こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、「IT×不動産」のWebマーケティング支援を得意とする『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「不動産のマッチングサイト」を運営している知見を活かし、不動産クラウドファンディング、不動産投資セミナー、おすすめのバーチャルオフィスなどの情報を発信しています。
ビジネスのために住所が必要で、バーチャルオフィスの利用を検討されている人もいらっしゃいますよね。当社の代表も、実際にバーチャルオフィスを利用しています。
バーチャルオフィスは「自宅の住所と仕事の住所を分けられる」「ビジネス上の信頼を得られる」など様々なメリットがあるため、中小企業やフリーランスにはまさに最適です。
そこで今回は、利用者の口コミ調査と、当社サクフリ編集部の知見も併せて、『Karigo』の評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
Karigoとはどんなバーチャルオフィス?
まずは、Karigoの基本情報から見ていきましょう。
Karigoの基本情報
運営会社 | 株式会社Karigo |
拠点 | 全国62店舗(海外含む) |
料金 | ・入会金:5,500円~7,300円 ・ホワイトプラン 3,300円/月 ・ブループラン 8,300円/月 ・オレンジプラン 10,400円/月 ・シルバープラン 12,600円/月 |
サービス内容 | 法人登記 / 郵便物転送/ 補助金相談 / 転送カスタマイズ / 専用会議室の貸出 |
公式サイト | https://karigo.net/ |
Karigoの特徴
『Karigo』は、株式会社Karigoが運営するバーチャルオフィスです。全国に60店舗以上展開しており、地方だけでなく海外にも拠点があります。
ほとんどの店舗で郵送物の店舗受け取りが可能なので、近所のバーチャルオフィスを契約できれば、好きなタイミングで郵送物を受け取れて、郵送料を節約できます。
月額3,300円~利用することが可能で、他のバーチャルオフィスと比較しても最安値級です。入会金も、5,500円と他の大手バーチャルオフィスと比較しても安いので、安さ重視でバーチャルオフィスを選びたい方は、Karigoを選んでおけば後悔することはないでしょう。
※更新時点の情報
追加料金なしで郵送物の転送頻度を選べるのはKarigoならではのメリット。初期設定は2週間に1回になっていますが、マイページからいつでも変更できます。
「プラス料金なしで郵送物の転送頻度」「利用者専用の会議室・ミーティングスペース」「オプションで登記代行サービス」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみてくださいね。
Karigoの料金プラン・費用
Karigoは、全てのプランに「登記」と「郵送物の転送」がつき「電話のサービス」の有無でプランが異なります。月額料金は店舗によって異なるので、公式ページで確認ください。
ホワイト | ブルー | オレンジ | |
入会金 | 5,500円~ | 7,300円~ | 7,300円~ |
月額料金 | 3,300円~ | 8,300円~ | 10,400円~ |
登記 | 〇 | 〇 | 〇 |
郵送物の転送 | 〇 (転送頻度自由) |
〇 (転送頻度自由) |
〇 (転送頻度自由) |
電話転送 | ー | 〇 | ー |
電話代行 | ー | ー | 〇 |
①ホワイトプラン
「登記+郵送物の転送」のスタンダードなプランです。
- 入会金:5,500円〜
- 月額料金 個人名:3,300円〜
- 月額料金 法人名・屋号:4,700円〜(ネットショップの場合、屋号名利用)
②ブループラン
ホワイトプランに専用固定電話番号(電話転送)が付いたプランです。固定電話番号として申し込んだ店舗がある市外局番か050局番を1番号提供されます。
その固定電話番号にかかってきた通話は24時間365日、指定の転送先電話番号に転送されます。転送時に転送音が変わったり、転送ガイダンスがアナウンスされたりすることはありません。
- 入会金:7,300円〜
- 月額料金:8,300円〜
- 転送着信通話料金 固定電話:3分9.7円
- 転送着信通話料金 携帯電話:1分19.4円
③オレンジプラン
ホワイトプランに電話代行が付いたプランです。
電話番号として050局番を1番号提供され、平日9時~18時まで代わりに電話対応をしてくれます。電話の内容は、リアルタイムで指定したメールアドレスに届きます。
- 入会金:7,300円〜
- 月額料金:10,400円〜
- 電話代:無料コール30・超過分1コール110円、無料コール無し・1コール210円(店舗により異なる)
- 緊急時連絡:1回330円(電話代行にてクレームや緊急を要する要件を電話にて連絡)
Karigoの口コミ・評判【利用者の声や評価をレビュー】
では、実際にKarigoを利用した方の口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:ベンチャー向けの新しいサービスをたくさん展開されている
自宅から近い上に駅近なので、直接荷物の受け取りに…など立ち寄りやすいのが嬉しいポイント。バーチャルオフィス以外にも、ベンチャー向けの新しいサービスをたくさん展開されているので、質問してみると、毎回スタッフのみなさんが明るく元気に答えてくださいます。
後は費用面。他のバーチャルオフィス数社と比較したときに安かったというのは当時ありましたが、予算や用途に合わせたプランが豊富なので、その時の自分の事業にあった費用で住所を借りられるのも助かっています。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判②:会社の成長に合わせて必要なサービスを検討できる
法人登記ができて、何かあった時のために、自宅から近いバーチャルオフィスを探していました。
他のバーチャルオフィスと比べてみて、対応がスピーディだったことと、会社の成長に合わせて必要なサービスを検討できるという費用対効果の点でKarigoさんのバーチャルオフィスを契約。
実際利用させてもらって、不明な点は気軽に聞けること、対応してくれるスタッフの皆さんが優しいという点でも満足しています。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判③:契約から全てネットでできるのが良いなと思いました
起業するにあたり、ネットでバーチャルオフィスを探していたところKarigoさんを見つけました。契約から全てネットでできるのが良いなと思いました。
あと、浦和で起業することにこだわりがあったので、浦和の住所を探していたところ、Karigoさんに浦和の住所があり契約を決めました。
利用開始後の手続も全てネットでできるので、スムーズで良かったです。あとは、大きな荷物が来た時に、その都度連絡をくれたのが良かったです。転送してもらうとお金がかかるところ、取りに行けたので。そういう気遣いがうれしかったです。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判④:自宅の住所を公開せずに済むので女の私には特にありがたかった
今年に入ってからネットショップに興味を持ち、副業として私にも出来ないかと考えていました。しかしネットショップの多くは住所の登録を求められ、あまり自宅の住所を公開したくないので困っていたところ、ここを見つけました。
毎月お金が飛んでいくのが少し痛いですが、自宅の住所を公開せずに済むので女の私には特にありがたかったです。
今の所ネットショップでも特に不具合や不便など感じず使えていますし、本当に借りて良かったと思います。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑤:他社と比較した際に、予算や用途で選べるプランが豊富
他社と比較した際に、予算や用途で選べるプランが豊富で、わかりやすいと思いました。ブループランを選択しましたが、使い勝手も良かったです。
初めてバーチャルオフィスを借りたので、最初は何もわかりませんでした。ですが、問い合わせ先のスタッフの方も優しく、丁寧に教えてくださったので、安心して仕事を進めることができました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑥:住所貸し以外にも色々オプションが欲しい人にはおすすめ
住所だけならどこでも借りられるようだけど、会議室付きがなかなか見つからず苦労しました。Karigoは受けられるサービスが多いので住所以外にも色々オプションが欲しい人にはおすすめ。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑦:料金が安い
法人化する為に登記用の住所が必要になり契約。実際にオフィスを借りると20倍ぐらいの金額を払わなければいけないような住所で契約を取ることが出来て満足!
(引用:サクフリ調査)
Karigoのポジティブな評判で多かったのは「安かった」「対応してくれるスタッフの皆さんが優しい」「住所以外にも色々オプションが欲しい人におすすめ」という口コミです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:金融機関の口座が作りにくい
デメリットは、金融機関の口座が作りにくいという点です。結局自宅の住所を登録することになってしまいました。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判②:プランは多いのに自分が欲しいセットプランがない
プランは多いのに自分が欲しいものだけがセットになっているプランはなかった。また、ネットで全部契約するというのは不安症な私としては踏み込みづらかった。
(引用:サクフリ調査)
ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「金融機関の口座が作りにくい」といったネガティブな口コミも見受けられました。
以上、Karigoの口コミ・評判でした。
ご覧の通り、Karigoを受講しているユーザーの満足度には個人差があります。次の章で、Karigoを受講するメリット・デメリットを紹介します。
Karigoを利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、Karigoの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のKarigoのメリットを紹介します。
①都心一等地の住所を格安で利用できる
Karigoは、都心や地方の一等地の住所をオフィス住所として利用できます。取得できる住所は全国に60店舗と業界トップクラスの水準です。
東京では、銀座、六本木、渋谷、新宿、品川など、都心一等地の住所を利用できます。また、北海道、から沖縄、海外にも店舗があるので、地方や海外の住所で法人登記したい方におすすめです。
②月額費用・初期費用が業界最安値級で安い
Karigoは、月額3,300円から利用することが可能で、他のバーチャルオフィスと比較しても最安値級です。
入会金に関しても、5,500円(税込)と他の大手バーチャルオフィスと比較しても安いので、安さ重視でバーチャルオフィスを選びたい方は、Karigoを選んでおけば後悔することはないでしょう。
③追加費用なしで郵送物の転送頻度を選べる
追加料金なしで郵送物の転送頻度を選べるのはKarigoならではのメリット。初期設定は2週間に1回になっていますが、マイページから以下の選択肢にいつでも変更できます。
- 即時転送(郵送物登録から1営業日以内に転送)
- 週末転送(1週間に1回)
- 隔週転送(2週間に1回)
- 月末転送(月に1回)
- 自動転送なし(好きなタイミングで転送依頼)
郵送物は月末にまとめて転送してほしいという人から、郵送物が来たらすぐに転送してほしいという人まで幅広いニーズに答えてくれます。
そのときの状況で手軽に変更できるのはありがたいですね。
④全国に60店舗以上展開しており地方や海外にも法人登記が可能
全国に62店舗のバーチャルオフィスがあるため、たくさんの選択肢から住所を選べます。自宅近くの住所を取得したいという人や、地方でビジネスを展開している人も利用しやすいですね。
また、ほとんどの店舗で郵送物の店舗受け取りが可能なので、近所のバーチャルオフィスを契約できれば、好きなタイミングで郵送物を受け取れて、郵送料を節約できます。
⑤利用者専用の会議室を商談としても利用できる
Karigoでは、バーチャルオフィス利用者専用の会議室・ミーティングスペースを用意しています。商談、打ち合わせ、一時的な執務スペースとしても利用できます。
会議室を使えるバーチャルオフィスは意外と少ないです。この料金で会議室まで使えるのは、Karigoならではのメリットと言えるでしょう。
⑥オプションで登記代行サービスがある
オプションで会社設立代行サービスと変更登記代行サービスを受けられます。リーズナブルに時間の節約ができます。
会社設立代行サービス
法人登記に必要な手続きの一部、または全部を代行してくれるサービスです。
起業にあたって店舗所在地にて法人登記をするために、提携している司法書士・行政書士事務所を紹介してくれます。
株式会社設立代行 | 合同会社設立代行 | |
登録免許税 | 150,000円 | 60,000円 |
定款認証手数料 | 50,000円 | 0円 |
定款謄本取得費用 | 2,000円 | 0円 |
送料 | 1,000円 | 1,000円 |
登記代行手数料 | 43,300円 | 43,300円 |
諸費用合計 | 246,300円 | 104,300円 |
変更登記代行サービス
すでに法人設立済みで、バーチャルオフィスの契約に伴い移転登記などが必要になる場合、必要な手続きを代行してくれるサービスです。
提携している司法書士・行政書士事務所を紹介してくれます。
変更登記内容 | 代行手数料 | 登録免許税 |
役員変更 | 15,000円 | 10,000円 |
商号変更 | 10,000円 | 30,000円 |
本店移転(管轄内) | 20,000円 | 30,000円 |
本店移転(管轄外) | 30,000円 | 60,000円 |
目的変更 | 13,000円 | 30,000円 |
支店登記 | 25,000円 | 60,000円~69,000円 |
増資 | 25,000円 | 30,000円~ |
会社変更 (合同会社⇒株式会社、有限会社⇒株式会社) |
80,000円 | 60,000円~ |
会社解散・清算 (債権・債務のない場合) |
80,000円 | 41,000円~ |
Karigoを利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①電話の対応時間が短い
Karigoの電話対応時間は、11:00~16:00と他社と比較すると少し短いです。
※土日は休業
一般的なバーチャルオフィスであれば、18時頃まで対応していることが多いので、平均的なバーチャルオフィスと比較すると少し短い点はデメリットです。
電話対応が長いバーチャルオフィスを探している方は、9時~22時の間で受付のスタッフが常駐もしている『ナレッジソサエティ』を検討すると良いでしょう。
②支払い方法が前払い式ポイント制で少し面倒
支払い方法は、Karigo運営のToonesというサイト上での前払い式ポイント制です。
クレジットカードもしくは銀行振込でポイントを購入します。「1pt = 1円」で計算しやすいですが、ポイント購入というステップが入り、少しめんどくさく感じるかもしれません。
クレジットカードのオートチャージ機能を使えば、自動でポイント購入できるので、この方法が便利ですね。最低購入ポイントは400ptで、ポイントは返却されないので、退会の際には調整が必要です。
③受け取り可能な荷物に制限がある
一部受け取れない荷物があります。
- 銀行口座開設関連
- クレジット関係郵便(明細除く)
- 年金通知
- 裁判所などからの公的・法的効力のある文書
- 現金書留
- 生ものや生き物
- 3辺の合計が120cm
受け取れない荷物が多いので、少し不便だと感じるかもしれません。荷物のやり取りが多い場合は、事前に確認しておきましょう。
以上が、Karigoのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはKarigoはおすすめなので、ぜひ気軽に利用してみると良いでしょう。
Karigoはこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、Karigoがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、Karigoがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、Karigoはおすすめですよ。
Karigoなら、サービスの質も高いですし、契約して限りなく失敗することは少ないバーチャルオフィスだと思います。
Karigoの申し込みから利用までの流れ
この章では、Karigoを利用するまでの流れについて解説します。
step
1申し込み
まずはKarigoの『公式サイト』にある所定の申し込みフォームより、必要事項を入力して申し込みを進めます。
なお法人契約を希望する場合で代表者以外の人が申し込み手続きを行う場合は、委任状の用意が必須となりますので注意してください。
step
2必要書類のアップロード
会員サイトにログインし、必要書類をアップロードします。申し込み内容により必要書類が異なるため、あらかじめ公式サイトでよく確認しておきましょう。
step
3事前審査
必要書類のアップロードまでを行ったら、事前審査です。審査が通る場合、通常1営業日から7営業日までの期間で結果が出て連絡が入ります。
なお申し込み内容に不備があった場合、再入力して申し込みし直すこともあります。
step
4決済方法の登録
審査が通ったら、会員サイトで決済方法を登録します。
支払い方法が確定したら、決済を完了させましょう。
step
5利用開始
申し込みから審査を得て必要事項の登録まで完了したら、いよいよサービスの利用開始です。
初回決済方法の登録後に簡易書留で案内が自宅などに送付されてきますので、中身を確認したら利用できます。
(参考:公式サイト)
Karigoとよく検討されるバーチャルオフィスとの違いを比較
ここまで読んでいただき、Karigoを利用するか迷われている方に向けて、Karigoとよく比較検討されるバーチャルオフィスをまとめて、Karigoとどこが違うのかを比較してみました。
まず、Karigoの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 都心一等地の住所を格安で利用できる
- 月額費用・初期費用が業界最安値級で安い
- 追加費用なしで郵送物の転送頻度を選べる
- 全国に60店舗以上展開しており地方や海外にも法人登記が可能
- 利用者専用の会議室を商談としても利用できる
- オプションで登記代行サービスがある
上記を踏まえ、Karigoとよく比較検討されるバーチャルオフィスは下記が挙げられます。
①GMOオフィスサポート|業界最安水準の料金でビジネス支援サービス充実
『GMOオフィスサポート』は、業界大手の東証プライム上場企業グループGMOが運営するバーチャルオフィスです。フリーランスやスタートアップ経営者を対象に、都心の一等地の住所を業界最安値級で提供しています。
業界最安値なのは月額費用だけでなく、初期費用もです。GMOオフィスサポートは入会金や保証料が不要なので、他社のバーチャルオフィスに比べてコストを削減できます。住所利用のみのプランであれば、月額660円~で利用できます。
GMOオフィスサポートは、GMOあおぞらネット銀行と提携しており、法人設立間もない企業でもスムーズに法人口座を開設できます。また、その他の銀行の開設実績も豊富で、メガバンクも対応可能です。
後発のバーチャルオフィスではあるものの、業界最安の料金設定となっていたり、「LINEで通知が受け取れる」「郵送物のサービスが充実」「審査が最短即日」など、サービス面も充実しているので、フリーランスやスタートアップ経営者は、ぜひ検討してみることをおすすめします。
-
GMOオフィスサポートの口コミ・評判は?拠点・料金・体験談を解説
②Regus|三菱地所グループ提供の海外含む180箇所以上に拠点あり
『Regus』は、全国約184拠点、世界120カ国以上4,000拠点以上を構えているバーチャル・レンタルオフィスです。
Regusは業界随一の「圧倒的な世界的ブランド力」を誇ります。Regusブランドはベルギーで創業され、スイスに本社を置くロンドン証券取引所上場企業です。世界のRegusグループの運営会社はIWG社と言い、世界で高い認知度を誇ります。
いずれも都市を代表するシンボルタワーや、駅前など一等地のハイグレードビルの中でレンタルオフィスを運営。1名用のオフィスから100名超のオフィスも用意されています。
Regusの最大の特徴は、バーチャルオフィス(住所利用)、レンタルオフィス(貸事業所契約)、コワーキングスペース(共有スペース賃貸)、会議室利用などオフィスにまつわる幅広いサービスラインナップを持っている点です。
特に拠点の受付スタッフはバイリンガル対応などもできるスキルの高い方が常駐し、海外にも事業所を構えることができるなど、海外展開を考えているスタートアップなどから高い評判を得ています。
-
Regus(リージャス)の口コミ・評判は悪い?メリット・デメリットを解説
③ワンストップビジネスセンター|老舗で全国40店舗以上と地方にも展開
『ワンストップビジネスセンター』は、全国で40店舗以上展開している10年以上の「歴史」と「信頼性」があるバーチャルオフィスです。
青山、銀座、渋谷といった都内一等地の住所はもちろん、地方の大都市も取得できます。一般的なバーチャルオフィスだと地方の拠点がないことが多いため、地方で法人登記したい方におすすめです。
2009年に創業したワンストップビジネスセンターは、バーチャルオフィス黎明期から現在を知る、まさに「老舗」です。
「老舗=古い」というネガティブなイメージを持たれがちですが、バーチャルオフィスの中には、事実、数年で倒産する企業も珍しくないため、サービス歴が長いことは「信頼性の証」でもあります。
「明朗な料金設定」「30日間完全返金保証制度」「最短即日で契約可能」「銀行振込が選択可能」とサービス面も充実しているので、ぜひ、公式サイトも併せてチェックしてみてくださいね。
-
ワンストップビジネスセンターの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
Karigoに関するよくある質問【Q&A】
最後に、Karigoに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①住民票の住所として使えますか?
いいえ。居住を示す住所としては一切ご利用いただけません。
②特定派遣事業届出や古物商届出に住所使えますか?
いいえ。実際のスペースが必要となる事業への届出には弊社提供の住所はご利用いただけません。
③登記に利用可能ですか?
はい。全店舗、登記にご利用可能な住所となっております。
④提供住所で本店の移転登記をすることは可能ですか?
可能でございます。お申込み時は法人利用区分でお申込みいただき、ご利用目的を移転登記にしていただきますようお願いいたします。
⑤提供住所で支店登記することは可能ですか?
可能でございます。お申込み時は法人利用区分でお申込みいただき、ご利用目的を支店登記にしていただきますようお願いいたします。
⑥表札設置はできますか?(有料でも)
表札の設置はご対応しておりません。
⑦郵送物の転送に手数料はかかりますか?
いいえ。転送に関わる手数料は頂いておらず、送料実費のみ頂戴いたします。
ただし複数個口のお荷物をダンボールに梱包する等、イレギュラーな対応の場合は別途費用が発生いたしますのでご了承くださいませ。
⑧Googleビジネス、Googleマップに使用できますか?
恐れ入りますが、Googleビジネス、Googleマップに住所掲載されますと住所がWeb上に開示されてしまいますのでご利用いただけません。
掲載される場合は住所特定がされないように〇丁目〇番地までの掲載でお願いいたします。
(参考:公式サイト)
まとめ:都心に加えて地方や海外にも拠点を検討しているならKarigo
今回は、Karigoの口コミ・評判を紹介しました。
Karigoは老舗で安心感があるのにくわえ、他社にはない便利なシステムやサービスがたくさんあります。数あるバーチャルオフィスの中でも、全国各地から選んで住所を借りたいという人にはKarigoが圧倒的におすすめです。
幅広いニーズに答えてくれ、地方の住所も都内一等地の住所も格安で取得できるKarigoをぜひ利用してみてください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。