クリエイティブ職は、デザインや映像、ライティングなど幅広い分野で注目を集める職種ですが、未経験からの挑戦やキャリアアップを目指す際には、自分に合った求人を見つけるのが難しいこともあります。
そんな中、クリエイティブ職に特化した転職エージェントやサイトは、専門的なサポートと非公開求人の紹介など、転職活動を効率化してくれる強力な味方となります。
そこで本記事では、未経験者でも挑戦しやすい求人を扱うエージェントや、クリエイティブ業界で高い実績を誇るサイトを厳選して紹介します。
各サービスの特徴や口コミ、評判を詳しく解説し、理想の職場を見つけるためのヒントをお届けします。
これからクリエイティブ職を目指す方や、新たなキャリアに挑戦したい方に役立つ情報満載です。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
クリエイティブ職に強い転職エージェントの比較表【未経験・求人内容】
クリエイティブ職に強い転職エージェントを一覧にして比較表にしてみました。
比較表の下に各スクールの公式サイトに飛べるリンクも用意しておいたので、気になるスクールがあったらぜひチェックしてみてくださいね。
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エージェント | ![]() |
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評価 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 |
タイプ | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職サイト | 転職サイト |
公開求人数 | 約4,500件 | 約37,000件以上 (非公開含む) ※2025年2月時点 |
約13,450件 | 約10,000件 (非公開求人含む) |
約30,000件 | 約2,000件 | 約10,000件 | 約1,800件 | 約2,200件 | 約4,000件 | 約600件 | 約137,000件 | 約41,000件 |
年収ボリューム | メイン:400~700万円 ハイクラス:800万円~ |
メイン:500~800万円 ハイクラス:1,000万円~ |
メイン:600~1,000万円 ハイクラス:1,200万円~ |
メイン:500~800万円 ハイクラス:1,000万円~ |
メイン:500~800万円 ハイクラス:1,000万円~ |
メイン:400~700万円 ハイクラス:800万円~ |
メイン:400~700万円 ハイクラス:800万円~ |
メイン:400~700万円 ハイクラス:800万円~ |
メイン:400~700万円 ハイクラス:800万円~ |
メイン:400~700万円 ハイクラス:800万円~ |
メイン:400~700万円 ハイクラス:800万円~ |
メイン:800~1,500万円 ハイクラス:2,000万円も |
メイン:400~600万円 ハイクラス:700万円~ |
未経験向け | ◎ | △ | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | △ | △ | 〇 | ◎ |
経験者向け | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ハイクラス | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 |
特徴 | ・Web・ゲーム業界の求人に強く質が高い ・無料ポートフォリオ作成サービスあり ・職種ごとののセミナーや相談会あり |
・登録から内定まで平均1ヶ月と短期間 ・安心の1次面接確約サービスあり ・IT・Web・ゲーム業界専門のエージェント |
・大手・ベンチャー、外資など求人数が豊富 ・履歴書・面接対策などの支援が充実 ・中長期的なビジョンを共有しながら伴走 |
・IT/Web系クリエイター・デザイナーに特化 ・ものづくりを知っているエージェント ・ポートフォリオの添削・制作支援あり |
・年収600万以上のハイクラス求人が豊富 ・利用者の80%が年収アップに成功 ・都心以外にも拠点があり地方案件豊富 |
・ゲーム・映像・CG業界に特化 ・コンサルタントの知識が豊富で質が高い ・派遣など多様な雇用形態の提案あり |
・完全無料でITスクールを利用可能 ・未経験者の就業決定率95%と高い ・最短3日でスピード内定が可能 |
・広告・マスコミ・Web業界の求人に特化 ・宣伝会議グループの独自ネットワーク ・ポートフォリオの作り方を教えてくれる |
・ゲーム業界に特化で大手求人が多い ・ファミ.comと共同タッグで運営 ・独自セミナー・イベントを多数開催 |
・ゲーム業界に精通したアドバイザー ・スピーディーな短期間での転職が可能 ・派遣など多様な雇用形態の提案あり |
・ゲーム業界の正社員の求人に特化 ・スピーディーな短期間での転職が可能 ・大手や有名企業の非公開求人が豊富 |
・知名度も高くハイクラス求人が豊富 ・ヘッドハンターを自分で選べる ・勤務先が全国に対応 |
・企業やヘッドハンターからスカウトあり ・アドバイザーとLINEで手軽に連絡を取れる ・転職フェアで採用担当者と話す機会あり |
解説 | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む |
以上が、クリエイティブ職に転職エージェントです。比較表の1番下にある「解説を読む」ボタンから各エージェントの詳細をチェックしてみてください。
クリエイティブ職に強い転職エージェントおすすめ11選
では、前章で紹介したクリエイティブ職に強い転職エージェントの詳細を紹介します。
①マイナビクリエイター|職種ごとの無料ポートフォリオ制作支援あり
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 大手人材会社が運営するサービスで信頼性が高い
- IT・Web・ゲーム業界のデザイナーやクリエイター向けエージェント
- 無料ポートフォリオ作成サービス「MATCHBOX」
- キャリアアドバイザーによる手厚いサポート
- 職種ごとのポートフォリオ講座や選考通過UP講座を定期開催
『マイナビクリエイター』は、大手人材会社マイナビが運営する、IT・Web・ゲーム業界のクリエイティブ職に特化した転職エージェントです。
特に「Webデザイナー」「UI/UXデザイナー」「ゲームクリエイター」などの専門職に強みを持ち、クリエイティブ職の実務経験を活かしてキャリアアップを目指す方におすすめのサービスです。
取り扱い企業は、大手ゲームメーカー、スマホアプリ開発会社、Web制作会社、デジタルマーケティング企業、ECサイト運営企業、IT系スタートアップなど幅広く、クリエイターのニーズに合わせたポジションを提案してくれます。
特に「インハウスデザイナー」「ゲームプランナー」「UI/UXデザイナー」など、成長中のWeb・ゲーム業界で需要の高い求人が豊富です。
主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、フロントエンドエンジニア、ゲームプランナー、シナリオライター、イラストレーター、2D/3Dデザイナー、モーションデザイナー、アートディレクターなど。
クリエイティブ系だけでなく、ディレクターやプロジェクトマネージャーといった上流工程のポジションも取り扱っています。
年収帯は400万円〜700万円が中心ですが、アートディレクターやプロデューサークラスのハイクラス求人では800万円〜1000万円以上の求人も。
ゲーム業界ではコンテンツディレクターや開発リーダー職の年収水準も高く、実績次第ではさらに高年収を狙うことも可能です。
マイナビクリエイターの特徴は、クリエイター向けのポートフォリオ作成サポートが非常に手厚い点です。
自社開発の「MATCHBOX(マッチボックス)」というポートフォリオ作成ツールを活用することで、転職活動に必須のポートフォリオを効率的かつ見やすくまとめることができます。また、職務経歴書や面接対策も、クリエイティブ業界に特化したアドバイザーが丁寧にサポート。
業界未経験者への求人紹介もあり、これからIT・Web・ゲーム業界へチャレンジしたい人にもおすすめのエージェントです。
マイナビクリエイターの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道) |
公開求人数 | 約4,500件 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム・システム系 |
求人職種 | プロデューサー/ディレクター/デザイナー/マーケター/ライター/プログラマー/ゲームプロデューサー/ゲームプランナー/システムエンジニア |
公式サイト | https://mynavi-creator.jp/ |
マイナビクリエイターの口コミ・評判
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マイナビクリエイターの口コミ・評判は?新卒・未経験者はありかを調査
②Geekly|IT/Web/ゲーム特化でクリエイティブ職の非公開求人が豊富
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- IT・Web・ゲーム系求人に特化しており掲載数が多い
- エンジニア・クリエイター・ゲームなど分野別の専門チームに相談可能
- アドバイザーの勘に頼らない過去の分析データに基づいたアドバイス
- 登録から内定まで平均1ヶ月とスピード転職が可能
- 書類選考をスキップして面接を受けられる「1次面接確約サービス」
『Geekly』は、IT・Web・ゲーム業界専門の転職エージェントで、エンジニアやマーケティング職に加え、クリエイティブ職の求人も豊富に取り扱っています。
特に「ゲームクリエイター」や「UI/UXデザイナー」、「Webデザイナー」など、デジタル領域で活躍するクリエイター職の転職支援に強みを持っています。
取り扱い企業は、ゲーム開発会社、Web制作会社、ITスタートアップ、SaaS企業、広告代理店、ECサイト運営企業など幅広く、首都圏を中心に成長中の企業や大手企業との取引実績が豊富です。
非公開求人の比率が高く、他社には出回っていないポジションへの応募も可能なため、競争率の低い優良求人に出会えるチャンスもあります。
主な職種は、UI/UXデザイナー、Webデザイナー、2D/3Dデザイナー、モーションデザイナー、イラストレーター、アートディレクター、ゲームプランナー、シナリオライター、クリエイティブディレクターなど。
制作職だけでなく、ディレクターやプロデューサー、開発リーダーといったマネジメント系ポジションの求人も豊富です。
年収帯は500万円〜800万円が中心で、ハイクラス求人では1000万円以上の案件もあります。
特に、アートディレクターやクリエイティブディレクター、プロジェクトマネージャーなどの上流工程に携わるポジションでは、年収交渉を含めたキャリアアップ支援が受けられる点も特徴です。
Geeklyの特徴は、IT・Web・ゲーム業界に精通した専任コンサルタントが、業界動向を踏まえたキャリアプランの提案をしてくれる点です。
応募書類の添削やポートフォリオのアドバイス、面接対策までトータルでサポート。最短1ヶ月での転職成功実績も多く、スピード感を持って転職活動を進めたい方にも適しています。
また、エンジニアやマーケターといった他職種との連携が必要なポジションの紹介もあるため、幅広いキャリアの可能性を広げることができます。
Geeklyの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 一都三県、関西 |
公開求人数 | 約37,000件以上 (非公開含む) ※2025年2月時点 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム業界専門 |
求人職種 | システムエンジニア、プロジェクトマネージャー・システムコンサルタント、ネットワーク・サーバー、社内SE・テクニカルサポート、プロダクトマネージャー・webディレクター・webデザイナー・webマスター、ゲーム、営業関連、ネットマーケティング、管理・経営企画・新規事業、制御系・組込み・通信系 |
公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
Geeklyの口コミ・評判
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Geekly(ギークリー)の口コミ・評判は悪い?やばい・しつこいなどの声を調査
③LHH転職エージェント|広告/デジタル/クリエイティブのハイクラス転職に
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 大手企業や成長中のスタートアップ企業、外資系企業など求人数が豊富
- 履歴書・職務経歴書のブラッシュアップをしてくれる
- 回答のアドバイス、企業文化に合わせた話し方など面接対策の充実
- 転職後のフォローがあり中長期的なビジョンを共有しながら伴走してくれる
- 外資系企業やグローバルなポジションへの強み
『LHH転職エージェント』は、アデコグループが運営するハイクラス向け転職エージェントで、特に「広告」「デジタルマーケティング」「クリエイティブ職」の即戦力人材の転職支援に強みを持っています。
クリエイター・マーケター・ディレクターといった職種を対象に、ミドル〜ハイクラスの求人を中心に取り扱い、より専門性を高めたい方や年収アップを目指す方に適したサービスです。
取り扱い企業は、大手広告代理店、デジタルエージェンシー、外資系広告会社、グローバルブランドのインハウス部門、コンサルティングファーム、急成長中のIT・Web系スタートアップなど。
いずれも「クリエイティブ」と「戦略」を融合させた高度な職務内容が多く、企画・マーケティング戦略の立案から制作ディレクションまで、裁量あるポジションが揃っています。
主な職種は、アートディレクター、クリエイティブディレクター、コピーライター、コンテンツプランナー、UI/UXデザイナー、ブランドマネージャー、デジタルマーケティングマネージャー、プロジェクトマネージャーなど。
特に「クリエイティブ×ビジネス視点」を持った人材のニーズが高く、ブランディングやグロース戦略を担うポジションの紹介が目立ちます。
年収帯は600万円〜1000万円が中心で、ハイクラス層では1200万円〜1500万円以上の案件も。
外資系企業やグローバル案件も多く、英語力やマネジメント経験を活かせるポジションではさらに高年収が期待できます。ミドル層から管理職・部門責任者クラスへのキャリアアップを狙いたい方に最適です。
LHH転職エージェントの特徴は、業界ごとに専門チームが編成されており、担当コンサルタントが深い業界知識と企業との強固なネットワークを活かして、精度の高いマッチングを実現している点です。
選考対策はもちろん、転職後のキャリアプラン設計にまで踏み込んだサポートを提供。特に「年収交渉」「ポジションのカスタマイズ提案」など、他社にはないきめ細かな支援が魅力です。
ハイクラス転職を目指すクリエイターにとって、次のステージへ進むための強力なパートナーとなるでしょう。
LHH転職エージェントの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代 (ミドル層からシニア層までのハイキャリア層を対象) |
対象エリア | 全国 |
求人数 | 約13,450件 |
求人業界 |
IT・テクノロジー / 金融 / コンサルティング / 製造・エンジニアリング / ライフサイエンス / 消費財・小売・サービス / 不動産・建設 / エネルギー・環境 |
求人職種 | IT / クリエイティブ / マーケティング / 営業 / 販売・サービス / ファッション / エンジニア(電気・電子・機械) / エンジニア(化学・素材・食品) / エンジニア(プラント・インフラ・エネルギー) / メディカル / 人事・労務 / 総務・広報 / 法務・知財 / 経理・財務 / 経営企画・事業企画 / コンサルタント / 内部監査・内部統制 / 購買・物流・貿易 / 金融 / 建設・建築・不動産 / その他 / |
公式サイト | https://jp.lhh.com/ |
LHH転職エージェントの口コミ・評判
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LHH転職エージェントの口コミ・評判は?求人の特徴や連絡来ないとの声を調査
④HIGH-FIVE|デザイナー・ディレクターのキャリアアップに強く年収も高い
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- デザイナー・クリエイターが気になる求人が豊富
- ものづくりを知っているエージェントが多数在籍
- ポートフォリオの添削・制作支援あり
- 入社後の平均年収500万円以上で書類選考通過率平均62%
- 初回面談〜入社決定までの日数が平均3.4ヶ月・最短1.5ヶ月
『HIGH-FIVE』は、Web・広告・ゲーム業界のクリエイティブ職に特化した転職エージェントです。特にデザイナーやアートディレクター、クリエイティブディレクター職に強く、ハイレベルなクリエイティブ環境でスキルを活かしたい・磨きたいクリエイターに支持されています。
20代の実務経験者はもちろん、30代以降のマネジメント志向の方や、フリーランスからの正社員転職希望者にも人気の高いサービスです。
取り扱い企業は、大手広告代理店、デジタルマーケティングエージェンシー、Web制作会社、ゲーム会社、事業会社のインハウスデザインチームなど。
特に「自社サービス」「ブランディング強化中」「デザインへの投資意識が高い」企業の求人が豊富に揃っています。
主な職種は、UI/UXデザイナー、Webデザイナー、アートディレクター、クリエイティブディレクター、グラフィックデザイナー、モーションデザイナー、映像クリエイター、プロダクトデザイナー、コンテンツディレクターなど。
コンセプト設計からデザイン制作、プロジェクトマネジメントまで一貫して携われる求人が多く、やりがいのあるポジションが充実しています。
年収帯は500万円〜800万円が中心で、アートディレクターやクリエイティブディレクターなどのマネジメントポジションでは1000万円超の求人もあります。
また、UX戦略やブランド設計に携わる上流工程の求人や、クリエイティブチーム全体をリードするポジションも豊富で、「手を動かすだけでなく、企画・戦略にも関わりたい」という方にピッタリです。
HIGH-FIVEの特徴は、クリエイター専門のキャリアアドバイザーによる手厚いサポートと、ポートフォリオのブラッシュアップ支援が充実している点です。
特に「どんな作品をポートフォリオにまとめるべきか」「見せ方の工夫」「プレゼン時のポイント」など、クリエイターならではの選考対策を徹底サポートしてくれます。
また、案件のクオリティやデザインの自由度など、クリエイターが気になるポイントを丁寧にヒアリングし、ミスマッチを防ぐマッチング力にも定評があります。
「デザイナーとしてスキルをさらに磨きたい」「アートディレクターやチームリーダーとしてステップアップしたい」「自社プロダクトのブランディングに深く関わりたい」という方に、HIGH-FIVEは特におすすめの転職エージェントです。
HIGH-FIVEの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国 |
求人数 | 約10,000件 |
求人業界 |
クリエイティブ業界(IT・Web・動画) |
求人職種 | Webデザイナー・UIUX・Webディレクター・動画・マーケター領域 |
公式サイト | https://high-five.careers/creator-agent-job/ |
HIGH-FIVEの口コミ・評判
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HIGH-FIVE(ハイファイブ)の口コミ・評判は?転職支援の質や特徴を解説
⑤レバテックキャリア|デザイナー/クリエイティブ職の年収アップ実績が豊富
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- ITエンジニア・Webデザイナーの求人情報が3万件以上と豊富
- 年収600万以上の求人が多くハイクラス転職したい人におすすめ
- 東京(渋谷)・名古屋・大阪・福岡に拠点があり、地方案件にも強い
- IT業界に精通したキャリアアドバイザーの知識が豊富
- 企業と求職者のマッチング度が高く初回提案内定率は90%
『レバテックキャリア』は、IT・Web業界専門の転職エージェントで、エンジニアやPM職に強いイメージがありますが、実は「UI/UXデザイナー」「Webデザイナー」「アートディレクター」など、クリエイティブ職の転職支援にも力を入れています。
特に、即戦力として活躍できる経験者向けのハイクラス求人が豊富で、年収アップやキャリアアップを目指すクリエイターにおすすめのサービスです。
取り扱い企業は、大手IT企業、Web系ベンチャー、SaaSプロダクト企業、EC事業会社、ゲーム開発会社など。
デザインに力を入れているプロダクト開発企業や、UI/UXの専門組織を持つ企業からの求人が多く、モダンな開発環境で働ける案件が揃っています。
また、成長中のスタートアップ企業のインハウスデザイナーや、クリエイティブディレクターとしてプロダクト全体のデザインを統括するポジションも豊富です。
主な職種は、UI/UXデザイナー、Webデザイナー、アートディレクター、クリエイティブディレクター、プロダクトデザイナー、モーションデザイナー、グラフィックデザイナーなど。
エンジニアやマーケターと連携しながら、サービス改善やプロダクトグロースを担うポジションが多く、デザインだけでなく「体験設計」や「ビジネス戦略」に関わりたい人にもフィットします。
年収帯は500万円〜800万円が中心で、マネージャークラスやプロダクトオーナーに近い役割のポジションでは1000万円以上の求人も。
特に、UXリサーチやユーザー体験の設計に強みを持つデザイナーは、高単価でのオファーを受けやすい傾向があります。現職から年収100万円以上アップの成功事例も多数報告されています。
レバテックキャリアの特徴は、IT・Web業界の専門性の高さと、企業との強固なリレーションによるマッチング精度です。
職務経歴書やポートフォリオの作成支援はもちろん、選考フェーズごとのフィードバックが充実しており、書類通過率や内定率を高めるためのサポートが手厚いです。
また、キャリアアドバイザーは業界出身者が多く、デザイン領域の最新トレンドや企業ごとのニーズに精通しているため、より精度の高い求人提案と面接対策を受けられます。
レバテックキャリアの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国 |
公開求人数 | 約30,000件 |
求人業界 |
IT |
求人職種 | アプリケーションエンジニア/サーバサイドエンジニア/サーバーエンジニア/ネットワークエンジニア/組込・制御エンジニア/インフラエンジニア/データベースエンジニア/セキュリティエンジニア/フロントエンドエンジニア/社内SE/プロジェクトマネージャー(PM)/プロジェクトリーダー(PL)/ITコンサルタント/データサイエンティスト/ゲームプログラマー |
公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
レバテックキャリアの口コミ・評判
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レバテックキャリアの口コミ・評判は悪い?やばい・断られたとの声を調査
⑥シリコンスタジオエージェント|ゲーム・映像・CG業界に強みあり
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- ゲーム・映像・CGといったエンターテインメント領域のみに特化
- 国内のゲーム関連企業の9割以上と取引があり大手とのコネクションも強い
- ゲーム会社の制作現場に詳しいキャリアコンサルタントが在籍
- ユーザビリティの高い求人検索機能で効率良く求人を探せる
- 正社員だけでなく派遣など多様な雇用体系の求人がある
『シリコンスタジオエージェント』は、ゲーム・映像・CG業界に特化した転職エージェントです。
ゲーム業界や3DCG、アニメ、VFXといったデジタルコンテンツ分野での転職支援に強みを持ち、クリエイター職はもちろん、エンジニアやプランナーなど幅広い職種への紹介実績があります。
特に「3DCGデザイナー」「モーションデザイナー」「テクニカルアーティスト」など、専門性の高いクリエイティブ職において業界トップクラスの求人を取り扱っています。
取り扱い企業は、大手ゲーム開発会社、ソーシャルゲーム企業、映像制作会社、VR/AR開発会社、遊技機メーカー、CGプロダクションなど。
ハイエンドゲーム、コンシューマーゲーム、モバイルゲーム、VR/ARコンテンツ、映画・CM・アニメ制作といった、最先端のデジタルコンテンツ制作現場での求人が中心です。
主な職種は、3DCGデザイナー(モデラー、エフェクト、モーション)、UI/UXデザイナー、コンセプトアーティスト、アートディレクター、テクニカルアーティスト、ゲームプランナー、シナリオライター、映像クリエイター、VFXアーティストなど。
特に「モデリング」「エフェクト」「アニメーション」「ライティング」など、各工程に特化したスペシャリストの求人が豊富に揃っています。
年収帯は400万円〜800万円が中心ですが、アートディレクターやプロジェクトマネージャー、テクニカルアーティストなど、専門性とマネジメント能力が求められるポジションでは1000万円以上の求人もあります。
また、海外プロジェクトに参加できるグローバルな案件や、フリーランス・業務委託向けの高単価案件も取り扱っています。
シリコンスタジオエージェントの特徴は、業界特化ならではの高精度なマッチングと、クリエイターのスキルを正確に評価するコンサルタントによる手厚いサポートです。
ポートフォリオの添削やブラッシュアップはもちろん、業界のトレンドや制作環境に合わせた具体的なアドバイスを提供。
特に、ゲーム・CG業界の最新技術(Unreal Engine、Unity、Maya、Blender など)を活用した案件紹介が多く、スキルを活かしたい、さらに磨きたいクリエイターにとって理想的な転職エージェントと言えます。
シリコンスタジオエージェントの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代(20~40代中心) |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・大阪が多い) |
求人数 | 約2,000件(70%が非公開求人) |
求人業界 |
ゲーム |
求人職種 | ゲーム・映像業界転職希望者のエンジニア / デザイナー / プロデューサー / ディレクター / 映像クリエイター |
公式サイト | https://ss-agent.jp/ |
シリコンスタジオエージェントの口コミ・評判
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シリコンスタジオエージェントの口コミ・評判はひどい?悪評の有無を調査
⑦ユニゾンキャリア|ポートフォリオ作成から徹底サポート
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- IT・Web業界特化した求人紹介やサポートが充実
- 完全無料でITスクールを利用可能
- IT業界に精通したキャリアアドバイザーによるサポート
- Googleの口コミが高評価で信頼性が高い
- 最短3日で内定が可能で未経験者の就業決定率95%と高い
『ユニゾンキャリア』は、Web・ゲーム業界に特化したクリエイター専門の転職エージェントです。
特に「Webデザイナー」「UI/UXデザイナー」「グラフィックデザイナー」「ゲーム系クリエイター」など、デザイン領域の転職支援に強みがあり、20代〜30代の若手クリエイターから、マネジメント層へのキャリアアップを目指す方まで幅広くサポートしています。
取り扱い企業は、Web制作会社、ゲーム開発会社、ITベンチャー、SaaSプロダクト企業、広告代理店、EC事業会社など多岐にわたり、インハウスデザイナーやスタートアップでのクリエイティブリード職など、裁量権の大きいポジションが豊富です。
特に「成長中のベンチャー企業で、0→1のプロダクト開発に携わりたい」というクリエイターには最適な求人が揃っています。
主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、グラフィックデザイナー、アートディレクター、モーションデザイナー、イラストレーター、ゲームデザイナー、キャラクターデザイナー、2D/3Dデザイナーなど。
ポートフォリオでの評価が重要となる職種が多いため、応募書類の準備から実践的なアドバイスが受けられるのも特徴です。
年収帯は400万円〜700万円が中心ですが、経験豊富なアートディレクターやクリエイティブマネージャー職では800万円〜1000万円以上の求人も取り扱っています。
また、未経験からデザイナーを目指す人向けのサポートもあり、実務未経験でもチャレンジできるポジションの提案や、スキルアップを支援する求人も紹介可能です。
ユニゾンキャリアの特徴は、クリエイター目線に立った丁寧なキャリアカウンセリングと、ポートフォリオ作成に対する手厚い支援です。
実際の現場を熟知したキャリアアドバイザーが在籍しており、「ポートフォリオの見せ方」「強みのアピール方法」「トレンドに合ったスキルの棚卸し」など、実践的なアドバイスを提供。
選考通過率を高めるための書類添削・面接対策にも力を入れており、初めての転職でも安心して進められるサポート体制が整っています。
特に「Web・ゲーム業界でデザイナーとして成長したい」「実績を活かして年収アップ・キャリアアップを目指したい」方には、心強いエージェントです。
ユニゾンキャリアの基本情報
転職期間 | 3日~ |
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対象年代 | 20・30代がメイン |
対象エリア | 全国(主な地域は都心部) |
求人数 | 公開求人数:約2,000件 非公開求人数:非公開 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム |
求人職種 | エンジニア・デザイナー・マーケター・ライター |
公式サイト | https://unison-career.com/it-tensyoku-entry-rl/ |
ユニゾンキャリアの口コミ・評判
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ユニゾンキャリアの口コミ・評判は?やばいとの声や未経験はありかを調査
⑧マスメディアン|デジタル×マーケティング×クリエイティブ転職に最適
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 運営会社の独自ネットワークによる年収1000万円以上のハイクラス求人
- キャリアコンサルタントの専門性が高く実績も豊富で質が高い
- 6万人以上の転職支援があり企業とのマッチング精度が高い
- クリエイターに必須のポートフォリオのつくり方を教えてくれる
- 転職するまでのサービスを全て無料で使える
『マスメディアン』は、広告・Web・マスコミ業界に特化した転職エージェントで、クリエイティブ職に強いことで知られています。
宣伝会議グループが運営していることから、広告・広報・Web・編集分野などに深いコネクションを持っており、実務経験を活かしてキャリアアップを目指すクリエイターにおすすめのサービスです。
取り扱い企業は、大手広告代理店、制作プロダクション、出版社、Web制作会社、インハウスのクリエイティブ部門、テレビ局、スタートアップ企業など多岐にわたります。
広告・プロモーション業界から、Webサービス・EC事業会社、さらにはコンテンツ制作を手がけるメディア系企業まで、幅広い業種の求人を取り扱っているのが特徴です。
主な職種は、アートディレクター、グラフィックデザイナー、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、コピーライター、編集者、コンテンツディレクター、SNSマーケター、映像クリエイター、プロモーションプランナー、クリエイティブディレクターなど。
クリエイターの専門職に加え、プロジェクトマネージャーやマーケティング戦略担当といった企画・ディレクション系のポジションも充実しています。
年収帯は400万円〜700万円が中心で、アートディレクターやクリエイティブディレクターなどのマネジメント層は800万円〜1000万円以上の求人も。
企業によっては、フリーランス・業務委託案件もあり、柔軟な働き方を希望するクリエイターにも対応しています。
マスメディアンの特徴は、広告・Web・マスコミ業界に特化した深い業界理解と、長年培ってきた企業ネットワークによる非公開求人の豊富さです。
キャリアアドバイザーは業界経験者が多く、ポートフォリオや職務経歴書の添削、面接対策に至るまで、きめ細かいサポートを提供。
特に「はじめての転職」や「業界内でのキャリアチェンジ」を目指すクリエイターにも親身に対応してくれるため、安心して利用できるエージェントです。
マスメディアンの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(首都圏の求人が多い) |
求人数 | 約1,800件 |
求人業界 |
広告・マスコミ・IT業界 |
求人職種 | デザイナー/ゲームクリエイター/ライター/マーケティング/制作・編集など |
公式サイト | https://www.massmedian.co.jp/ |
マスメディアンの口コミ・評判
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マスメディアンの口コミ・評判は使えない?しつこい・バレるとの声を調査
⑨ファミキャリ|大手ゲーム求人を網羅していて年収UP率が高い
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- ゲーム業界に特化した転職エージェントで大手の求人を網羅
- ゲーム業界の大手メディア「ファミ通.com」と協業している
- ゲーム業界に精通したキャリアコンサルタントによる手厚い転職支援
- 独自セミナー・イベントを多数開催しており人脈形成が可能
- クリエイティブ業界特化の会社が運営しており信頼性が高い
『ファミキャリ』は、ゲーム情報メディア「ファミ通.com」とクリーク・アンド・リバー社が共同運営する、ゲーム業界特化の転職エージェントです。
ゲーム業界への転職において圧倒的な情報量とネットワークを誇り、クリエイター、プランナー、エンジニアなど幅広い職種に対応しています。特に「ゲーム開発に携わりたい」「ゲーム業界でのキャリアを磨きたい」という方に最適なサービスです。
取り扱い企業は、大手ゲームパブリッシャー、コンシューマー・モバイルゲームの開発会社、遊技機メーカー、映像制作会社など。
誰もが知る大手タイトルの開発元や、人気IPを扱う企業、スタートアップのゲームスタジオまで、豊富な案件が揃っています。
特に「コンシューマーゲーム」「モバイルゲーム」「VR/AR」「eスポーツ分野」など、業界の最前線で活躍できる求人が多いのが特徴です。
主な職種は、2D/3Dデザイナー、キャラクターデザイナー、モーションデザイナー、UI/UXデザイナー、エフェクトデザイナー、アートディレクター、テクニカルアーティスト、ゲームプランナー、シナリオライター、サウンドクリエイター、エンジニア(クライアント/サーバー/インフラ)、プロデューサー、ディレクターなど。
デザインや企画だけでなく、開発からマネジメントまで幅広くカバーしています。
年収帯は400万円〜800万円が中心で、ディレクターやプロデューサー、マネジメント層では1000万円を超える求人も取り扱っています。
ハイクラス層だけでなく、第二新卒や実務経験が浅い人向けの求人もあり、未経験OKのポジションやスキルチェンジが可能な案件も一部存在します。
ファミキャリの特徴は、ゲーム業界のリアルな情報提供力と、業界専門のキャリアアドバイザーによる実践的なサポートです。
ポートフォリオやデモリールの添削、職務経歴書のブラッシュアップに加え、面接対策や企業ごとの選考ポイントを詳しくアドバイスしてくれるため、選考通過率が高いのが魅力。
また、クリーク・アンド・リバー社のネットワークを活かし、フリーランス案件や業務委託、派遣など多様な働き方にも対応しています。
ゲーム業界で安定したキャリアを築きたい方から、フリーで自由に活躍したい方まで、幅広いニーズに応えてくれるエージェントです。
ファミキャリの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代(20代・30代が中心) |
対象エリア | 全国 |
公開求人数 | 約2,200件 |
求人業界 |
ゲーム |
求人職種 | 2D・3Dデザイナー、プランナー、ディレクター、プログラマー、サーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニア、外注管理、品質管理、デバッガー |
公式サイト | https://career.famitsu.com/ |
ファミキャリの口コミ・評判
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ファミキャリの口コミ・評判は?求人の特徴や未経験者はありかを調査
⑩G-JOBエージェント|経験者向けの求人が豊富で多様な雇用形態の求人あり
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- ゲーム業界特化のエージェントで、求人数がトップクラス
- ゲーム業界に精通したアドバイザーのサポートを受けることができる
- 最短3日!コンサルタントのサポートで短期間での転職が可能
- 正社員以外にも派遣や業務委託など様々な雇用形態の求人あり
- 好条件の非公開求人が全体の7割を占める
『G-JOBエージェント』は、ゲーム業界に特化した転職エージェントで、ゲーム制作に携わるクリエイターやエンジニア、プランナー職を中心に、即戦力人材の転職支援に強みを持っています。
ゲーム開発に関わるあらゆるポジションをカバーし、業界未経験からハイクラスまで幅広い層のクリエイターをサポートしています。
取り扱い企業は、コンシューマーゲーム・ソーシャルゲームの開発会社、大手パブリッシャー、受託開発会社、遊技機メーカー、映像制作会社、メタバース関連企業など多岐にわたり、大手から中小、ベンチャーまで幅広く網羅。
特に、開発力に定評のある企業や、オリジナルIPを多数手がけるスタジオからの求人が豊富です。
主な職種は、2D/3Dデザイナー、キャラクターデザイナー、UI/UXデザイナー、モーションデザイナー、エフェクトデザイナー、アートディレクター、テクニカルアーティスト、ゲームプランナー、シナリオライター、サウンドクリエイター、プロジェクトマネージャー、ディレクター、プロデューサーなど。デザイナー系だけでなく、プランナー職や開発エンジニア職(クライアント/サーバー/インフラ)も充実しています。
年収帯は400万円〜800万円が中心で、プロジェクトマネージャーやディレクター、プロデューサーなどのマネジメントポジションでは1000万円以上の求人もあります。
G-JOBエージェントの特徴は、ゲーム業界に特化した専門エージェントならではのマッチング精度と、選考対策の手厚さです。
ポートフォリオやデモリールの添削、職務経歴書の作成支援はもちろん、業界特有の選考基準を踏まえた実践的なアドバイスを提供。
また、正社員転職だけでなく、フリーランスや業務委託、派遣案件にも強く、柔軟な働き方を求めるクリエイターのニーズにも応えています。
特に「スキルを活かして年収アップを目指したい」「ゲーム業界での経験を積み重ねたい」というクリエイターには、頼れるエージェントです。
G-JOBエージェントの基本情報
転職期間 | 3日~ |
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対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・大阪・福岡) |
公開求人数 | 約4,000件 公開:1,200件 / 非公開:2,800件 |
求人業界 |
ゲーム |
求人職種 | プロデューサー、ディレクター、プランナー、デザイナー、アーティスト、エンジニア、プログラマー、経営企画、営業、コーポレート |
公式サイト | https://game-matching.jp/g-job-agent/ |
G-JOBエージェントの口コミ・評判
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G-JOBエージェントの口コミ・評判は?未経験でも転職可能かを解説
⑪Hiraku agent|大手有名企業の正社員向け非公開求人が豊富
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 正社員・直接雇用の求人が中心で上流工程にかかわる業務が多い
- ゲーム業界に精通したコンサルタントが多数在籍
- 最短2週間!スピード感のある短期間での転職活動が可能
- オンライン面談も可能で忙しい方に優しい土日も夜22時まで対応
- 経験1年未満の方から経験豊富な方まで幅広い方に求人紹介が可能
『Hiraku agent』は、Web・ゲーム・IT業界のクリエイターとエンジニアに特化した転職エージェントです。
デザイナーやクリエイター職はもちろん、ディレクターやプロデューサーといった上流工程の職種にも対応し、正社員転職からフリーランス・副業案件まで幅広い働き方を提案しています。
「よりクリエイティブな環境で働きたい」「自分の市場価値を最大化したい」という方におすすめのエージェントです。
取り扱い企業は、Web制作会社、ゲーム開発会社、スタートアップ、SaaS企業、広告代理店、EC事業会社など。
スタートアップやベンチャー企業の求人も多く、裁量権が大きいポジションや、新規事業・プロダクト開発の初期フェーズに関わるチャンスも豊富です。UI/UXデザインやモーショングラフィックに強い企業案件が多いのも特徴です。
主な職種は、UI/UXデザイナー、Webデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー、2D/3Dデザイナー、モーションデザイナー、ゲームプランナー、クリエイティブディレクター、プロジェクトマネージャーなど。
また、フロントエンドエンジニアやバックエンドエンジニアなど開発職の求人も取り扱っており、デザインとエンジニアリングの両面でキャリアを広げたい人にも対応しています。
年収帯は400万円〜800万円が中心で、ハイクラス案件では1000万円を超える求人も取り扱いがあります。
正社員求人はもちろん、フリーランスや業務委託の案件も多く、月額50万円〜100万円以上の高単価案件も豊富に紹介可能。副業やフリーランスへのキャリアチェンジにも柔軟に対応しています。
Hiraku agentの特徴は、専任のキャリアアドバイザーによるきめ細かいサポートと、ポートフォリオのブラッシュアップや書類添削、面接対策まで徹底したフォローアップ体制です。
また、案件紹介のスピード感が早く、最短1週間での内定獲得や、フリーランス案件の即日スタートなど、スピーディーに動きたい人にとっても頼れる存在です。
「Web・ゲーム業界で次のキャリアを切り拓きたい」「働き方の選択肢を広げたい」と考えているクリエイターにとって、非常に使いやすいエージェントサービスです。
Hiraku agentの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代(20代・30代が中心) |
対象エリア | 東京、神奈川、埼玉、千葉 |
公開求人数 | 約600件 |
求人業界 |
ゲーム |
求人職種 | 2Dデザイナー、3Dデザイナー、プランナー、プログラマー、バックオフィス系、テクニカルアーティスト、3Dモーション、エフェクト、サーバーサイドエンジニア等 |
公式サイト | https://hiraku-agent.com/ |
Hiraku agentの口コミ・評判
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Hiraku agent(ヒラクエージェント)の口コミ・評判は?未経験はありかを調査
クリエイティブ職に強い転職サイトおすすめ2選
続いては、クリエイティブ職に強い転職サイトを紹介します。前章で紹介したエージェント型とは違い、自分のペースでコツコツ転職活動をしたい方におすすめです。
①ビズリーチ|ハイクラス・管理職のクリエイティブ職に強い
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- ハイクラス・高年収の求人が多い(3分の1以上は年収1,000万円以上)
- スカウトからの転職成功率がとても高い
- 受け身で転職活動を進めることが可能
- 求職者自らがヘッドハンターを選ぶことができる
- 勤務先が全国に対応
『ビズリーチ』は、ハイクラス・エグゼクティブ層向けの転職プラットフォームで、クリエイティブ職でも管理職や専門性の高いポジションの求人が豊富に掲載されています。
特に「クリエイティブディレクター」「アートディレクター」「ブランドマネージャー」など、事業やプロジェクトをリードするポジションへの転職を目指す方におすすめのサービスです。
取り扱い企業は、大手広告代理店、外資系デジタルエージェンシー、コンサルティングファーム、グローバルブランドのインハウスクリエイティブ部門、SaaS企業、DX推進を行う事業会社など。
国内大手から外資系、スタートアップまで、年収800万円〜2000万円クラスの求人が多く、マネジメント経験や高度な専門スキルを活かせるポジションが中心となっています。
主な職種は、クリエイティブディレクター、アートディレクター、UI/UXデザインマネージャー、ブランディング責任者、プロダクトデザイン責任者、CMプランナー、コンテンツディレクター、デジタルマーケティングマネージャーなど。
単なる制作ではなく、企画・戦略・事業成長に寄与するポジションが多数を占めています。
年収帯は800万円〜1500万円がボリュームゾーンで、エグゼクティブクラスの案件では2000万円を超えるものもあります。
特に、外資系企業や上場企業のクリエイティブマネージャー職は、グローバル案件に関わるチャンスも多く、語学力やマルチカルチャーへの理解が求められる場合もあります。
ビズリーチの特徴は、自分のスキルや経験を登録することで、企業やヘッドハンターから直接スカウトを受け取れる点です。
自ら求人を検索して応募することも可能ですが、非公開求人や独占求人はスカウト経由でしか出会えないことも多く、クリエイティブ職のハイクラス転職を目指すなら登録必須のサービスと言えます。
また、企業側から「指名スカウト」が届くこともあり、自分の市場価値を確認しながら、効率よくキャリアアップの機会を探ることが可能です。
「クリエイティブの現場からマネジメントや経営に近いポジションを目指したい」「年収1000万円以上の求人を狙いたい」という人には特におすすめのプラットフォームです。
ビズリーチの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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利用料金 | ・無料プラン:0円 ・有料プラン:3,278円~5,478円 |
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道) |
求人数 | 約137,000件 |
求人業界 |
観光、IT/通信、インフラ、医薬品、不動産、サービス業、広告業、自動車、航空、金融、食品、ゲーム、人材、アパレル、建設、ブライダル、出版、スポーツ、保険 |
求人職種 | 事務/アシスタント、営業、販売/サービス、技術職(プログラマなど)、マーケティング、人事、企画、広報、コンサルタント、販売員 |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
ビズリーチの口コミ・評判
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②doda|幅広い業界・職種を網羅しクリエイティブ職の求人も
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 大手からベンチャーまで常時20万件を超える豊富な求人あり
- キャリアアドバイザーが求職者に専任で付き転職活動をサポート
- スカウト機能で企業やヘッドハンターからスカウトあり
- 転職フェアで企業の採用担当者と直接話す機会あり
- 公式サイトでは転職活動に役立つコンテンツが豊富に揃っている
『doda』は、パーソルキャリアが運営する大手総合転職サイト兼エージェントサービスで、クリエイティブ職の求人も数多く取り扱っています。
広告・Web業界をはじめ、メーカーやIT系企業など、あらゆる業界のインハウスデザイナーやクリエイティブディレクター、マーケティング関連ポジションの求人が豊富です。
特に「業界を問わず、幅広いクリエイティブ案件を比較したい」「UI/UXやブランディング領域に挑戦したい」という人におすすめの転職サービスです。
取り扱い企業は、IT・Web業界、広告代理店、SaaS企業、EC事業会社、メーカー(化粧品、食品、アパレル、自動車など)、人材サービス、教育系サービスなど多岐にわたり、デザインやプロモーション、コンテンツ制作を重視する企業が多く掲載されています。
特にインハウスで「クリエイティブ×マーケティング」を担うポジションが豊富です。
主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー、動画クリエイター、コンテンツディレクター、コピーライター、SNSコンテンツプランナー、プロモーションプランナーなど。
デザイン制作だけでなく、ユーザー体験設計やブランディング戦略、広告運用といった職種にも幅広く対応しています。
年収帯は400万円〜600万円が中心で、アートディレクターやマネージャークラス、ブランディング責任者などでは700万円〜1000万円超の求人も。
クリエイティブ系未経験でも挑戦できるポジションがあり、実務経験を積みながらキャリアアップしたい人にも間口が広いのが特徴です。
dodaの特徴は、サイト上で自分で求人を探して応募できる「転職サイト機能」と、キャリアアドバイザーが非公開求人を紹介し、選考サポートまで行ってくれる「エージェントサービス」の両方を利用できる点です。
さらに、クリエイティブ職向けの職務経歴書テンプレートやポートフォリオ作成ガイドなども用意されているため、はじめての転職でも安心して応募準備を進めることができます。
「業界横断で多くのクリエイティブ求人を見たい」「マーケティング職やディレクション職とも比較しながら検討したい」人には、dodaは外せない転職サービスと言えます。
dodaの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国 |
求人数 | 公開:約254,493件 非公開:不明 ※2024年12月16日更新 |
求人業界 |
全業界 |
求人職種 | 全業種 |
公式サイト | https://doda.jp/ |
dodaの口コミ・評判
クリエイティブ職に強い転職エージェント・サイトの選び方
クリエイティブ職(デザイナー、映像編集者、コピーライター、UI/UXデザイナーなど)の転職を成功させるためには、業界のニーズに精通した転職エージェントを選ぶことが重要です。
クリエイティブ分野は、一般的な職種と異なり専門性が高く、プロジェクト単位での採用やフリーランス案件の紹介も多いのが特徴です。
そのため、自分に合ったエージェントを見極めることが転職活動を円滑に進める鍵になります。以下は、クリエイティブ職に特化した転職エージェントを選ぶ際に考慮すべきポイントを詳しく解説します。
①業界の専門性と実績を確認する
クリエイティブ分野では、一般的な転職エージェントよりも専門性の高いエージェントが求められます。
デザイン業界、広告業界、ゲーム業界などの特定分野に精通しているエージェントを選ぶことで、以下のようなメリットが得られます。
- 専門企業との強いつながり
→特に有名広告代理店やデザインスタジオなど、専門エージェントだけが扱う独自案件が多い。 - トレンド理解
→デジタルツールの進化や市場の流行を理解しているため、現代のクリエイターに求められるスキルを的確に把握。
エージェントの公式サイトで、どの業界や職種の実績があるかを確認し、口コミやレビューサイトを活用して、利用者の満足度や成功事例を調べましょう。
②ポートフォリオの活用サポート
クリエイティブ職の転職では、スキルを証明するポートフォリオが非常に重要です。
エージェントの中には、ポートフォリオの作成をサポートしたり、企業への効果的な見せ方をアドバイスしてくれるところもあります。
- ポートフォリオ添削
→デザインや映像の専門家がアドバイスし、より魅力的な内容にブラッシュアップしてくれる。 - 企業ごとのカスタマイズ提案
→応募する企業に合わせてポートフォリオを最適化するアプローチを教えてくれるエージェントも有効。
サポート内容として「ポートフォリオ添削」や「面接対策」を明示しているか、面談時に具体的なアドバイスをもらえるかどうかを事前に確認しましょう。
③フリーランスやプロジェクト単位の案件にも強いか
クリエイティブ職では、正社員だけでなく、業務委託やプロジェクトベースの仕事も多くあります。
そのため、フリーランス案件や短期間のプロジェクト案件も紹介してもらえるエージェントは選択肢が広がります。
- フリーランス専門の紹介サービス
→定期的な案件を受注することで、安定した収入を得られる可能性が高まる。 - 副業案件の紹介
→副業の可否を考慮する人にとっては、副業可能な案件を取り扱っているエージェントも魅力的。
「業務委託」「副業可能」などのキーワードを扱っているか、フリーランス支援が充実しているエージェントかどうかを確認しておくと良いでしょう。
④キャリアコンサルタントの質
エージェントの担当者(キャリアコンサルタント)の質も転職成功のカギを握ります。コンサルタントが業界経験者である場合、その人脈や具体的なキャリアアドバイスが大いに役立ちます。
- 面談の質
→転職希望者の強みや希望条件を丁寧にヒアリングし、それに合った求人を提案できるか。 - フォローアップ
→応募後の面接対策から、入社後のフォローまで継続的にサポートしてくれるか。
エージェントの面談時に、自分のキャリアに対する理解や提案力を評価し、担当者の入れ替わりが激しくないかも要チェックです。
⑤非公開求人の充実度
クリエイティブ業界の多くの企業では、採用活動を非公開で行うことが一般的です。非公開求人を多く取り扱うエージェントは、他の求人サイトでは見つけられないチャンスを提供します。
- 大手広告代理店や人気スタートアップの求人
→競争率が高いポジションは非公開にされることが多い。 - 即戦力が求められる案件
→経験豊富なクリエイターを対象にした、高報酬の求人が多い。
非公開求人の取り扱い数を問い合わせてみて、一般公開されている求人の質や量も参考にすると良いでしょう。
⑥利用者の口コミと評判を確認
エージェントの選択には、口コミや評判の調査も欠かせません。同じクリエイティブ職の転職者がどのような体験をしたかを知ることで、エージェントの強みや弱点を把握できます。
まとめ:クリエイティブ職向けの転職エージェントの選定基準
クリエイティブ職に強い転職エージェントを選ぶ際は、業界の専門性、ポートフォリオ支援、フリーランス案件への対応、担当者の質、非公開求人の充実度、評判の確認、そして手数料の透明性といった多面的な要素をしっかりと見極めることが大切です。
特に自分のキャリアに合ったエージェントを見つけるためには、複数のエージェントに登録し、各エージェントのサービスを比較しながら進めるのが効果的です。
また、面談での印象やサポート体制の細やかさも重要な判断基準となるため、積極的に質問しながら自分に最適なエージェントを選びましょう。
未経験からクリエイティブ職へ!転職エージェントを活用した成功体験談
ここでは、未経験からクリエイティブ職へ、転職エージェントを活用して成功した体験談を独自取材の内容をもとにまとめました。
現在、クリエイティブ職への転職を検討している方は、ぜひロールモデルとしてもらえれば幸いです。
①転職を決意した理由
まずは転職前の環境の共有です。
私はそれまで全くの異業種で働いていました。事務職として安定した収入を得ていましたが、長年「自分のやりたいことはこれなのか?」と疑問を抱えながら過ごしていました。
もともとデザインや映像編集に興味があり、趣味で動画制作や画像加工をしていたものの、それを仕事にするなんて夢のまた夢だと思っていました。
しかし、SNSやYouTubeの普及によりクリエイティブ職の需要が増えていることを知り、「未経験でも挑戦できるのではないか?」と考え始めました。
そこで、自力で転職活動を始めましたが、求人を見ても「実務経験必須」と書かれているものばかり。応募しても書類選考で落ち続け、やはり未経験からの転職は難しいのかと落胆しました。
そんなときに見つけたのが「未経験からのクリエイティブ職転職に強いエージェント」でした。
②エージェントとの出会いと登録後の流れ
私が登録したエージェントは、未経験者向けのクリエイティブ職案件を多く扱っており、ポートフォリオの作成サポートやキャリア相談もしてくれる『マイナビクリエイター』でした。
登録すると、すぐにキャリアアドバイザーから連絡があり、面談を設定。オンライン面談では、これまでの経歴やクリエイティブ職への興味、目指したい職種について詳しくヒアリングされました。
私は漠然と「動画編集がしたい」「デザインに関わる仕事がしたい」と考えていましたが、アドバイザーが「映像クリエイター」「Webデザイナー」「UI/UXデザイナー」など、具体的な職種を挙げて説明してくれたことで、自分の目指すべき方向が明確になりました。
また、完全未経験では難しいため、ポートフォリオの重要性を教えてもらいました。私はこれまで趣味で作った動画やデザインをまとめていたものの、プロの目から見るとまだまだ改善すべき点が多かったようです。
アドバイザーは「未経験でも採用されやすいポートフォリオの作り方」について丁寧にアドバイスしてくれ、修正を重ねながら完成度を上げていきました。
③紹介された求人と面接対策
エージェント経由で紹介された求人は、未経験OKのものが多く、研修制度が充実している企業や、アシスタントとしてスタートできるポジションが中心でした。
自分で求人を探していたときには見つけられなかった案件が多く、やはりプロに任せるのは違うなと実感しました。
さらに、書類選考が通った企業については、模擬面接を実施。アドバイザーが企業ごとの傾向を教えてくれ、「なぜ未経験からクリエイティブ職に転職したいのか」「どのようにスキルを身につけているのか」を論理的に説明できるよう指導してくれました。
これまで漠然と「興味がある」「好きだから」と答えていた私でしたが、エージェントのサポートのおかげで、説得力のある志望動機を話せるようになりました。
④内定獲得と入社後のギャップ
数社の面接を受けた結果、ある企業から内定をもらうことができました。
そこは映像制作会社で、未経験者歓迎のアシスタント職でした。最初は簡単な編集作業から始め、徐々に高度な業務を任せてもらえるとのこと。未経験の私にとって、学びながら成長できる環境は理想的でした。
入社後は覚えることが多く、正直大変でした。特に、仕事としての映像制作は、趣味でやっていたものとはレベルが違い、クライアントの要望を的確に反映させることが求められました。
しかし、エージェントが「最初は焦らずに基礎を固めることが大事」とアドバイスしてくれていたおかげで、無理せず少しずつスキルアップする意識を持つことができました。
⑤エージェントを利用して良かったこと
この転職活動を通じて感じたのは、未経験からクリエイティブ職に挑戦するなら、エージェントを活用するのが圧倒的に有利だということです。
特に良かった点は以下の通りです。
- 未経験向けの求人を紹介してもらえた
→ 自分で探すより、圧倒的に良質な案件が多かった。 - ポートフォリオ作成のアドバイスをもらえた
→ 採用担当者の視点でのフィードバックがあり、実際に評価される作品に仕上げることができた。 - 面接対策が充実していた
→ 志望動機を論理的に説明できるようになり、自信を持って面接に臨めた。 - 転職後のフォローアップもあった
→ 入社後も定期的に連絡があり、仕事の悩みを相談できた。
最初は「未経験からの転職なんて無理だ」と思っていましたが、適切なサポートを受けることで可能性が大きく広がりました。
もし、同じように異業種からクリエイティブ職への転職を考えている方がいたら、エージェントの活用を強くおすすめします。
クリエイティブ業界への転職に関する基礎知識
ここでは、クリエイティブ業界への転職に関する基礎知識をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
①クリエイティブ系の職種と仕事内容
クリエイティブ系の仕事は、アイデアや感性を駆使し、新しい価値を生み出す職業です。
これらの仕事は、アート、デザイン、映像、音楽、広告、そしてテクノロジーといった幅広い分野にまたがります。
以下では、代表的なクリエイティブ系職種をそれぞれ詳しく解説し、求められるスキルや仕事内容、活躍の場などについて紹介します。
職種一覧
上記の中で、特に需要の高いおすすめの職種をピックアップして、どんな仕事か解説します。
1.グラフィックデザイナー
グラフィックデザイナーは、ポスター、パンフレット、ロゴ、ウェブバナーなどの視覚的なコンテンツを制作します。
広告代理店、印刷会社、出版社、企業のインハウスデザイナーとして働くことが多いですが、フリーランスとして活動するケースもあります。製品やサービスの魅力を視覚化する力が求められます。
必要なスキル
- Adobe Photoshop、Illustrator、InDesignなどのデザインツールの使用
- 色彩理論やレイアウトの知識
- クリエイティブなアイデアを具体化する力
求められる人材像
ユーザーの視点に立って「見やすく、わかりやすい」デザインを提供できる人材。マーケティング知識があると、ビジネスとの連携が図りやすいです。
2.Webデザイナー
Webデザイナーは、ウェブサイトやランディングページのデザインを担当します。
デザイン性と使いやすさのバランスをとり、ユーザーエクスペリエンス(UX)を向上させるのが重要な役割です。
また、HTMLやCSSといった基本的なコーディングスキルが求められることもあります。
必要なスキル
- UX/UI設計の知識
- Figma、Adobe XD、Sketchなどのデザインツール
- 基本的なHTML、CSS、JavaScriptの理解
求められる人材像
視覚的な美しさだけでなく、ウェブサイトの操作性を重視できる人。常にトレンドを追い、新しいデザインのアイデアを提案できることが求められます。
3.映像クリエイター / 動画編集者
映像クリエイターは、動画の撮影・編集を通じてプロモーション動画や映画、YouTube動画などを制作します。
広告業界、テレビ局、映像制作会社、YouTubeやSNSのコンテンツ制作など、活躍の場は多岐にわたります。映像を通じて物語を伝える力が求められます。
必要なスキル
- Adobe Premiere Pro、After Effectsなどの動画編集ソフト
- 構成力とストーリーテリングのスキル
- 音楽やナレーションとの調和
求められる人材像
アイデアを映像に落とし込み、人の心を動かすクリエイティブ力が必要です。また、締め切りに追われることが多いため、スピードと正確さが求められます。
4.コピーライター
コピーライターは、広告のキャッチコピーや商品説明文、ウェブサイトのコンテンツなど、文章を通じて消費者にメッセージを伝える仕事です。
広告代理店や企業のマーケティング部門で働くことが多く、ブランディングの要となる言葉を創り出します。
必要なスキル
- 言葉を魅力的に使うライティング能力
- 商品やサービスの特徴を短くわかりやすく伝える力
- マーケティングの基本知識
求められる人材像
言葉を通じて人々の感情に訴え、行動を促すことができる人。発想力と発信力の両方が求められます。
5.アートディレクター
アートディレクターは、広告や雑誌、映像作品のビジュアル面の全体を監督する役割を担います。
プロジェクト全体のデザインコンセプトを決め、チームメンバー(デザイナーやカメラマンなど)と連携して、完成度の高い作品を作り上げます。
必要なスキル
- プロジェクト全体を俯瞰する視点と調整能力
- デザインやアート全般に関する深い知識
- チームをリードするリーダーシップ
求められる人材像
細部へのこだわりを持ちつつ、全体の統一感を保つことができる人。また、クライアントや関係者とのコミュニケーション能力も重要です。
6.ゲームデザイナー
ゲームデザイナーは、ゲームの企画・設計を担当します。
キャラクターの設定、シナリオの考案、ゲームバランスの調整など、エンターテインメント性の高いゲームを作り上げるための創造力が求められます。
必要なスキル
- ゲームエンジン(Unity、Unreal Engineなど)の使用経験
- プログラミングや3Dモデリングの知識
- シナリオやキャラクターデザインのスキル
求められる人材像
プレイヤーの視点に立ち、楽しく魅力的なゲーム体験を提供することができる人。ゲームのトレンドに敏感で、アイデアを形にする粘り強さが求められます。
7.イラストレーター / コンセプトアーティスト
イラストレーターは、書籍や広告、ゲームのキャラクター、アニメの背景など、多種多様な媒体に使用されるイラストを描く仕事です。
特にゲームやアニメ業界では、コンセプトアーティストとしてキャラクターや世界観の初期デザインを担当することもあります。
必要なスキル
- デジタルツール(Procreate、Photoshopなど)の使用スキル
- デッサン力や色彩感覚
- クライアントの要求に応じた柔軟な表現力
求められる人材像
自分の独自のスタイルを持ちながらも、クライアントのニーズに応じて柔軟に対応できる人が求められます。
8.音楽クリエイター / サウンドデザイナー
音楽クリエイターは、CM、ゲーム、映画、テレビ番組のBGMや効果音を制作します。また、アーティストとして楽曲を発表することもあります。
特にゲームやアニメ業界では、音が作品の魅力を大きく左右するため、サウンドデザイナーの役割は非常に重要です。
必要なスキル
- 音楽制作ソフト(DAW)の操作スキル
- 作曲や編曲の知識
- 音の空間表現(サウンドエンジニアリング)
求められる人材像
音楽や効果音を通じて物語や感情を伝えることができる人。細部にこだわる集中力と、クライアントの要望に応じた柔軟な対応力も必要です。
クリエイティブ系の仕事は、単にアイデアを形にするだけでなく、マーケティングや技術的なスキルも必要とされる複合的な職業です。
それぞれの分野で異なる専門知識が求められますが、共通して重要なのは創造力、柔軟性、コミュニケーション能力です。
また、常に変化するトレンドをキャッチし、新しい技術を学ぶ姿勢が求められます。クリエイティブ系の仕事は、多様なキャリアパスがあり、自分の個性やスキルを活かしながら自己成長を楽しめる仕事です。
その他の職種向けエージェント
②クリエイティブ職の平均年収
クリエイティブ系職種の平均年収は、担当する業務内容や経験年数によって幅がありますが、具体的な職種ごとに大まかな目安が見えてきます。
- Webデザイナー
→年収は約350~450万円が一般的ですが、実力やプロジェクト規模によって500万円を超えるケースもあります。 - グラフィックデザイナー
→平均年収は300~400万円程度。ただし、広告業界や大企業の案件を扱う場合はこれを上回ることもあります。 - UI/UXデザイナー
→近年注目されている職種で、年収は500~700万円が期待できることが多く、キャリアアップを目指せば800万円以上も可能です。 - 映像クリエイター
→企業規模や業界によりますが、年収は400~600万円程度が多く、大規模な制作やディレクション業務を担うとさらに高くなることがあります。 - ゲームクリエイター・プランナー
→業界内でも人気があり、年収のレンジは350~600万円が一般的。管理職やリードポジションに就くと800万円以上になることもあります。
さらに、クリエイティブ職全般での年収アップには専門的なスキルが重要です。
ITやWebに特化したエージェントの『マイナビクリエイター』や『Geekly』を利用することで、キャリアアップや高年収ポジションへの転職をサポートしてもらえます。
もしあなたがこの分野での収入向上を目指している場合、案件の規模やスキル向上を見据えた学習がカギになります。
特にデザインや映像のディレクション能力、UX思考などが求められる分野では、高度なスキルが高収入を生む傾向があります。
③クリエイティブ職の働き方
クリエイティブ職の働き方は、職種や企業のスタイルによってさまざまですが、主に以下のような働き方が見られます。
- 正社員
- フリーランス(個人事業主)
- リモートワークやハイブリッド勤務
- 副業としてのクリエイティブ活動
- プロジェクト契約や契約社員
- クリエイティブエージェントの活用
こうした働き方の選択肢が多いことが、クリエイティブ職の魅力のひとつです。
特にフリーランスや副業の選択肢が広がっているため、自分のライフスタイルや価値観に合わせてキャリアを形成できる自由度があります。
クリエイティブ職に強い転職エージェントを利用するメリット
クリエイティブ業界は、デザイン、映像、ゲーム、広告、コンテンツ制作など多岐にわたる職種を含み、それぞれの分野ごとに求められるスキルやトレンドが異なります。
そのため、専門知識を持つ転職エージェントのサポートを受けることは、キャリアの成長や理想的な職場とのマッチングにおいて大きな利点があります。
以下は、クリエイティブ職に強い転職エージェントを利用する具体的なメリットについて、詳細に解説します。
①専門知識を持ったキャリアアドバイザーによる適切なアドバイス
クリエイティブ業界は技術トレンドの変化が激しく、企業が求める人材のニーズも頻繁に変わります。
一般的な転職エージェントでは理解しづらい業界特有の事情について、専門のエージェントは深い知識を持っています。
例えば、最新のデザインツール(Adobe XD、Figma)、映像編集スキル、またはUI/UXデザイナーの役割などに詳しいアドバイザーが、求職者のスキルに合った求人を紹介してくれます。
さらに、自分では気づかない強みや市場価値をアドバイザーが客観的に評価し、どの分野でさらに成長できるか、キャリアの方向性を明確化するサポートも受けられます。
②非公開求人の紹介とチャンスの拡大
クリエイティブ職では、企業が公開せずにエージェント限定で募集する「非公開求人」が多く存在します。
特に、大手広告代理店や人気のゲーム会社、制作プロダクションは、応募が集中するのを避けるためにエージェント経由のみで採用活動を行うことがよくあります。
これらの非公開求人にアクセスできるのは、クリエイティブ分野に強いエージェントを利用する大きなメリットです。
また、求職者のスキルや経験に基づき、エージェントが「今後オープンする可能性のあるポジション」や「プロジェクト単位の仕事」など、通常の求人サイトでは見つからない柔軟な働き方も紹介してくれます。
③ポートフォリオや自己PRのブラッシュアップ
クリエイティブ業界では履歴書や職務経歴書以上に「ポートフォリオ」が重要です。
ポートフォリオは、応募先の企業が求職者のスキルやセンスを直接確認できる材料ですが、効果的な見せ方がわからないことも多いでしょう。
クリエイティブ専門のエージェントは、業界のトレンドを踏まえたアドバイスを行い、ポートフォリオの構成、デザイン、プレゼン方法を改善する手助けをしてくれます。
また、自己PRや面接対策も業界に合わせた指導が可能です。
例えば、デザイン志望の場合は「デザインに込めた意図」や「ユーザー体験への配慮」をどのように説明するか、映像業界なら「プロジェクト内での自分の役割」を効果的に伝える方法など、具体的なアプローチを学べます。
④交渉力を活かした年収・条件の改善
エージェントを利用することで、年収や待遇面で有利な交渉を進めやすくなります。
求職者自身が企業と直接交渉する場合、希望する条件を伝えるのは難しいことが多いですが、エージェントはこれまでの実績や市場動向に基づき、適切な年収レンジを提示できます。
特に、クリエイティブ業界ではフリーランスや契約社員から正社員への転換希望者も多く、エージェントが間に入ることで契約形態の柔軟な変更や、ワークライフバランスを考慮した働き方の実現がしやすくなります。
⑤キャリアの長期的なサポート
クリエイティブ職はスキルアップやキャリアチェンジが求められることが多いため、一度の転職で終わりではなく、長期的なキャリアプランの見直しが必要になることがあります。
専門のエージェントは、転職後のフォローも行い、新しい環境での定着をサポートしたり、さらなるステップアップのためのタイミングを見極めるアドバイスを提供します。
また、業界内のネットワークを活用し、新たなプロジェクトへの参加機会や、フリーランスから正社員に戻る際の支援なども行うため、柔軟なキャリア形成が可能です。
⑥ストレス軽減と効率的な転職活動
求職者自身で転職活動を行う場合、多くの企業へ応募し、面接の日程調整や連絡など、多くの手間と時間がかかります。
エージェントを利用すれば、これらの業務を代行してくれるため、転職活動の負担が大幅に軽減されます。特に忙しい現職のクリエイターにとって、効率的に進められる点は大きなメリットです。
さらに、企業の内部事情や選考のポイントを事前に教えてくれることもあり、準備がより万全になります。
たとえば、「この企業ではチームワークを重視するため、協調性のアピールが重要」といった具体的な情報をもらえることで、面接での印象を高めることができます。
結論:転職エージェントを利用するメリット
クリエイティブ職に強い転職エージェントを利用することで、専門的なアドバイスから非公開求人の紹介、ポートフォリオの改善、条件交渉、長期的なキャリア支援まで、幅広いメリットを享受できます。
特に、転職活動を効率的に進め、求職者が本来のスキルやクリエイティビティに集中できる環境を提供する点は、他の職種以上に大きな魅力です。
クリエイティブ業界での転職を成功させたい場合、業界特有の知識とネットワークを持つエージェントとの連携が、理想的なキャリア形成への鍵となるでしょう。
クリエイティブ職に強い転職エージェントを利用するデメリット
転職エージェントを利用することには多くのメリットがある一方で、注意すべきデメリットも存在します。
特に、クリエイティブ業界特有の要素やエージェントの仕組みから生じる課題もあるため、慎重に活用することが求められます。
以下、クリエイティブ職に特化したエージェントを利用する際のデメリットを詳しく解説します。
①エージェントによって求人の偏りがある
エージェントは、自社が提携している企業の求人しか紹介できないため、すべての希望にマッチする案件を見つけられるとは限りません。
特に、ゲーム業界や広告代理店、映像制作会社など、それぞれの分野に強いエージェントが異なるため、求職者の希望する業界や企業に対応していない可能性があります。
例えば、UI/UXデザインの求人が多いエージェントでも、グラフィックデザインや映像編集の求人が少ないことがあります。
そのため、エージェントごとの強みを把握しないと、期待するほど多くの選択肢が得られない可能性があります。
②ポートフォリオの過度な修正依頼
クリエイティブ専門のエージェントは、応募先企業のニーズに合わせてポートフォリオの改善を指導しますが、場合によっては、過剰な修正を求められることがあります。
特に、エージェントが企業側の要望に寄りすぎると、本来の自分の作風やアイデンティティが損なわれる恐れがあります。
たとえば、独自のスタイルを大切にしたいアーティストやデザイナーに対して、企業の好みに迎合する内容へ変更を求めると、自分のやりたいこととのギャップを感じてしまうかもしれません。
ポートフォリオが企業受けする内容になっても、入社後にそのギャップで苦労することもあります。
③フリーランス志向との相性の悪さ
クリエイティブ業界では、フリーランスとして活動することを希望する人も少なくありません。
しかし、多くの転職エージェントは正社員や契約社員のポジションを中心に取り扱うため、フリーランスの案件を探すには不向きな場合があります。
一部のエージェントではフリーランス向けの案件を扱っているものの、案件数が限られていたり、継続性のある仕事を見つけるのが難しいこともあります。
そのため、フリーランスとして働くことを目指している人にとっては、転職エージェントだけに頼ることはデメリットとなるでしょう。
結論:転職エージェントを利用するデメリット
クリエイティブ職に特化した転職エージェントを利用することで得られるメリットは多いものの、デメリットもいくつか存在します。
求人の偏りや過剰なポートフォリオ修正、フリーランス志向との相性の悪さなど、事前に理解しておくべき課題があります。
また、エージェントに依存しすぎることで、自らのキャリアを見失わないよう、主体的な意思決定が重要です。
これらのデメリットを踏まえ、エージェントとのコミュニケーションを丁寧に行い、自分の希望や目標をしっかり伝えることが、満足のいく転職を実現するためのポイントとなります。
複数のエージェントを活用するなどして選択肢を広げ、転職活動を計画的に進めることが望ましいでしょう。
まとめ:クリエイティブ系におすすめの転職エージェント・サイト
クリエイティブ職は、専門的なスキルや感性が求められるだけでなく、トレンドの変化に敏感な業界です。そのため、業界の動向に精通した転職エージェントを活用することが成功の鍵となります。
デザイン、広告、映像、Web制作など自分の分野に強いエージェントを選ぶことで、適切な企業とのマッチングやキャリアアップのサポートが期待できます。
また、エージェントの提供するポートフォリオ対策や面接対策も有効に活用しましょう。
最後に、自分のキャリア目標に合ったエージェントと信頼関係を築きながら、理想の職場を見つけることが大切です。
クリエイティブ職の転職では、自分の個性とスキルを最大限に発揮できる環境に出会うことが何より重要です。転職活動を通じて、次のステップへと踏み出しましょう。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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