、人気NO.1のプランである「プロクリエイター養成講座」の料金は高いです。
ただ、MOVAは高額ですが、投資額に見合うだけの「稼ぐ力」が身につきます。なので、無料説明会で話を聞いて相性が良いと感じたのなら、思い切って投資するのもありだとは個人的には思います。
また、自分のペースでスキルを身につけられるなら、編集特化型の「動画編集初級プラン」や「ディレクタープラン」を選ぶという選択肢もあります。また、充実したカリキュラムで学びたいけど料金も重視したいという方は、最安で5.5万円で学ぶことができる『studio US』を選ぶと良いでしょう。
②受講期間が半年と長い
MOVAの受講期間は半年なので、他のスクールと比較すると「長い」と感じるかもしれません。しかし、それは裏を返すと、「1年間かけてじっくりとフリーランス動画クリエイターに必要なスキルを磨ける」ということでもあります。
正直、一人前のフリーランス動画クリエイターとして活躍するには、3ヶ月〜6ヶ月程度の受講期間では足りません。そのため、ほとんどのスクール受講生は、卒業後に自分でスキルを磨き直します。
その点、MOVAでは受講期間中から実案件に取り組めたり、ポートフォリオを制作できたりと、手厚いサポートのもと、スキルを磨くことができるので、スクール卒業後には一人前の動画クリエイターになることが可能です。
ただ、「最短で動画編集の副業で稼ぎたい、フリーランスとして独立を目指したい」という方は、最短で稼げる動画クリエイターを目指すをコンセプトにしている『デジハク』を検討してみると良いと思います。
以上がMOVAのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはMOVAは本当におすすめできるスクールです。少しでも気になる方は、ぜひ無料相談会に参加してみてください。
MOVA(ムーバ)の口コミ・評判は?【受講者の声や評価をレビュー】
前章では、MOVAのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:撮影・編集のみならず、案件の獲得方法も学べる
はじめまして!今年から動画編集を学んでいるものです。僕が通っている@MOVA_school は撮影・編集のみならず、案件の獲得方法などもカリキュラムの中に含まれていて、今後フリーランスなどで活躍していきたい方にはおすすめできるなと、実際に通っている身として感じています。ご参考までに!
— 手島佑|シネマトグラファー (@TeshimaTasuku) March 17, 2022
良い口コミ:評判②:信頼できる仲間ができて嬉しい
Ae初授業。3時間の授業が本当に楽しくてあっという間だった。。同時に映像という共通点でこの気持ちを共有できる3期生の仲間ができて嬉しい🥺 #MOVA
— miki kobari (@kbrmk_) February 14, 2021
良い口コミ:評判③:仲間も意識が高く雰囲気もいい
▼同期
同期の理解度や進捗具合見てるといい意味で刺激をもらう一方で、もっとやらなきゃって気持ちが湧いてくる。取り急ぎの報告になりますがMOVAに入っておいてよかったことをご報告させていただきます。
みんな意識高すぎて、とてもいい雰囲気。
年末年始は動画編集して追い込む
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判④:案件の獲得方法もカリキュラムに含まれておりフリーランスにおすすめ
はじめまして!今年から動画編集を学んでいるものです。僕が通っている@MOVA_school は撮影・編集のみならず、案件の獲得方法などもカリキュラムの中に含まれていて、今後フリーランスなどで活躍していきたい方にはおすすめできるなと、実際に通っている身として感じています。ご参考までに!
— 手島佑|シネマトグラファー (@TeshimaTasuku) March 17, 2022
良い口コミ:評判⑤:編集の重要性を実感
#むびぽけ#MOVA
スマホでも良い作品が作れる時代。
ということはどれだけ良いカメラを使用しても、撮影方法や音楽、編集が良くないとダメなんだと思いました。
いっぱい勉強していっぱい良い作品を作ります。https://t.co/bQK57yQHKY— Daichi Watanabe (@d_photrip1928) May 29, 2022
良い口コミ:評判⑥:最終課題を達成して30万の売上を作って卒業できた
mova最終講義終了!
未経験から映像クリエイターとして仕事とれるか不安だったけど、さすが毎年一個ずつ新規事業を作る男8ヶ月カメラの使い方+編集勉強
4ヶ月営業方法+単価の上げ方の勉強最終課題の30万の売上達成し本日卒業!一年間ありがとうございました!
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑦:チームで撮影して実写の良さを改めて感じた
実写とアニメーション。それぞれに良さがあるから、商材や動画によって使い分ける力を身につけたい。チームで撮影して実写の良さを改めて感じた🥺この気持ち忘れぬ前にポートフォリオの作成進めよう🥺 #MOVA
— miki kobari (@kbrmk_) February 28, 2021
MOVAを受講しているユーザーの満足度は非常に高いという印象を受けます。
MOVAのポジティブな評判で多かったのは「撮影・編集のみならず、案件の獲得方法も学べる」「信頼できる仲間ができて嬉しい」という口コミです。
仲間と一緒に、効率よく勉強していきたい方におすすめです。
悪い口コミ・評判
MOVAの悪い評判はあまり見つかりませんでした。強いて言えば、下記の内容でしょう。
悪い口コミ:評判①:一流講師がいるとはいえ、受講料が少し高め
受講料が少し高めです。一流の講師陣から教われると思えば安いと感じる人もいるかもしれません。しかし、初心者で右も左もわからないまま、不安な気持ちでこの金額は踏み出しにくい気もきました。
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ:評判②:学習期間が半年と長め
MOVA動画スクール
他のスクールと違うとこは、長期のスクールでかつ、対面式のほぼ専門学校と同じクオリティで学べるとこ(引用:X(旧Twitter))
一般的なスクールは、だいたい3ヶ月ほどの学習期間を設定しているので、1年と聞くと長く感じますね。また、料金はカリキュラムが充実している分、高めです。
確かに動画編集の技術自体は、数ヶ月ですぐに身につけられるかもしれません。
しかし、本当にプロのクリエイターとして活躍したいなら、在学中から実際の案件を受けて学びを得られるMOVAがおすすめです。
MOVA(ムーバ)がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、MOVAがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、MOVAがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、MOVAはおすすめですよ。スクールの最新情報を知りたい方は無料相談会に参加してみてくださいね。
MOVA(ムーバ)をおすすめできない人・向いてない人
一方で、下記のような人にはMOVAは不向きかもしれません。
このような方は、『ヒューマンアカデミー』がおすすめです。手厚い就職・転職サポートや全国23拠点に教室がある上に、月6,300円とリーズナブルな金額で受講が可能です。
ヒューマンアカデミーは実績豊富な国内最大級の動画クリエイタースクールです。実績も申し分ないため、動画クリエイターを目指すあなたの力になってくれますよ。
MOVA(ムーバ)とよく比較検討される動画編集スクール
ここまで読んでいただき、MOVAにするか迷われている方に向けて、MOVAとよく比較検討される動画編集スクールをまとめて、MOVAとどこが違うのかを比較してみました。
まず、MOVAの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 副業・フリーランス向けのカリキュラム
- 東京の渋谷か、福岡の校舎に通学できる
- 課題やチーム撮影でのアウトプットを中心とした実践型カリキュラム
- 広告代理店との繋がりがあり受講期間中に実案件に挑戦できる
- カリキュラムの質が高い分、料金は高め
上記を踏まえ、MOVAとよく比較検討される動画編集スクールは下記が挙げられます。
①エディターキャンプ
『エディターキャンプ』は、2021年設立で動画制作事業・スクール事業を展開する株式会社エディターキャンプが運営する動画運営スクールです。
渋谷駅徒歩1分ににスタジオと教室を構える通学型・オンライン併用のスクールで、動画編集を学ぶだけでなく、仕事の提供や仕事の取り方まで習得することができます。
MOVAとエディターキャンプは、どちらも通学可能で、案件紹介があるなど、サポートも充実している点は共通していますが、MOVAとエディターキャンプの大きな違いは「カリキュラムの内容」、「学習サポートの充実度」、「料金」です。
「カリキュラムの内容」としては、MOVAはAdobe Premiere ProやAfter Effectsを使った動画編集、実写撮影、企画書作成、チーム制作、ポートフォリオ作成など、実践的なカリキュラムが充実しています。一方で、エディターキャンプは基礎から細かい技術まで学べる100本以上の動画教材が用意されており、プロの動画編集者から直接指導が受けられます。
エディターキャンプは基礎的な内容が中心ですが、MOVAは上級者レベルまで学習します。そのため、カリキュラムの充実度で言えば、MOVAの方が充実していると言えるでしょう。
「学習サポートの充実度」としては、MOVAは受講期間中に案件獲得のサポートがあり、実際に30万円を稼ぐことを目標にするカリキュラムもあります。
一方で、エディターキャンプは渋谷駅徒歩1分の校舎では自習スペース・撮影スペースなどは毎日開放しています。また、卒業課題に合格した人を対象に案件獲得サポートや14日間の返金保証もついています。もし14日間でエディターキャンプのサービスに満足できなかった場合や、家庭や仕事の事情で受講が難しくなった場合に全額返金してもらうことが可能です。
そして、「料金」は大きく違います。MOVAは6ヶ月で80万以上かかるのに対して、エディターキャンプは、4ヶ月で38万円程度です。カリキュラムの充実度はMOVAの方が高いですが、この点をどう評価するかでどちらのスクールを選ぶか変わると思います。
以上を踏まえ、違いをまとめてみました。
両スクールの違い
- 学習内容:
→MOVAは実践的なカリキュラムが充実しており、Adobeソフトを使った動画編集や実写撮影、企画書作成など幅広いスキルを学べます。エディターキャンプは基礎から細かい技術まで学べる動画教材が豊富で、プロからの直接指導が特徴です。 - 受講スタイル
→MOVAは東京と福岡に教室があり、オンラインと通学の両方に対応しています。エディターキャンプは渋谷の校舎での通学とオンラインの両方に対応しています。 - 料金と期間:
→MOVAの受講期間は6か月で、料金は820,500円です。エディターキャンプは4ヶ月で385,120円です。 - サポート:
→MOVAは受講期間中に案件獲得のサポートがあり、実際に稼ぐことを目標にするカリキュラムがあります。エディターキャンプはオンラインでのチャットサポートや校舎での直接指導が受けられます。
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エディターキャンプ(Editor Camp)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
②デジタルハリウッドSTUDIO
『デジタルハリウッドSTUDIO』は、デジタルハリウッドが展開している社会人向けのクリエイター養成スクールです。東京・大阪・神戸に拠点を持ち、通学、オンラインを合わせたスタイルの授業が人気を博しています。
MOVAとデジタルハリウッドSTUDIOは、どちらも通学可能で、映像制作・動画編集スキルの習得に加え、撮影技術やYouTube運営も学べる点は共通していますが、MOVAとデジタルハリウッドSTUDIOの大きな違いは「受講期間と料金」、「対象者」です。
「受講期間と料金」は、MOVAもデジタルハリウッド STUDIOも受講期間が6ヶ月と共通していますが、MOVAは82万円と高額ですが、デジタルハリウッド STUDIOは503,800円とコスパはデジタルハリウッド STUDIOの方が優れています。
ただ、デジタルハリウッド STUDIOは、2ヶ月コースも設けられており、約15万円程度のため、コスパ重視の方はデジタルハリウッド STUDIOを選ぶと良いでしょう。
そして、「対象者」では、MOVAはフリーランスや副業を目指す人に特におすすめなのに対して、デジタルハリウッドSTUDIOは、初心者からプロを目指す人まで幅広く対応しています。
以上を踏まえ、違いをまとめてみました。
両スクールの違い
- 学習内容
→MOVAは実践的なカリキュラムが充実しており、Adobeソフトを使った動画編集や実写撮影、企画書作成など幅広いスキルを学べます。デジタルハリウッドSTUDIOは映像制作・動画編集スキルの習得に加え、撮影技術やYouTube運営なども学べます。 - 受講スタイル
→MOVAは東京と福岡に教室があり、オンラインと通学の両方に対応しています。デジタルハリウッドSTUDIOは全国に複数の教室があり、オンラインと通学の両方に対応しています。 - 料金と期間
→MOVAの受講期間は5週間から6か月で、料金は820,500円です。デジタルハリウッドSTUDIOの受講期間は6か月で、料金は149,600円です。 - サポート
→MOVAは受講期間中に案件獲得のサポートがあり、実際に稼ぐことを目標にするカリキュラムがあります。デジタルハリウッドSTUDIOはプロの講師からの直接指導や、オンラインでのチャットサポートが受けられます。
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デジタルハリウッドSTUDIOの口コミ・評判は?Webデザイン・動画編集コースを解説
③MOOCRES
『MOOCRES』は、「超実践型・超少数精鋭型・超密着型指導」をコンセプトに掲げた動画編集スクールです。受講期間3~4ヶ月で動画編集や映像制作の基礎から実践的なスキル、案件の獲得方法まで学べるのが特徴です。
MOVAとMOOCRESは、どちらも通学可能で、少人数制の指導、案件紹介がある、という点は共通していますが、MOVAとMOOCRESの大きな違いは「受講期間と料金」です。
MOVAは6ヶ月で82万円と高額ですが、MOOCRESは3~4ヶ月の短期間で料金は約30万円~約60万円で、人気NO.1の「クラスプラン」は4ヶ月で374,000円です。
そのため、コスパを求めるならMOOCRESに軍配と言えるでしょう。
両スクールの違い
- 学習内容
→MOVAはAdobeソフトを使った動画編集や実写撮影、企画書作成など幅広いスキルを学べます。MOOCRESはAdobeソフトを使った動画編集やCGアニメーション制作、撮影技術、営業・集客の方法など、より実践的な内容が特徴です。 - 受講スタイル
→MOVAは東京と福岡に教室があり、オンラインと通学の両方に対応しています。MOOCRESは東京、大阪、名古屋の教室での通学とオンラインの両方に対応しています。 - 料金と期間
→MOVAの受講期間は1〜6か月で、料金は820,500円です。MOOCRESの受講期間は3〜4か月で、料金は297,000円から374,000円がメインです。※マンツーマンプランは594,000円。 - サポート
→MOVAは受講期間中に案件獲得のサポートがあり、実際に稼ぐことを目標にするカリキュラムがあります。MOOCRESは受講期間中に副業案件に挑戦でき、講師が納品までをサポートし、卒業後も案件紹介や相談が可能です。
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MOOCRES(ムークリ)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
MOVA(ムーバ)の無料相談から受講開始までの手順
ここまで読んでいただき、MOVAが少しでも気になる人は、ぜひ無料相談を受けてみてください。無料相談から入会までの流れをまとめると、次の通りです。
受講を検討したい方は、無料相談会の予約が最初のステップです。予約はMOVA公式サイトから簡単30秒、WEBで完結します。
無料相談会では、MOVAに関することはもちろん、動画編集をこれから学ぶ上で不安なことなど、どんなことでも気軽に相談できます。
特にフリーランスに強いスクールだからこそ、相談会に参加するだけでも、これからフリーランスの動画クリエイターを目指すために、役立つ情報を得られるでしょう。
MOVA(ムーバ)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、MOVAに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①動画制作で使用するPCは用意する必要はありますか?
はい、MOVAの受講には以下が必須となります。
- ノートPC
- Adobe Creative Cloudの加入
※MOVAではおすすめのPCやAdobe Creative Cloudの加入方法についてもご案内させていただきます。
②動画制作で使用するPCはどれくらいのスペックが必要ですか?
MOVAが推奨するPCスペックは以下の通りです。
- CPU:2.5GHzデュアルコア Intel Core i7プロセッサ以上
- メモリ:16GB以上
- グラフィックカード付き
※様々な種類がございますのでご相談ください。
③編集ソフトは何を使用しますか?
Adobeコンプリートプランをご購入頂ければ問題ありません。主にPr/Ae/Psを使用いたします。
④受講スケジュールは?
フリーランスとして独立するために必要な知識とスキルを確実に身につけられるよう、7つの制作課題を設定し、これらの学習の積み重ねによって、自らの営業資料が完成していくよう、無駄のない最も効率的なスケジュールを目指しています。
⑤受講料のクレジットカード支払いは可能ですか?
はい、可能です。最大24分割払いなど各種対応が可能です。お支払い方法につきましてご不安がある場合は『無料個別相談会』にてお気軽にご相談ください。
⑥大手専門学校や他のスクールとの違いは何ですか?
MOVAでは単なる撮影・編集技術の習得だけではなく、より「現場の実践」で必要なスキルを習得して頂けます。
カリキュラム内にて、過去の案件ではなく、実際にリアルタイムで受注した企業案件に取り組んで頂きます。卒業後には、プロのクリエイターとして自立できる力を養っていきます。
⑦受講生の年代はどれくらいですか?
主に20代~30代の方が受講しています。
⑧どれぐらいでお金を稼げるようになりますか?
個人差はありますが、カリキュラム全体の中盤あたりになると、案件を受注し始めるメンバーが増えてくる印象です。
(参考:公式サイト)
まとめ:MOVAはカリキュラムの質の高さが業界随一で中上級者を目指せる
今回は、副業案件獲得・フリーランス独立を目指すのに最適なMOVAを紹介しました。
MOVAはフリーランスの動画クリエイターになれる環境は十分整っています。
第一線で活躍する現役講師×実践的カリキュラムのもと、現場で使えるスキルを習得していけます。加えて、受講中から実案件に携わり、いち早く独立する経験を積むことも可能です。
受講を悩んでいる方は、まずは「MOVAの無料説明会」に参加してみてくださいね。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。