Webデザイナー向け転職エージェント14選｜新卒・未経験OKのサイトも紹介

「Webデザイナーとして働きたいけれど、新卒や未経験からだと難しいのでは？」そんな不安を抱えている方に朗報です。

近年、Webデザインの需要は急増しており、初心者や実務経験の少ない人でもチャレンジできる求人が増えています。しかし、スキルや経験が限られている段階で自分に合った職場を見つけるのは簡単ではありません。

そんな時に活用したいのが、Webデザイナー向けの転職エージェントです。本記事では、新卒や未経験の方でも利用しやすいサイトやエージェントを厳選して紹介。求人情報だけでなく、キャリア相談やポートフォリオ作成のサポートが充実したサービスも取り上げています。

あなたの夢の第一歩を応援する情報が詰まった内容ですので、ぜひ最後までご覧ください。

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Webデザイナー向け転職エージェントの比較表【未経験・求人内容】

Webデザイナーに強い転職エージェントを一覧にして比較表にしてみました。

比較表の下に各スクールの公式サイトに飛べるリンクも用意しておいたので、気になるスクールがあったらぜひチェックしてみてくださいね。

※横にスクロール可能です→

以上が、Webデザイナー向けのおすすめ転職エージェントです。比較表の1番下にある「解説を読む」ボタンから各エージェントの詳細をチェックしてみてくださいね。

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Webデザイナー向けの転職エージェントおすすめ12選

では、前章で紹介したWebデザイナーに強い転職エージェントの詳細を紹介します。

①マイナビクリエイター｜ポートフォリオ添削が丁寧でクリエイター専門

おすすめ度： 5.0

『マイナビクリエイター』は、Web・ゲーム・広告業界に特化した転職エージェントで、Webデザイナー職の求人も豊富に取り扱っています。

特に、クリエイティブ職の専門エージェントということもあり、デザイン領域の求人情報が充実しており、Web業界でキャリアアップを目指すデザイナーに適したエージェントです。

取り扱い企業は、Web制作会社、広告代理店、ゲーム会社、エンタメ・メディア企業、EC運営会社、自社サービスを展開するIT企業などが中心です。

インハウスのWebデザイナー求人も多く、企業のブランドサイトやオウンドメディア、ECサイトのデザインを担当するポジションも豊富に掲載されています。特に、デザインだけでなく、UX/UI設計やブランディングに関わる案件も増えています。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー（Web中心）、バナー・LP制作担当などです。

仕事内容としては、Webサイトのデザイン制作、UI/UXの設計、スマホアプリのデザイン、バナー・アイコン・ロゴ制作、コーディング業務（HTML/CSSを使用する場合もあり）などが含まれます。スキルによっては、ディレクション業務やデザインコンセプトの立案を担当することもあります。

年収帯は400万円から550万円の求人が中心ですが、アートディレクターやUI/UXスペシャリスト、デザイン責任者クラスでは600万円〜800万円の案件もあります。

特に、UI/UX設計やFigma、Adobe XDなどのツールを活用した経験がある方は、即戦力として評価されやすく、ハイクラス案件への応募が可能です。

マイナビクリエイターの特徴は、クリエイター職専門のアドバイザーが在籍しており、ポートフォリオの作成アドバイスや、面接・書類選考の対策を丁寧に行ってくれる点です。

デザイナー職で転職を目指す方に対して、業界の最新トレンドや企業が求めるスキルセットについても詳しく情報提供してくれるため、Webデザイン職に特化した転職を考えるなら安心して利用できるエージェントと言えます。

マイナビクリエイターの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代
対象エリア	全国（主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道）
公開求人数	約4,500件
求人業界	IT・Web・ゲーム・システム系
求人職種	プロデューサー/ディレクター/デザイナー/マーケター/ライター/プログラマー/ゲームプロデューサー/ゲームプランナー/システムエンジニア
公式サイト	https://mynavi-creator.jp/

マイナビクリエイターの口コミ・評判

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②レバテックキャリア｜自社サービスやプロダクトのUI/UXデザイン求人豊富

おすすめ度： 5.0

『レバテックキャリア』は、IT・Web・クリエイティブ領域に特化した転職エージェントで、Webデザイナー職の求人も多数取り扱っています。

特に、技術的なスキルやプロダクト開発に関わるデザイン経験が求められる企業が多く、プロダクトデザインやUI/UXデザインに携わりたい方に適したエージェントです。

取り扱い企業は、自社サービスを提供するIT企業、スタートアップ企業、SaaS企業、ゲーム会社、ECサイト運営会社などが中心です。

インハウスデザイナーのポジションが多く、企業のサービスサイトやアプリ、プロダクトのUI/UX設計・改善を担当する求人が目立ちます。

スタートアップやグロースフェーズの企業では、デザイン方針の策定やブランドデザインにも携わるポジションも増えています。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、プロダクトデザイナー、アートディレクター、ビジュアルデザイナーなどです。

仕事内容は、Webサイトのデザイン制作、モバイルアプリのUI/UX設計、サービス全体のデザインガイドライン策定、ユーザーリサーチをもとにしたデザイン改善、HTML/CSSによる簡単なコーディング対応などが含まれます。

デザイナーとしてだけでなく、プロダクトチームの一員として開発・マーケティングチームと連携しながら動くことも多いのが特徴です。

年収帯は450万円から700万円の求人が中心で、デザイン責任者やマネージャー、デザイン組織の立ち上げを担当するポジションでは800万円〜1000万円クラスの案件もあります。

特に、UI/UX設計の経験やFigma・Adobe XD・Sketchなどの使用経験、プロトタイピングやユーザーリサーチの実務経験がある方は高年収案件に応募しやすい傾向です。

レバテックキャリアの特徴は、エージェント自身がIT業界やデザイン業界の知識に精通しており、企業ごとの求めるスキルやカルチャーにマッチした求人を紹介してくれる点です。

また、デザイナー職においても技術力やプロジェクトへの貢献度をしっかりと評価されるためのアピール方法について、具体的なサポートを提供してくれます。

特に、UI/UXデザイナーとしてキャリアアップしたい方や、開発組織と密接に関わるポジションを探している方におすすめのエージェントです。

レバテックキャリアの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代
対象エリア	全国
公開求人数	約30,000件
求人業界	IT
求人職種	アプリケーションエンジニア/サーバサイドエンジニア/サーバーエンジニア/ネットワークエンジニア/組込・制御エンジニア/インフラエンジニア/データベースエンジニア/セキュリティエンジニア/フロントエンドエンジニア/社内SE/プロジェクトマネージャー(PM)/プロジェクトリーダー(PL)/ITコンサルタント/データサイエンティスト/ゲームプログラマー
公式サイト	https://career.levtech.jp/

レバテックキャリアの口コミ・評判

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③LHH転職エージェント｜外資系/日系大手やグローバル企業の求人豊富

おすすめ度： 5.0

『LHH転職エージェント』は、外資系企業や日系大手企業のミドル〜ハイクラス層の求人に強みを持つ転職エージェントで、Webデザイナー職においても、即戦力人材向けの求人を中心に取り扱っています。

デザイン業務だけでなく、ブランディングやプロダクト開発と密接に関わるポジションが多く、キャリアアップや年収アップを目指すデザイナーに適しています。

取り扱い企業は、グローバル企業、外資系IT・SaaS企業、大手消費財メーカー、日系大手企業などが中心です。

企業のブランドサイトやグローバルサイトのデザインを担当するインハウスポジションが多く、コーポレートブランディングやデジタルマーケティングの一環として、Webデザインの領域を担当するケースが一般的です。UXリサーチやユーザビリティ改善を重視したポジションも多く見られます。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、デジタルアートディレクター、プロダクトデザイナーなどです。

仕事内容は、コーポレートサイトやブランドサイトのデザイン、アプリケーションやWebサービスのUI/UX設計、ビジュアルアイデンティティの設計、デザインシステムの構築などが含まれます。プロジェクトの初期段階から参画し、デザイン戦略の策定や他部門との連携を行うポジションも多いです。

年収帯は600万円から900万円の求人が中心で、デザインマネージャーやアートディレクター、デジタルプロダクトのデザイン責任者クラスでは1000万円を超える案件もあります。

特に、グローバルサイトのデザイン経験や英語でのコミュニケーションスキル、UXリサーチやデータ分析に基づく改善経験がある方は、即戦力として高く評価される傾向があります。

LHH転職エージェントの特徴は、外資系・日系大手企業とのパイプが強く、ハイクラス求人や非公開求人の紹介が多い点です。

Webデザイナー職でも、デジタルブランディングやDX推進に関わる上流ポジションが多く、戦略的なデザインに携わりたい方や、キャリアの幅を広げたい方にとって最適なエージェントと言えます。

職務経歴書やポートフォリオのアドバイスも丁寧に行っており、選考対策も万全にサポートしてくれます。

LHH転職エージェントの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代 （ミドル層からシニア層までのハイキャリア層を対象）
対象エリア	全国
求人数	約13,450件
求人業界	IT・テクノロジー / 金融 / コンサルティング / 製造・エンジニアリング / ライフサイエンス / 消費財・小売・サービス / 不動産・建設 / エネルギー・環境
求人職種	IT / クリエイティブ / マーケティング / 営業 / 販売・サービス / ファッション / エンジニア（電気・電子・機械） / エンジニア（化学・素材・食品） / エンジニア（プラント・インフラ・エネルギー） / メディカル / 人事・労務 / 総務・広報 / 法務・知財 / 経理・財務 / 経営企画・事業企画 / コンサルタント / 内部監査・内部統制 / 購買・物流・貿易 / 金融 / 建設・建築・不動産 / その他 /
公式サイト	https://jp.lhh.com/

LHH転職エージェントの口コミ・評判

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④Geekly｜インハウスデザイナーや成長企業の即戦力ポジションに強い

おすすめ度： 5.0

『Geekly』は、IT・Web・ゲーム業界に特化した転職エージェントで、Webデザイナー職の求人も豊富に取り扱っています。

特に、自社サービスを展開する企業や、急成長中のスタートアップ、Web制作会社や広告代理店でのデザイナー求人が充実しており、幅広いデザイン業務に携わりたい方に適したエージェントです。

取り扱い企業は、Web制作会社、IT系スタートアップ、SaaS企業、ECサイト運営会社、ゲーム開発会社などが中心です。特に、事業会社のインハウスWebデザイナー求人が多く、自社プロダクトやサービスサイト、ブランドサイトのデザインを担当する案件が目立ちます。

制作会社や広告代理店の求人では、複数のクライアントワークを担当しながら、多様なジャンルのデザインを経験できる環境も用意されています。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、グラフィックデザイナー（Web中心）、アートディレクター、バナー・LP制作担当などです。

仕事内容は、Webサイトやアプリのデザイン制作、UI設計、バナーやLPのデザイン、ビジュアル制作（ロゴ、アイコン等）、デザインガイドラインの作成などが含まれます。コーディング（HTML/CSS）スキルを求める求人もあり、フロントエンドエンジニアと密接に連携するポジションもあります。

年収帯は400万円から600万円の求人が中心ですが、アートディレクターやUI/UXリードデザイナーなどの上流ポジションでは700万円〜900万円クラスの案件もあります。

特に、UI/UXの設計スキルやFigma、Adobe XD、Sketchなどのデザインツールを使った実務経験、さらにプロジェクトマネジメントやチームマネジメント経験がある方は、高年収求人に応募しやすい環境です。

Geeklyの特徴は、IT・Web・ゲーム業界に特化した専任コンサルタントが在籍しており、業界の最新動向や企業の開発環境、求めるスキルセットに詳しい点です。

Webデザイナーとしてキャリアアップを目指す方に対しても、具体的なポジションやスキルの磨き方を提案してくれるため、スピード感のある転職活動をしたい方や、自分に合った環境で働きたい方におすすめのエージェントです。

Geeklyの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代
対象エリア	全国（首都圏中心）
公開求人数	約23,000件 ※2024年4月時点
求人業界	IT・Web・ゲーム業界専門
求人職種	システムエンジニア、プロジェクトマネージャー・システムコンサルタント、ネットワーク・サーバー、社内SE・テクニカルサポート、プロダクトマネージャー・webディレクター・webデザイナー・webマスター、ゲーム、営業関連、ネットマーケティング、管理・経営企画・新規事業、制御系・組込み・通信系
公式サイト	https://www.geekly.co.jp/

Geeklyの口コミ・評判

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⑤HIGH-FIVE｜スタートアップやベンチャー企業の求人が豊富

おすすめ度： 5.0

『HIGH-FIVE』は、デジタルマーケティング職やクリエイティブ職に特化した転職支援サービスで、Webデザイナー職の求人も幅広く取り扱っています。

特に、ベンチャー企業やスタートアップ、デジタルエージェンシーでの求人が多く、裁量の大きいポジションやスキルアップを目指す方に適したエージェントです。

取り扱い企業は、Web制作会社、広告代理店、スタートアップ企業、SaaS系IT企業、ECサイト運営企業などが中心です。

企業のオウンドメディアや自社プロダクト、ECサイトのデザインに携わるインハウスWebデザイナー求人が多く、ブランディングやUI/UX改善、マーケティング施策と連携したデザイン業務を担当する案件も豊富です。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、コンテンツデザイナー、バナー・LP制作担当、アートディレクターなどです。

仕事内容は、Webサイトやアプリのデザイン制作、UI設計、LP・バナーのデザイン、ブランドガイドラインに沿ったビジュアルデザイン、FigmaやAdobe XDを用いたプロトタイピング、時にはHTML/CSSの簡単なコーディング業務なども含まれます。

年収帯は400万円から600万円の求人が中心ですが、デザイン責任者やアートディレクター、プロジェクトマネジメントを含むポジションでは700万円以上の案件もあります。

特に、UI/UXデザインの実務経験やWebマーケティングの知見を持つ方、またチームマネジメント経験がある方は即戦力として高年収ポジションに応募しやすい傾向です。

HIGH-FIVE転職エージェントの特徴は、デジタルマーケティングやクリエイティブ領域に精通したコンサルタントによるサポートです。

求人企業の情報やプロジェクトの詳細、チーム構成、働き方（リモート・フレックスなど）についても詳しく教えてくれるため、ライフスタイルに合わせた働き方を重視したいWebデザイナーにも利用しやすいエージェントと言えます。

また、キャリアアップや年収交渉、ポートフォリオの作成サポートなども丁寧に行ってくれる点が好評です。

HIGH-FIVEの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代
対象エリア	全国
求人数	約10,000件
求人業界	クリエイティブ業界（IT・Web・動画）
求人職種	Webデザイナー・UIUX・Webディレクター・動画・マーケター領域
公式サイト	https://high-five.careers/creator-agent-job/

HIGH-FIVEの口コミ・評判

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⑥ユニゾンキャリア｜20代/若手特化で未経験からWebデザイナーを目指せる

おすすめ度： 5.0

『ユニゾンキャリア』は、IT・Web・クリエイティブ業界に特化した転職エージェントで、特に20代から30代前半の若手層を中心としたWebデザイナー職の求人を多く取り扱っています。

未経験からのキャリアチェンジ支援にも力を入れており、これからWebデザイナーを目指す方や、スキルを磨いてキャリアアップしたい方に適したエージェントです。

取り扱い企業は、Web制作会社、広告代理店、IT・SaaS企業、スタートアップ企業、ECサイト運営企業などが中心です。

特に、インハウスデザイナーとして自社サービスやオウンドメディア、ECサイトのデザインを担当する求人が多く、実務を通じてデザインスキルを磨きたい方や、サービスのブランディングに携わりたい方におすすめです。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、グラフィックデザイナー（Web領域中心）、バナー・LP制作担当、コンテンツデザイナーなどです。

仕事内容は、Webサイトやスマートフォンアプリのデザイン制作、UI/UX設計、バナーやランディングページ（LP）のデザイン、ブランドガイドラインに沿ったビジュアル制作、HTML/CSSによる簡単なコーディング業務が含まれます。

企業によっては、マーケティングチームやエンジニアと連携し、サービス改善やABテストなどにも関わることが可能です。

年収帯は350万円から500万円の求人が中心で、実務経験を積んだ後は、デザインリーダーやアートディレクター候補として600万円〜700万円クラスのポジションにキャリアアップできる案件もあります。

未経験者向けの求人も比較的多く、実務未経験からスタートしてOJTを通じてスキルを身につけられる環境が整っている企業の案件も取り扱っています。

ユニゾンキャリアの特徴は、Webデザイナー職において未経験から経験者まで幅広い層に対応し、親身なキャリアカウンセリングを行ってくれる点です。

ポートフォリオの作成支援や、面接対策、スキルの棚卸しをサポートしてくれるため、これからWebデザインのスキルを磨いていきたい方や、自分に合った働き方を見つけたい方にも安心して利用できるエージェントです。

ユニゾンキャリアの基本情報

転職期間	3日～
対象年代	20・30代がメイン
対象エリア	全国（主な地域は都心部）
求人数	公開求人数：約2,000件 非公開求人数：非公開
求人業界	IT・Web・ゲーム
求人職種	エンジニア・デザイナー・マーケター・ライター
公式サイト	https://unison-career.com/it-tensyoku-entry-rl/

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⑦ワークポート｜未経験OKから経験者向けまで求人が充実

おすすめ度： 4.5

『ワークポート』は、IT・Web・クリエイティブ分野をはじめ、幅広い業界の求人を取り扱う総合型転職エージェントです。

Webデザイナー職の求人も豊富に掲載されており、未経験者から経験者、さらにアートディレクターなどの上級ポジションまで、幅広い層に対応しています。特に転職活動をスピーディーに進めたい方や、多くの求人を比較検討したい方に適しています。

取り扱い企業は、Web制作会社、広告代理店、IT・SaaS企業、ECサイト運営企業、ベンチャー・スタートアップ企業などが中心です。

企業規模もスタートアップから大手まで幅広く、インハウスのWebデザイナーとして自社サービスやECサイト、オウンドメディアのデザインを担当するポジションから、クライアントワークを手がける制作会社の求人までバリエーション豊かです。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、コンテンツデザイナー、バナー・LP制作担当、アートディレクターなどです。

仕事内容は、Webサイトやモバイルアプリのデザイン制作、LPやバナーのデザイン、UI/UX設計、ブランドガイドラインの設計や遵守、HTML/CSSによる簡単なコーディング業務などを含みます。企業によっては、マーケティングや開発部門と連携してプロジェクトを推進することも求められます。

年収帯は350万円から550万円の求人が中心で、アートディレクターやチームリーダー、デザインマネージャーなどのポジションでは600万円〜800万円の案件もあります。

未経験者歓迎の求人も多く、実務経験がない方でも基礎的なデザインスキルとポートフォリオがあれば、応募できるポジションも豊富に用意されています。

ワークポートの特徴は、求人紹介数の多さと、スピーディーな転職サポートです。登録から求人紹介、書類提出、面接設定までの動きが速いため、短期間で転職先を決めたい方に向いています。

また、キャリアアドバイザーによるポートフォリオの添削や職務経歴書のアドバイスも行っており、Webデザイナー職の応募に必要な書類作成のサポート体制も整っています。

ワークポートの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代
対象エリア	札幌、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡、小倉、熊本、宮崎
求人数	約107,000件
求人業界	IT・Web・ゲーム
求人職種	IT・エンジニア系/クリエイティブ系/販売・サービス系/事務・オフィス系/営業系/ものづくり系/建築・土木系
公式サイト	https://www.workport.co.jp/

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⑧シリコンスタジオエージェント｜UI/UXやハイエンドCGデザイナーの求人

おすすめ度： 4.5

『シリコンスタジオエージェント』は、ゲーム業界・映像業界・エンターテインメント業界に特化したクリエイター向けの転職エージェントです。

Webデザイナー職についても、ゲーム開発会社やエンタメ系コンテンツ制作会社を中心に、ビジュアル制作やUI/UXデザインに携わる求人を取り扱っています。特に、エンタメ・ゲーム分野に興味がある方や、デザインスキルを活かして世界観づくりに携わりたい方に適しています。

取り扱い企業は、ゲーム開発会社、ソーシャルゲーム運営企業、映像制作会社、アニメ制作会社、VR/AR系のコンテンツ開発企業などが中心です。

Webサイトやゲーム関連プロモーションサイト、ファンサイトのデザイン制作のほか、アプリやゲーム内のUI/UXデザインを手がけるポジションも豊富です。自社コンテンツのブランディングやプロモーションを強化するためのWebデザイン求人も多くなっています。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、アートディレクター、2Dデザイナー（UI・バナー中心）、モーショングラフィックデザイナーなどです。

仕事内容は、ゲームやアニメ作品の公式サイトやプロモーションサイトのデザイン、アプリUIのビジュアル設計、LP・バナーの制作、ビジュアルコンセプトに沿ったデザインの作成、場合によってはHTML/CSSを使った簡易コーディング業務などが含まれます。

年収帯は350万円から600万円の求人が中心で、アートディレクターやUI/UXリーダーなどのポジションでは700万円以上の案件もあります。

特に、PhotoshopやIllustrator、Figma、Adobe XDなどのデザインツールに加え、ゲームUIやアニメ関連のデザイン経験を持つ方は即戦力として高く評価され、ハイクラス求人への応募がしやすい環境です。

シリコンスタジオエージェントの特徴は、業界特化型のため、ゲーム・映像・アニメ分野に精通したコンサルタントが在籍しており、求職者のスキルや志向に合った求人を的確に紹介してもらえる点です。

ポートフォリオのアドバイスや選考対策も丁寧に行っており、クリエイティブ業界でキャリアアップを目指すWebデザイナーには心強いエージェントと言えます。

シリコンスタジオエージェントの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代（20～40代中心）
対象エリア	全国（主な地域は東京・大阪が多い）
求人数	約2,000件（70%が非公開求人）
求人業界	ゲーム
求人職種	ゲーム・映像業界転職希望者のエンジニア / デザイナー / プロデューサー / ディレクター / 映像クリエイター
公式サイト	https://ss-agent.jp/

シリコンスタジオエージェントの口コミ・評判

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⑨ファミキャリ｜プロモーションサイトやゲームUIデザイン求人が多い

おすすめ度： 4.5

『ファミキャリ』は、ゲーム業界に特化した転職エージェントサービスで、ファミ通を運営する「KADOKAWA Game Linkage」が監修し、クリーク・アンド・リバー社が運営しています。

ゲーム関連企業を中心に、クリエイティブ職の求人を多数取り扱っており、Webデザイナー職についても、ゲームやエンタメ分野で活躍できる求人が揃っています。特に、ゲーム業界への転職を目指すWebデザイナーにおすすめのサービスです。

取り扱い企業は、家庭用ゲームメーカー、モバイルゲーム開発会社、アニメ・エンタメ系企業、ゲーム関連の広告・プロモーション会社などが中心です。

Webデザイナー職では、ゲーム公式サイトやプロモーションサイトの制作、ブランドサイトの立ち上げ、ファンコミュニティ向けのWebデザイン案件が多く、ゲームコンテンツとユーザーをつなぐ役割を担うポジションが多く見られます。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、アートディレクター、2Dグラフィックデザイナー（Web領域）、バナー・LP制作担当などです。

仕事内容は、ゲーム公式サイトやプロモーション用Webサイトのデザイン、LP・バナーの制作、ゲームのUIパーツ制作、ブランドビジュアルに沿ったトータルデザインの企画・提案、場合によってはHTML/CSSでのコーディング業務も求められることがあります。

年収帯は350万円から600万円の求人が中心ですが、アートディレクターやUI/UXリードポジションでは700万円〜800万円クラスの案件もあります。

特に、Photoshop、Illustrator、Figma、Adobe XDなどのデザインツールのスキルに加え、ゲーム業界での実務経験やエンタメ業界でのビジュアル制作経験を持つ方は、即戦力として高く評価されやすい傾向があります。

ファミキャリの特徴は、ゲーム業界に完全特化しているため、企業の詳細情報や業界動向に精通したキャリアアドバイザーが転職活動をサポートしてくれる点です。

Webデザイナーであっても、ただのWebサイト制作にとどまらず、ゲームの世界観を反映させたデザインや、プロモーション戦略と連動したクリエイティブ提案が求められるため、ゲーム好きやエンタメ好きのデザイナーにはぴったりのエージェントと言えます。

ファミキャリの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代（20代・30代が中心）
対象エリア	全国
公開求人数	約2,200件
求人業界	ゲーム
求人職種	2D・3Dデザイナー、プランナー、ディレクター、プログラマー、サーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニア、外注管理、品質管理、デバッガー
公式サイト	https://career.famitsu.com/

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⑩G-JOBエージェント｜ゲーム業界でキャリアを築きたいデザイナーに最適

おすすめ度： 4.5

『G-JOBエージェント』は、ゲーム業界に特化した転職エージェントで、ゲーム開発や運営に関わるクリエイティブ職・技術職の求人を多く取り扱っています。

Webデザイナー職においても、ゲーム関連の公式サイトやプロモーションサイトのデザイン、ゲームのUI/UXデザインに携わる案件が豊富で、ゲーム業界でキャリアを築きたいデザイナーに適したエージェントです。

取り扱い企業は、ゲーム開発会社、モバイルゲーム運営企業、eスポーツ関連企業、ゲーム広告・プロモーション会社、ソーシャルゲーム企業、コンシューマーゲームメーカーなどが中心です。

Webデザインの求人では、ゲームのブランドサイトやファン向けプロモーションサイトのデザイン案件、ECサイトやオウンドメディアのデザイン案件も含まれています。また、ゲームのUIデザインやUX改善を担当するポジションも増えています。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、アートディレクター、バナー・LP制作担当、2Dデザイナー（Web領域）などです。

仕事内容は、ゲーム公式サイトのデザイン、LP・バナーの制作、SNSや広告用クリエイティブ制作、ゲームのUIパーツやアイコンのデザイン、場合によってはHTML/CSSを用いた簡単なコーディング業務などが含まれます。

近年では、モバイルゲームのUI/UXデザインを担当する案件も増加しており、WebデザイナーからゲームUIデザイナーへのキャリアチェンジも可能な環境があります。

年収帯は400万円から600万円の求人が中心で、アートディレクターやUI/UXリードデザイナーなどの上級ポジションでは700万円〜900万円の案件もあります。

特に、Photoshop、Illustrator、Figma、Adobe XDなどのデザインツールのスキルに加え、ゲーム業界でのデザイン経験や、アニメ・キャラクター系のデザイン制作の実績がある方は、高く評価されやすい傾向があります。

G-JOBエージェントの特徴は、ゲーム業界に完全特化しており、企業の開発環境やプロジェクト内容を深く理解したキャリアアドバイザーがサポートしてくれる点です。

ポートフォリオのアドバイスや、ゲーム業界ならではの選考対策なども受けられるため、ゲーム業界のWebデザイナーとして活躍したい方にとっては、安心して利用できるエージェントと言えます。

G-JOBエージェントの基本情報

転職期間	3日～
対象年代	全年代
対象エリア	全国（主な地域は東京・大阪・福岡）
公開求人数	約4,000件 公開：1,200件 / 非公開：2,800件
求人業界	ゲーム
求人職種	プロデューサー、ディレクター、プランナー、デザイナー、アーティスト、エンジニア、プログラマー、経営企画、営業、コーポレート
公式サイト	https://game-matching.jp/g-job-agent/

G-JOBエージェントの口コミ・評判

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⑪マスメディアン｜企業ブランディングや広告制作に関わる求人が豊富

おすすめ度： 4.5

『マスメディアン』は、広告・Web・マスコミ業界に特化した転職エージェントで、Webデザイナー職の求人も豊富に取り扱っています。

広告代理店や制作会社、事業会社のインハウスデザイナーなど、幅広い業界と職種の求人が揃っており、Webデザインの経験を活かしてさまざまなキャリアを築きたい方に適しています。

取り扱い企業は、広告代理店、Web制作会社、出版社、事業会社のデジタルマーケティング部門、ECサイト運営企業、スタートアップなどが中心です。

特に、広告やブランディング、コンテンツマーケティングを重視する企業が多く、WebサイトやLPのデザインだけでなく、バナーやSNSコンテンツなどのデジタルクリエイティブ全般に関わる求人も増えています。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、グラフィックデザイナー（Web領域）、コンテンツデザイナー、アートディレクター、バナー・LP制作担当などです。

仕事内容は、コーポレートサイトやブランドサイト、ECサイトのデザイン、ランディングページ（LP）やバナーの制作、UI/UX設計、広告用クリエイティブ制作などが中心です。

また、FigmaやAdobe XDを使用したプロトタイピング業務、デザインガイドラインの作成・運用など、上流工程に関わるポジションもあります。

年収帯は350万円から600万円の求人が中心で、アートディレクターやデザインマネージャーのポジションでは700万円〜800万円以上の案件もあります。

特に、広告やブランディングに関わるデザイン経験、Webマーケティングの知見を持つ方は、即戦力として評価されやすく、ハイクラス求人にもチャレンジしやすい環境です。

マスメディアンの特徴は、広告・Web・出版業界に特化した長年の実績と、専門性の高いコンサルタントによるサポートです。

業界特有の事情や各企業の特徴を熟知したアドバイザーが在籍しているため、デザイン職でも細かなニーズに合った求人を紹介してもらえます。

ポートフォリオの作成アドバイスや、業界別の選考対策なども充実しており、Webデザイナーとしてのキャリアをさらに高めたい方や、マーケティング会社のデザインを追求していきたい人にとっておすすめのエージェントです。

マスメディアンの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代
対象エリア	全国（首都圏の求人が多い）
求人数	約1,800件
求人業界	広告・マスコミ・IT業界
求人職種	デザイナー/ゲームクリエイター/ライター/マーケティング/制作・編集など
公式サイト	https://www.massmedian.co.jp/

マスメディアンの口コミ・評判

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⑫WorX｜スキル習得の指導があり、完全未経験から異業種に転職できる

おすすめ度： 4.5

『WorX』は、異業種転職に特化した転職エージェントです。利用はオンラインで全国どこからでも利用が可能で、完全未経験から異業種転職の実績が豊富にあります。

適職診断からオーダーメイドのキャリアプランを作成して、キャリアプランに沿ったスキルの習得をすることができます。

200時間のスキルアッププログラムでスキル習得後には、即戦力で活躍できる企業の紹介があり自信を持って仕事をすることができます。

利用者の転職後に年収は平均90万円アップの実績があり、多くの人が転職成功しているのも安心できるポイントです。

相談は無料ですることができ、無料で適職診断をしてもらうことができ、自分の強みや特徴をデータで見ることができるので無料相談をしてみるのも良いでしょう。

WorXは経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」に認定されていて、一定の条件を満たすことで、受講費用の最大70%が給付されます。

費用負担を減らしてスキルの習得と優良企業への転職を実現することができます。

WorXの基本情報

転職期間	200時間
対象年代	全年代（20代前半～35歳中心）
対象エリア	全国
求人数	公開求人数：非公開 非公開求人数：約3,000社
求人業界	IT/通信
求人職種	営業・マーケティング・デザイン・エンジニア・コンサルタント
公式サイト	https://worx.jp/

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Webデザイナー向けの転職サイトおすすめ2選

続いては、Webデザイナー向けの転職サイトを紹介します。前章で紹介したエージェント型とは違い、自分のペースでコツコツ転職活動をしたい方におすすめです。

①ビズリーチ｜リーダー・マネージャー求人に強いスカウト型サービス

おすすめ度： 4.5

『ビズリーチ』は、ハイクラス・ミドルクラス向けの転職プラットフォームで、Webデザイナー職の求人も取り扱っています。

ただし、一般的なWebデザイナーというより、上流工程やマネジメント、戦略立案に関わるポジションが中心で、経験豊富な即戦力人材をターゲットにした求人が多いのが特徴です。

取り扱い企業は、SaaS系企業やIT企業、大手事業会社のインハウスデザインチーム、外資系企業、急成長中のスタートアップなどが中心です。

自社サービスやWebサイト、モバイルアプリのUI/UXデザインを担当するインハウスデザイナーや、プロダクトデザイナーの求人が多く、単なるビジュアルデザインだけでなく、事業戦略に沿ったデザイン設計やUXリサーチから関わるポジションが揃っています。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、プロダクトデザイナー、デザインマネージャー、アートディレクターなどです。

仕事内容は、Webサイトやアプリのデザイン制作、UI/UX設計、デザインシステムの構築、ブランド戦略に基づいたクリエイティブの統括、デザインチームのマネジメントなどです。

ユーザーリサーチやプロトタイピング、デザインツール（Figma、Adobe XD、Sketchなど）を活用した設計業務も多く含まれます。

年収帯は600万円から1000万円が中心で、マネージャーや部門責任者クラスでは1200万円〜1500万円の求人もあります。

特に、UI/UXデザインの実務経験や、デザインマネジメント経験、またはプロダクト開発におけるクロスファンクショナルチームでの経験がある方は、ハイクラス求人に応募しやすい環境が整っています。

ビズリーチの特徴は、企業やヘッドハンターからのスカウト型サービスである点です。

Webデザイナー職でも、単なる制作業務に留まらず、プロジェクト全体の戦略設計や、サービスグロースを担う役割を求められるポジションが多いため、キャリアアップや年収アップを狙う方に適しています。

また、非公開求人や独占案件も多く、他のエージェントでは見つからないポジションに出会える可能性も高いです。

ビズリーチの基本情報

転職期間	1週間～
利用料金	・無料プラン：0円 ・有料プラン：3,278円～5,478円
対象年代	全年代
対象エリア	全国（主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道）
求人数	約137,000件
求人業界	観光、IT/通信、インフラ、医薬品、不動産、サービス業、広告業、自動車、航空、金融、食品、ゲーム、人材、アパレル、建設、ブライダル、出版、スポーツ、保険
求人職種	事務/アシスタント、営業、販売/サービス、技術職(プログラマなど)、マーケティング、人事、企画、広報、コンサルタント、販売員
公式サイト	https://www.bizreach.jp/

ビズリーチの口コミ・評判

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②doda｜未経験可からアートディレクター求人まで幅広い求人

おすすめ度： 4.5

『doda』は、パーソルキャリアが運営する大手総合型転職サイトで、Webデザイナー職の求人も幅広く取り扱っています。

未経験者向けから経験者向け、さらにマネジメントやディレクションを含む上級ポジションまで、豊富な案件が揃っており、キャリアのステージや希望に合わせた求人を探しやすいのが特徴です。

取り扱い企業は、Web制作会社、広告代理店、IT・SaaS企業、ECサイト運営企業、メディア企業、スタートアップなど多岐にわたります。

自社サービスやオウンドメディアのデザインを担当するインハウスポジションから、クライアントワークを行う制作会社の求人までバリエーションが豊かで、業界・業種を問わず幅広い求人を見つけることができます。

主な職種は、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、アートディレクター、グラフィックデザイナー（Web領域）、バナー・LP制作担当などです。

仕事内容は、Webサイトやモバイルアプリのデザイン制作、UI設計、LPやバナーのデザイン、ブランドガイドラインの作成・運用、場合によってはHTML/CSSを用いた簡単なコーディング業務も含まれます。

また、FigmaやAdobe XD、Sketchなどのデザインツールを活用したプロトタイピングも求められることが多くなっています。

年収帯は350万円から600万円の求人が中心ですが、アートディレクターやデザインマネージャーのポジションでは700万円〜900万円以上の案件もあります。

特に、UI/UX設計の実務経験やデザイン戦略の立案・推進経験がある方は、ハイクラス求人への応募もしやすい状況です。

また、未経験者歓迎の求人も一定数掲載されており、基礎的なデザインスキルとポートフォリオがあれば応募可能な案件も用意されています。

dodaの特徴は、求人情報の豊富さと詳細な検索機能です。エリアや年収、業種・職種、働き方（リモート、フレックス等）などを細かく条件指定して求人を探せるため、効率よく希望の案件を見つけることができます。

さらに、職務経歴書やポートフォリオの作成支援ツール、企業からのスカウト機能なども充実しており、自分のペースで転職活動を進めたいWebデザイナーにとって、使い勝手の良いサービスと言えます。

dodaの基本情報

転職期間	1週間～
対象年代	全年代
対象エリア	全国
求人数	公開：約254,493件 非公開：不明 ※2024年12月16日更新
求人業界	全業界
求人職種	全業種
公式サイト	https://doda.jp/

dodaの口コミ・評判

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Webデザイナー向けの転職エージェント・サイトの選び方

Webデザイナー向けの転職エージェントを選ぶ際は、専門的なニーズやキャリアに合わせたエージェントを選ぶことが重要です。以下のポイントを詳しく解説します。

①業界特化型のエージェントを選ぶ

デザインやクリエイティブ業界に特化した転職エージェントを選ぶことが第一歩です。

これらのエージェントは、デザイン分野の特有のニーズやトレンドに精通しており、クライアントが求めるスキルやクリエイティブのトーンを理解しています。

また、一般的な転職エージェントと比較して、クリエイティブ分野におけるポートフォリオの重要性や、職場文化へのフィット感を考慮したマッチングを行ってくれることが多いです。

②求人案件の質と量

次に、転職エージェントが扱っている求人案件の質と量を確認することが大切です。多くの求人を取り扱っていても、質が低ければあなたのキャリアアップに繋がりません。

クリエイティブ業界では、一般的な企業からの募集だけでなく、スタートアップやアート業界、広告代理店などの企業案件も重要です。

また、リモートワークやフレキシブルな働き方をサポートしている求人があるかどうかも確認すると良いでしょう。

③ポートフォリオやスキルのアドバイス

クリエイターにとってポートフォリオは自分のスキルをアピールする最も重要なツールです。

選ぶエージェントがポートフォリオの作成や改善に関するアドバイスを提供しているかを確認しましょう。

デザインの質や見せ方、応募企業に合わせた調整について的確なフィードバックをもらえるエージェントは貴重です。

加えて、スキルアップのためのトレーニングやセミナーを提供しているエージェントもあります。

④非公開求人の有無

デザイナーやクリエイター向けの転職市場では、非公開求人の存在が大きなポイントです。

大手企業やスタートアップでは、公開されていない案件が多く、信頼できるエージェントを通じてしかアクセスできないことがあります。

こうした非公開求人を多く扱うエージェントは、信頼性が高く、自分にマッチした独自の求人に出会える可能性が高まります。

⑤エージェントのサポート力と対応の質

エージェントのサポート力や対応の質も、転職活動の成否に大きく影響します。

特に、デザインやクリエイティブ業界は感性が重視される分野であり、単に求人を紹介するだけでなく、キャリアパスに関する深い理解とアドバイスが求められます。

親身になって相談に乗り、適切な求人を提案してくれるエージェントを選びましょう。また、面接対策や企業との交渉、内定後のサポートまで手厚い支援を提供してくれるかも重要です。

⑥口コミや評判を確認

実際にエージェントを利用した人の口コミや評判を確認することも、信頼できるエージェントを見極めるための大切なステップです。

WebサイトやSNS、転職掲示板などでの評価を確認し、信頼性や実績を調べましょう。

特に、同じ業界で活躍するデザイナーやクリエイターからのフィードバックがある場合、それが信頼できるエージェントかどうかの判断材料になります。

まとめ：デザイナー向けの転職エージェントの選び方

デザイナーやクリエイター向けの転職エージェントを選ぶ際は、業界に特化したエージェントであること、求人の質やポートフォリオのサポートが充実していること、非公開求人を多く取り扱っていることなどが重要なポイントです。

また、サポート体制の良さや、フリーランス案件への対応も確認しましょう。口コミや評判を参考にして、自分のキャリア目標に合ったエージェントを選ぶことで、スムーズな転職活動が可能になります。

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異業種・未経験からWebデザイナーへ転職した成功事例・体験談

ここでは、異業種からWebデザイナーに転職して成功した事例を紹介します。

当社で転職に成功した方にインタビューさせていただき、状況を詳しくまとめたので、あなたの転職時のロールモデルにしてみてください。

まずは前提の説明です。転職前の状況を教えてもらいました。

私が異業種・未経験からWebデザイナーに転職する決意をしたのは、30歳を目前に自分のキャリアに疑問を持ち始めた頃でした。

当時は営業職に従事しており、それなりに安定していたものの、毎日の業務にやりがいを感じられなくなっていました。

クリエイティブな仕事に携わりたいという思いが次第に強くなり、特にWebデザインに惹かれたのです。

しかし、未経験かつ異業種からの転職は簡単ではないと感じ、自己流ではなく、プロのサポートを受けるべきだと判断しました。。

（引用：サクフリ取材）

上記を踏まえ、体験談を紹介していきます。

①エージェントとの出会いとサポート

初めに、WebデザイナーやIT業界に強いと評判の転職エージェントを数社ピックアップし、特に「未経験者にも手厚いサポートを提供している」という口コミのあるエージェントに登録しました。

登録したのは『マイナビクリエイター』と『LHH転職エージェント』です。

このエージェントでは、業界知識が豊富なアドバイザーが担当についてくれ、面談を通して私のこれまでのキャリアやスキル、そして目標について細かくヒアリングしてくれました。

初めての面談では、私の不安をじっくりと聞き出し、未経験からWebデザイナーに転職するために必要なスキルセットや、業界が求める人物像について丁寧に説明してくれました。

Webデザインに必要な基礎スキルとして、PhotoshopやIllustratorのスキル習得に加えて、HTMLやCSS、さらにはJavaScriptの基礎も必要だと教えてくれ、未経験者がどのように学んでいけば効率的かの学習方法も提案してもらいました。

②実際の学習とポートフォリオ作成

エージェントからのアドバイスを受け、まずはオンライン学習サイトで基本的なデザインツールの使い方やコーディングを学びました。

また、エージェントからの勧めで、Webデザインの実践的なスキルを身につけるためのワークショップにも参加しました。

こうした学習の過程で、エージェントの担当者は常に進捗状況を確認し、学習のペースが崩れないようにモチベーションを維持するサポートもしてくれました。

その後、学んだことを活かして、エージェントのアドバイスに基づきポートフォリオを作成しました。未経験でも企業にアピールできるよう、学習の成果を作品として形にすることが求められました。

アドバイザーがポートフォリオを確認し、改善点やアピールの仕方について細かく指摘してくれたおかげで、最終的に自信を持って提出できるものが完成しました。

③面接対策と採用決定

いよいよ面接を受ける段階になり、エージェントは模擬面接を行ってくれました。

未経験からの転職では、企業側が懸念するポイント（なぜ異業種からWebデザイナーに転職を希望するのか、どれだけのスキルがあるのか）についてしっかりと答えられることが重要でした。

アドバイザーからは、営業職で培ったコミュニケーション能力や調整力がデザインの仕事にも役立つことをアピールポイントにするようにとのアドバイスを受け、それをうまく自己PRに取り入れました。

結果として、2社目の面接で内定をいただきました。その企業はベンチャー企業で、Webデザインだけでなくフロントエンドのコーディングにも携わることができる環境であり、スキルアップが見込める点に魅力を感じました。

エージェントが企業文化や職場の雰囲気についても詳しく説明してくれていたおかげで、自分に合った職場であると確信を持って入社を決めました。

④転職を終えて

この転職エージェントのサポートがなければ、未経験からWebデザイナーになるのは難しかったと思います。

エージェントを通じて、学習方法からポートフォリオ作成、面接対策まで、プロのアドバイスとサポートを受けることができ、安心して転職活動に臨めました。

現在は、新しい職場で学び続けながら、さらに成長を続けています。

Webデザイナー向けの転職エージェントを利用するメリット

Webデザイナー向けの転職エージェントを利用することには、さまざまなメリットがあります。

特に、クリエイティブ業界に精通した専門的なサポートを受けられる点や、個人ではアクセスしにくい情報や求人に出会えるという利点が大きいです。

ここでは、その具体的なメリットについて詳しく解説します。

①専門的なアドバイスとキャリアサポート

デザイナーやクリエイターに特化した転職エージェントでは、業界知識が豊富なキャリアコンサルタントが在籍しており、業界特有のキャリアパスや最新のトレンドを熟知しています。

これにより、応募書類の作成やポートフォリオの改善、面接対策など、クリエイティブ職に特化したアドバイスを受けられます。

特にデザイナーやクリエイターの場合、ポートフォリオはその人の能力を示す重要な要素です。

エージェントは企業が何を重視するかを把握しており、効果的に自分をアピールするための具体的な指導を行ってくれます。

②非公開求人にアクセスできる

転職エージェントが提供する求人の中には、一般の求人サイトや企業の公式ウェブサイトでは公開されていない「非公開求人」が含まれています。

これは、企業が転職エージェントを通じてのみ求人を出しているケースで、応募者が限られているため、競争率が低いという利点があります。

また、こうした非公開求人は、特に即戦力となる人材や特定のスキルを持った人を求める場合が多く、デザイナーやクリエイターにとっては、自分のスキルや経験が直接評価されやすい環境です。

③企業との交渉や条件の調整を代行してくれる

転職エージェントは、応募者に代わって企業との条件交渉を行います。

給与、勤務条件、役職、働き方の柔軟性など、直接交渉しにくい点についてもエージェントがサポートしてくれるため、自分が希望する条件を伝えやすくなります。

特に、デザイナーやクリエイターはフリーランスやリモートワークといった柔軟な働き方を希望することが多いですが、エージェントを通じてこれらの条件をうまく調整できる可能性が高まります。

④効率的な転職活動が可能

転職活動は時間とエネルギーがかかるものです。デザイナーやクリエイターは日常業務に忙しいため、転職活動に多くの時間を割くことが難しい場合もあります。

転職エージェントを利用することで、求人情報の検索や応募手続き、企業とのやり取りといった作業をエージェントが代行してくれるため、効率的に転職活動を進めることができます。

また、面接日程の調整や企業とのコミュニケーションもエージェントがサポートするため、よりスムーズな転職が期待できます。

⑤長期的なキャリアビジョンの構築

デザイナーやクリエイターは、特にキャリアの方向性を見失いやすいことがあります。

クリエイティブ業界は変化が激しく、技術やトレンドが次々と進化していくため、長期的なキャリアビジョンを持つことが重要です。

転職エージェントは、目の前の転職だけでなく、数年先のキャリアプランについてもアドバイスを行ってくれます。

自身のスキルアップのための学習機会や、どの分野での経験が将来的に有利になるかといった情報も提供されるため、より長期的な視点でキャリアを考えるきっかけとなります。

⑥人脈の拡大やネットワーキングのチャンス

クリエイティブ業界では、人脈が非常に重要です。

転職エージェントは、多くの企業とのつながりを持っており、その中で適した求人を紹介してくれるだけでなく、今後のキャリアにおいて有益な人脈を築く機会も提供してくれます。

例えば、企業との面談やエージェント主催のイベントを通じて、業界内でのネットワーキングを広げることができ、将来のキャリアにプラスとなる人間関係を築くことが可能です。

結論：転職エージェントを利用するメリット

デザイナー向けの転職エージェントを利用することで、専門的なサポートを受けながら、非公開求人や交渉代行などのメリットを享受できます。

さらに、長期的なキャリア形成やネットワーキングにもつながり、効率的かつ戦略的に転職活動を進めることができる点が大きな利点です。

クリエイティブ業界での成功を目指す人にとって、転職エージェントは非常に心強いパートナーとなるでしょう。

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Webデザイナーになる前に知っておきたいポイント

ここでは、Webデザイナー職への転職に成功するためのポイントをまとめておきます。

①Webデザイナーとは？

結論から言うと、「企業目的を実現するためにWeb制作を担う」人のことです。

Webデザイナーというと「デザイン力」に注目されがちですが、活躍しているWebデザイナーは「ビジネス全般への知識」が豊富な方も多いです。

この点は誤解しがちな人が多いので、少し詳しく説明します。

	デザインのみ	ビジネス上のデザイン
目的	自己表現	問題解決
手段	感情、信念、哲学の表現	必要な機能の設計・開発
判断基準	好き・嫌い	良い・悪い
仕事成果	精神的価値	経済的価値

ビジネス上でのデザインはあくまで「問題解決」を目的としていることに注意しましょう。

②Webデザイナーの仕事内容

Webデザイナーの仕事は、下記の順に進めていきます。

1.デザイン制作

まずは、Webサイトを美しく、かつ閲覧しやすいようにデザイン制作を行います。

具体的には、「Photoshop」や「Illustrator」などのグラフィックソフトを使い、「ワイヤーフレーム」や、「グラフィックデザイン」の作成をしていきます。

2.デザイン案提案・確認

完成したWebデザインを、クライアントに提出します。デザイン案のイメージに問題が無ければ、Webサイトの実装に移ります。

3.コーディング(実装)

グラフィックソフトで作ったデザインを、Webページとして機能するためにコーディングを行います。

コーディングとはWebデザインを、パソコンのWeb上で見れるようにプログラミング言語で記述することで、ここでは「HTML」「CSS」「JavaScript」を用います。

会社によっては「マークアップエンジニア」に任せることもありますが、Webデザイナーが行うケースの方が多いです。

4.納品・公開

全ての工程が完了した後、「作成したデザインはクライアントの要望に沿っているか？」「コーディングにミスはないか？」などの納品前チェックを行います。

ここで問題が無ければ、サーバーに公開を行って業務完了です。

以上が、Webデザイナーの仕事内容となります。

③Webデザイナーの平均年収

平均年収は363万円で、クリエイティブ系職種では第6位です。

クリエイティブ/アートディレクター（1位）	489万円
Webプロデューサー/ディレクター（2位）	442万円
プロダクトデザイナー（3位）	426万円
編集/デスク（4位）	420万円
ゲーム関連（5位）	388万円
Webデザイナー（6位）	363万円
ファッション／インテリア関連（7位）	357万円

転職をする際の年収は、これを基準に高い・低いを判断すると良いでしょう。

ただし、転職をする際は年収だけではなく、「仕事内容」「職場環境」から総合的に判断することを忘れないでください。

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Webデザイナーへの転職前に準備するべきこと

Webデザイナーとしての転職を成功させるためには、転職活動を始める前にしっかりとした準備が必要です。

これにより、自分の市場価値を最大限に引き出し、希望する仕事に就く可能性が高まります。以下、転職前に準備すべき重要なポイントを詳しく説明します。

①スキルの棚卸しとアップデート

まず、現在の自分のスキルセットを棚卸しすることが重要です。デザイン業界やクリエイティブ分野は技術の進化が早く、新しいツールやトレンドが常に登場しています。

これに対応するために、以下のことを意識しましょう。

②ポートフォリオの作成・更新

ポートフォリオは、デザイナーやクリエイターにとって転職活動における最も重要なツールの一つです。

転職先の企業に自分のスキルや経験を視覚的にアピールするため、質の高いポートフォリオが求められます。

もし、ポートフォリオがない場合は各職種ごとのポートフォリオを作れるWebスクールを利用するのもおすすめです。

Webスクールでは、ポートフォリオを作れる上に転職サポートもしてくれます。もし、ポートフォリオが作れていない場合は利用してみても良いでしょう。

③履歴書と職務経歴書の準備

デザイン職やクリエイティブ職であっても、基本的な応募書類は必要です。

しかし、他の職種とは異なり、デザイナーやクリエイターの場合、これらの書類にも独自のクリエイティブなアプローチが求められることがあります。

④市場調査とキャリアプランの明確化

自分が目指すキャリアの方向性や、転職先の業界についての理解を深めることも重要です。

⑤人脈形成と業界コミュニティへの参加

デザイナーやクリエイターにとっては、人脈作りも転職成功のカギです。ネットワーキングを通じて、業界内での知識や機会を広げることができるでしょう。

これらの準備をしっかりと行い、転職活動に臨むことで、デザイナーやクリエイターとして次のステップへ進むための大きな武器となります。

自分自身のスキルやキャリアビジョンに自信を持ちつつ、新しい挑戦に向けて万全の準備をしていきましょう。

まとめ：Webデザイナー向け転職エージェントに無料登録し転職成功へ

今回はWebデザイナー向けの転職エージェントを紹介しました。

転職エージェントは各社独自の求人を保有しており、複数のエージェントに登録しておくことで、応募する求人の選択肢を広げることができます。

以下に、当サイトがおすすめするIT業界に強い転職エージェントを再掲しているので、ぜひ公式サイトから公開求人情報をチェックしてみてください。

今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。