こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
今回おすすめしたいのが『ワークポート』です。
ワークポートは、若年層のIT転職支援を得意とする転職エージェントです。
主にITエンジニアの求人を数多く取りそろえており、ポテンシャル採用枠がある企業の求人も多く取り扱っているため、第二新卒や20代など、異業種からIT・Web業界への転職を目指す人にもおすすめです。
ただ、そんなワークポートについて調べていると気になる口コミもちらほら。検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、利用者の口コミ調査と、当社サクフリ編集部の知見も併せて、ワークポートの評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
ワークポートとはどんな転職エージェント?
まずは、ワークポートの基本情報から見ていきましょう。
ワークポートの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 札幌、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡、小倉、熊本、宮崎 |
求人数 | 約107,000件 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム |
求人職種 | IT・エンジニア系/クリエイティブ系/販売・サービス系/事務・オフィス系/営業系/ものづくり系/建築・土木系 |
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートの特徴
『ワークポート』は、若年層のIT転職支援を得意とする転職エージェントです。
主にITエンジニアの求人を数多く取りそろえており、ポテンシャル採用枠がある企業の求人も多く取り扱っているため、第二新卒や20代など、異業種からIT・Web業界への転職を目指す人にもおすすめです。
ワークポートの最大の特徴は、業界未経験でも転職が可能という点です。
ワークポートはもともとIT業界に特化した転職エージェントだったため、実績と信頼がある企業を多数持っており、未経験や経験の浅い人材に強い転職エージェントとして知られています。
IT業界で未経験や実務経験が浅い人材をサポートしてくれる転職エージェントは実は非常に少ないです。もし、実務経験が3年未満の方であれば必ず登録しておくべきエージェントと言えるでしょう。
ワークポートは他の転職エージェントと比べて応募から内定のスピードが早い傾向にあるため、転職活動をスムーズに進められるのもワークポートならではのメリットです。
また、転職活動に不安を感じている方にとって、担当の転職コンシェルジュが積極的に連絡を取って相談に乗ってくれるのは大きなメリットです。親身になって相談に乗ってくれるのは、特に初めて転職活動をする方にとって非常に心強いでしょう。
初めてIT転職に挑戦する人、転職活動の基本からしっかりとしたサポートを受けたい人は、「ワークポート」に相談してみましょう。
ワークポートの登録料金
ワークポートの登録料金は無料です。
登録自体も1分程度でできるので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
ワークポートを利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、ワークポートの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のワークポートのメリットを紹介します。
①IT業界特化のエージェントで公開求人数は業界最多の10万件を超える
ワークポートを利用する最大のメリットは、IT・Web業界の転職に強いことです。
ワークポートはもともとIT業界専門の人材紹介会社としてスタートし、設立から10年間は業界特化型の転職エージェントとしてサービスを提供してきました。
総合人材紹介会社になったのは2014年からで、現在はIT・Web業界に限らずさまざまな業界業種の求人を取り扱っていますが、総合人材紹介会社となった今でも、IT・Web業界の転職支援に強いことには変わりありません。
また、長年IT業界専門の転職エージェントとして多くの実績を積んできた経験から、IT・Web業界の転職支援におけるノウハウが豊富なのも大きなメリットです。
求人紹介だけでなく、サポート面でもIT・Web業界の転職支援に強い転職エージェントといえるでしょう。
②応募から内定までのスピード感のある転職が可能
ワークポートは他の転職エージェントと比べて応募から内定のスピードが早い傾向にあるため、転職活動をスムーズに進められるのもワークポートならではのメリットです。
ワークポートでは、利用者一人ひとりに専任の転職コンシェルジュが付くため、密に連絡を取り合うことができるので、こまめに連絡を取り合いタイムラグを防ぐことで、転職活動をスムーズに進められるでしょう。
また、eコンシェルを使って効率良く転職活動を進めることができます。
eコンシェルとは
ワークポートが自社開発した転職活動支援アプリのことです。
求人紹介機能やメッセージ機能が備わっており、在職中の方でも仕事の合間に求人を探したり転職コンシェルジュにメッセージを送ることも可能で、効率的に転職活動を進めるのに役立ちます。
③アドバイザーが履歴書の添削をするため書類選考の通過率が高い
ワークポートを利用すれば、業界に精通したアドバイザーが履歴書・職務経歴書の添削をしてくれます。
書類添削を受けるメリット
- 自分だけでは見落としがちなミスを防げる
- 採用担当への訴求ポイントがわかる
また、経験やスキルの棚卸しを行ってくれるため、あなたは「伝える必要はない」と考えていたことでも、書類に盛り込むべきかを的確にアドバイスしてもらえます。
④IT業界で未経験や実務経験が浅い人材をサポートしてくれる
ワークポートはもともとIT業界に特化した転職エージェントだったため、実績と信頼がある企業を多数持っており、未経験や経験の浅い人材に強い転職エージェントとして知られています。
IT業界で未経験や実務経験が浅い人材をサポートしてくれる転職エージェントは実は非常に少ないです。もし、実務経験が3年未満の方であれば必ず登録しておくべきエージェントと言えるでしょう。
本来であれば、未経験や経験の浅い人材では応募が難しい場合でも、転職コンシェルジュの交渉によって選考につながることも少なくありません。
また、ワークポートでは無料で受講できるエンジニアスクール「みんスク」を運営しているため、未経験からエンジニアを目指すことができるのもワークポートを利用するメリットと言えるでしょう。
⑤担当の転職コンシェルジュが積極的に連絡を取って相談に乗ってくれる
転職活動に不安を感じている方にとって、担当の転職コンシェルジュが積極的に連絡を取って相談に乗ってくれるのは大きなメリットです。
実際に使用するエージェントによっては、
- 初回の面談以降はほとんど連絡をくれない
- 面談したのに希望の求人を紹介してくれない
といった印象を抱くことも少なくありません。しかし、ワークポートの転職コンシェルジュは、求人紹介以外にも面接対策や書類作成などのサポートもていねいにおこなってくれます。
親身になって相談に乗ってくれるのは、特に初めて転職活動をする方にとって非常に心強いでしょう。
ワークポートを利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①連絡が多くしつこい担当者に当たることもある
ワークポートを利用するメリットに「連絡頻度が多いため積極的に相談に乗ってくれる」点を挙げましたが、人によっては連絡が多くしつこいと感じる方もいるようです。
レスポンスが早いことや親身になって相談に乗ってくれることはメリットでもありますが、自分のペースで転職活動を進めたい方や転職を急いでいない方にとっては連絡の多さが負担になってしまうかもしれません。
②希望と違う求人を紹介される場合もある
ワークポートは紹介される求人数が多く、紹介を受けた人のなかには「質より量を重視した案内が多い」と感じた方もいるようです。
たくさんの求人を紹介してもらえるのはメリットのようにも思えますが、必ずしも利用者の希望に沿った求人だけではないので、「自分の希望が反映されていない」とマイナスの印象を受ける利用者も少なくありません。
また、膨大な求人から自分の希望に適した案件を探すのには時間がかかり、限られた時間のなかで転職活動をしている方にとっては、案件の精査が負担になってしまうでしょう。
とにかくたくさんの求人をみてみたい方にとっては良いサービスですが、自分の希望条件に適した求人だけをチェックしたい方にとっては利用しづらいかもしれません。
③地方エリアの求人が少ない
IT系の会社が東京や大阪に集中しているので、それに比例してワークポートの求人も東京と大阪が中心で、地方の求人は少ない傾向にあります。
地方勤務を希望されている方は『レバテックキャリア』や『マイナビIT AGENT』などの大手のIT転職エージェントと併用しながら、ワークポートを活用されることをおすすめします。
以上が、ワークポートのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはワークポートはおすすめなので、ぜひ無料登録してみて非公開求人をチェックしてみてくださいね。
ワークポートの口コミ・評判【利用者の声や評価をレビュー】
前章では、ワークポートのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:キャリアアドバイザーのスピード感がめっちゃ早い
⭕️転職面談
⭕️案件対応
⭕️履歴書作成ワークポートのエージェントサービスに登録したけどスピード感がめっちゃ早い笑
この感じなら年内に何社か面接出来そうです。 https://t.co/BB7wOHiaOY— リュウ@フロントエンドエンジニア(Web制作) (@ryu0947) December 6, 2022
良い口コミ:評判②:担当者が親切で面接対策サポートも充実
転職エージェントを使ってみた感想
リクルートエージェント:求人案件数が多いのでとりあえず登録しておいて損はない。担当者の対応は事務的。応募案件の進捗状況一覧がなくて不便。
ワークポート:案件数は普通。担当者が親切で面接対策サポートも充実。おすすめ。
ジェーピーアイエス:💩
— くまがく@元信金マン×中小企業診断士 (@kumagakugaku) February 16, 2023
良い口コミ:評判③:ワークポートの求人・通過率が今回はずば抜けていました
今回エージェント経由で転職決まりましたが、本当にエージェント・担当者によって結構バラつきあります…。ちなみに私はワークポート経由で決まりました。DやP、リクルートダイレクト等大手どころもやり取りしていましたが、ワークポートの求人・通過率が今回はずば抜けていました。ご参考まで
— 情シスK@1.5歳突入👶🎉 (@itsumo_tekitou) February 5, 2023
良い口コミ:評判④:未経験でIT転職する際に、熱心に求人を探してくれました
これは結構マジな話なんだけど、ワークポートは本当におすすめな転職サイト。「初心者にも手厚いサポート」「未経験でも良質な求人あり」「アプリで簡単検索」。未経験でIT転職する際に、熱心に求人を探してくれました。大手でなくても良質な転職サイトはあるので、これ見て知った人はぜひ使ってみて。 https://t.co/0DCS9yMctW
— ゆーた/30代転職を全力応援 (@yutatensyoku) February 24, 2023
良い口コミ:評判⑤:求人は転職サイトに掲載されてない求人ばかりだった
登録面談で紹介された求人は転職サイトに掲載されてない求人ばかりだったので本当に登録して良かった
それほどのキャリアでもないのに、たくさんの求人票を紹介してもらえたことに驚きました。非公開求人が多い業界だからかもしれませんが、自分で転職サイトを毎日見ていても載っていない企業の求人ばかりでした。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑥:年収500万円から600万円にアップしました
ワークポートで転職し、年収500万円から600万円にアップしました。
転職コンシェルジュの方からは、IT業界、製造業界での、SEやソフトウェアエンジニアを紹介されました。希望条件に合致していたのでよかったです。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑦:担当コンサルタントさんは非常にレスポンスが早い
ワークポートの担当コンサルタントさんは非常にレスポンスが早いです。困ってることや聞きたいことがあればすぐに連絡をしたのですが、遅くとも1時間後には必ず返信が来ていました。
こんなに早い担当者は初めてだったのですごく感謝しています。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:担当者が選んでくれた企業なのに「推薦不可」で書類選考に進めなかった
転職エージェントのワークポートで転職活動してるけど、担当者が選んでくれた企業を応募してるのに、「推薦不可」で書類選考にも進めないってどゆこと!?謎すぎる。。#転職活動中#ワークポート
— なみへい@ポンコツ英語で国際遠距離恋愛🇯🇵🇺🇸しながら転職活動 (@namilog_blog) March 31, 2023
悪い口コミ・評判②:お断りメールがすべて同じ内容で機械的だった
ワークポートのお断りメールがすべて同じ内容で機械的だった
選考が不通過だった時の理由が掲載されますが、全て機械的に書かれた同じ内容。また、こちらのコメントを書く欄にコメントを書いても未対応。
求人もこちらがずっと伝えている職種とは違う職種の求人ばかり掲載。応募条件もマッチしておらず、初めから載せないでほしい。会社のシステムとしてはある程度しっかりしていますが、担当がハズレでした。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判③:自分に興味を持ってくれないと対応はいまいち
自分に興味を持ってくれないエージェントは選ぶべきではない!
面談では経歴や希望の職種内容を細かく伝えるも、聞いてくる質問は家族構成や家庭環境のことのみ。そんな面談後に紹介してくれる仕事は、的外れの職種ばかりでした。
在職中で残業も多かったため、なかなか電話にでられないからメール連絡をお願いしても、メッセージも残さず電話をかけてくる。再度お願いすると、「電話に早くでてくれないから良い仕事を紹介しにくい」と言われました…。
(引用:サクフリ調査)
以上、ワークポートの口コミ・評判でした。
百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録して非公開案件だけでもチェックしてみてくださいね。
ワークポートはこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、ワークポートがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、ワークポートがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、ワークポートはおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
ワークポートの無料登録から利用開始までの転職活動の流れ
ここまで読んでいただき、ワークポートが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。無料登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
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1公式サイトより申し込み
まずは『公式サイト』の登録フォームより転職相談サービスに申し込みましょう。すぐに転職をお考えでなく、少し話を聞いてみたいというだけでも構いません。
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2カウンセリング
ご経験やご希望をお伺いし、より良いキャリアプランや転職活動プランをご提案します。
ワークポートでは北海道から沖縄まで全国にオフィスを設けており、カウンセリングは対面・オンライン・電話からご希望に沿った方法をお選びいただくことが可能です。
また平日の夜間や土日祝も対応しておりますので、在職中の方でもご安心ください。
利用メリット
- キャリアカウンセリング
知り得ることができなかった業界や仕事の紹介、ご自身が気づいていないアピールポイントを探し出します。 - FacetoFaceで相談できる
ワークポートは国内44拠点。転職というセンシティブな内容は対面で相談したいというご要望にお応えいたします。※オンライン、電話でも承っております。 - いつでも相談できる
転職活動には不安がつきもの。あなた専任の転職コンシェルジュがつきます。いつでもお気軽にご相談ください。
step
3求人紹介
カウンセリング情報を基に、転職コンシェルジュがあなたに最適な求人をご紹介いたします。
利用メリット
- ご希望に沿った求人の紹介
あなたの転職の目的に合わせ、公開求人だけでなく非公開求人も含め最適な求人をご紹介いたします。 - 独自に収集した情報の提供
求人票だけではわからない、ワークポートが独自に収集した情報を提供いたします。
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4応募
ご紹介した求人の中で気に入った求人があった場合は応募を行います。企業への応募手続きは転職コンシェルジュが代行いたします。
利用メリット
- 応募書類の添削
履歴書、職務経歴書だけでなく、応募企業別に志望動機の書き方もアドバイスいたします。 - 応募の代行
企業への応募(推薦)は転職コンシェルジュが行います。現職中で忙しい方でもご安心ください。
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5面接
書類選考を通過すると面接です。面接対策や面接の日程調整も転職コンシェルジュが行います。
利用メリット
- 面接対策
基本的な面接のアドバイスだけでなく、過去の質問事例や面接官の人柄などの情報を提供いたします。 - 面接日程調整
現職の方でもご希望に合わせて、企業との面接日程を調整いたします。 - 企業へのフォロー
面接では伝えきれなかった内容があれば、企業へフォローいたします。 - 面接フィードバック情報提供
前回の面接の評価ポイントや懸念ポイントなど、次回の面接のための情報を提供いたします。 - 質問や連絡の代行
実際の残業時間の確認や選考辞退のご連絡など、聞きづらい伝えづらいことも代行いたします。
step
6内定
内定が出たら、入社条件の確認を行います。給与条件や入社日の調整、円満退社へのアドバイスなども転職コンシェルジュにお任せください。
利用メリット
- 給与や入社日などの条件交渉
内定獲得後、ご希望の条件と異なる場合、企業との交渉をいたします。 - 退職交渉のアドバイス
現職と円滑に退職交渉が進むようアドバイスいたします。
(参考:公式サイト)
ワークポートとよく検討される転職エージェントとの違いを比較
ここまで読んでいただき、ワークポートを利用するか迷われている方に向けて、ワークポートとよく比較検討される転職エージェントをまとめて、ワークポートとどこが違うのかを比較してみました。
まず、ワークポートの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- IT業界特化のエージェントで公開求人数は業界最多の10万件を超える
- 応募から内定までのスピード感のある転職が可能
- アドバイザーが履歴書の添削をするため書類選考の通過率が高い
- IT業界で未経験や実務経験が浅い人材をサポートしてくれる
- 担当の転職コンシェルジュが積極的に連絡を取って相談に乗ってくれる
上記を踏まえ、ワークポートとよく比較検討される転職エージェントは下記が挙げられます。
①レバテックキャリア|年収600万以上の求人が多くハイクラス転職に最適
『レバテックキャリア』は、ITエンジニア・Webデザイナーに特化した転職エージェントです。募集中の保有求人数は3万件以上と、他のエージェントと比較して圧倒的に多いです。
年収600万以上の求人が多く、大手企業のハイクラス求人もあり、実際にレバテックキャリア利用者の80%が年収アップの転職に成功などの実績も豊富です。
また、レバテックキャリアの運営会社は、東京・渋谷本社のほか名古屋・大阪・福岡に拠点があり、広いエリアでエージェントサービスを提供する会社で、地方案件にも強く、地方在住者の方にもおすすめです。
アドバイザーのIT業界に関する知識が豊富なことも特徴のひとつです。在籍しているアドバイザーは、以下のように積極的に勉強を行い、随時知識をアップデートしています。
日々勉強を行い、最新の情報をしっかり把握しているからこそ、求職者に必要な情報を的確に提供してくれます。
実務経験が1年以上あり、ハイクラスの転職を検討しているには特におすすめですが、エンジニア・デザイナー向けの案件数は他者の追随を許さないので、登録必須のIT転職エージェントと言えるでしょう。
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レバテックキャリアの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
②マイナビIT AGENT|スタートタップから大手社内SEまで業界最多級の求人
『マイナビIT AGENT』は、IT業界に特化した転職エージェントです。保有する求人の中では、SE・プログラマ・アプリケーションエンジニア・インフラエンジニアといった案件が豊富です。
また、「リモートワーク可能」「残業ほぼなし」などの働き方が可能な求人も豊富に取り取り揃えています。
コンサルティングファーム・大手Slerなど、幅広い企業の求人を保有しています。20代や第二新卒向けの求人が充実しているので、とくに若手の方におすすめです。
IT業界に精通したプロフェッショナルが担当に就き、サポートを行ってくれます。
業界特化型の転職エージェントとして、ITエンジニアの転職事情を十分に理解しているため、転職者一人ひとりに適した開発環境や企業へのアプローチ方法についてアドバイスをもらうことができるでしょう。
転職支援期間に期限がない点もメリットです。他の大手転職エージェントではサポート期間が決められているものも少なくありません。定められているサポート期間を過ぎると、転職エージェントのサービスは受けられなくなります。
IT関連の案件数で言えば、非公開案件も豊富で業界最多級なので、とりあえず登録しておくべき転職エージェントと言えます。
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マイナビIT AGENTの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③Geekly|IT・Web・ゲーム業界特化で専門チームの支援で短期転職が可能
『Geekly』は、IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントです。
非公開を含む3万件以上の求人情報や豊富な転職成功実績、担当キャリアコンサルタント・アドバイザーの丁寧なサポートが特徴です。
提案可能な求人数56件以上/人で事業会社や話題のベンチャー企業、リモートワークなど、希望条件に合わせて選択肢が広がります。
また、サポート体制にも特徴があり、Geeklyでは、エンジニア・クリエイター・ゲームといった分野別の専門チームを編成しており、それぞれに属しているアドバイザーが専門的な知識を持っています。
転職エージェントによっては、業界に対する専門知識が少ない人が担当になることもあり、企業で求められる具体的な技術などについて教えてもらえないケースも少なくありません。
一方、Geeklyではそれぞれの分野に詳しいアドバイザーが付いてくれるため、「使用するフレームワークは?」「開発方針はアジャイル?」といった深い質問にも答えてくれます。
また、Geeklyは求職者に代わって職務経歴書を作成する「レジュメ代行作成サービス」があります。このサービスを使えば、所要時間が30~60分と大幅な時間短縮にもなります。
無料で利用できるので、経歴の言語化に自信がない方はぜひ利用してみてください。
レジュメ作成代行サービスの利用方法は、Geeklyに登録後、面談の場でコンサルタントに申し込むだけ。後日、作成担当者が追加のヒアリングを行いながら作成します。
非公開求人を含む3万件以上の中から提案できるので入社後のミスマッチが少ないのもメリットです。IT・Web・ゲーム系で働きたい人や、リモートワーク希望者におすすめです。
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Geekly(ギークリー)の口コミ・評判は悪い?やばい・しつこいなどの声を調査
ワークポートに関するよくある質問【Q&A】
最後に、ワークポートに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①未経験だけどIT・Web業界の求人を紹介してもらえる?
ワークポートでは、IT業界・Web業界未経験者の方にも紹介は可能です。ただし、企業にアピールできるポイントが少ないので、すべての条件をかなえられるとは限りません。
実績がなくても、熱意やその職種に生かせる過去の経験など、職務経歴書に書く内容や面接でのアピール方法をしっかり練ることが重要です。
②未経験でIT業界に転職できる?
IT業界やWebの分野が未経験でも、転職できる可能性はあります。
未経験からIT業界に転職した方の成功事例を見てみると、応募先の企業で活かせそうな経験・スキルがあったり、自主学習の成果からしっかりしたポートフォリオなどを作れていたりする傾向にあります。
実力を示すものを用意するなどして採用担当者にアピールしましょう。
③ワークポートはどの地域で利用できる?
ワークポートは、国内では以下の地域にオフィスを構えています。
対応地域
札幌、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡、小倉、熊本、宮崎
④ワークポートではポートフォリオは必要?
ワークポートに登録する際には必ずしもポートフォリオは必要ありませんが、いざ応募して面接に臨む場合は用意しておくと実績を企業にアピールしやすくなります。
ワークポートの転職コンシェルジュの経験では、仕事で作ったものではなくても、エンジニア職種への応募の際に趣味で作ったゲームをアピールして、評価につながった事例もあったそうです。
仕事としての経験ではなくても、実力や意欲をアピールできるようにすると良いでしょう。
希望すれば、転職コンシェルジュにアドバイスを求めたり、応募書類の添削や面接の練習などのサポートをお願いしたりすることもできます。
⑤履歴書・職務経歴書が作れる「eレジュメ」とは?
「eレジュメ」は、ワークポートに登録すると使えるようになる履歴書・職務経歴書作成ツールです。
レジュメ作成ツール(「eレジュメ」)を使って、スマホ・PCどちらからでも無料で簡単にレジュメの作成をすることができます。担当の転職コンシェルジュが各書類の添削を行なってくれます。
⑥ワークポートがやってる「みんスク」って何?
「みんスク」は、ワークポートが運営している完全未経験からプロを目指せる無料のエンジニアスクールです。
みんスクでは、教材費・受講料・転職相談などすべてのサービスを無料で受けられます。開発(PHP・Java)コース・インフラコースなどがあり、わからないことは講師に聞きながら自分のペースで学ぶことができます。
ワークポートでは「みんスク受講者限定の求人」もあるので、未経験からエンジニアに転職したい方は、みんスクとワークポートをセットで使うと良いでしょう。
⑦利用を断られてしまうことはある?
断られてしまう場合もあります。ワークポートは未経験やフリーターにも対応しているので、対象者層は幅広いですが、以下のような理由で断られてしまうこともあります。
- アドバイザーとの面談を断った
- 何らかの条件が合わず、紹介できる求人がない
ワークポートでは、幅広い年齢層向けの求人を多く保有しているので、対象者層は非常に幅広いです。
(参考:公式サイト)
まとめ:IT業界未経験・実務経験が浅くて転職を目指すならワークポート
今回は、ワークポートの口コミ・評判を紹介しました。
ワークポートには、IT業界やWeb系職種に特化した転職エージェントの中でも珍しく、未経験でも手厚くサポートしてくれる転職コンシェルジュがいます。
また、IT業界での転職成功のコツとして、転職エージェントや転職サイトを併用するのもおすすめです。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。