こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、「IT×不動産」のWebマーケティング支援を得意とする『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「不動産のマッチングサイト」を運営している知見を活かし、不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディング、資産運用セミナーを始めとする、投資・資産運用に関する情報を発信しています。
現代では、1つの収入だけに頼っているのは危険です。当社の代表も実際独立当初に運営しているサイトがGoogleのコアアップデートにより吹っ飛び大変なことになった経験があります。
そのため、不安定な現代では、本業とは別で安定したな収入源を確保することは重要です。
そこでおすすめなのが不動産投資です。当社の代表は、5年間不動産会社で投資家やファンド相手に営業をしてきたので、不動産投資に関しては知識が豊富です。
不動産に特化したクラウドファンディングは少額から不動産投資できるサービスとして人気を集めています。ですが、「COZUCHIで投資したいけど、不動産投資ってよく分からない」と躊躇している方もいるかもしれません。
そこで今回は、利用者の口コミ調査と、不動産を始めとする投資関係に詳しいサクフリが、『COZUCHI』の評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
COZUCHI(コヅチ)とはどんな不動産クラウドファンディング?
まずは、COZUCHI(コヅチ)の基本情報から見ていきましょう。
COZUCHI(コヅチ)の基本情報【利回り・最低投資金額・手数料】
運営会社 | LAETOLI株式会社 |
想定利回り | 約4%〜13% |
最低投資金額 | 1万円 |
手数料 | ・月1回まで無料 ・2回目以降:一律330円(換金手数料のみ) |
運用期間 |
平均11.2ヶ月 (途中解約も可能) |
運用実績 | 〇 |
公式サイト | https://cozuchi.com/ |
COZUCHI(コヅチ)の特徴
『COZUCHI』は、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
LAETOLI株式会社は、不動産証券化のコンサルティング業務や、不動産小口化商品の組成と販売を展開する不動産会社で、COZUCHI以外にも、「KABUKI X」というNFTやブロックチェーンを活用したサービスや、「TREE X」というクラウドファンディングのシステムも提供しています。
COZUCHIを利用すれば、経験を積んだプロが選んだ物件に投資できるので、より確実なリターンが期待できます。
優先劣後方式を採用しており、損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容で投資できます。また、一般的な不動産クラウドファンディングでは、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されているケースが多いです。
その点、COZUCHIでは優先出資者に優先的に配当されることはもちろんのこと、配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配しています。
ローリスクな商品設計を重要視しながらも、出資者により高いリターンの年利率4~13%程度のハイリターンを実現できるようサービス開発を行っています。
出資は1万円と少額から投資でき、途中解約が可能でいつでも換金できます。途中解約できる不動産クラウドファンディングは少ないですし、平均運用期間は11.2ヶ月と短期間で回収もできるので、ぜひ気軽に登録してみてください。
COZUCHI(コヅチ)を利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、COZUCHIの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のCOZUCHIのメリットを紹介します。
①不動産証券化のコンサルティング会社が選んだ高品質な物件に投資できる
COZUCHIは、不動産投資型クラウドファンディングとしては2019年に始まった比較的新しいサービスです。
ただし、運営会社のLAETOLI株式会社は1999年創業と実績があり、不動産証券化のコンサルティング業務や、不動産小口化商品の組成と販売も自社でおこなってきました。
COZUCHIを利用すれば、経験を積んだプロが選んだ物件に投資できるので、より確実なリターンが期待できます。
②優先劣後方式を採用しているため限界までリスクヘッジされている
COZUCHIは優先劣後方式を採用しています。優先劣後方式とは、投資家と運営会社が運用しているファンドで共同出資をおこなう仕組みです。
損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容といえます。仮に不動産の収益が減ることや価格が下がることがあっても、先に損失を被るのはCOZUCHIの運営側です。
プロが選んだ物件に投資ができ、かつ優先劣後方式を採用しているので安全性は高いといえるでしょう。
③配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配
一般的な不動産クラウドファンディングでは、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されているケースが多いです。
COZUCHIでは、優先出資者に優先的に配当されることはもちろんのこと、配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配しています。
ローリスクな商品設計を重要視しながらも、出資者により高いリターンの実現できるようサービス開発を行っています。
④年利率4~13%程度の高い利回り
COZUCHIでは、物件の賃料収入や売却想定価格等をきっちりシミュレーションし、優先劣後構造を採用することで、年利率4~13%程度のハイリターンを実現しています。
一般的な不動産クラウドファンディングですと、平均利回り3~5%程度が相場なので、これらと比較すると高い利回りを実現していると言えます。
ローリスクを実現しながら、リターンはできるだけ大きく設計できている点がCOZUCHIの強みです。
⑤1口1万円からの少額で出資が可能
不動産クラウドファンディングの特徴は少額投資が可能な点です。他の不動産クラウドファンディングでは1口10万円からとやや高めなサービスもある中、COZUCHIでは1口1万円からの出資が可能です。
余剰資金の乏しい方や、学生や主婦の方でも参加しやすい金額設定になっているため、不動産投資に興味がありつつも初期投資の大きさがハードルになっていたという方も参加しやすいのが特徴です。
⑥途中解約が可能でいつでも換金できる
COZUCHIでは途中解約が可能です。解約から換金までに多少のタイムラグはあるものの、突発的なリスクを回避したり、急に現金が必要な状況になったりしたときにも対応しやすくなります。
そして、投資期間中に現金が必要となった方は、マイページの換金申請から手続きをすればいつでも換金できます。※換金手続きには事務手数料3~5.5%かかります。
換金制度は、出資者の資金ニーズに対応する制度であるため、買取保証とは異なります。換金額は出資金額を基本としつつも、換金申請時の公正な価格での換金となります。
なお、リーマンショック等の金融危機が生じた場合、換金制度を緊急停止する可能性があるので注意が必要です。
⑦平均運用期間は11.2ヶ月と投資資金を短期間で回収できる
COZUCHIでこれまで募集されているクラウドファンディングの平均運用期間は11.2ヶ月です。
他の不動産クラウドファンディングであれば、運用期間が2年〜3年ほどの案件もあるので、1年で回収できるCOZUCHIの運用期間はかなり短いです。
すぐに利確できて、資金の流動性が高い点がCOZUCHIのメリットの一つです。
サクフリが考えるCOZUCHIの1番のメリットは?
年利率4~13%程度の高い利回りです。
COZUCHIでは、物件の賃料収入や売却想定価格等をきっちりシミュレーションし、優先劣後構造を採用することで、年利率4~13%程度のハイリターンを実現しています。
これ程高い利回りは、業界内ではとても珍しいです。
一般的な不動産クラウドファンディングですと、平均利回り3~5%程度が相場なので、これらと比較すると高い利回りを実現していると言えます。
ローリスクを実現しながら、リターンはできるだけ大きく設計できている点がCOZUCHIの強みです。
COZUCHI(コヅチ)を利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①運営元は非上場企業ため、上場企業と比較すると信頼性は劣る
COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は、創業から20年を超えており、不動産の小口化商品について多くのノウハウを持っている企業ですが、上場企業ではありません。
大手企業や知名度の高い企業が提供する不動産クラウドファンディングを利用したいという方にとってはデメリットと言えるでしょう。
もし大手企業運営の安心感を得たい方は、上場企業の100%子会社が運営している『OwnersBook』をチェックしてみると良いでしょう。
②元本・分配金の保証は無い
COZUCHIでは今まで元本割れを起こしたことはありませんが、募集されるファンドに元本保証があるわけではありません。何らかの要因により投資対象先の評価額が下落して、それが劣後出資部分を超えると投資家の元本が減ります。
元本割れを起こしても、COZUCHIでは補填してくれません。ただ、出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。
しかし、先述したように優先劣後構造を採用しているため、物件の下落が一定範囲内であれば投資家の元本には影響が出にくくなっていますよ。
③応募倍率が高いファンドが多い
COZUCHIで人気の高いファンドは、応募者がかなり殺到します。先着順に加え、抽選制のファンドも提供されており、応募したからといって必ず投資できるわけではありません。
時間をかけてファンドをリサーチしたのに、投資できない可能性がある点は注意が必要です。
もし、この点が心配な場合は『CREAL』や『TECROWD』の2社はおすすめです。
他の不動産クラウドファンディングと比較すると、運用実績が豊富で比較的安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミも良好です。
以上が、COZUCHIのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはCOZUCHIはおすすめなので、ぜひ投資先の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?
COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判【利用者の声や評価】
前章では、COZUCHIのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:銀行に貯金するならCOZUCHIに投資するべき
きたぁぁぁーー!!!
不動産クラファンCOZUCHI✨代々木公園プロジェクト。
年利5%(銀行金利5000倍)銀行に使わないお金があったら間違いなくオススメ!
当選した方いますか⁉︎☺️
もう一つのクラファンは抽選結果まち(年利10%のアレ🤭) pic.twitter.com/ZOL3GSrycD
— うぃーず|4児ブロガー|米国株@Pharmacist (@weeds611) July 20, 2023
良い口コミ:評判②:早期償還によって投資利回り20%くらいになるのでやらなきゃ損
COZUCHI 出資抽選に応募しました。
劣後出資比率は7%とちょっと低めだけど、ブランド力を信じてる。
それに利回り5%の予想だけど、早期償還によって20%くらいになるので、個人的にはやらない方が損だと思ってます。 pic.twitter.com/aV9B5XHdnv— アラガキ💰高配当投資家 x 不動産投資クラファン (@104_aragaki) July 15, 2023
良い口コミ:評判③:全く意識してなかったのに10万当たってしまった
全く意識してなかったのに10万当たってしまった…
ひょっとして(・_・;)おいら、明日、死ぬ? @COZUCHI_laetoli #投資 pic.twitter.com/xAWczAR3RS
— Mayu|ディファイは本腰で再起動中|日本初の中高年齢者向け社会派NFT (@mayu2001a) July 13, 2022
良い口コミ:評判④:ファンドの説明が丁寧でわかりやすく投資判断がしやすい
ファンドの説明が丁寧でわかりやすく、事業のイメージが湧きやすいので、それらが投資判断の後押しになります。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑤:途中解約することができる
「途中解約することができる」ところです。他の不動産クラウドファンディングでは、途中解約をすることができないところも多いので、とても魅力的に感じています。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑥:プロが厳選した収益性の高い物件に投資できる
プロが厳選した収益性の高い投資物件に対して管理などの手間を掛けることなく投資が可能になっているところ。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑦:想定利回りを超える配当がもらえた
想定利回りを超える配当がもらえたこと。
(引用:サクフリ調査)
COZUCHIのポジティブな評判で多かったのは「投資利回りが高い」「途中解約することができる」という口コミでした。
途中解約できる不動産クラウドファンディングは意外と少ないので、この点は触れている方が多い印象でした。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:競争率が高く申し込めないことも多い
競争率がかなり高くなり当たらないことが多々あるので、そこを改善してもらえればと思います。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判②:非上場企業のため正確な経営状況を把握できない
非上場企業が運営するサービスのため、定期的な決算情報の確認など、正確な経営状況を把握するのが難しいところ。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判③:利率が少し悪い
利率などが少し悪いというのもありますし、事務局のメッセージが遅いです。
(引用:サクフリ調査)
以上、COZUCHIの口コミ・評判でした。
悪評としては「競争率がかなり高くなり当たらないことが多々ある」「非上場企業が運営するサービス」という声が散見されました。
ただ、COZUCHIの口コミ・評判を紹介しましたが、百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
COZUCHI(コヅチ)はこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、COZUCHIがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、COZUCHIがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、COZUCHIはおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
COZUCHI(コヅチ)の始め方~投資開始まで
ここまで読んでいただき、COZUCHIが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1投資家登録~口座開設
まずは、投資家登録をします。『公式サイト』で「会員登録」を選択し、メールアドレスを登録します。
電話番号とメールアドレスだけで簡単登録。ファンドの公開情報をいち早く受け取る事が可能です。
step
2投資家登録
オンライン本人確認にて最短15分で投資家登録が可能です。法律に基づき、ご本人様の確認を行います。
step
3投資開始
投資家登録完了後はお客様専用のアカウントが作成されます。アカウントにログイン後、ご希望のファンドに投資申し込みが可能です。
(参考:公式サイト)
COZUCHIとよく検討される不動産クラウドファンディングとの違いを比較
ここまで読んでいただき、COZUCHIにするか迷われている方に向けて、COZUCHIとよく比較検討される不動産クラウドファンディングをまとめて、COZUCHIとどこが違うのかを比較してみました。
まず、COZUCHIの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 不動産証券化のコンサルティング会社が選んだ高品質な物件に投資できる
- 優先劣後方式を採用しているため限界までリスクヘッジされている
- 配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配
- 年利率4~13%程度の高い利回り
- 1口1万円からの少額で出資が可能
- 途中解約が可能でいつでも換金できる
- 平均運用期間は11.2ヶ月と投資資金を短期間で回収できる
上記を踏まえ、COZUCHIとよく比較検討される不動産クラウドファンディングは下記が挙げられます。
①ちょこっと不動産|運用期間が短めのキャピタル型案件が中心
『ちょこっと不動産』は、株式会社良栄が運営する不動産クラウドファンディングです。
運営会社である良栄は、不動産開発・賃貸事業において長年の実績がある不動産会社です。市場分析や用地取得・施工からアフターサービスまでを一貫して行っていて、そのノウハウを活かした不動産ファンド事業として「ちょこっと不動産」を運営しています。
投資先は、レジデンスやオフィスビル、テナントビル、店舗などで、運用期間は4ヶ月~12ヶ月と短期間のファンドが多く、短期間で投資回収できる点がメリットです。最低投資額1万円~始めることができ、年利4~7%程度のミドルターンを実現しています。
また、優先劣後方式やマスターリース契約などの仕組みを採用し、投資家へのリスクを限りなく軽減しています。
ちょこっと不動産は、歴としては浅めですが、過去全て元本割れすることなく出資金の償還がなされ、想定利回り通りの配当が行われています。計画された想定利回りを外すことなく、安定した運用を続けている実績があります。
-
ちょこっと不動産の口コミ・評判は?感想・メリット・デメリットを解説
②TECROWD|海外・新興国の不動産に投資できて高利回り
『TECROWD』は、TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
運営会社のTECRA株式会社はインベスコアグループに属する企業で、長年モンゴルにて金融業や不動産開発業を行ってきている大企業です。
イタリアの国際的格付機関であるMFR Rating Committeeから中央アジア企業としては非常に稀、モンゴル企業としては史上初である「A-High」という非常に高い格付けを取得しています。
そのため、経済成長が著しい中央アジア新興国の不動産に投資することが可能で、取り扱う不動産は、新興国の富裕層向け高級住宅や複合商業型オフィスビルが中心で、特にモンゴルやカザフスタンを中心とした中央アジアのエリアが多いです。
立地の問題で手が出しにくかった海外不動産投資ですが、TECROWDを利用することで、間接的に少額から海外不動産へ投資できます。
利回りは7~11%程度とかなり高い水準で、平均9.2%程度の利回りを出せています。
海外不動産は為替リスクも心配ですが、TECROWDでは本業を活かし、海外ファンドにおける物件取得費用、運用費用、分配金などの円建て化を実施することで為替変動によるリスクを回避しています。
「優先劣後方式を採用」・「マスターリース契約で空室リスク対策あり」と想定し得るリスクを可能な限り排除することができる仕組みを整っているため、海外不動産に投資して高い利回りを狙いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
-
TECROWD(テクラウド)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③CREAL|上場企業運営で多種多様な大型不動産に投資できる
『CREAL』は、東証グロース上場企業であるクリアル株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
上場企業は一定の資本力、外部監査、反社会勢力の交際がないかなどの審査を受けているため、社会的信用そして財務力において一定の基準をクリアしています。それだけに、倒産という自体には陥りにくく、また投資家に対して不正行為を働く可能性が低いです。
最低投資額1万円~始めることができ、基本手数料が無料です。同じような不動産投資では様々な手数料が発生するのが、大きな損失となることもありますが、CREALでは全て無料となっています。
利回りは、年利率4〜5.5%程度のハイリターンを実現しています。利回りが高ければ高いほど利息も多くもらえるため、配当金が高くなり儲けることができます。企業が通常銀行から融資を得る場合は、利息がかなり安くなっており企業も返済しやすいです。
そして、個人的に大きなメリットと感じるのが多種多様な大型不動産に投資できる点です。多くの不動産クラウドファンディングでは、居住用マンションだけという場合が多いですが、CREALではホテルやオフィスはもちろん、保育園や学校、物流施設など多種多様な投資先を選べます。
個人では、上記のような大規模なファンドにローリスクで投資できる機会は少ないので、大規模投資にローリスクで参加したい方は、ぜひ投資してみてください。
「優先劣後出資」・「分別管理」・「マスターリース契約」といった投資家を保護する仕組みも豊富です。CREALは業界内でも人気、実績共に屈指のサービスなので、迷ったらCREALを選んでおけば間違いないでしょう。
-
CREAL(クリアル)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
COZUCHI(コヅチ)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、COZUCHIに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①応募状況が100%になると、そのプロジェクトに投資申込はできませんか?
抽選募集の場合は、応募状況が100%を超えた場合でも、募集期間中であれば投資申込いただけます。
先着順での募集の場合は、応募状況が100%を超えた場合、お申し込みいただけない場合がございますのでご注意ください。
②抽選の方法や出資金額の決定方法について教えてください
抽選の都度、投資家の方ごとに乱数を割り当てて抽選番号を付与するなど、恣意性を排除した抽選を行っております。
③出資すると対象不動産の所有権等を取得するのですか?
ご出資いただいたファンドの組合契約が匿名組合型の場合には、対象不動産の所有権等はファンド事業者に帰属し、出資者は所有権等は取得しません。
一方、ご出資いただいたファンドの組合契約が任意組合型の場合には、出資割合に応じて対象不動産の所有権を取得し、他の出資者と共有となります。
④出資金の振込手数料はどうなりますか?
出資時の出資金振込にかかる振込手数料は、出資者様のご負担となります。償還・配当時の振込にかかる振込手数料は、事業者が負担いたします。
⑤出資金はどこに振り込めばいいですか?出資金の振込先口座を教えてください
出資申込にご当選された投資家の方には、振込先口座をメールにて個別にご連絡しております。
なお、出資金の振込先口座につきましては、不動産特定共同事業法に基づく資産の分別管理の要請に従い、プロジェクトごとに異なる銀行口座を設けております。
⑥会員登録や口座開設、口座の維持に費用は発生しますか?
一切かかりません。ただし、COZUCHIで出資金を振込するときの振込手数料は投資家負担です。振込手数料は金融機関によって異なり、無料~数百円程度かかります。
詳しくは各銀行の公式サイトからチェックしてください。
⑦COZUCHIを運営している会社はどこ?
COZUCHIを運営しているのは1999年に設立されたLAETOLI株式会社です。
⑧COZUCHIにはポンジ・スキームの危険性はない?
結論からいえば、COZUCHIは安全で、ポンジ・スキームの危険性はありません。
ポンジ・スキームとは詐欺の1つで、出資者から集めたお金の一部を、すでに出資金を振り込んだ別の投資家へ配当として振り込んで、かりそめの信用を得る手法のことです。
しかし、COZUCHIの運営元であるLAETOLI株式会社は東京都から「不動産特定共同事業」者としての認可を受けており、資本金1億円を用意して事業を1999年から長年継続しています。認可を受けるためには書類だけでなく監査も必要なので、詐欺目的の業者が取得できるようなものではありません。
そのため、安心して登録や投資をおこなっても問題ないといえます。
⑨審査に落ちてしまうのはなぜ?
COZUCHIへ登録する際、審査に落ちてしまうのは主に書類不備が原因です。
本人確認書類の提出やカメラでの撮影がうまくいっていなかったり、記入された内容と本人確認書類の内容が異なっていたりすると審査に落ちることがあります。
投資家登録は何度でも申し込みできるので、審査に落ちた場合は不備を訂正し、再度登録申請しましょう。
(参考:公式サイト)
まとめ:COZUCHI(コヅチ)でローリスクで高利回りを狙おう
今回は、COZUCHIの口コミ・評判を紹介しました。
数億円の不動産も、COZUCHIなら1万円の少額から投資が可能です。リスクを抑える優先劣後方式を採用していたり、リターンに上限を設定しなかったりと、ローリスクながらハイリターンな資産運用を目指せる仕組みがあります。
COZUCHIを運営するLAETOLI株式会社は上場企業ではありませんが、20年以上の歴史ある企業のため信頼度も厚いです。
COZUCHIでは幅広いジャンルの不動産案件が多く、その利回りも比較的高めと評判です。手軽に不動産投資をしたい人、地域活性化や社会貢献に参加したい人はぜひCOZUCHIを検討してみてください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。