こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
今回おすすめしたいのが『Vook school』という動画編集スクールです。
Vook schoolは、最短1ヶ月から・メンターと学ぶ映像制作国内最大級の映像制作メディア「Vook」がプロデュースした映像のプロを目指す動画編集スクールです。
主なコースは実写映像のプロを目指す「ビデオグラファーコース」とモーショングラフィックスのプロを目指す「モーショングラフィックスコース」に分かれており、最近話題になっているスクールです。
ただ、そんなVook schoolについて調べていると気になる口コミもちらほら。Vook schoolを検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と、当社サクフリ編集部の知見も併せて、Vook schoolの評判や特徴について、徹底解説していきたいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
Vook schoolとはどんな動画編集スクール?
まずは、Vook schoolの基本情報から見ていきましょう。
Vook schoolの基本情報
受講期間 | 1ヶ月~ |
---|---|
受講料金 | ビデオグラファーコース:月49,500円~ ビデオグラファーエントリーコース:月50,000円~ モーショングラフィックスコース:月38,500円~ |
受講方法 | 通学(渋谷)/ オンライン |
学習内容 |
Adobe Premiere Pro DaVinci Resolve Adobe After Effects Adobe Illustrator Adobe Photoshop Red Giant Complete(Ae用プラグイン、マスタープランで使用) |
ポートフォリオ制作 | ◎ (プロ講師のサポートのもとポートフォリオ制作あり) |
就職・転職サポート | ◎ (マッチングイベントとvookキャリアとの連携) |
独立支援サポート | 〇 (案件紹介はないがポートフォリオ制作は可能) |
質問サポート | ◎ (Discordでいつでも質問可能) |
公式サイト | https://school.vook.vc/ |
Vook schoolの特徴
『Vook School』は、最短1ヶ月から・メンターと学ぶ映像制作国内最大級の映像制作メディア「Vook」がプロデュースした映像のプロを目指す動画編集スクールです。
主なコースは実写映像のプロを目指す「ビデオグラファーコース」とモーショングラフィックスのプロを目指す「モーショングラフィックスコース」に分かれています。
ビデオグラファーコースのカリキュラムは、今日初めてカメラを手にした入門者からでもプロとして活躍できるような知識・技術・考え方、そして行動力を身につけることができます。
プロとして扱えるべき全ての機材が揃った渋谷校でのトレーニング、そして親切なメンター陣とのコミュニケーションが、あなたを「本当のプロ」に鍛えあげます。
一方で、モーショングラフィックスコースのカリキュラムは、第一線で活躍するクリエイターと共に制作。106項目に及ぶ独自のカリキュラムと56の実践課題を通じて、インフォグラフィックスからロゴモーション、CMまで、プロレベルのスキルが身につけられます。
そして、Vook schoolでは、第一線で活躍するプロの映像クリエイターがメンターとして日々の学習をサポートします。
課題のフィードバックやポートフォリオの制作支援、また映像を仕事にしていくための具体的なアドバイスなど、第一線で活躍するプロと校内でいつでもコミュニケーションがとれる体制を整えています。
また、Vook Schoolでは、在校中の実績やスキルに応じて、Vook運営の映像プロフェッショナル人材に特化した人材紹介サービス「Vookキャリア」を通じた求人を紹介やマッチングイベント「PORTFOLIO NIGHT」など卒業後を見据えた就職・転職、独立サポートも充実しています。
渋谷での通学に加え、オンラインでも受講することができるので、少しでも気になる方は、ぜひ気軽に無料相談会に参加してみてくださいね。
Vook schoolのカリキュラム・コース料金
続いて、Vook schoolでは、どんなことを学ぶのか。Vook schoolのカリキュラムや学習内容を紹介します。
Vook schoolには下記の3つのコースがあります。
①ビデオグラファーコース
ビデオグラファーコースの全体像をまとめると下記の通りです。
項目 | 内容 |
教材でのインプット | 撮影方法 照明 カメラ操作 機材 録音 編集 カット構成・コンテ |
授業でのアウトプット | 撮影練習 ポートフォリオ制作 メンターサポート ワークショップ 他受講生との交流 |
就活 | マッチングイベントとvookキャリアとの連携でキャリアの一歩目をサポート |
特徴
- 独自開発カリキュラム
→160のカリキュラム一つひとつに用意された課題に取り組み、即戦力につながる「知識」を身につけます - メンター制度
→現役クリエイターによるフィードバックでスキルに磨きをかける - Vook school 渋谷校
→300の機材と実践的な学習環境で経験値を上げる - Vookキャリア&マッチングイベント
→卒業後を見据えた2つのサポートをおこなっています
ビデオグラファーコースのカリキュラムは、今日初めてカメラを手にした入門者からでもプロとして活躍できるような知識・技術・考え方、そして行動力を身につけることができます。
プロとして扱えるべき全ての機材が揃った渋谷校でのトレーニング、そして親切なメンター陣とのコミュニケーションが、あなたを「本当のプロ」に鍛えあげます。
また、プランは下記の4つに分けれており、あなたに合うプランを提案してくれます。
- マスタープラン
→269,500円~(入学金220,000円+月額49,500円) - 撮影基礎プラン
→月54,978円(最低受講1ヶ月) - 撮影応用プラン
→月54,978円(最低受講1ヶ月) - ポートフォリオ添削プラン
→一括49,500円~(2ヶ月)
マスタープラン | 撮影基礎プラン | 撮影応用プラン | ポートフォリオ添削プラン | |
入学金 | 220,000円 | ― | ― | ― |
受講料 | 月49,500円 | 月54,978円 | 月54,978円 | 一括49,500円 |
受講期間 | 1ヶ月〜 | 1ヶ月〜 | 1ヶ月〜 | 2ヶ月 |
休学 | 1年間の在籍期限 | ― | ― | ― |
受講形態 | 対面 | 対面 | 対面 | 対面 |
メンターサポート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ポートフォリオ制作サポート | 3作品 | ― | ― | 1作品 |
カリキュラム数 | 160 / 全160 | 49 / 全160 | 37 / 全160 | ― |
渋谷校の利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
渋谷校での機材利用 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
自宅への機材レンタル | 〇 | ― | ― | ― |
転職支援 | 〇 | ― | ― | ― |
その他特典 | 外部講師を招いた各種ワークショップへの参加 | ― | ― | ― |
1.マスタープラン
Vookがこれまで活動してきた中で、「プロとして必要な素養」を順序よく一つの教材として集約しました。
ビデオグラファーに必要な全てのスキルとマインドを身につけた上で、自分の名刺になるような作品を作り上げるフルコースプラン。
絵コンテから撮影・編集・契約書の作り方まで、本格的な映像制作を学ぶ環境を整えています。
2.撮影基礎プラン
映像撮影の基礎スキルを、充実のカメラ機材でしっかり学べるお試しコースです。映像制作をはじめてみたい、プロのもとでスタートダッシュを切りたい方におすすめのプランです。
3.撮影応用プラン
照明・録音・特機と、ワンランク上の撮影を行う上での知識・スキルを身につける、映像制作経験者におすすめプランです。
4.ポートフォリオ添削プラン
これまでよりもワンランク上の作品を制作出来るよう2ヶ月間サポートする特別プランです。
カリキュラムは習わず、Vook school内の機材も使えない代わりに次回作の制作にメンターが寄り添う特別なプランです。活用次第ではクリエイターとしての大きな進歩やキャリアアップが期待できます。
ポートフォリオ制作1本を企画から、撮影相談、作品に対するフィードバックなど、1本の作品完成に寄り添います。
②ビデオグラファーエントリーコース
※2024年3月時点で、オンライン相談は受付しておりません。
5万円(税込)/ プラン全体の料金
映像制作者として必要な知識とスキルを基本から順番に学べるコースです。
カメラの操作方法から映像の撮影・編集に関する知識まで、実践を通じて学び、映像制作の知識とスキルを身につけることができます。
公式サイトには下記のカリキュラムの動画の冒頭を簡単に見ることができるので、ぜひチェックしてみてください。
- 第1章「これだけ見ておけば完璧!一眼カメラを始めたい方へ。【コメント動画を撮ってみよう】」
- 第2章「【ひとつで印象が変わる】撮影・機材・編集、をワンランクレベルアップさせる!」
- 第3章「実践編!インタビュー撮影での、機材・編集の設定を徹底解説!」
- 第4章「センスの良い動画を作るための撮影・編集のコツ」
③モーショングラフィックスコース
特徴
- 独自開発カリキュラム
→106項目のカリキュラムと56本を超える課題を通じてプロに必要な知識と技術を習得 - 50を超える実践課題
→カリキュラムの各章末には実践課題を用意。習得した知識を応用して課題に取り組むことで、確実に実力をつけることができます - 仮想クライアントワーク
→マスタープラン限定で、疑似的にクライアントワークを体験できる特別課題を用意 - メンター制度
→プロのクリエイターに質問できる - 完全オンライン
→ライフスタイルに合わせて受講可能
モーショングラフィックスコースのカリキュラムは、第一線で活躍するクリエイターと共に制作。
106項目に及ぶ独自のカリキュラムと56の実践課題を通じて、インフォグラフィックスからロゴモーション、CMまで、プロレベルのスキルが身につけられます。
モーショングラフィックスコースも下記の3つのプランに分かれています。
- マスタープラン
→148,500円~(入学金110,000円+月額38,500円) - After Effects エントリープラン
→月54,978円(最低受講1ヶ月) - After Effects 実践プラン
→月54,978円(最低受講1ヶ月)
マスタープラン | 撮影基礎プラン | 撮影応用プラン | |
入学金 | 110,000円 | ― | ― |
受講料 | 月38,500円 | 月54,978円 | 月54,978円 |
受講期間 | 1ヶ月〜 | 1ヶ月〜 | 1ヶ月〜 |
休学 | 1年間の在籍期限 | ― | ― |
受講形態 | オンライン | オンライン | オンライン |
メンターサポート | 〇 | △ | △ |
ポートフォリオ制作サポート | 3作品 | ― | ― |
カリキュラム数 | 160 / 全160 | 38 / 全106 | 30 / 全106 |
渋谷校の利用 | ― | ― | ― |
渋谷校での機材利用 | ― | ― | ― |
転職支援 | 〇 | ― | ― |
以上が、Vook schoolのカリキュラムと料金です。
無料相談会では、あなたの希望を伝えれば、プロの動画クリエイターの観点から、あなたに最適なコースを提案してくれるので、ぜひ参加してみてくださいね。
Vook schoolの口コミ・評判【受講者の声や卒業生の評価】
ここででは、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
良い口コミ:評判①:カリキュラムや課題を通して実践的な学びを得られた
Vook schoolでは豊富なカリキュラムや課題を通して実践的な学びを得られたのはもちろんですが、映像クリエイターとして第一線で活躍されているメンターと近い距離でコミュニケーションを取れるというのが大きな利点でした。
カリキュラムやポートフォリオ制作における具体的なアドバイスをもらえただけでなく、営業・企画・プレゼン・キャリアの描き方などプロとして仕事をしていくために必要なことを幅広く相談できる環境であったことは入校して特に良かったと思えたポイントです。
卒業後も参加できるワークショップが開催されたり、共に勉強した受講生の仲間との繋がりも続いていたりしますので、Vook schoolで学んだ日々は自分にとってとても価値ある時間となりました。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判②:何よりメンター制度が充実している
カリキュラムもボリュームがあって勉強になるのですが、何よりメンター制度が充実しています。私は「卒業後こんな映像を撮れるようになって、こんな仕事をしたい」と入校時スクールに伝えていたので、メンターさん達が私に合わせた機材の選び方や撮り方を教えてくださいました。
またメンターさんそれぞれに強みが違うので「今日はあのメンターさんだからMVの話聞こう!」「企業VPはあのメンターさんに聞こう!」「あのCMってどうやって作ったのか聞いてみよう!」と毎回行くのも楽しみでした。
その他、カリキュラムの他に開かれるワークショップが超実践的で、インタビュー撮影の極意からお金の話まで(笑)カリキュラムには書けない生々しいお話も色々聞くことができて学びになりました。ポートフォリオで制作したショートドキュメンタリーは企画構成ワークショップで学んだことを生かして作ったのですが、映画祭にエントリーしたところ入選することができて、嬉しかったです。
仕事をしながらの通学だったので、スケジュールの確保やポートフォリオ制作が大変でしたが、スクールにある機材をたくさん試せますし、同じ目的で学んでいる仲間にも出会えて、一緒に悩んだり課題を取り組んだり、充実した半年だったなと思っています。
みんなであーだこーだ言いながら照明課題に取り組んだのも良い思い出です。少しずつ映像のお仕事もお任せいただけるようになってきたので、今後より精進していきたいと思っています!
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判③:未経験から映像制作会社のモーショングラフィッカー
カリキュラムの構成が絶妙で、順序立てて進めていれば、自分で考えながら制作できるように作られていたのが、私にはとても合っていました。
(~中略~)
スクールから配布されるリファレンスのAfter Effectsのプロジェクトファイルをとにかく細部まで見るようにしていました。どんな構造になっているのかと研究するようなイメージですかね。
チュートリアル動画を見るときも「このエフェクトを使うとこうなるのか」と考えながら見ています。解説のまま同じように設定するのではなく、何をどうするとどんな表現ができるのか考えていきます。自分の知識を蓄えるために、チュートリアル動画を活用できるようになりましたね!
(~中略~)
モーショングラフィックスの他に会社の業務では実写編集も担当しており、音ハメはその実写編集でも勉強しているところです。そういった意味では、この6ヶ月間のスクール受講と会社業務で培ったスキルが融合されたポートフォリオを作れたのかもしれません。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判④:所属する会社でアニメーション案件を初受注
独学では到底学ぶことのできない、深い内容まで学ぶことができたと思っています。
元々独学経験がありましたが、スクールを受講して、基礎知識でも新たな発見がたくさんありました。わかった気になっていただけだったと、受講してはじめて気づくことができました。
(~中略~)
1つの映像をゼロから作り上げる力は、独学では得られていなかったと思います。独学では、YouTubeのチュートリアル動画を参考にしていましたが、単発の知識というか、例えばピンポイントでエフェクトの作り方を教えるような内容が多いんですよね。
もちろん、そういった内容が役立つタイミングも多くあると思います。ただ、私は根本の映像を制作する工程や組み立て方が分かっていなかったので、チュートリアル動画で得た断片的な知識を、どう制作に活かしたらいいのか分からず悩んでいました。
Vook schoolでは、After Effectsの操作方法だけでなく、体系的なカリキュラムを通じて、どう考えて映像を作ったら良いのかというところから学べたのが良かったです。卒業した今、仕事に活きています。
(~中略~)
さっそく私の所属する会社で、サイネージ動画をモーショングラフィックスで制作するお仕事を請けることになり、挑戦させてもらっています。うちの会社は、もともと実写案件しか請けていなかったんですよ。ただ、私がVook schoolを受講したことをきっかけに、アニメーション動画も請けられるようになり、会社として提案の幅が広がりました。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判⑤:休職期間で本業×モーショングラファーに
現在は、産休中で4月まで本業をお休みしています。それまでにモーショングラフィックスで副業ができるよう土台作りをしたいと思い、Vook schoolで学習をしています。
(~中略~)
プロの映像クリエイターから、直接教えてもらえたことで、自分も仕事として映像に挑戦したいと思うようになりました。Vook schoolのメンターさんはすごい方ばかりなので、この方達に添削してもらうなら中途半端な課題は提出できないな、と一つひとつ気を引き締めて取り組んでいました。
単純に課題の添削をしてくれるだけでなく、実際の仕事ではどれくらいのクオリティが求められるのかといった仕事のリアルな声が聞けたことは、とても勉強になりました。
そういった環境で学習を続けたことで、この方々のように仕事として本気で映像に向き合ったら、もっと楽しくなるんだろうなと思うようになり、気がつくと私の目標はモーショングラフィックスで仕事をすることになっていました。
(~中略~)
本業である人事の仕事も続けながら、モーショングラフィックスを仕事に繋げたいです。人事の仕事もすごく好きなので、贅沢かもしれないですがやりたいことを両方叶えたいですね!
(引用:公式サイト)
悪い口コミ・評判
開講間もないため、口コミ・評判はありませんでした。定期的に追加していきます。
Vook schoolを受講するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、Vook schoolの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のVook schoolのメリットを紹介します。
①知識習得 × 課題実践を繰り返して学ぶ独自開発カリキュラム
160のカリキュラムで、一つひとつに用意された課題に取り組み即戦力につながる「知識」を身につけることが可能です。
カリキュラムでは、撮影・編集、照明や音声などの技術に関する項目だけでなく、企画や見積もりの方法などプロとして仕事をするために必要な知識も学ぶことができます。
カリキュラムはオンライン教材なので、PCやスマートフォン、タブレットからいつでも受講できます。
②現役クリエイターによるメンター制度
Vook schoolでは、第一線で活躍するプロの映像クリエイターがメンターとして日々の学習をサポートします。
課題のフィードバックやポートフォリオの制作支援、また映像を仕事にしていくための具体的なアドバイスなど、第一線で活躍するプロと校内でいつでもコミュニケーションがとれる体制を整えています。
③300の機材と実践的な学習環境で経験値を上げる渋谷校
Vook schoolは「ビデオグラファーコース」の場合は渋谷校に通学することが可能です。
渋谷校ではプロが現場で使用する機材を実際に使うことができます。さまざまな機材を使う経験は、自分にあった機材選びや映像スキルの上達に寄与します。
また、開校中はメンターが常駐しているので、いつでも個別相談や課題の添削を依頼できます。対面によるコミュニケーションを通じて、技術面だけでなくリアルな「プロの視点」を学ぶことができます。
年代もキャリアも様々な受講生たち。お互いのスキルや価値観に刺激を受けながら学習することができます。単なる”同業者”でなく共に学んだ”仲間”としての関係は、卒業後も大きな財産になります。
※モーショングラフィックスコースはオンラインのみとなります。
④プロ講師の指導のもと実践的なポートフォリオ制作が可能
プロになるために最も必要なのは、映像の実績、事例です。6つのジャンルから好きなものを選んで仲間と制作します。
企画、撮影準備、編集構成などメンターと相談しながら進めることが出来る実践的な課題です。
⑤Vookキャリア&マッチングイベント「PORTFOLIO NIGHT」
Vook schoolでは、卒業後を見据えた2つのサポートをおこなっています。
Vookキャリア
在校中の実績やスキルに応じて、Vook運営の映像プロフェッショナル人材に特化した人材紹介サービス「Vookキャリア」を通じた求人を紹介。映像プロフェッショナルとしてのキャリアの第一歩をサポートします。
マッチングイベント「PORTFOLIO NIGHT」
プロになるために最も必要なのは、ポートフォリオになるような映像作品を作り続ける姿勢です。自分はどのような映像を作りたいか、どういう仕事をしていきたいか。卒業後に実績として示せるような作品作りを、メンターと相談しながら進めていきます。
⑥ライフスタイルに合わせてオンラインでも受講可能
「モーショングラフィックスコース」では、オンライン教材とメンターによるチャットサポート&通話サポートによる完全オンライン形式となっています。
PCやスマートフォン、タブレットからいつでも受講できるので、仕事やプライベートと両立しながら、ご自身のライフスタイルに合わせて受講できます。
ボイスチャットツール「Discord」では、下記のサポートを享受できますよ。
- ボイスチャットツール「Discord」
→Vook schoolに在籍しているメンターは、全員が現役のプロクリエイター。開校時間はいつでも繋がる。なんでも聞ける。 - チャットサポート
→メンターが常駐していない時でも、気軽にチャットで質問可能。原則、24時間以内にメンターからの返信がきます。 - サポート掲示板
→難しいのは皆同じ。これまで蓄積された過去の質問と回答が網羅された掲示板を使えるのは生徒だけ。 - 生徒同士の交流
→同じ目標に向かって集まったメンバーと繋がることだって簡単。
将来チームを組むことだってあるかも。
※ビデオグラファーコースは渋谷校への通学が推奨されています。
以上、Vook schoolを受講するメリットです。今なら無料相談も可能なので、ぜひ併せて公式サイトもチェックしてみてください。
Vook schoolを受講するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①通学できるのは渋谷周辺在住者のみ
Vook schoolは通学することも可能ですが、渋谷校のみです。通学して対面指導を受けたい方は、渋谷周辺に住んでいないと難しいのはデメリットです。
②開講間もないため口コミが少ない
Vook schoolは開講間もないため、口コミやスクールの情報が少ないです。
ただ、運営会社である㈱Vookは2012年創業の動画制作会社として歴史と実績がある会社です。しかもカリキュラムを見ると活躍できる動画クリエイターになれる要素は全て網羅されているので、この点は心配ないと思います。
Vook schoolはこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、Vook schoolがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、Vook schoolがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、Vook schoolはおすすめですよ。
スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料説明会に参加してみてください。
Vook schoolの無料相談会について
ここまで読んでいただき、Vook schoolが少しでも気になる人は、ぜひ無料相談会を受けてみてください。無料相談会の受講の流れを説明すると下記の通りです。
ちなみに、無料相談会に参加すると、今なら下記の2つの特典があります。
- メンターのナカドウガさんによる「After Effects基礎講座」の動画
- Amazonギフトカード500円分
本特典は、予告なく変更または終了する場合があるので、特典があるうちにぜひ無料相談会に参加してみてくださいね。
Vook schoolとよく検討される動画編集スクールとの違いを比較
ここまで読んでいただき、Vook schoolを利用するか迷われている方に向けて、Vook schoolとよく比較検討される動画編集スクールをまとめて、Vook schoolとどこが違うのかを比較してみました。
まず、Vook schoolの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 知識習得 × 課題実践を繰り返して学ぶ独自開発カリキュラム
- 現役クリエイターによるメンター制度
- 300の機材と実践的な学習環境で経験値を上げる渋谷校
- プロ講師の指導のもと実践的なポートフォリオ制作が可能
- Vookキャリア&マッチングイベント「PORTFOLIO NIGHT」
- ライフスタイルに合わせてオンラインでも受講可能
上記を踏まえ、Vook schoolとよく比較検討される動画編集スクールは下記が挙げられます。
①デジハク|最短で副業で稼ぎフリーランスを目指せて営業も学べる
『デジハク』は未経験から最短最速で副業で稼ぐ、フリーランスとして独立を目指す動画編集スクールです。
カリキュラムは基礎から応用まで分かりやすく体系化されており、最初に講師との個別面談で学習ゴールを設定し、その後は、オンライン動画で基礎編から学習スタート。自分のペースで中級編、上級編と進めいきます。
最後のポートフォリオ講座では、クライアント目線から考える本質的なポートフォリオ制作を行います。かなり多くの作品を制作するので、良質なポートフォリオを制作することが可能です。添削サポートを利用しながら自分が納得のいくまで作り込むことができるのも特徴です。
動画編集からディレクションまで、幅広いスキルを現役フリーランス講師から学べて、未経験者でも短期間でスキルを習得できるよう設計されていますよ。
ちなみに、カリキュラムは卒業後も半永久的に閲覧することが可能で、講座の内容は毎月アップデートされるため、最新の動画編集トレンドを、動画で常にキャッチアップすること可能です。
また、デジハクの最大の特徴は講師全員が「フリーランス独立経験者」ということ。未経験から独学で動画編集者になった方々から生まれたスクールのため、未経験ならではの悩みやつまづきポイントもよく理解しています。
そのようなフリーランス独立実績を持つ講師陣が、オンラインのチャットサポートや、個別面談サポート、添削指導などを通じて手厚くマンツーマンサポートしてくれます。
そして、デジハクでは副業やフリーランスを目指す方向けのキャリアサポートが充実しています。受講中は「副業相談」やディスコードのコミュニティ内で「制作コンテスト」を行っています。
コミュニティ内では受講生のコミュケーションの場としてや、イベントの開催などを実施しています。カリキュラムの閲覧と同様、無期限参加可能です。
デジハクの動画編集やディレクションだけでなく、営業テクニックや税金、法律の知識、確定申告サポートがある点は、その他の動画編集スクールにない特徴です。
あなたが「未経験から動画編集の副業で稼ぎ、フリーランスとして独立したい」と願うなら、デジハク以上におすすめのスクールは少ないので、ぜひ無料説明会に参加してみてください。
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デジハク動画編集の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
②studio US|900本以上の動画教材と短期間で作る高品質なポートフォリオ
『studio US』は、未経験からプロの動画クリエイターを目指せる業界内でも随一のコスパを誇る大人気動画編集スクールです。受講料は総額55,000円〜と、数ある動画編集スクールの中でも最安級の安さとなっています。
カリキュラムとしては、「動画編集コース」では、Premiere ProとAfter Effectsの基礎を学び、YouTubeなどの動画編集ができるようになります。「動画クリエイターコース」では、After Effectsをさらに極めて、広告やPR動画、MVなどハイエンドな動画制作ができるようになります。
studio USは、プロの動画クリエイターになるために必要なエッセンスが詰まった「オンライン動画教材」で学習します。動画教材の数はなんと900本以上。900本を超える豊富な動画教材を通じ、プロの動画クリエイターに求められる最新スキルを習得できます。
そして、最大の特徴は受講期間内に短期間で高品質なポートフォリオを作れる点。授業内では実際に動画を約50本制作し、それらをポートフォリオにすることも可能です。実際にstudio USで学習した人にとっては、ポートフォリオは平均1日程度で作成できてしまいます。
また、卒業生限定コミュニティでの案件紹介やコンペがあることもSTUDIO USの特徴です。
卒業生限定コミュニティでの副業案件・仕事紹介やコンペを通じ、最初の案件を受注することもできます。しかも、STUDIO USの保有する案件は「高単価案件」も多いです。未経験からでも安心して、副業・フリーランスの一歩を踏み出し、収入を得る経験を積んでいけます。
ちなみに、運営会社のstudio USからの依頼案件もあります。studio USは映像制作プロダクションでもあるため、高単価な案件を多数持っています。卒業生は、企業の案件紹介の他にこれらの案件も紹介してもらうことができるため、案件を獲得しやすい環境にあります。
ちなみに、studio USでは独り立ちしても仕事に慣れていない場合には、トップディレクターが指導をしてくれるため安心ですよ。
studio USはより高度なプロフェッショナルスキルを目指す方に最適。実務に近い環境で学べるため、即戦力となる技術を身につけたい方におすすめです。
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studio US(スタジオアス)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③エディターキャンプ|スタジオ併設の教室が使い放題で保証制度も充実
『エディターキャンプ』は、2021年設立で動画制作事業・スクール事業を展開する株式会社エディターキャンプが運営する動画運営スクールです。
「東京の渋谷」か「大阪の梅田」にスタジオと教室を構える通学型・オンライン併用のスクールで、動画編集を学ぶだけでなく、仕事の提供や仕事の取り方まで習得することができます。
また、校舎では自習スペース・撮影スペースなどは毎日開放しています。動画教材の学習や課題に取り組む際などに利用できます。
学習コースは、破格の受講料で学べるグループプランと、マンツーマンでしっかり教えてくれるマンツーマンプランの2つがあります。
カリキュラムはPremiere Pro、Photoshop、After Effectsなど、動画クリエイターがよく使っている基本的なソフトを習得できる内容となっています。動画教材で基礎から学べますし、チャットアプリ(Slack)を活用することで疑問点を解決できます。
エディターキャンプでは、卒業課題に合格した人を対象に案件獲得サポートや14日間の返金保証もついています。もし14日間でエディターキャンプのサービスに満足できなかった場合や、家庭や仕事の事情で受講が難しくなった場合に全額返金してもらうことが可能です。
エディターキャンプはグループレッスン(スキルレッスンプラン)、マンツーマンレッスン(個別-ビジネスプラン)共に格安です。
10万円以下の動画編集スクールもいくつかありますが、案件保証や返金保証までついて5~10万円程度の料金となると、破格という以外に言葉がありません。
返金に応じてくれるのも初心者にとっては安心材料の1つだと思うので、ぜひ気軽に無料カウンセリングを受講してみてくださいね。
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エディターキャンプ(Editor Camp)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
Vook schoolに関するよくある質問【Q&A】
最後に、Vook schoolに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①ビデオグラファーとは何ですか?
”ビデオグラファー”とは、映像制作においてたった一人、あるいはごく少人数のチームにおいてマルチスキルを活かして制作するクリエイターのことです。
企画・構成から撮影、そして編集作業までを同じチームやクリエイターが担当することでクリエイター独自のスタイルを存分に活かすことが出来るほか、予算面でも効率がいいことから昨今ではビデオグラファースタイルでの映像制作が急速に普及しています。
②ビデオグラファーコースを学ぶとどんな仕事ができるようになりますか?
ビデオグラファーコースでは、映像制作に関するあらゆる職域の基本スキルを学ぶことが出来ます。ですから、映像に関する幅広い現場で「広範囲のスキルを持つ即戦力」として働くことが出来ます。
またご自身でお仕事を受けて制作する案件としては、ワンオペ〜少人数のチームで制作出来る範囲の映像でしたらあらゆるジャンルの映像が制作可能になります。
広告映像、企業VP、ドキュメンタリー、ミュージックビデオなどなど、入校を希望される方は「自分は何を作れるようになりたいか」を、受講を通して探して頂くことになります。
また、卒業後は企業に就職する方だけでなく、映像制作系のフリーランスとして独立される方や、既にご自身で展開している事業に映像制作事業を追加される受講生も多くいらっしゃいます。
③モーショングラフィックスとは何ですか?
デザインされた文字や画などにモーションを加えることで、より伝わりやすくする映像手法です。
MV・CM・プロモ-ション動画・商品やサービスの紹介動画など、幅広いジャンルの映像で使われています。
④モーショングラフィックスを学ぶとどんな仕事ができるようになりますか?
モーショングラフィックスを学ぶと、オフライン/オンラインエディター、コンポジター、映像作家などの仕事につながります。
⑤どのようなソフトの使い方を学べますか?
ビデオグラファーコースの教材では、下記のソフトを使用した制作方法を解説しております。
- Adobe Premiere Pro
- DaVinci Resolve
- Adobe After Effects(マスタープランのみ)
モーショングラフィックスコースの教材では、下記のソフトを使用した制作方法を解説しております。
- Adobe After Effects
- Adobe Premiere Pro
- Adobe Illustrator
- Adobe Photoshop
- Red Giant Complete(Ae用プラグイン、マスタープランで使用)
⑥カリキュラムの進行が早ければ早く卒業することもできますか?
カリキュラムの課題およびポートフォリオ制作が完了した段階で卒業認定させていただくこととなりますので、早く終わることも可能です。なお、その場合でも残りの受講期間中は渋谷校やワークショップ等の受講生向けサービスをご利用いただけます。
カリキュラムの学習が早く終わる場合は、その分後のポートフォリオ制作にかける時間を増やしていただくことが望ましいです。
カリキュラムの学習についても、進みが早い方はその分時間をかけて、課題のクオリティをブラッシュアップいただくことで、学習効果を高めていただきたいと考えております。
⑦メンターには教材の範囲外の質問や相談もできますか?
カリキュラムやそれに関連する仕事・キャリアに関する内容でしたら可能です!メンターがそれぞれの経験に基づきアドバイスさせていただきます。
⑧地方に住んでいるのですが、受講可能ですか?
「ビデオグラファーコース」の場合は、指導のクオリティを担保するために、原則として週2~3回以上の来校を推奨しております。
ただし来校いただける頻度やご経験、お持ちの機材等によっては遠方にお住まいでも受講いただける場合がございます。個別相談会はオンラインでも承っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
「モーショングラフィックスコース」はオンライン受講のみです。
⑨就職・転職支援はいつから受けられますか?
就職支援ですが、ご希望があれば受講途中からでも可能です。その場合の目途は、マスタープランの場合、4-5ヵ月経ったあたりを想定してます。
出来るだけ皆さまの学習様子や力量を把握できた方がスムーズと考えているため、そのあたりで設定をさせていただいております。
ただ、最後に作っていただくポートフォリオ作品がご自身の作品集で一番輝く作品になるかと思うので、4-5月経過あたりでエージェントとの面談や資料準備をしていただき、実際の応募は受講修了後をお勧めしたいなと思っております。
就職支援についてはケースバイケースのため、一例となります。また、その都度ご相談しつつ進めさせていただく形となります。
⑩卒業後も教材は見られますか?
教材はダウンロード可能ですので、在学時点でダウンロードしていただければ卒業後もご覧いただけます。
(参考:公式サイト)
まとめ:プロの映像クリエイターからの指導を受けるならVook school
今回は、Vook schoolを紹介しました。
Vook schoolは、最短90日から・メンターと学ぶ映像制作国内最大級の映像制作メディア「Vook」がプロデュースした映像のプロを目指す動画編集スクールです。
主なコースは実写映像のプロを目指す「ビデオグラファーコース」とモーショングラフィックスのプロを目指す「モーショングラフィックスコース」に分かれています。
第一線で活躍するプロの映像クリエイターがメンターとして日々の学習をサポートしてくれるので、きっとあなたの目指す動画クリエイターになることができるでしょう。
渋谷での通学に加え、オンラインでも受講することができるので、少しでも気になる方は、ぜひ気軽に無料相談会に参加してみてくださいね。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。