こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である「サクフリ株式会社」が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
『DMM WEBCAMP』は、2021年の12月に開校した完全オンラインで学べる動画編集スクールです。もともとプログラミングスクールを提供していましたが、この度新コースが誕生しました。
ただ、そんなDMM WEBCAMP 動画クリエイターコースについて調べていると気になる口コミもちらほら。DMM WEBCAMPを検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と当社サクフリ編集部の知見も併せて、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの評判や、受講するメリット・デメリットについて、徹底解説していきたいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースとはどんな動画編集スクール?
まずは、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの基本情報から見ていきましょう。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの基本情報
受講期間 | 4・8・12・16週間 |
---|---|
受講料金 | 4週間:169,800円 8週間:224,800円 12週間:279,800円 16週間:334,800円 |
受講方法 | オンライン |
学習内容 |
Premiere Pro/After Effects/構成書の理解/動画制作工程の実践 |
ポートフォリオ制作 | ◎ (プロ講師のサポートのもとポートフォリオ制作あり) |
就職・転職サポート | △ (キャリア相談のみ、求人紹介なし) |
独立支援サポート | 〇 (卒業後にもメンターに60分の相談/現役技術者に集団相談会あり) |
質問サポート | ◎ (回数無制限でチャットで質問可能) |
公式サイト | https://web-camp.io/courses/videoEditing/ |
※料金は税込
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの特徴
『DMM WEBCAMP』は、DMMグループが運営するオンライン完結の動画編集スクールです。最短4週間という短期間で、動画編集スキルだけでなく「構成 → 編集 → 納品」といった動画制作の一連の流れを学習するため、実践的な動画制作を学べます。
具体的には、動画編集の基本ソフトAdobe Premiere Pro、After Effectsの使い方を学ぶことができます。映像教材では、カフェや企業の動画素材を使って実務を想定して動画制作の流れなどを学ぶことが可能です。
また、DMM WEBCAMP受講生が受けられる共通コンテンツとして、PhotoShopやIllustratorの使い方講座も用意されています。その他、副業やフリーランスを目指す方向けに、自分の作品例となるポートフォリオの制作やその添削などもあります。
そして、DMM WEBCAMP動画クリエイターコースの講師はDMM認定の現役クリエイターです。メンター制を採用しおり、メンターは通過率10%の狭き門を抜けた、高クオリティで素質を併せ持った人だけです。
そんなメンターとオンラインで週2回、メンタリングと言われるビデオチャットでの面談を行います。メンタリングは1対1の完全マンツーマンで実施され、日々の学習でわからないことはもちろん、どんなことでも質問し放題。
周囲の目や進捗を一切気にせず、講師を独り占めできるため、集団で実施されるスクールと比べても、学習で置いていかれるという心配がありません。
また、DMMでは卒業もしっかりとあなたをサポートしてくれます。あなたが稼ぐところまでサポートしてくれるため、副業・フリーランスとして独り立ちしたい方に最適です。
DMM WEBCAMPでは「早く学習が終了した場合、利用していない期間は返金制度」があります。例えば12週間コースを最初に申し込みし、日々の学習を頑張った結果、4週間で学習が終わった場合、8週間分の差額が返金されます。
どの程度学習期間がかかるかわからず、でも毎日学習してできるだけ短期間で終わらせたい方は、DMM WEBCAMPの返金保証制度はかなりお得に活用できると思いますよ。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースのカリキュラム・学習内容
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースのカリキュラムや学習内容を紹介します。
Premiere Pro | アドビ社が提供している動画編集ソフトPremiere Proを実務で使う機能を中心に学習します。 |
After Effects | After Effectsの基礎的な使い方と、アニメーションを用いた効果的な動画の編集を学びます。 |
構成書の理解 | クライアント要件である構成書を元にした動画編集を実践します。 |
動画制作工程の実践 | 実業務に即した依頼から計画、構成、編集、納品までの知識を学びます。 |
動画編集の基本ソフトAdobe Premiere Pro、After Effectsの使い方を学ぶことができます。映像教材では、カフェや企業の動画素材を使って実務を想定して動画制作の流れなどを学ぶことが可能です。
また、DMM WEBCAMP受講生が受けられる共通コンテンツとして、PhotoShopやIllustratorの使い方講座も用意されています。
その他、副業やフリーランスを目指す方向けに、自分の作品例となるポートフォリオの制作やその添削などもあります。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの料金・費用
続いて、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの料金と必要費用についてまとめます。
4週間 | 8週間 | 12週間 | 16週間 | |
受講料金 | 169,800円 | 224,800円 | 279,800円 | 334,800円 |
学習時間 | 160時間 | 80時間 | 54時間 | 40時間 |
メンタリング | 全8回 | 全16回 | 全24回 | 全32回 |
チャットサポート | 15:00〜23:00 | 15:00〜23:00 | 15:00〜23:00 | 15:00〜23:00 |
このように、最短で4週間169,800円から、最長で16週間でも334,800円で受講できます。
他の動画編集スクールには、60万円以上かかるスクールもあります。相場と比べてもリーズナブルな受講料です。
2ヶ月間はAdobe CCを完全無料で使える
しかも、4週間、8週間、12週間、16週間で、学習内容は一切変わりません。特に4週間や8週間で学習できる方にとっては、かなりお得な金額帯になっています。
しかも、DMM WEBCAMPはAdobe社と提携しており、Adobe CCを2ヶ月間は無料で利用させてもらえます。(Premiere Proも2ヶ月は無料で使い放題)Adobe CCには、Adobe Premiere Pro、After Effects、Photoshop、Illustratorなどが含まれ、期間中は全て無料で使えます。
他の動画クリエイタースクールだと、受講にあたり、AdobePremiere Proを個別契約する必要があるところも多いです。その点、DMM WEBCAMPなら、動画編集ソフトをわざわざ有料で個別契約しなくても、2ヶ月間は無料で使い放題です。
利用していない期間は返金保証制度あり
また、DMM WEBCAMPでは「早く学習が終了した場合、利用していない期間は返金制度」があります。
例えば12週間コースを最初に申し込みし、日々の学習を頑張った結果、4週間で学習が終わったとします。この場合、本来は12週間コース分の料金がかかりますが、DMM WEBCAMPであれば、8週間分の差額が返金されます。
どの程度学習期間がかかるかわからず、でも毎日学習してできるだけ短期間で終わらせたい方は、DMM WEBCAMPの返金保証制度はかなりお得に活用できると思いますよ。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースを受講するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、DMM WEBCAMPの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のDMM WEBCAMP 動画クリエイターコースのメリットを紹介します。
①最短4週間で「構成→編集→納品」までの一連の動画編集スキルを学べる
動画編集者といっても、依頼された編集作業をただこなすだけの編集者は、短期的には稼げても、長期的に稼ぎ続けることは難しいです。なぜなら、編集ができるだけの動画編集者は、いまこの瞬間も数が増えており、競争が激しくなってくるからです。
一方、動画の編集だけでなく、その前後にある「動画の構成」を自分で作れたり、クライアントへの「納品」を高い品質でできるようになると、競争は少なくなります。
なぜなら、動画の構成→編集→納品まで全て一人で担当できる動画編集者は、高い需要に対して、動画編集者の数が足りていないからです。
その点DMM WEBCAMP動画クリエイター講座では、最短4週間という短期間で、動画の編集スキルをただ学ぶだけでなく、「構成→編集→納品」までの一連の流れを学ぶことが特徴です。
動画を構成し、編集し、クライアントへ納品する。この一連の流れを一人でできるようになることが、「DMM WEBCAMP 動画クリエイターコース」で目指すところです。
②授業内でオリジナルの動画制作を行うためそれがポートフォリオになる
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースはただ単に編集に関する知識やスキルを学べるだけでなく、オリジナル動画を制作できるのもメリットの一つです。オリジナル動画を作るにはどうすればいいか、卒業するころには一連の流れを理解できます。
加えて、実際に動画制作することで、ポートフォリオが貯まるのもメリットといえます。
動画編集の案件を受注したり、編集会社に就職したりする際にはこれまでの実績を提出する必要があります。先方は即戦力を求めているので、どれだけの編集スキルを持っているかポートフォリオでアピールしなければなりません。
その点、DMM WEBCAMPでは、授業の一環で動画制作できるので、その中でできの良いものを提出すれば採用の可能性も出てきます。
ちなみに、下記のような動画を制作します。
- インタビュー動画
- 企業VP(ビデオパッケージ)制作
- オリジナル動画
- YouTube動画
たとえ採用されるような作品がなかったとしても、オリジナル動画の制作方法をマスターできているのでより質の高い動画作品を作ることも可能です。
③講師は全員、通過率10%以下のDMM認定の現役クリエイター
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースの講師は、DMM認定の現役クリエイターです。
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースでは、メンター制を採用しています。メンターは通過率10%の狭き門を抜けた、高クオリティで素質を併せ持った人だけです。
1人ひとりの進度に合わせてマンツーマン体制でサポートしていくので、動画制作初心者でも安心して学習を進められるでしょう。
④週2回のマンツーマンメンタリングで音声で質問し放題
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースでは、オンラインで週2回、メンタリングと言われるビデオチャットでの面談を行います。
メンタリングは1対1の完全マンツーマンで実施され、日々の学習でわからないことはもちろん、どんなことでも質問し放題。
周囲の目や進捗を一切気にせず、講師を独り占めできるため、集団で実施されるスクールと比べても、学習で置いていかれるという心配がありません。
⑤チャット内ではテキストでプロ講師に相談できる
「週2回のメンタリングか。残り5日間は質問できないとやっぱり不安だな」と思ってしまいますよね。
そんな不安を解消するために、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースでは、毎日使えるチャットサポートもあります。
チャットサポートでは、学習で何かわからないことがあったとき、テキストチャットで質問ができます。質問は24時間いつでも送付でき、返信が来るのは毎日15〜23時です。
15時まで返信がこない点はデメリットですが、質問したことは基本即日返信です。学習スピードを落とすことなく学べる環境があります。
⑥卒業後すぐに稼げる副業案件サポートやフリーランス支援も充実
カリキュラムが終了した後でも、スムーズに仕事ができるようにサポート体制を整えているのもメリットの一つです。具体的には、下記のような悩み・疑問を解決することが可能です。
- クライアントと良い関係を築けない
- 納品物をプロの視点で添削して欲しい
- 案件が取れるか不安なのでサポートが欲しい
1回60分でメンターによるアドバイスが受けられます。内容は任意です。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースでは、あなたが稼ぐところまでサポートしてくれるため、副業・フリーランスとして独り立ちしたい方に最適です。
⑦卒業後6ヶ月間は寺子屋(集団相談会)で現役技術者に無料相談可能
DMM WEBCAMPでは、隔週開催の集団(最大10名)での相談会で副業に関して現役技術者に質問可能です。
スクールを受講しただけでは、完全に1人立ちして実案件でもバリバリ稼げるようになる方は少ないです。その点、DMM WEBCAMPでは、卒業後6ヶ月間は実案件の相談ができるため、スクール卒業後も安心です。
※副業サポートを受けるには諸条件を満たす必要があります。条件に関しては公式サイトをご覧ください。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースを受講するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①チャットサポート15~23時の受付になっている
チャットによるサポートを実施していて、毎日対応しています。ただし24時間受付ではない点に注意が必要です。15~23時の受付になっているので、朝に勉強している人にとってはリアルタイムで疑問点の解決ができません。
そのため、15時以降の空いている時間を使って、その疑問を一挙にチャットに入力しましょう。しばらくすれば、すべての疑問点に応えてくれるはずですから、問題点は解決できるはずです。
②開校間もないため口コミや評判数は少ない
DMM WEBCAMPは、実は開始したのは2021年12月のため、まだ受講生はあまり多くないのが実情です。
スクールに通うにあたって、受講生の実際の口コミをチェックしてみたいと思っている人もいるでしょう。しかし現段階では、まだそれほど口コミはネット上でも投稿されていないでしょう。
受講したことのある人の生の意見を参考にできないのは人によっては不安かもしれません。ただしこの問題は時間の経過とともに徐々に解消されていくでしょう。
もし、口コミが多く、すでに実績が豊富なスクールから選びたい方は『デジハク』や『studio US』を検討すると良いでしょう。
③就職・転職サポートは弱め
DMM WEBCAMPの転職サポートはキャリア相談程度で、求人紹介などはありません。そのため、どうしても転職サポートを受けたい方は、他の動画編集スクールを検討しましょう。
とはいえ、就職・転職ではなく「副業・フリーランス」を目指す方にとっては、このデメリットは特に関係がありません。
なお、どうしても通学で対面指導を受けたい方や、就職・転職サポートを重視したい方は『デジハリオンライン』がおすすめです。就職・転職サポートが充実しています。サポートが手厚く、大手ならではのコネクションで良質な求人を紹介してもらえますよ。
④学習内容はPremierProがメインでAfterEffectsは少なめ
DMM WEBCAMPは、AfterEffectsのカリキュラム内容は少ないです。コースのメインは、PremierProの学習となっています。そのため、AfterEffectsを中心に動画編集を学びたい方は『Chapter Two』や『studio US』がおすすめです。
以上がDMM WEBCAMPのデメリットです。
上記のデメリットが気にならない方にはDMM WEBCAMPは本当におすすめできるスクールです。少しでも気になる方は、ぜひ無料説明会を受講してみてください。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの口コミ・評判【受講者の声や評価】
前章では、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:仕事と勉強を両立することができた
最後のメンタリング終わってしまった…
短い間でしたがお世話になりました!
仕事をしながら大変だったけど、本当に有意義な12週間を過ごす事ができた!
これからさらに良い動画を作れるように頑張っていこうと思います!#DMMWEBCAMP #DMMで動画編集学習中#動画編集#DWCチームC— shogo tobori (@shogotobo) May 12, 2022
良い口コミ:評判②:担当メンターさんの質が高い
今日は2回目の担当メンターさんとの面談でした〜!
25分間のメンタリングなのですが、
時間が余ったので、メンターさんの作った動画を見せてくださいました
やはりプロの作品は凄かった。(語彙力)いつか私も...!と夢見て、今日も学習頑張ります!
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判③:After Effectsも勉強できて動画編集の幅が広がる
AEいろいろできるから、使いこなせたら面白そう!
動画の幅広がるわ#DMMWEBCAMP #DMMで動画編集学習中#動画編集#DWCチームC— チカラ (@chikara_walk) March 23, 2022
良い口コミ:評判④:勉強するのが楽しくて朝夜合計で3時間学習できた
学習時間:3h(朝夜)
素材の同期について取り組みました^^
前職でもコロナ禍で動画制作を少しやっていたのですが、Adobeの編集のしやすさ半端ない楽しく学べるってこれだなーって思いますね!
サブモニターがあると効率も◎です🙆♂️#DWCチームC#DMMWEBCAMP#DMMで動画制作学習中#動画制作— とーま@エンジニア2年生 (@to23_run) February 22, 2022
良い口コミ:評判⑤:メンターの手厚いサポートのもと未経験でも安心して学べた
何と言っても1番の特徴は、メンターの方による手厚いサポートだと感じました。初心者からしっかりとスキルが身に付くように徹底的にサポートをしてもらえるので、安心して学べる環境が整っていたのはとても印象的でした
また、カリキュラムも基礎的なことはもちろん本番さながらの動画編集も行えたので、実践に近い形で学べたのはとても為になりました。
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑥:料金が変動するシステムで、学習する速度が早ければ早いほど安く済む
学ぶ速度によって料金が変動するシステムとなっており、学習する速度が早ければ早いほど安く済むのがお得だと思いました。このような返金保証制度は珍しいですしありがたいです。
また、自分の学習進歩を目で見えるようなシステムもあり、モチベーションのキープに役立ちました。デメリットをあげるのであれば、就職や転職のサポートがあるわけではないので、そこは期待できません。
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑦:チャットサポートのおかげでモチベーション維持ができた
毎日できるチャットサポート機能が、とてもよかったなと感じました。最初は、やる気を持って作業に取り組むことができますが日が経つにつれて、それを維持するのは大変になっていきます。
そのため、自分にとってはそのモチベーションを維持することが最重要なことだったので、毎日どこかの時間でチャットの時間をとってもらうという習慣にできた点がよかったなと思いました。
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判
悪い口コミ・評判①:サポートの質にばらつきがある
一部の受講生からは、メンターの質にばらつきがあります。メンターによっては対応が遅かったり、十分なサポートが受けられなかった。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判②:カリキュラムの内容が薄い
カリキュラムの内容が期待していたほど充実していないと感じています。特に、基礎的な内容が多く、より高度なスキルを学びたい人には物足りないです。
(引用:サクフリ調査)
以上、DMM WEBCAMPの口コミ・評判でした。
悪い口コミも一部ありますが、個人的には致命的な口コミではないと感じました。個人の主観である部分が大きい口コミのように感じます。
もし不安のある方はぜひ無料体験に参加してみてください。「メンタリング体験」「カリキュラム体験」の2つを受けられるので、自分の目で良し悪しを判断できますよ。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースがおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースはおすすめですよ。
スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料説明会に参加してみてください。
DMM WEBCAMPとよく検討される動画編集スクールとの違いを比較
ここまで読んでいただき、DMM WEBCAMPにするか迷われている方に向けて、DMM WEBCAMPとよく比較検討される動画編集スクールをまとめて、DMM WEBCAMPとどこが違うのかを比較してみました。
まず、DMM WEBCAMPの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 最短4週間で「構成→編集→納品」までの一連の動画編集スキルを学べる
- 授業内でオリジナルの動画制作を行うためそれがポートフォリオになる
- 講師は全員、通過率10%以下のDMM認定の現役クリエイター
- 週2回のマンツーマンメンタリングで音声で質問し放題
- チャット内ではテキストでプロ講師に相談できる
- 卒業後すぐに稼げる副業案件サポートやフリーランス支援も充実
- 卒業後6ヶ月間は寺子屋(集団相談会)で現役技術者に無料相談可能
上記を踏まえ、DMM WEBCAMPとよく比較検討される動画編集スクールは下記が挙げられます。
①デジハク|短期間で学び副業やフリーランスとして活躍することを重視
『デジハク』は未経験から最短最速で副業で稼ぐ、フリーランスとして独立を目指す動画編集スクールです。
カリキュラムは基礎から応用まで分かりやすく体系化されており、最初に講師との個別面談で学習ゴールを設定し、その後は、オンライン動画で基礎編から学習スタート。自分のペースで中級編、上級編と進めいきます。
最後のポートフォリオ講座では、クライアント目線から考える本質的なポートフォリオ制作を行います。かなり多くの作品を制作するので、良質なポートフォリオを制作することが可能です。添削サポートを利用しながら自分が納得のいくまで作り込むことができるのも特徴です。
動画編集からディレクションまで、幅広いスキルを現役フリーランス講師から学べて、未経験者でも短期間でスキルを習得できるよう設計されていますよ。
ちなみに、カリキュラムは卒業後も半永久的に閲覧することが可能で、講座の内容は毎月アップデートされるため、最新の動画編集トレンドを、動画で常にキャッチアップすること可能です。
また、デジハクの最大の特徴は講師全員が「フリーランス独立経験者」ということ。未経験から独学で動画編集者になった方々から生まれたスクールのため、未経験ならではの悩みやつまづきポイントもよく理解しています。
そのようなフリーランス独立実績を持つ講師陣が、オンラインのチャットサポートや、個別面談サポート、添削指導などを通じて手厚くマンツーマンサポートしてくれます。
そして、デジハクでは副業やフリーランスを目指す方向けのキャリアサポートが充実しています。受講中は「副業相談」やディスコードのコミュニティ内で「制作コンテスト」を行っています。
コミュニティ内では受講生のコミュケーションの場としてや、イベントの開催などを実施しています。カリキュラムの閲覧と同様、無期限参加可能です。
デジハクの動画編集やディレクションだけでなく、営業テクニックや税金、法律の知識、確定申告サポートがある点は、その他の動画編集スクールにない特徴です。
あなたが「未経験から動画編集の副業で稼ぎ、フリーランスとして独立したい」と願うなら、デジハク以上におすすめのスクールは少ないので、ぜひ無料説明会に参加してみてください。
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デジハク動画編集の口コミ・評判はやばい?デメリットや体験談を解説
②studio US|自学自習で良質なポートフォリオを用意し高単価案件獲得へ
『studio US』は、未経験からプロの動画クリエイターを目指せる業界内でも随一のコスパを誇る大人気動画編集スクールです。受講料は総額55,000円〜と、数ある動画編集スクールの中でも最安級の安さとなっています。
カリキュラムとしては、「動画編集コース」では、Premiere ProとAfter Effectsの基礎を学び、YouTubeなどの動画編集ができるようになります。「動画クリエイターコース」では、After Effectsをさらに極めて、広告やPR動画、MVなどハイエンドな動画制作ができるようになります。
studio USは、プロの動画クリエイターになるために必要なエッセンスが詰まった「オンライン動画教材」で学習します。動画教材の数はなんと900本以上。900本を超える豊富な動画教材を通じ、プロの動画クリエイターに求められる最新スキルを習得できます。
そして、最大の特徴は受講期間内に短期間で高品質なポートフォリオを作れる点。授業内では実際に動画を約50本制作し、それらをポートフォリオにすることも可能です。実際にstudio USで学習した人にとっては、ポートフォリオは平均1日程度で作成できてしまいます。
また、卒業生限定コミュニティでの案件紹介やコンペがあることもSTUDIO USの特徴です。
卒業生限定コミュニティでの副業案件・仕事紹介やコンペを通じ、最初の案件を受注することもできます。しかも、STUDIO USの保有する案件は「高単価案件」も多いです。未経験からでも安心して、副業・フリーランスの一歩を踏み出し、収入を得る経験を積んでいけます。
ちなみに、運営会社のstudio USからの依頼案件もあります。studio USは映像制作プロダクションでもあるため、高単価な案件を多数持っています。卒業生は、企業の案件紹介の他にこれらの案件も紹介してもらうことができるため、案件を獲得しやすい環境にあります。
ちなみに、studio USでは独り立ちしても仕事に慣れていない場合には、トップディレクターが指導をしてくれるため安心ですよ。
studio USはより高度なプロフェッショナルスキルを目指す方に最適。実務に近い環境で学べるため、即戦力となる技術を身につけたい方におすすめです。
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studio US(スタジオアス)の口コミ・評判は?案件紹介や卒業生の実績を解説
③クリエイターズジャパン|短期間でYouTubeの領域で稼いでいきたい
『クリエイターズジャパン』は、副業で稼ぎたい、フリーランスの動画編集者を目指しているという方におすすめの動画編集スクールです。
最短14日間でPremiere Proをマスターできるカリキュラムになっており、Adobe Premiere Proの基本操作を中心にPhotoshopでのサムネイル画像を作成する方法を学びます。
また、上記のスキル以外を習得後にはYouTubeを軸にしたマネタイズの方法も教えてくれるので、受講後にはしっかりと稼げるフリーランスの動画クリエイターになることが可能です。
しかも、クリエイターズジャパンでは、実践で使えるプロが作ったオリジナルテンプレートや編集データを提供してもらえます。
テンプレートがあると時間短縮できますし、いきなりプロ仕様の編集ができるようになるため、プロの動画クリエイターへショートカットして歩むことが可能です。
クリエイターズジャパンには、案件獲得のサポートや、案件獲得のための営業文章を添削してくれるサポートがあります。
将来的に自ら案件を獲得する上で営業の文章は非常に重要です。ただ、その営業の文章をプロが丁寧に添削してアドバイスしてくれるので、案件獲得のスピードを速めることが可能です。
そして、カリキュラム終了後の卒業生にはクリエイターズジャパンからYouTube動画制作などの案件紹介もあります。また、「LINE@での質問サポート」や「オンラインサロン形式で仲間ができる」など、サポート体制も充実しています。
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クリエイターズジャパンの口コミ・評判は怪しい?メリット・デメリットを解説
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの無料相談会から受講までの手順
ここまで読んでいただき、DMM WEBCAMPが少しでも気になる人は、ぜひ無料相談会を受けてみてください。無料相談会から入会の流れをまとめると、次の通りです。
『オンライン無料相談』では、受講を迷っている方や、受講をこれから検討したい方向けに用意されているプログラムであり、公式サイトから予約できます。
オンライン無料相談を通じて不安なことや疑問を解消でき、ここで頑張ろうと思えたなら、受講申込みに進みましょう。申込みも公式サイトからできます。
その後、受講料の支払い(クレジットカード払い/分割払い可能)を済ませたら、選んだ期間に応じて学習がスタートします。
前述通り、DMM WEBCAMPには学習が早く終わったら、使っていない期間は返金を受けられる返金制度があります。どの期間で受講するか悩んでしまう場合、最短の4週間ではなく、8週間や12週間など、少し長めの期間で申込みしておくと安心だと思いますよ。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースに関するよくある質問【Q&A】
最後に、DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①DMM WEBCAMPはどんな人におすすめですか?
- 短期でスキルを身につけたい
- 現役動画動画クリエイターからマンツーマンサポートしてもらいたい
- 安心の大手スクールで学びたい
などは、DMM WEBCAMPが特におすすめです。最短4週間の短期で身につく実践型カリキュラムや、マンツーマンサポートは、他のスクールではあまりありません。
加えて、多くの動画クリエイタースクールはベンチャー企業が運営してますが、DMM WEBCAMPは安心の大手DMMグループです。
母体が超大手なので、講師やカリキュラムの品質も高く、安心して受講できるスクールです
②卒業後は副業で稼げますか?
はい、DMM WEBCAMPは副業に向いているスクールのため、卒業後はスムーズに副業にチャレンジできます。
DMM WEBCAMPで学べるAdobe Premiere Proは「Youtubeの動画編集の副業」で最も使われている動画編集ソフトです。
DMM WEBCAMPではPremiere Proを使った編集スキルを集中的に学べるため、卒業後は動画編集の副業で収入を得やすいスクールです。
③未経験でも就職・転職できますか?
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースでは独立しての副業サポートは充実していますが、就職・転職サポートは2023年4月時点では行われていません。
ただ、ポートフォリオを作れるカリキュラムになっているため、本スクールでしっかりと学べば転職することも難しくないと思います。
ただ、就職・転職支援が充実しているスクールがいい人は『デジハリオンライン』か『ヒューマンアカデミー』がおすすめです。
④仕事や家事が忙しくても学習できるか
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースは受講時間に縛りがないため、仕事や家事の合間に学習を進められます。
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースは完全オンライン完結なので、土日や仕事終わりに自分のペースで学び進められるでしょう。
本業や子育てが忙しいときは、4週間88,000円で延長も可能です。さらにスケジューリングにキツさを感じたときは、メンタリングの際に相談すれば最適な答えをもらえます。
DMM WEBCAMP動画クリエイターコースは自分のペースを保ちながら、学習できるので仕事や家事で夢を諦める必要はありません。
⑤カリキュラムはいつまで見れますか?
カリキュラムは、永続的に閲覧可能です。
⑥用意しておくものはありますか?
用意しておいた方が良いものは、次の2つ。
- MacかWindowsのPC
- ウェブカメラ、マイク
⑦PCのスペックはどれくらいあったら良いの?
- メモリ4GB以上(8GB以上推奨)
- RAM 8GB以上
- GPU VRAM 2 GB以上
コース内のAfterEffectsも学びたい場合は、次のスペックが必要です。
- RAM 16GB以上(32GBを推奨)
- GPU VRAM 2GB以上
⑧支払い方法は?
支払い方法は、クレジットカード払い(分割可能)のみ。クレジットカードは、下記に対応しています。
- Visa
- Master
- JCB(楽天、セゾンのみ)
※JCB(セゾン)は分割の支払い不可
(参考:公式サイト)
まとめ:幅広い動画編集スキルを習得して副業で稼ぐならDMM WEBCAMP
今回は、副業案件獲得・フリーランス独立を目指すのに最適なDMM WEBCAMP 動画クリエイターコースを紹介しました。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースは、最短4週間でプロの動画クリエイターを目指せる動画編集スクールです。
実践型カリキュラムで動画編集者に必要な一連のスキルを身に付けられるだけでなく、オンライン完結だからこそ、リーズナブルな料金で受講できます。副業サポートも充実しているため、完全未経験から動画編集の副業を始めることも充分可能なスクールです。
DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースでは、受講を考えたい方向けの「オンライン無料相談」があります。オンライン無料相談では、DMM WEBCAMPに関することはもちろん、動画クリエイターを目指す悩みにも無料で相談に乗ってくれます。
受講を少しでも検討したい方は、この機会に無料相談をぜひ受けてみてくださいね。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。