こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、「IT×不動産」のWebマーケティング支援を得意とする『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「不動産のマッチングサイト」を運営している知見を活かし、不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディング、資産運用セミナーを始めとする、投資・資産運用に関する情報を発信しています。
現代では、1つの収入だけに頼っているのは危険です。当社の代表も実際独立当初に運営しているサイトがGoogleのコアアップデートにより吹っ飛び大変なことになった経験があります。
そのため、不安定な現代では、本業とは別で安定したな収入源を確保することは重要です。
そこでおすすめなのが不動産投資です。当社の代表は、5年間不動産会社で投資家やファンド相手に営業をしてきたので、不動産投資に関しては知識が豊富です。
不動産に特化したクラウドファンディングは少額から不動産投資できるサービスとして人気を集めています。ですが、「プロパティプラスで投資したいけど、不動産投資ってよく分からない」と躊躇している方もいるかもしれません。
そこで今回は、利用者の口コミ調査と、不動産マッチングサービスを展開しており、不動産を始めとする投資関係に詳しいサクフリ編集部が、『プロパティプラス』の評判や特徴について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
property+(プロパティプラス)とはどんな不動産クラウドファンディング?
まずは、property+(プロパティプラス)の基本情報から見ていきましょう。
property+(プロパティプラス)の基本情報【利回り・最低投資金額・手数料】
運営会社 | 株式会社リビングコーポレーション |
想定利回り | 3.2%〜10% |
最低投資金額 | 1万円 |
手数料 | 全て無料 |
運用期間 |
3ヶ月〜 |
運用実績 | 〇 |
公式サイト | https://propertyplus.jp/ |
property+(プロパティプラス)の特徴
『プロパティプラス』は、東証プライム上場企業の飯田グループホールディングスのグループ企業である㈱リビングコーポレーションが運営している不動産クラウドファンディングです。
提供元であるリビングコーポレーションが所属する飯⽥グループホールディングスは、1⽇に約120⼾・1年間で約46,000⼾以上の家を提供しています。これは、⽇本全国で分譲⼾建住宅を購⼊された⽅々の約30%が当社グループから家を選んでいただいている計算になります。
プロパティプラスで提供されているファンドの投資対象は、運営会社の自社物件となっており、デザイナーズマンションです。投資用デザインマンション(quador/Branche)は、政令指定都市を中心に全国規模で商品開発を行っており、300棟以上の供給実績を誇るシリーズです。
主要都市に駅徒歩10分以内の好立地でありながら、高い人気を誇るデザイナーズマンションを提供しており、機関投資家や個人投資家 など幅広い方から支持を集めています。
「優先劣後構造」・「賃料保証」・「強固なセキュリティ」・「信託銀行への分別管理」など、安⼼して投資できるよう限りなく投資リスクの軽減策が多数講じられています。
プロパティプラスでは、会員同士で出資分の分譲を行うことができます。譲渡のために手数料は発生しますが、どうしてもお金が急ぎで必要になっときは、出資分の譲渡を検討しましょう。
property+(プロパティプラス)を利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、プロパティプラスの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のプロパティプラスのメリットを紹介します。
①収益性が高い自社のデザイナーズマンションに投資できる
プロパティプラスで提供されているファンドの投資対象は、運営会社の自社物件となっており、デザイナーズマンションです。投資用デザインマンション(quador/Branche)は、政令指定都市を中心に全国規模で商品開発を行っており、300棟以上の供給実績を誇るシリーズです。
主要都市に駅徒歩10分以内の好立地でありながら、高い人気を誇るデザイナーズマンションを提供しており、機関投資家や個人投資家 など幅広い方から支持を集めています。
豊富な開発実績と高い入居率を誇る自社開発物件を活用したクラウドファンディングにより、安心して多くの方々に不動産投資を始めていただけるよう提供元も努力を続けているとのこと。
②安⼼の大手不動産会社「飯⽥グループ」が投資先を提供している
提供元であるリビングコーポレーションが所属する飯⽥グループホールディングスは、1⽇に約120⼾・1年間で約46,000⼾以上の家を提供しています。
これは、⽇本全国で分譲⼾建住宅を購⼊された⽅々の約30%が当社グループから家を選んでいただいている計算になります。
東証プライム上場で、分譲住宅⽇本⼀※の飯⽥グループのサービスなので安⼼して利⽤できます。
※分譲戸建住宅市場におけるシェア(2020年4月1日〜2021年3月31日 住宅産業研究所調べ)
③安⼼して投資できるよう限りなくリスク軽減策を講じている
プロパティプラスで提供されているファンドでは、投資リスクの軽減策が多数講じられています。
投資リスクの軽減策
- 優先劣後構造で元本毀損リスク低減
→売却する際に損失が⽣じた場合は、まず事業者から負担 - 賃料保証で配当減少リスク低減
→運⽤物件の空室リスクに対する対策としてマスターリース契約を⾏います。これによって賃料収入が保証されます - 強固なセキュリティでデータ保護
→個人情報は、金融情報システムセンター(FISC)及び、国際ウェブセキュリティ標準機構(OWASP)の策定するガイドラインに沿って構築されたシステムに登録し、不正アクセス・紛失・破壊・漏洩・改竄が行われないよう厳重に保護・管理されます - 信託銀行への分別管理で財産保護
→投資家様の未投資資⾦をより安全に管理するために、信託銀⾏への分別管理を行っています
優先劣後方式とは、優先出資者(個人投資家)と劣後出資者(事業者)を分けて取り扱います。そして、利益が発生した場合は優先出資者から配当され、損失が発生した場合は劣後出資者から負担をするというものです。
マスターリース(サブリース)契約を結ぶと、空室が発生しても一定の賃料が保証されるので、投資家に支払う分配金が減少する可能性が減ります。そのため、元本や配当を確実に保証するものではありませんが、想定し得るリスクを可能な限り排除することができます。
④会員同士なら出資分を譲渡できる(中途解約ができる)
プロパティプラスでは、会員同士で出資分の分譲を行うことができます。
たとえば、10万円分の出資を行っている人が、5万円分を他の会員に譲渡することが可能であるため、緊急でお金が必要になった場合などに便利です。
不動産クラウドファンディングでは運用が開始されると、クーリングオフなどやむを得ない事情がない限りは、解約できないことが一般的です。最低数ヶ月は投資資金を自由にできません。
しかしプロパティプラスでは、会員同士での譲渡を認めています。譲渡のために手数料は発生しますが、どうしてもお金が急ぎで必要になっときは、出資分の譲渡を検討しましょう。
⑤最低投資金額は1口1万円の少額から投資可能
プロパティプラスでは1口1万円から不動産に投資できます。
他の不動産クラウドファンディングでは1口10万円からとやや高めなサービスもある中、プロパティプラスでは1口1万円からの出資が可能です。
余剰資金の乏しい方や、学生や主婦の方でも参加しやすい金額設定になっているため、不動産投資に興味がありつつも初期投資の大きさがハードルになっていたという方も参加しやすいのが特徴です。
⑥賃料保証で配当減少リスクを低減している
運⽤物件の空室リスクに対する対策としてマスターリース契約を⾏います。これによって賃料収入が保証されます。
マスターリース契約とは、物件のオーナーと不動産管理会社(またはサブリース会社)との間で結ばれる契約で、管理会社が物件を一括して借り上げ、転貸する形で運営するものです。この契約により、オーナーは安定した家賃収入を得ることができます。
そのため、契約期間中は、空室があっても一定の収入が確保されるため、オーナーにとって経済的な安定が得られます。加えて、日々の管理業務をプロの管理会社に任せられるため、オーナーの負担が少なくなります。
サクフリが考えるプロパティプラスの1番のメリットは?
安⼼の大手不動産会社「飯⽥グループ」が投資先を提供しており、収益性が高い自社のデザイナーズマンションに投資できる点です。
プロパティプラスで提供されているファンドの投資対象は、運営会社の自社物件となっており、デザイナーズマンションです。投資用デザインマンション(quador/Branche)は、政令指定都市を中心に全国規模で商品開発を行っており、300棟以上の供給実績を誇るシリーズです。
主要都市に駅徒歩10分以内の好立地でありながら、高い人気を誇るデザイナーズマンションを提供しており、機関投資家や個人投資家 など幅広い方から支持を集めています。
不動産投資は投資先が全てです。その点、プロパティプラスなら大手不動産会社である飯田グループが吟味した物件なので、信頼度抜群です。
property+(プロパティプラス)を利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①元本・分配金の保証は無い(元本割れの可能性はある)
プロパティプラスでは募集されるファンドに元本保証があるわけではありません。何らかの要因により投資対象先の評価額が下落して、それが劣後出資部分を超えると投資家の元本が減ります。
元本割れを起こしても、プロパティプラスでは補填してくれません。ただ、出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。
しかし、先述したように優先劣後構造を採用しているため、物件の下落が一定範囲内であれば投資家の元本には影響が出にくくなっていますよ。
もし、この点が心配な場合は『COZUCHI』や『TECROWD』の2社はおすすめです。他の不動産クラウドファンディングと比較すると、運用実績が豊富で比較的安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミも良好です。
②案件数が少ない
プロパティプラスでは2021年6月に第1号ファンドの募集を始めて以来、これまでに18件のファンドを提供しています。
おおよそ1ヶ月に1~2件のペースでファンド組成を行っていますが、まだ新しいサービスであるため、投資案件がやや少ない状況です。
不動産投資クラウドファンディングでは、人気の案件に応募が殺到してしまい、抽選や先着順によってなかなか投資機会を得られないこともあります。
事前に登録をしておき、募集があった段階で投資が出来るよう、事前に投資の準備を進めておくことも検討してみましょう。
③出資後は第三者には途中売却ができない
プロパティプラスでは、ファンドへの出資後に中途解約ができません。
※会員同士なら出資分を譲渡できるため、例外となります。
運用期間が満了となるまで引き出しができないため、あらかじめ投資期間や投資金額についてよく検討したうえで申し込みをしましょう。
以上が、プロパティプラスのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはプロパティプラスはおすすめなので、ぜひ投資先の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?
property+(プロパティプラス)の口コミ・評判【利用者の声や評価】
前章では、プロパティプラスのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:管理の必要等もなく、運営すべてをお任せできる
有名な飯田グループの会社が展開するサービスということで投資を決めました。実際に不動産を所有しており賃貸事業をしていますが、クラウドファンディングの方が100倍楽です。
当たり前ですが、管理の必要等もなく、運営すべてをお任せ出来るので、賃貸事業に疲れた人におすすめしたいです。あらゆる不動産に強い飯田グループという点も魅力的だと感じています。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判②:スマホ一つで投資ができて簡単
「スマホで簡単」をホームページで掲げているようにスマホ一つで投資が出来る為、労力もかからず、今風の投資と感じています。
一口1万円から投資が出来るのも若手からすると嬉しいポイントでした。
利回りは、3%台でしたが、運用期間が1年間なので年利通りの収益が見込めます。余剰資金で運用するのであれば、とても貴重な運用手段だと感じています。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判③:申込の倍率が低いため投資しやすい
property+の案件は新しいため、まだそこまでクリック合戦になることなく申し込めます。
同じような案件でも他社だと、倍率が非常に高いので、property+を利用しています。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判④:資金がなくても1万円から投資を始めることができる
1万円からはじめられてよかったです。
あまり資金のない私でも、試しに1万円から投資できました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミでは、プロパティプラスの「有名な飯田グループの会社が展開するサービス」・「新しいサービスのため申込の倍率が低い」が評価されています。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:利回りは3%ほどで業界内では低め
利回りは3%ほどでそんなに高くない案件が多いです。
ただし、運用期間がちょうど1年であれば、利回りどおりのリターンが得られるはずなので、検討してもいいかもしれません。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判②:もう少し高利回りで1年以上の案件が出てほしい
高利回りの案件は、運用期間が短いので、結局年利に直すと、決してリターンはよくありません。もう少し高利回りで1年以上の案件が出てほしいと思います。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判③:案件数をもっと増やしてほしい
案件数をもっと増やしてほしいです。
まだ新しいクラファンなので仕方ないかもしれませんが、毎月もう少し案件を増やしてほしいと思います。
(引用:サクフリ調査)
以上、プロパティプラスの口コミ・評判でした。
property+のネガティブな意見は、「利回りは3%ほどでそんなに高くない案件が多い」・「もう少し高利回りで1年以上の案件が出てほしい」があげられました。
まだまだ新しいサービスですので、今後注目していきたいところです。
プロパティプラスの口コミ・評判を紹介しましたが、百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
property+(プロパティプラス)はこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、プロパティプラスがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、プロパティプラスがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、プロパティプラスはおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
property+(プロパティプラス)の始め方【登録~投資まで】
ここまで読んでいただき、property+(プロパティプラス)が少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。
登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1投資家登録~口座開設
まずは、投資家登録をします。
『公式サイト』で「会員登録」を選択し、メールアドレスを登録します。
step
2入金
投資家登録が完了したら、指定の口座に入金します。
step
3投資開始
審査が完了したら、メールが届きます。早速投資を始めましょう。
- スマホで24時間カンタン申し込み
- 主婦・フリーターの⽅も申し込みOK
- 免許証のコピー・印鑑・本⼈のはがき受け取り必要なし
上記のように初心者でも簡単に投資できるので、ぜひチェックしてみてください。
プロパティプラスとよく検討される不動産クラウドファンディングとの違いを比較
ここまで読んでいただき、プロパティプラスにするか迷われている方に向けて、プロパティプラスとよく比較検討される不動産クラウドファンディングをまとめて、プロパティプラスとどこが違うのかを比較してみました。
まず、プロパティプラスの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 収益性が高い自社のデザイナーズマンションに投資できる
- 安⼼の大手不動産会社「飯⽥グループ」が投資先を提供している
- 安⼼して投資できるよう限りなくリスク軽減策を講じている
- 会員同士なら出資分を譲渡できる(中途解約ができる)
- 最低投資金額は1口1万円の少額から投資可能
- 賃料保証で配当減少リスクを低減している
上記を踏まえ、プロパティプラスとよく比較検討される不動産クラウドファンディングは下記が挙げられます。
①COZUCHI|年利4~13%程度の高い利回りが魅力で途中解約が可能
『COZUCHI』は、LAETOLI株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
LAETOLI株式会社は、不動産証券化のコンサルティング業務や、不動産小口化商品の組成と販売を展開する不動産会社で、COZUCHI以外にも、「KABUKI X」というNFTやブロックチェーンを活用したサービスや、「TREE X」というクラウドファンディングのシステムも提供しています。
COZUCHIを利用すれば、経験を積んだプロが選んだ物件に投資できるので、より確実なリターンが期待できます。
優先劣後方式を採用しており、損失が出た場合、一定の損失割合までは運営会社が先に損失を負担してくれるので、投資家に有利な内容で投資できます。また、一般的な不動産クラウドファンディングでは、優先出資者に優先的に配当される一方で、配当利回りに上限が設定されているケースが多いです。
その点、COZUCHIでは優先出資者に優先的に配当されることはもちろんのこと、配当利回りに上限がなく、フェアに利益を分配しています。
ローリスクな商品設計を重要視しながらも、出資者により高いリターンの年利率4~13%程度のハイリターンを実現できるようサービス開発を行っています。
出資は1万円と少額から投資でき、途中解約が可能でいつでも換金できます。途中解約できる不動産クラウドファンディングは少ないですし、平均運用期間は11.2ヶ月と短期間で回収もできるので、ぜひ気軽に登録してみてください。
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COZUCHI(コヅチ)の口コミ・評判は?詐欺の噂や出金手数料を解説
②TECROWD|海外・新興国の不動産に投資できて高利回り
『TECROWD』は、TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
運営会社のTECRA株式会社はインベスコアグループに属する企業で、長年モンゴルにて金融業や不動産開発業を行ってきている大企業です。
イタリアの国際的格付機関であるMFR Rating Committeeから中央アジア企業としては非常に稀、モンゴル企業としては史上初である「A-High」という非常に高い格付けを取得しています。
そのため、経済成長が著しい中央アジア新興国の不動産に投資することが可能で、取り扱う不動産は、新興国の富裕層向け高級住宅や複合商業型オフィスビルが中心で、特にモンゴルやカザフスタンを中心とした中央アジアのエリアが多いです。
立地の問題で手が出しにくかった海外不動産投資ですが、TECROWDを利用することで、間接的に少額から海外不動産へ投資できます。
利回りは7~11%程度とかなり高い水準で、平均9.2%程度の利回りを出せています。
海外不動産は為替リスクも心配ですが、TECROWDでは本業を活かし、海外ファンドにおける物件取得費用、運用費用、分配金などの円建て化を実施することで為替変動によるリスクを回避しています。
「優先劣後方式を採用」・「マスターリース契約で空室リスク対策あり」と想定し得るリスクを可能な限り排除することができる仕組みを整っているため、海外不動産に投資して高い利回りを狙いたい方は、ぜひチェックしてみてください。
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TECROWD(テクラウド)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③CREAL|上場企業運営で多種多様な大型不動産に投資できる
『CREAL』は、東証グロース上場企業であるクリアル株式会社が運営する不動産クラウドファンディングです。
上場企業は一定の資本力、外部監査、反社会勢力の交際がないかなどの審査を受けているため、社会的信用そして財務力において一定の基準をクリアしています。それだけに、倒産という自体には陥りにくく、また投資家に対して不正行為を働く可能性が低いです。
最低投資額1万円~始めることができ、基本手数料が無料です。同じような不動産投資では様々な手数料が発生するのが、大きな損失となることもありますが、CREALでは全て無料となっています。
利回りは、年利率4〜5.5%程度のハイリターンを実現しています。利回りが高ければ高いほど利息も多くもらえるため、配当金が高くなり儲けることができます。企業が通常銀行から融資を得る場合は、利息がかなり安くなっており企業も返済しやすいです。
そして、個人的に大きなメリットと感じるのが多種多様な大型不動産に投資できる点です。多くの不動産クラウドファンディングでは、居住用マンションだけという場合が多いですが、CREALではホテルやオフィスはもちろん、保育園や学校、物流施設など多種多様な投資先を選べます。
個人では、上記のような大規模なファンドにローリスクで投資できる機会は少ないので、大規模投資にローリスクで参加したい方は、ぜひ投資してみてください。
「優先劣後出資」・「分別管理」・「マスターリース契約」といった投資家を保護する仕組みも豊富です。CREALは業界内でも人気、実績共に屈指のサービスなので、迷ったらCREALを選んでおけば間違いないでしょう。
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CREAL(クリアル)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
property+(プロパティプラス)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、プロパティプラスに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①不動産特定共同事業法とはなんでしょう?
投資家より出資を受け、現物不動産取引を行い、その利益を投資家へ分配する不動産特定共同事業を行う際に、その事業の適正な運営を確保する法律です。
②匿名組合契約とはなんでしょう?
投資家が事業者の営業のために出資をし、その営業から生ずる利益を分配することを約する契約です。不動産特定共同事業法にて認められている、不動産特定共同事業契約の1種類です。
③分配率(利回り)は確定していますか?
分配率は確定しておりません。ただし、優先出資/劣後出資及びマスターリースの仕組みにより投資家の分配変動リスクを少なくしています。
④優先出資が募集金額に満たなかった場合はどうなりますか?
募集金額に達しなかった場合は、ファンドが不成立となる場合がございます。その場合は、お申込金額は預金として組み戻されます。
⑤出資すると運用資産の所有権や賃借権を保有することになりますか?
匿名組合契約では、投資家は運用資産の所有権や賃借権を保有することにはなりません。
⑥契約期間満了時、出資金の返還はどうなりますか?
出資金返還については、最終配当日に投資家専用の振込用口座(投資口座)にお振込みいたします。なお、ファンドの運用状況によっては出資元本が減少し、出資金全額が返還されない場合がございます。
⑦元本は保証されていますか?
出資金の元本は保証されておりません。出資金元本保証は禁じられておりますが、優先出資/劣後出資の仕組みにより出資金元本の減少リスクを少なくしています。
⑧年齢制限はありますか?
会員登録(口座開設)の対象は、原則として満20歳以上75歳未満の方に限らせていただいております。
(参考:公式サイト)
まとめ:property+(プロパティプラス)で少額から不動産投資を始めてみよう
今回は、プロパティプラスの口コミ・評判を紹介しました。
飯田グループのノウハウを活かしたデザインマンションの企画・開発ができることにより、不動産投資型クラウドファンディングにおいても安定的な運用を可能にしています。
自社商品の中でも両極端なファンドを作ることで広く投資家ニーズに応えており、組み合わせることでさらにバランスの取れた運用をすることも可能となっています。
投資未経験の初心者でも安全に投資が出来るサービスですので、興味がある方は、この機会に無料の会員登録からはじめてみてください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。