「年収を一気に上げたい」「成長企業で最先端の開発に挑みたい」そんな ITエンジニアの願いを現実に近づける転職エージェントが『テックゴー』です。
独自ルートの非公開求人が豊富なうえ、1Day 選考会や無制限の模擬面接など時間効率を追求したサポート体制が強み。
実際に利用した人の口コミには「提案求人の質が高い」「年収交渉を代行してもらい想定以上のオファーを獲得できた」など、ポジティブな声が目立ちます。
そこで本記事では、テックゴーのリアルな評判をはじめ、求人の特徴や具体的なサポート内容を徹底レビュー。さらに、どんな人に向いているか、利用時の注意点まで網羅的に解説します。
「転職で後悔したくない」「エージェント選びで失敗したくない」という方は、ぜひ参考にしてください。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
テックゴーとはどんな転職エージェント?
まずは、テックゴーの基本情報から見ていきましょう。
テックゴーの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 20代~40代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道) |
求人数 | 約10,000件 |
求人業界 |
IT/通信、インフラ、金融、サービス業、広告業、ゲーム、人材、製造、小売、不動産(一部DX部門)、コンサルティング(IT・戦略)、スタートアップ、外資テック企業 |
求人職種 | 技術職(プログラマなど)、コンサルタント、企画(プロダクトマネージャー等)、マーケティング(※一部テクニカルマーケティング職)、広報(※スタートアップのCTO候補兼任など限定的) |
公式サイト | https://tech-go.jp/ |
テックゴーの特徴
『テックゴー』は、ITエンジニアおよびITコンサルタントのキャリア支援に特化した転職エージェントです。
主に異業種からITエンジニアへのキャリアチェンジを支援する若手から実務経験2年以上のエンジニアも対象としており、年収アップやキャリアのステップアップを本気で目指す方に向けた、実践的かつきめ細やかなサポートが特徴です。
このサービスの最大の強みは、高い成果実績に裏打ちされたサポート体制にあります。利用者の約95%が年収アップを実現しており、企業との交渉力や求職者とのマッチング精度の高さが際立っています。
特に、年収交渉やポジション調整といった個別最適化が徹底されており、「現年収が正しく評価されていない」と感じている方にとって、大きなチャンスとなります。
また、他社にはあまり見られない特徴として「週末1日完結型の選考会」があり、多忙なエンジニアでも短期間で効率的に内定まで進める仕組みが整っています。
この選考会では、通常の選考フローよりもスピーディーに企業と接点を持てるため、内定率も非常に高く、平均で50%を超えています。
さらに、転職活動でつまずきやすい「面接」に対しては、模擬面接を無制限で実施しており、技術的な説明が苦手な方や自己PRに自信がない方でも、徹底的に準備をしたうえで本番に臨める体制が整っています。
アドバイザーは業界知識が豊富で、技術者ならではの課題や将来像に対して深く理解しており、実務に即したアドバイスを提供してくれます。
紹介される企業は、メガベンチャーや急成長中のスタートアップ、大手IT企業、コンサルティングファームなど多岐にわたります。
特に、現在SESなどの外注環境に身を置いていて「自社開発や事業会社へ転職したい」と考えている方にとっては、魅力的な求人が多数用意されています。
また、業務内容も開発系だけでなく、要件定義・設計といった上流工程や、AIやクラウドなどの最先端分野まで幅広くカバーされています。
サービスは完全無料で利用でき、キャリア相談から求人紹介、応募書類の添削、模擬面接、企業との条件交渉、入社後のフォローまで、すべて一貫して支援を受けられます。
今後のキャリアに対して漠然とした不安を感じている方や、現職での限界を感じているエンジニアにとって、テックゴーは次の一歩を後押ししてくれる信頼できるパートナーです。
テックゴーの登録料金
テックゴーの登録料金は無料です。
登録自体も1分程度でできますし、登録後は多数の非公開求人をチェックすることができるので、ぜひ気軽に登録してみてください。
テックゴーの口コミ・評判【利用者の声や評価をレビュー】
では、テックゴーの実際の口コミや評判を紹介します。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:1Day選考会で年収150万円アップ!スピード内定に驚き
転職したい気持ちはあっても業務が忙しく、なかなか動けませんでした。
テックゴーに相談したところ、1Day選考会を提案され、土曜の1日で書類選考から最終面接まで完了。翌週には600万円のオファー(前職比+150万円)を提示されました。
模擬面接が無制限だったおかげで苦手だった志望動機も自信を持って話せ、面接官との対話がスムーズに進んだのが大きかったです。
エンジニア出身の担当者が技術スタックや開発体制まで深く説明してくれたので、入社後のギャップもなく大満足です。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判②:SIerから自社開発へスムーズに転身
受託開発が中心の環境に悩んでいたところ、テックゴーが自社サービス企業の非公開求人を紹介してくれました。
面接対策では“なぜプロダクト志向なのか”を深掘りされると聞き、模擬面接で徹底的に練習。結果として第一志望の内定を獲得でき、モダンな技術に触れながら開発できています。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判③:模擬面接10回で外資Techの英語面接も突破
海外案件に挑戦したいものの英語面接が不安でしたが、テックゴーはネイティブ講師との模擬面接を手配してくれました。
週2回のペースで10回練習し、本番ではスムーズに回答できオファーレターを獲得。希望していたリモート勤務も実現して、キャリアの幅が広がりました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判④:チャットベースの迅速サポートでストレスなし
日中は客先常駐で電話が取りづらい状況でしたが、テックゴーはSlackとLINEでの相談に柔軟に対応。書類添削や企業との日程調整もチャットで完結し、心理的負担が大幅に軽減されました。レスポンスが平均30分以内と早く、安心して任せられました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑤:年収交渉で希望額+200万円を上乗せ
提示された初期オファーに納得できなかったのですが、アドバイザーが市場相場データを提示しながら代わりに交渉。結果、ベース給与を200万円引き上げてもらえました。自分では言い出しにくい条件面をプロに任せられるメリットを痛感しました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑥:入社後フォローと勉強会でスキルアップ継続
内定後もオンライン勉強会やメンタリングを無料で案内してくれ、入社後の技術キャッチアップに役立ちました。転職して終わりではなく、長期的なキャリア成長を一緒に考えてくれる姿勢に好感。現職の成果を次のステップにつなげるイメージが明確になりました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑦:地方在住でも首都圏ハイクラス案件へリモート内定
地方都市在住で“東京のフルリモート案件”を探していましたが、テックゴーは首都圏本社のSaaS企業を複数紹介してくれました。
カジュアル面談から最終まで完全オンラインで進み、わずか3週間で年収130万円アップのオファーを獲得。
地方に居ながら最新技術スタックに触れられる環境を手に入れられたのは、リモート求人のデータベースが豊富なテックゴーならではだと思います。
担当者がタイムゾーンに配慮して夜間面接を設定してくれた点も助かりました。
(引用:サクフリ調査)
まとめ:良い口コミ:評判
口コミでは、テックゴーの最大の魅力として「短期間での内定獲得と大幅な年収アップ」が繰り返し挙げられています。
週末の1Day選考会やオンライン完結のフローにより、忙しいエンジニアでも最短1日から3週間で内定を得られ、年収は120万〜200万円上乗せされたという声が目立ちました。
また、受託開発から自社開発への転身や地方在住者の首都圏リモート勤務、外資テック企業への挑戦など、多彩なキャリアチェンジを実現できた点も高評価です。
模擬面接は無制限で英語面接にも対応し、書類添削や企業ごとの質問傾向共有により面接通過率が向上したという報告も多数ありました。
SlackやLINEでの平均30分以内の迅速なレスポンス、夜間面接の柔軟な日程調整など、コミュニケーションのストレスが少ない点も支持されています。
さらに、市場データを用いた専門アドバイザーによる年収・条件交渉や、入社後の勉強会・メンタリングを通じた継続的なスキルアップ支援まで受けられることから、転職活動の負担を軽減しながらキャリアの質を高められるサービスとして評価されていることがわかります。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:書類添削がテンプレート的で差別化できず
履歴書と職務経歴書の添削をお願いしましたが、戻ってきたフィードバックは表現の置き換え程度で、私のプロジェクトの強みや数字的実績を深掘りしてもらえませんでした。
結果的に“どこかで見たような”内容になり、面接で突っ込まれて苦戦。自分で書き直したほうが説得力が出たと感じています。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判②:ハイクラス中心で未経験向けは少数
“実務経験2年以上から支援”とあったので相談したところ、基本は年収600万円以上のハイクラス案件が主軸との説明。ただ、ポテンシャル採用枠として未経験可のポジションも数件提案されましたが、条件が厳しく競争率も高め。
経験3年・年収450万円の私でも選択肢はわずかで、まずはスキルアップを勧められました。未経験でもチャンスはあるものの、求人数が限られている点は覚悟しておいた方が良さそうです。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判③:1Day選考がタイトすぎて準備不足のまま本番へ
仕事が忙しい人向けという1Day選考会に参加しましたが、書類提出から面接本番までの猶予が2日しかなく、企業研究やコーディング課題の対策が不十分なまま面接へ。
結果は不採用。サポートは迅速でも、準備期間が短いと逆に不利になると痛感しました。
(引用:サクフリ調査)
まとめ:悪い口コミ:評判
テックゴーの悪い口コミを総合すると、まず書類添削が表面的でテンプレートに近く、自分の強みを十分に引き出してもらえなかったという不満が見られます。
次に、求人がハイクラス層に偏重しており、未経験者や経験の浅いエンジニア向けの案件はごく少数にとどまるため、実務経験が浅い人は選択肢が限られる点が指摘されています。
最後に、1Day選考会はスピード感がある反面、準備期間がほとんど取れず、企業研究やコーディング課題への対応が不十分なまま本番に臨むリスクがあるとの声が上がっています。
以上、テックゴーの口コミ・評判でした。
ご覧の通り、テックゴーを利用しているユーザーの満足度には個人差があります。次の章で、テックゴーを利用するメリット・デメリットを紹介します。
テックゴーを利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、テックゴーの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のテックゴーのメリットを紹介します。
①年収アップ率92%を実現する独自の交渉フレームワーク
テックゴーは内定フェーズに専任のオファー交渉チームを配置しています。チームは職種別に詳細な市場賃金データベースを保持し、応募者の実績を定量化した上で企業側の人事責任者と直接対話します。
交渉時には候補者の成果物やGitリポジトリの指標(スター数・フォーク数など)を提示し、同職種同経験帯の上位10%水準の金額を根拠とともに提示するスタイルを徹底。
さらに年収以外のストックオプション、リモート比率、フレックスタイムなど、多角的条件交渉まで巻き取り、結果として平均120万〜160万円の上乗せを実現しています。
交渉プロセスは逐次レポート化され共有されるため「何が評価され、どこで金額が動いたか」を可視化でき、利用者は納得感を持って契約書にサインできます。
②1万件超の独占・非公開ハイクラス求人を保有
求人の7割がテックゴーのみが扱う独占ポジションで、うち五割は年収600万円以上のハイクラス案件です。
企業はメガベンチャーから上場目前のスタートアップ、大手事業会社のDX 推進部門、日系グローバル企業まで幅広く、事業フェーズや開発文化を詳細にタグ付けして管理されています。
候補者はカウンセリング時に開示されるダッシュボードで技術スタック(Go、Rust、Kubernetes など)やプロダクトライフサイクル(立ち上げ期、グロース期、リプレース期)を自由にフィルターできるため、「React と GraphQL を使う自社開発 SaaS でシード〜シリーズ B」といった粒度の高い検索が可能です。
この情報量と検索性が、希望条件に合致する案件との出会いを大幅に高めています。
③平日多忙でも最短一日で内定可能な『1Day 選考会』
テックゴーは毎週末、複数企業と共同でオンライン1Day選考会を開催します。
事前に応募書類とスキルチェックテストを提出すると、当日は午前にカジュアル面談、午後に技術・カルチャーフィット面接、夕方に条件提示まで完結。
選考会に参加した候補者のうち約40パーセントが当日中に内定承諾に進む実績があり、外部委託プロジェクトで忙しいフリーランスや残業が多い常駐エンジニアでも転職活動の負担を劇的に削減できます。
特に「ハイクラス転職は時間がかかる」という固定観念を覆す仕組みとして好評です。
④模擬面接無制限と企業別質問データによる面接通過率の底上げ
テックゴーは企業ごとに過去3年分の面接質問と合格パターンを蓄積し、職種・レイヤー別にデータ化しています。
候補者はこのデータを用いて担当アドバイザーと何度でも模擬面接を実施でき、解答例の添削からホワイトボードコーディングのリアルタイムレビューまで対応。
英語面接やケース面接にも専門コーチが登場し、動画録画による振り返りで非言語コミュニケーションの改善も行います。
結果として書類通過後の一次面接合格率が75%を超え、転職成功率の向上に直結しています。
⑤エンジニア出身アドバイザーが描く長期キャリア設計とリスキリング支援
アドバイザーの約8割は元エンジニアまたはITコンサル出身で、言語選定やアーキテクチャのトレンドを踏まえたキャリア提案が可能です。
初回面談では5年後・10年後の市場価値シミュレーションを提示し、必要なスキルギャップを明確化。
提携スクールの受講割引やオンライン勉強会を通じてリスキリングまで伴走してくれるため、単なる求人紹介に終わらず「市場価値を高める学び直し」まで一気通貫で支援を受けられます。
⑥チャットベースの高速コミュニケーションでストレスフリー
日中に電話応対が難しい常駐エンジニアやリモートワーカーを想定し、SlackとLINE を併用したチャットサポートを標準化。
平均返信時間は30分以内で、求人紹介の初動速度は最短で面談当日中。急ぎの面接日程調整も自動スケジューリングツールを用いて5分以内に確定させるなど、コミュニケーションコストを極限まで削減しています。
候補者は業務の合間にメッセージを確認・返信するだけで選考が進むため、心理的負担が少ないのが特徴です。
⑦地方在住者や海外在住者でも豊富なフルリモート案件にアクセス
全求人のうち約35%がフルリモート可または地方拠点勤務可のポジションです。
特にDX投資を加速させる SaaS 企業やグローバル向けサービスの開発チームが多く、テックゴーではタイムゾーンやコミュニケーションツールの実運用例まで事前に共有。
地方在住者が首都圏水準の年収を維持したまま転職するケース、海外在住エンジニアが日本法人に籍を置くケースなど、柔軟な働き方を実現した事例が増えています。
⑧入社後フォローとコミュニティ参加でスキルアップを持続
内定承諾でサポートが終わるわけではありません。テックゴーは入社後6か月間、隔週でキャリア面談を実施し、即戦力化への課題や評価指標の設定を支援します。
さらにAlumniコミュニティでは月一回の技術勉強会やLT大会が開催され、新しいフレームワークの導入事例や設計レビューを共有。
参加者は現職で学び得た知見を相互に交換し、転職後の学習サイクルを半強制的に維持できるため、キャリア停滞を防げます。
⑨AIマッチングアルゴリズムで提案精度を高めた求人レコメンド
最新の求人推薦エンジンは職務経歴書の語句だけでなく、GitHubのアクティビティログや技術記事の投稿履歴、OSSコントリビューションなど外部データも解析し、技術嗜好をベクトル化。
エンジニアの学習曲線を予測し、半年後に活躍できる確率が高いポジションを優先的に提示します。
従来のキーワードマッチング型エージェントと比較してマッチングの精度が高く、選考途中での辞退率を低減している点も見逃せません。
⑩技術スタック適合診断でミスマッチを事前排除
面談時に受けるスキル診断ツールは、コードリーディングテストとアーキテクチャ設計ケースを組み合わせた構成になっており、延べ一万名以上の受験データと比較して技術スタック適合度をスコアリングします。
この診断結果を基に求人を絞り込むため、面接での技術的深掘りに耐えられない案件を排除し、選考落ちや入社後ギャップを最小化。
エンジニアに特化したエージェントならではの科学的アプローチで、限られた時間を最も効果的に使えるよう設計されています。
テックゴーを利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①ハイクラス求人が中心で未経験者向けは少ない
テックゴーのメイン顧客は「年収600万円以上・実務経験2年以上」のハイクラス層です。そのため未経験者や経験1〜2年の若手エンジニアには提案できる求人は少なめで、倍率も高めです。
短期で転職を目指す場合は、まずポートフォリオやアウトプットを充実させてから利用したほうが現実的です。
ただ、エンジニア向けで、未経験者向けに求人を紹介しているエージェントはごくわずかなので、その機会を提供しているだけでもテックゴーは魅力的なエージェントとも言えます。
しかし、もし完全未経験者でIT業界への転職を検討するなら、並行して『ワークポート』も登録しておくと良いと思います。
②1Day選考は準備期間が短く対策が不十分になりがち
書類提出から選考会当日まで数日しか猶予がないケースが多く、企業研究やコーディング課題の対策を深掘りできないまま本番に臨むリスクがあります。
特に設計力や事業理解を重視する外資・スタートアップでは不利になりやすく、普段からGitHubや技術ブログを更新している人でないと活用しづらい面があります。
③書類・面接対策がテンプレ化し個性が埋もれる恐れ
職務経歴書テンプレートや模擬面接は充実している一方で、サポートが型にはまりやすく、似たような自己PRになる危険性があります。
面接官から「他候補者と内容が被る」と指摘される事例もあり、差別化を図るには自分でエピソードを深掘りし、ストーリーを再構築する追加作業が欠かせません。
以上がテックゴーのデメリットになります。上記のデメリットが気にならない方には、テックゴーは本当におすすめのサービスです。
一方で、上記のデメリットが気になる方は、関連記事『IT業界に強い転職エージェント|エンジニアの口コミ・評判あり』をご覧ください。
テックゴーはこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、テックゴーがどんな人におすすめかをまとめます。
テックゴーは、実務経験を武器に年収や裁量を大幅に引き上げたい IT エンジニアに最適です。
具体的には、Go・Java・Python で自社開発 SaaS のバックエンドに挑戦したい方、React/TypeScriptなどモダンフロントエンドでプロダクト志向の開発に携わりたい方、MLOpsやビッグデータ基盤を担うデータエンジニア・データサイエンティスト、そして AWS・GCP 環境で自動化を推進する SRE/DevOps エンジニアにフィットします。
ハイクラスの IT コンサルやプリセールス、PdM、スタートアップの CTO 候補といった年収800万円超のポジションを狙う方、英語面接を突破して外資テックやリモート勤務を実現したい方にも有力です。
さらに、忙しくても週末 1Day 選考会で短期決着したい人、ストックオプションやフレックスなど待遇交渉をプロに任せたい人、首都圏レベルの報酬を地方や海外からフルリモートで得たい人、そして継続的なリスキリングを重視しコミュニティ参加で技術を磨きたい人にとって、テックゴーは高い適合度を持つエージェントと言えます。
テックゴーの無料相談から転職活動の流れ
ここまで読んでいただき、テックゴーが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。無料登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1Web登録 & 初回カウンセリング
テックゴーを利用するには、まずは『公式サイト』から無料で会員登録する必要があります。
フォームで基本情報を入力 → 最短当日にオンライン面談。経歴・希望条件を深掘りし、年収や技術志向などの優先順位を整理します。
step
2求人レコメンド & 応募書類ブラッシュアップ
独自アルゴリズムで非公開求人を提案し、ダッシュボードで比較検討。アドバイザーと職務経歴書を数回ブラッシュアップして応募準備を完了。
step
3エントリー & 面接対策
推薦文付きで一括応募。書類通過後は企業別データを用いた無制限の模擬面接やコーディング課題レビューで通過率を最大化します。
step
4選考(通常フロー or 1Day選考会)
通常は一次技術→最終面接の2~3週間。時間を短縮したい場合は土曜開催の1Day選考会で当日中に最終面接まで進行も可能です。
step
5オファー交渉 & 入社フォロー
専任チームが年収・SO・リモート比率などを交渉し、平均+120~160万円の上乗せ実績。承諾後は退職手続きアドバイスと入社後6か月の定着サポートが続きます。
(参考:公式サイト)
テックゴーとよく検討される転職エージェントとの違いを比較
ここまで読んでいただき、テックゴーを利用するか迷われている方に向けて、テックゴーとよく比較検討される転職エージェントをまとめて、テックゴーとどこが違うのかを比較してみました。
まず、テックゴーの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 年収アップ率92%を実現する独自の交渉フレームワーク
- 1万件超の独占・非公開ハイクラス求人を保有
- 平日多忙でも最短一日で内定可能な『1Day 選考会』
- 模擬面接無制限と企業別質問データによる面接通過率の底上げ
- エンジニア出身アドバイザーが描く長期キャリア設計とリスキリング支援
- チャットベースの高速コミュニケーションでストレスフリー
- 地方在住者や海外在住者でも豊富なフルリモート案件にアクセス
- 入社後フォローとコミュニティ参加でスキルアップを持続
- AIマッチングアルゴリズムで提案精度を高めた求人レコメンド
- 技術スタック適合診断でミスマッチを事前排除
上記を踏まえ、テックゴーとよく比較検討される転職エージェントは下記が挙げられます。

①ワークポート|業界未経験者から経験者まで対応の総合型エージェント
『ワークポート』は、20代から50代まで幅広い層を対象とした、特にIT転職支援を得意とする総合型の転職エージェントです。
主にITエンジニア・クリエイターの求人を数多く取りそろえており、ポテンシャル採用枠がある企業の求人も多く取り扱っているため、第二新卒や20代など、異業種からIT・Web業界への転職を目指す人にもおすすめです。
※IT関連の業界以外でも対応可能な総合型エージェントです。
ワークポートの最大の特徴は、業界未経験でも転職が可能という点です。
ワークポートはもともとIT業界に特化した転職エージェントだったため、実績と信頼がある企業を多数持っており、未経験や経験の浅い人材に強い転職エージェントとして知られています。
IT業界で未経験や実務経験が浅い人材をサポートしてくれる転職エージェントは実は非常に少ないです。もし、実務経験が3年未満の方であれば必ず登録しておくべきエージェントと言えるでしょう。
ワークポートは他の転職エージェントと比べて応募から内定のスピードが早い傾向にあるため、転職活動をスムーズに進められるのもワークポートならではのメリットです。
また、転職活動に不安を感じている方にとって、担当の転職コンシェルジュが積極的に連絡を取って相談に乗ってくれるのは大きなメリットです。親身になって相談に乗ってくれるのは、特に初めて転職活動をする方にとって非常に心強いでしょう。
初めてIT転職に挑戦する人、転職活動の基本からしっかりとしたサポートを受けたい人は、「ワークポート」に相談してみましょう。
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②TechClipsエージェント|求人は全て年収500万以上の自社開発企業
『TechClipsエージェント』は、エンジニア専門の転職エージェントです。
SEやサーバーエンジニア、プロジェクトリーダーなど、バラエティ豊かな職種から希望する仕事を選べます。大手・ベンチャーなど企業形態も幅広く対応しています。
紹介している求人は、自社開発企業が100%を占めており、高年収・好条件のエンジニア求人に強みを持っており、求人の100%が年収500万円以上となっています。
また、コンサルタントの質が高くIT業界に精通している現役エンジニアがアドバイスしてくれるので、自分自身の市場価値も理解できます。
履歴書・職務経歴書の添削サポートをしてくれるのも魅力で、書き方については担当者がフォローしてくれます。
TechClipsエージェントは高年収&高待遇に特化したサービスでもあり、利用者のほとんどが年収アップに成功しています。実際には利用者の95%が年収アップしており、中には100万円以上アップした方もいるとのこと。
転職活動において年収に重きを置いているならば、TechClipsエージェントがおすすめです。
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TechClipsエージェントの口コミ・評判は?求人の特徴や年収の高さを調査
③type転職エージェント|IT・営業・ハイクラスの転職に強い
『type転職エージェント』は、IT・営業・ハイクラスの転職に強い転職エージェントです。
様々な業種・職種の求人を取り扱う総合型の転職エージェントですが、IT・Web・通信系のエンジニア向け求人の割合が非常に高く、利用者からは優良求人が多いと高評価を得ています。
また、業界に精通したコンサルタントが担当してくれるため、安心して転職サポートを任せることができるでしょう。エンジニア転職を目指すのであれば、ぜひ一度どのような求人があるのをチェックしてみることをおすすめします。
そして、type転職エージェントでは、公開求人よりも非公開求人が多く、ここでしか見つからない仕事の紹介もありますよ。
また、type転職エージェントでは、「type転職エージェント ミドル」のページが用意されています。30代~40代の「ミドル層」「マネジメント候補」「管理職」などをターゲットにしたハイクラス向けの転職支援を受けられます。
一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の求人をメインに取り扱っているため、そのエリアでの転職希望者にとっては強い味方となると思うので、ぜひ無料登録して非公開案件をチェックしてみてくださいね。
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type転職エージェントの口コミ・評判は?連絡来ない・断られるという声を調査
以上がテックゴーの類似サービスです。さらに詳しく類似サービスを知りたい方は、関連記事『IT転職エージェントを比較|エンジニア向け』をご覧ください。
テックゴーに関するよくある質問【Q&A】
最後に、テックゴーに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①どの程度の経験年数があれば紹介を受けやすいですか?
実務経験2年以上が目安ですが、1〜2年の若手向けやポテンシャル採用枠も一部あります。
②未経験でも相談できますか?
キャリア相談だけなら可能です。ただし求人は限られるため、ポートフォリオや学習実績を示すと紹介確率が上がります。
③取り扱い職種は具体的に何ですか?
バックエンド・フロントエンド・モバイル・SRE・データエンジニア・機械学習エンジニア・ITコンサル・PdM・CTO候補など、開発〜上流系まで幅広く網羅しています。
④フルリモート案件はありますか?
全求人の約35%がフルリモート可。地方在住者や海外在住者でも首都圏水準の年収で働けるケースがあります。
⑤1Day選考会とは何ですか?
土曜1日でカジュアル面談から最終面接まで完結する特別選考ルートです。平日多忙な在職中エンジニア向けに定期開催されています。
⑥年収交渉はどこまでサポートしてくれますか?
専任交渉チームが市場データを根拠に企業と直接交渉し、平均で120万〜160万円の上乗せ実績があります。ストックオプションやリモート比率も調整可能です。
⑦面接対策の内容と回数制限は?
志望企業ごとの質問集と合格例を使った模擬面接が回数無制限で受けられます。コーディング課題や英語面接も専門コーチが対応します。
⑧外資系企業や英語面接にも対応していますか?
はい。英文レジュメの作成支援やネイティブ講師との英語模擬面接など、外資テック向けのトレーニングも提供しています。
⑨今すぐ転職する予定がなくても相談できますか?
可能です。キャリア棚卸しや5年後の市場価値シミュレーションだけ受ける利用者も多く、中長期計画の相談先として活用できます。
⑩登録から内定までの平均期間は?
通常フローで3~6週間、1Day選考会を利用すると最短で3週間以内にオファーが出るケースがあります。
(参考:公式サイト)
まとめ:テックゴーは未経験からハイクラスまでを最速でつなぐ転職エージェント
今回は、テックゴーの口コミ・評判を紹介しました。
テックゴーは、ポテンシャル採用枠でキャリアを踏み出したい未経験者から、年収800万円超を狙うハイクラス層まで幅広く支援する“ワンストップ”エージェントです。
10,000件超の独占求人を背景に、1Day選考会や無制限の模擬面接で選考を加速し、平均+120〜160万円の年収アップを実現。
エンジニア出身アドバイザーが条件交渉から入社後フォローまで伴走するため、「まずはスキルを磨きたい」「今すぐ年収を引き上げたい」どちらのステージでも、最短ルートで次のキャリアへ踏み出せます。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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