こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
プログラミングスクールってたくさんあって、どれを選べば良いか分かりませんよね。でも、スクール選びに失敗して、大金を水の泡にしてしまうのは避けたいものです。
そんな人におすすめなのが『tech boost』です。tech boostは現役エンジニアからも質が高いと声が多く、数あるプログラミングスクールの中でも特に良い評判が目立つスクールです。
ただ、そんなtech boostについて調べていると気になる口コミもちらほら。検討している方からしてみれば、本当の評判はどうかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と、当社サクフリ編集部の知見も併せて、tech boostの評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
tech boost(テックブースト)とはどんなプログラミングスクール?
まずは、tech boost(テックブースト)の基本情報から見ていきましょう。
tech boost(テックブースト)の基本情報
受講期間 | ・スタンダードコース:3・6・12ヶ月 ・ブーストコース:3・6・12ヶ月 |
---|---|
受講料金 | ■スタンダードコース ・3ヶ月:329,120円 ・6ヶ月:531,740円 ■ブーストコース(PHP or Ruby or JavaScript) ・3ヶ月:422,400円 ・6ヶ月:625,020円 ■ブーストコース(PHP+JavaScript) ・3ヶ月:511,390円 ・6ヶ月:714,010円 ■ブーストコース(Java) ・3ヶ月:610,940円 ・6ヶ月:813,560円 |
補助金利用時 | ■スタンダードコース ・適用なし ■ブーストコース(PHP or Ruby or JavaScript) ・3ヶ月:適用なし ・6ヶ月:187,506円 ■ブーストコース(PHP+JavaScript) ・3ヶ月:適用なし ・6ヶ月:適用なし ・12ヶ月:356,630円 ■ブーストコース(Java) ・3ヶ月:適用なし ・6ヶ月:適用なし ・12ヶ月:523,720円 |
受講方法 | オンライン |
学習内容 |
HTML / CSS / JavaScript /Java / Ruby / PHP |
ポートフォリオ制作 | ◎ (プロ講師のサポートのもとポートフォリオ制作あり) |
就職・転職サポート | ◎ (運営会社がエンジニアのキャリア支援サービスを無料で提供) |
副業・独立サポート | ◎ (独立支援サービス「Midworks」が無料でサポート) |
編集部コメント | 未経験から独立起業、フリーランスを目指せるスクール。価格設定も安めのためコスパ重視の人にもおすすめ |
公式サイト | https://tech-boost.jp/ |
tech boost(テックブースト)の特徴
『tech boost』の運営会社はグロース市場上場企業のグループ会社で、エンジニア専門のフリーランスエージェントサービスも運営しているIT領域で実績がある会社です。
そのノウハウを活かしたカリキュラムは、エンジニアとして必ず必要になる自走力が身に付くように、自習メインでカリキュラムを進めていく形式になっています。
例え疑問点が生じても、必要に応じて活用できる回数制のメンタリングサポートがあり、学習内の疑問点はもちろん、技術面やエンジニアのキャリアや案件獲得など、学習やエンジニアの仕事における疑問や不安なことを相談可能です。
そして、tech boostの大きな特徴として、エンジニア転職に強いことがもちろんですが、独立起業やフリーランス向けのサポートが充実していることが挙げられます。
技術の獲得はもちろん、独立に関する情報を入手できるので「将来的にはフリーランスになりたい」という方にも最適です。
また、tech boost ではコミュニティやイベントが開催されており、このような環境を通して、同じ目標をもった仲間を見つけることもできますし、ゆくゆくは案件の紹介等もしながらエンジニア仲間として大きな財産になります。
そして、これだけのカリキュラムでありながら、料金は大手スクールの約半額で受講することができます。加えて、tech boostは専門実践教育訓練給付制度の対象スクールです。条件を満たせば受講料の最大70%分、給付金を受け取れます。
質の高いカリキュラムをコスパ良く学びたい人にtech boostはおすすめです。
tech boost(テックブースト)のカリキュラム・コース内容
続いて、tech boostでは、どんなことを学ぶのか。tech boostでは下記のコースがあります。
①スタンダードコースのカリキュラム
入学金 | 126,500円 |
月額料金 | ・メンタリング4回:67,540円 ・メンタリング5回:84,920円 ・メンタリング6回:102,300円 |
学習内容 | ・プログラミングに慣れる ・開発環境に慣れる ・プログラミング構文を理解する ・アプリ構造を理解する |
学習言語 | HTML / CSS / JavaScript /Java / Ruby / PHP |
おすすめの人 |
・転職したい方 |
tech boostのスタンダードコースは、いわゆる超初心者コースで、ログイン機能だったり、投稿機能だったり、一般的なWebアプリケーションの開発をして学んでいくスタイルです。
身に付けることができるスキルは「HTML/CSS」で、他にもベーシックタームや、もう少し難易度の高い機能の開発なども実施し、より理解を深めることができます。
②ブーストコースのカリキュラム
入学金 | 219,780円 (Javaの場合408,320円) |
月額料金 | ・メンタリング4回:67,540円 ・メンタリング5回:84,920円 ・メンタリング6回:102,300円 |
学習内容 | ・プログラミングに慣れる ・開発環境に慣れる ・プログラミング構文を理解する ・アプリ構造を理解する |
学習言語 | HTML / CSS / JavaScript /Java / Ruby / PHP |
おすすめの人 | ・将来的にフリーランスを目指したい方 ・転職でキャリアを高めて行きたい方 ・中〜高単価の副業案件を獲得したい方 ・DX化の第一人者としてキャリアアップしたい方 ・作成したいサービスがある方 ・明確に身に付けたい技術がある方 etc. |
※総額422.400円 メンタリング4回で3ヶ月ご利用の場合
実際に、エンジニアとして活躍していきたいと考えている人へ向けたカリキュラムになっています。具体的には、自分でアイディアを考えて、自由にWebアプリケーションを開発していくスタイルになります。したがって、ゼロからの開発になるため、自力がつくことは間違いありません。
実際に開発現場でも、自分のアイディアでゼロから作っていかないことは非常に多いため、より実践的な方法で学べることが分かります。
転職先や就職先で即戦力になりたい場合、その先のフリーランスとして独立を見据える場合は、料金以上の効果があるブーストコースを選ぶことをおすすめします。
ちなみに、実際に転職先や就職先で活躍している先輩方は、先方での活躍は著しく悪評判どころか良い評判ばかりを耳にします。
以上、tech boostの学習内容でした。
tech boost(テックブースト)の料金比較表
続いて、tech boostのコース料金と必要費用もう一度詳しくまとめておきます。
コース料金の比較表
コース | スタンダードコース | ブーストコース |
入学金 | 126,500円 | 219,780円 (Javaの場合408,320円) |
月額料金 | ・メンタリング4回:67,540円 ・メンタリング5回:84,920円 ・メンタリング6回:102,300円 |
・メンタリング4回:67,540円 ・メンタリング5回:84,920円 ・メンタリング6回:102,300円 |
総額 3ヶ月利用時 |
・メンタリング4回:194,040円 ・メンタリング5回:211,420円 ・メンタリング6回:228,800円 |
・メンタリング4回:287,320円 ・メンタリング5回:304,700円 ・メンタリング6回:322,080円 |
対象者 | まずはプログラミングを触ってみたい人 | エンジニア転職やフリーランスを目指す人 |
スタンダードコースは、未経験からのプログラミング学習に最適なコースです。学習内容が前半と後半で、基礎と実践に分かれており、開発現場のスキルを習得できます。
ブーストコースは、将来フリーランスになりたい方や、副業で高単価案件を獲得したい方におすすめです。前半の基礎学習は、スタンダードコースと同じ内容を学習するので、未経験からのエンジニア転職も目指せます。
あなたの目的に合わせて選択可能です。少しでも気になる方は、ぜひ無料カウンセリングを受講してみてください。
専門実践教育訓練給付制度の利用で受講費用が70%になる
tech boostは、専門実践教育訓練給付制度の対象スクールです。専門実践教育訓練給付金は、厚生労働省が実施している制度で、条件を満たせば受講料の最大70%分、給付金を受け取れます。
tech boostの全コースで、期間別の全コースを料金表にしました。
ブーストコース (PHP or Ruby or JavaScript) |
ブーストコース (PHP+JavaScript) |
ブーストコース (Java) |
スタンダードコース | |
3ヶ月総額 | 422,400円 | 511,390円 | 610,940円 | 329,120円 |
6ヶ月総額 | 625,020円 | 714,010円 | 813,560円 | 531,740円 |
給付金利用時 | 625,020円 ↓ 187,506円 ※Ruby・PHPのみ |
916,630円 ↓ 356,630円 ※12ヶ月受講の場合 |
1,083,720円 ↓ 523,720円 ※12ヶ月受講の場合 |
適用なし |
受給の主な条件は、次のとおりです。
受講条件
- 受給開始までに通算2年以上の雇用保険に加入していること
- 在籍中、または離職後1年以内であること
給付金制度を利用すれば、受講に必要な費用の負担を抑えられます。給付金の受講に関して、詳しくはカウンセリングで問い合わせてください。
tech boost(テックブースト)を受講するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、tech boostの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のtech boostのメリットを紹介します。
①基礎から応用まで学習効率の良い2部構成で学ぶカリキュラム
tech boostでは、各コースの学習を「ベーシックターム」「ディベロップターム」と呼ばれる2部構成のスケジュールで進めます。
ベーシックターム | ディベロップターム | |
スタンダード コース |
1.プログラミングに対する考え方/向き合い方 2.環境構築のやり方を学習 3.HTML/CSSの学習 4.ホームページの作成 5.注力して学習を進める言語の選択 6.選択した言語フレームワークの基礎を学習 7.Webアプリ開発への準備 8.Webアプリの開発 9.開発したWebアプリを他の人に見てもらう |
1. 開発したいWebアプリのアイデアを出す 2. 利用者目線でデザインを考える 3. ポートフォリオの作り方を学習 4. Webアプリに機能を追加する実習 |
ブースト コース |
スタンダードコースと同様 | 1. 開発したいWebアプリのアイデアを出す 2. 利用者目線でデザインを考える 3. ポートフォリオの作り方を学習 4. ワークシートを用いた開発工程の理解 5. ワークシートを用いたWebアプリの開発実習 |
ベーシックタームは、2つのコースで共通した学習内容です。プログラミングに対する考え方や向き合い方からスタートし、ホームページやWebアプリの開発を通して基礎的な内容を学びます。
ディベロップタームは、テックブーストにある2つのコース(スタンダードコース/ブーストコース)ごとに学習内容が異なります。
スタンダードコースでは、ベーシックタームでの学習内容をふまえてWebアプリの機能実装までを学習可能です。どの機能を追加すればユーザーの使いやすさが向上するか考えることからスタートし、実際に機能追加まで行います。
ブーストコースは、実業務のフローを最初から最後まで体系立てて学習し、理想のエンジニアキャリアを歩む力をつけるコースです。アイディア出しやマーケティングからテストまで、実務に沿ったフローで開発を進めます。
2部構成に分かれているため、未経験の方でもきちんと基礎を身につけてから次のステップに進めます。
②忘却曲線を意識した学習スケジュールと教材設計
tech boostでは、次の2つの学習方法を採用しています。
- NSBラーニング
- アクティブラーニング
NSBラーニングとは、学習プロセスを細分化するとともに、細分化したプロセスを繰り返すことで自然に知識の定着が強くなるよう工夫されたテックブースト独自の学習方法です。
忘却曲線を意識した学習スケジュールと教材設計で、重要な箇所は複数回学習できるよう工夫されています。
さらに、「討論・実演・教える」を主軸としたアクティブラーニングも採用。アウトプットの機会を設けることでスキルの定着率を高めます。
教材はスマートフォンでも閲覧できるため、忘れる前に繰り返し学んで知識の定着がはかれます。さまざまな工夫がほどこされたカリキュラムで、短時間でも着実にスキルを習得できます。
③現役エンジニアによる担当メンター制の学習サポート
テックブーストでは、現役エンジニアによる担当メンター制の学習サポートが受けられます。担当メンターは多様なキャリアを持ち、実体験ベースのアドバイスをもらえます。
メンターとして採用される現役エンジニアは、経験とキャリアが豊富なだけでなく、教育や人材育成に関心の高い人物です。具体的な採用基準は次のとおりです。
採用基準
- 実務経験2年以上
- 多岐にわたる技術力
- コミュニケーション能力
- 教育に適した人柄
実際に働いているメンターの平均経験年数は9.6年です。また、55%のメンターが実際にフリーランスとして活躍しています。メンターがこれまでに経験した企業の内訳は次のとおりです。
自社開発 | 77% |
Web開発 | 64% |
SES | 55% |
メンターが実力のあるエンジニアでないと、担当メンター制にする利点が薄れてしまいます。現場で業務をこなした経験や実力がなければ、受講生への具体的なアドバイスはできません。
エンジニアは、IT業界だけでなく幅広い業界で活躍する職種です。それぞれの業界に異なる慣習や特徴があるため、それらを加味した上で学ぶとより実践的なスキルが身につきます。
多様なキャリアを持つメンターがいることで、さまざまなキャリアを目指す受講生にそれぞれ適切な対応が可能です。
④必要回数に応じて選べるマンツーマンメンタリング
tech boostでは、必要に応じてメンタリングサポートを活用できます。
メンタリングでは、技術面やエンジニアのキャリアや案件獲得など、学習やエンジニアの仕事における疑問や不安なことを相談可能です。
メンタリングサポートを活用しない場合、学習中の疑問や不明点を自力で解決しなくてはいけません。相性の良いメンターにアドバイスをもらうことで、より効果的に学習を進められます。
担当メンターは独自のマッチングシステムでアサインされますが、相性がよくないと感じた場合は何度でも変更可能です。回数ごとのメンタリング料金は次のとおりです。
4回/月 | 34,760円 |
6回/月 | 52,140円 |
8回/月 | 69,520円 |
必要に応じてメンタリング回数を増やせば、こまめにメンターと相談しながら学習を進められます。
⑤起業家やフリーランスエンジニアを目指す人への支援が充実
tech boostでは、起業家やフリーランスエンジニアを目指す方に対する支援も充実しています。起業やフリーランス経験をもつスタッフから話が聞けるので、参考になる情報を入手できます。
たとえば「起業時に注意点すべき点」「フリーランスとして仕事を得る方法」などのアドバイスも聞けるかもしれません。
フリーランスとして活躍するためには、プログラミングスキルだけでなく、独立に関する幅広いノウハウが必要。
tech boostでは技術の獲得はもちろん、独立に関する情報を入手できるので「将来的にはフリーランスになりたい」という方にも最適です。
⑥コミュニティやイベントが開催されており人脈形成が可能
tech boost ではコミュニティやイベントが開催されています。このような環境を通して、同じ目標をもった仲間を見つけることもできるでしょう。
#techboost で自分が企画した初心者交流イベントが開催されました!
簡単ではありましたが自分が考えたアプリをアウトプットする機会を作れたことで、色々とアイデアが整理できました☺️#駆け出しエンジニアと繋がりたい— こじま (@prokoji18) September 21, 2019
「イベントで盛り上がりつつ、同じ目標に向かって頑張っている人と一緒に学習したい」と考える人にとって、tech boostはとても魅力的なサービスといえるでしょう。
⑦質の高いカリキュラムにも関わらず業界では安めの価格設定
tech boostは30万円程度で受講可能です。大手スクールでは50~60万円近い受講料がかかってきます。
tech boostの充実したカリキュラムを大手スクールの約半額で受講することができるのは大きなメリットと言えます。
tech boost(テックブースト)を受講するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①オンライン完結のカリキュラムのため通学はできない
tech boostは以前は通学も可能でしたが、現在はオンラインのみとなっています。
ただ、現在はオンライン完結のスクールが主流です。オンラインでも通学時と全く変わらない質で授業を受けることができるので、この点は気にする必要はないでしょう。
もし、通学して学びたい方は、東京周辺にお住まいの方であれば『TECH CAMP』か『インタネットアカデミー』、それ以外にお住まいの方であれば全国に教室を構えている『ヒューマンアカデミー』を検討すると良いでしょう。
②学べるプログラミング言語が少ない
tech boostで学べる言語は、以下の通りです。
- HTML/CSS
- JavaScript
- Java
- PHP
- Ruby
主要な言語はカバーしていますが、上記以外の言語を学びたい方は、学べる言語が多い『SAMURAI ENGINEER』や『TechAcademy』を検討すると良いでしょう。
以上が、tech boostのデメリットになります。上記のデメリットが気にならない方には、tech boostは本当におすすめのスクールなので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。
tech boost(テックブースト)の口コミ・評判【受講生の声や卒業生の評価】
前章では、tech boostのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:勉強仲間の言葉に刺激を受けたので明日も頑張れる
学習41日目(1/12)
学習時間7時間
チュートリアル6章完了
相変わらず理解に時間がかかる。
勉強仲間の言葉に刺激を受けたので、また明日もがんばろう!#プログラミング初心者 #プログラミング学習 #プログラミング#ruby#rails#techboost#テックブースト— FUKU@事務系サラリーマン31歳がFlutterアプリ開発に挑戦中 (@futtaro_1990) January 12, 2020
良い口コミ:評判②:転職→上京をメインに考えると運営元が人材会社のため信頼できる
いくつか無料カウンセリングを受けたところ、なんやかんやでtechboostにしました。
料金が手頃、現役エンジニアのみ、完走率が高い、オリジナルでカリキュラムを組んでもらえるところが主でした。
とにかく転職→上京をメインに考えると大元が人材会社のtechboostが気持ち的にもいいなと思えたので。— たくあん@プログラミング駆け出し (@takuan_PC) June 22, 2020
良い口コミ:評判③:メンターさんがGWにも関わらず質問に答えてくれた
TechBoostのカリキュラム始めて2日だけど、メンターさんがGWにも関わらず質問に答えてくれたおかげで理解も深めつつ、Ruby課程は全部おわった!!
Railsとは、、みたいな概要は掴んだからいよいよ明日からRailsの環境構築しまーす😆💗— かなきゃん☺️ (@_kanacan_) May 3, 2018
良い口コミ:評判④:講師(メンター)の人のレベルが本当に高い
#techboost (プログラミングスクール)に通っていて思うんだけど、講師(メンター)の人のレベルが本当に高い。
指導の仕方も、全部答えをそのまま教えるんじゃなくて、こちらが自力でコードを書くためのヒントや道しるべを作ってくれる感じ。すばらしい。
就職できるように頑張ろう!
— 資格検定メモ (@shikakukente_m) February 9, 2019
良い口コミ:評判⑤:自社開発企業様から内定をいただきました
本日、自社開発企業様から内定をいただきましたー😭✨
Twitterで相談させていただいた方、techboostのメンターの方々、未経験から頑張って毎日Twitterに投稿している同志(勝手にw)
全員に感謝したい🙇♂️
何よりこの歳から転職と言い出した旦那を信じてくれた妻に感謝…✨
— Yusuke (@Yu_suke_web) March 4, 2020
良い口コミ:評判⑥:オンラインの質問対応は早く学習しやすかった
口コミはメンターとカリキュラムの質が高いってものが多い印象
・ 教室の雰囲気や制度にとても満足
・オンラインの質問対応は早く学習しやすかった
・料金が手頃、現役エンジニアのみ、完走率が高い、オリジナルのカリキュラム#駆け出しエンジニア#プログラミング初心者— りーほー@プログラマーライフ (@omkz99) November 26, 2021
※現在はオンライン完結のカリキュラムになります。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:テキストに間違いがあると、メンターとのミスマッチしか悪い評判聞かない
レビューが10件あって4.5点なのはすごいですね。tech boost はテキストに間違いがあるとかメンターとのミスマッチくらいしか悪い評判聞かないんですよね。
tech boostの評判・口コミ 【4.5点】- スクヒカ https://t.co/0cpUApuvRQ #スクヒカ #techboost #テックブースト
— とだこうき@デイトラ運営 (@cohki0305) October 1, 2019
悪い口コミ・評判②:学費は少し高いと判断しました
アプリを自作してみたくてこのプログラミングスクールで勉強しました。私個人としては念入りに指導してくれて良かったと思います。基本的に機械系のスクーリングでしたから専門用語や知識が必要で、それなりの努力は必要でした。しかし学んで良かったと実感している次第です。
リアルな話になりますが学費は少し高いと判断しました。社会人の月額費用は10万円で三ヶ月は学習した為、合計30万円ほどの出費はかかったので、そこの費用は痛かったです。このスクールに通うならまとまったお金を準備する必要があります。
(引用:Google Map)
悪い口コミ・評判③:いまいち成長しているか分からない
気付いたらtech boostを受講して2週間たってました
railsをやり始めたけど、いまいち成長しているか分からないな😩
— Nanayaku (@789__PQ) June 29, 2019
以上、tech boostの口コミ・評判でした。
もし、自分が成長できているか分からず不安になったら、メンターに相談してみましょう。客観的に見た自分のレベルと身につけるべきスキルを教えてもらえるはずです。
エンジニアという職業は受け身の姿勢で続けるのはとても難しいです。言い換えると、tech boostで積極的に学ぶ、積極性を身につけることで、エンジニアとしての道が開けるとも言えます。
興味のある方はぜひ、公式サイトもご覧下さい。
tech boost(テックブースト)受講生の就職・転職先はSES+受託開発が多い
ここで、tech boostの卒業後の就職先事例を紹介しておきます。tech boostにどの企業にどのくらいの割合で卒業生が転職するのか問い合わせた結果は下記の通り。
SES企業がやはり多くなりますね。
これはしょうがないことなのですが、SES企業は未経験者でもバンバン採用してくれるので、プログラミングスクールを卒業した実務未経験者はSES企業へ転職する場合が多いです。
ちなみに、その他にも公式サイトでは下記のような方々もいたので、参考にしてください。
- 営業からエンジニアに転職した人
- 憧れのWeb企業へ転職した人
- 全く異なる業界からエンジニアに転職できた人
tech boost(テックブースト)はこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、tech boostがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、tech boostがおすすめな人です。
tech boostは、エンジニア転職だけでなく、副業で稼いで、ゆくゆくはフリーランスとして独立したい人に最適なスクールです。起業やフリーランス経験をもつスタッフから話が聞けるので、参考になる情報を入手できます。
また、大手プログラミングスクールよりコスパが良く、大手スクールの半額程度でそれ以上のカリキュラムを受講することができるので、本当におすすめできるスクールです。
スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料カウンセリングに参加してみてください。
tech boost(テックブースト)の無料カウンセリングについて
ここまで読んでいただき、tech boostが少しでも気になる人は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。無料カウンセリングから入会の流れをまとめると、次の通りです。
tech boostの受講を悩んでいる方は、オンライン上で開催されている『無料カウンセリング』の予約しましょう。カリキュラムや学習内容の詳細情報、詳しい料金の説明、現状や今後のキャリアを現役のエンジニアに相談できます。
強引な勧誘や営業は一切ないので、ぜひ気軽に参加してみてください。
tech boostとよく検討されるプログラミングスクールとの違いを比較
ここまで読んでいただき、tech boostにするか迷われている方に向けて、tech boostとよく比較検討されるプログラミングスクールをまとめて、tech boostとどこが違うのかを比較してみました。
まず、tech boostの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 基礎から応用まで学習効率の良い2部構成で学ぶカリキュラム
- 忘却曲線を意識した学習スケジュールと教材設計
- 現役エンジニアによる担当メンター制の学習サポート
- 必要回数に応じて選べるマンツーマンメンタリング
- 起業家やフリーランスエンジニアを目指す人への支援が充実
- コミュニティやイベントが開催されており人脈形成が可能
- 質の高いカリキュラムにも関わらず業界では安めの価格設定
上記を踏まえ、tech boostとよく比較検討されるプログラミングスクールは下記が挙げられます。
①SAMURAI ENGINEER|業界屈指の豊富なコースと挫折させないマンツーマン
『SAMURAI ENGINEER』は、現役エンジニアの専任講師によるマンツーマン指導が魅力の大手プログラミングスクールです。
侍エンジニアが多くの人に選ばれる理由として、転職保証コースの転職成功率が99%と高いことがあげられます。その他にも、他スクールを圧倒する確かな実績が豊富です。
そして、最大の特徴は、経験豊富なプロ講師がつくマンツーマン指導、生徒に合ったオーダーメイドカリキュラムを組んでくれる点です。
そのため「自分で考えたオリジナルサービスを開発したい」「アイディアはあるけど実装できる技術がない」といった方でも、直接ゴールへと進めるのでおすすめです。講師には24時間質問できる体制が整っているので、プログラミング学習を挫折する心配もありません。
ちなみに、侍エンジニアの講師陣は最前線で活躍する実務歴3年以上のベテランエンジニアが87%を占めており、エンジニアしか知り得ない実務で役立つスキル、長年の経験で培ってきた知識やノウハウを吸収することができますよ。
また、一般的なプログラミングスクールはウェブ系のプログラミングやデザインスキルまでしか用意されていません。これに対して侍エンジニアは他のプログラミングスクールと比べてコースの種類が圧倒的に多いです。
プログラミングと名のつく分野はほとんどすべて網羅されています。しかも学べる言語もマニアックなバックエンド開発まで深堀りして学習でき、プログラミング初心者はもちろん、スキルアップを目指す現役エンジニアにもおすすめのスクールと言えます。
侍エンジニアの受講スタイルはオンライン完結です。時間や場所に縛られないので、自分に合った学習スタイルを選ぶことができるため、ぜひ無料カウンセリングを受講してみてください。
-
侍エンジニアプログラミングの口コミ・評判は?カリキュラムの特徴を解説
②TECH CAMP|最短10週間で転職できて成功率は98%!転職保証もあり
『TECH CAMP』は、プログラミング未経験からエンジニアとして転職したい方におすすめのプログラミングスクールです。
TECH CAMPでは、5,000回以上もアップデートされている初心者向けの教材で学習します。専属コーチが目標設定から進捗管理・メンタリングサポートまで行い、挫折せず最後までやり切れるようサポートしてくれます。
学習スタイルは1日12時間×週5日の学習スケジュールを10週間でこなす短期集中型で、「できるだけ早くプログラミンスキルを身に付けたい」「求職中で勉強できる時間がある」という方に好評です。もちろん、14~22時の間なら無制限で質問可能です。
実際の現場で使用されているプログラミング言語や、プログラミン言語以外の関連分野について学ぶことができるので、卒業後に即戦力として活躍したいという方に向いています。
コースはビジネスパーソンのプログラミングスキルを向上させることを目的とする「教養コース」とエンジニア職の転職を目指す人のための「エンジニア転職コース」があります。
特に人気の「エンジニア転職コース」では、プログラミング未経験者率97%にして転職成功率98%と高い実績を残しています。そして「転職返金保証」「無条件返金保証」「教育訓練給付制度」といった金銭的にありがたい制度も充実しているため、お金に余裕のない方でも安心です。
また、HTMLやCSS、RubyやJavaScriptなどのウェブ系のプログラミングはもちろん、データベース操作や、チーム開発には欠かせないGitの使い方なども学ぶことができます。
TECH CAMPの講座は専門実践教育訓練給付金の対象です。条件を満たせばなんと受講料の最大70%(最大56万円)が給付金として支給されます。今なら無料カウンセリングも受講できるので、気になる方は、ぜひ受講してみてください。
-
TECH CAMP(テックキャンプ)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③TechAcademy|採用率10以下の優秀なエンジニア講師によるマンツーマン
『TechAcademy』は、オンライン完結型で初心者から中上級者まで幅広い分野を学べる大手プログラミングスクールです。
約30種類のコースがあり、自分の目的にあうコースを選び学習できます。各分野の基礎からスタートし、開発・作成までを実践できるため、転職や副業での収入獲得につながるスキルを効率的に習得可能です。
特にLPを制作することがゴールの『はじめての副業コース』と16週間でプログラミング学習とエンジニア転職活動を進めることができる『エンジニア転職コース』は人気です。
「はじめての副業コース」はWeb制作に必要なスキルを入門から学び、修了から1ヵ月以内に案件を紹介してくれます。そして「エンジニア転職コース」はTechAcademyの中で唯一エンジニア転職のサポートが受けられるコースとなっています。
厳しい採用試験を通過したメンターによるマンツーマンレッスンもTechAcademyの特徴です。在籍しているメンターは、通過率10%の試験を通過しています。そのため、技術・指導面に優れたメンターのみ在籍しており、質の高いサポートを受けられます。
また、「テックアカデミーワークス」というサービスでは、案件獲得から納品を経験できる副業・フリーランスサポートが受けれます。ここで紹介を受けた案件は、メンターが納品までサポートしてくれるので、初心者の方でも安心して案件に取り組むことができます。
「提出課題には回数無制限でレビュー」、「オンラインチャットでの回数無制限の質問」など、学習サポートも充実しています。
TechAcademyでは、受講料の最大70%(56万円)がお得になる給付金制度を利用できます。給付金を活用すれば負担を軽減できるため、受講前に確認してみてください。
-
TechAcademy(テックアカデミー)の口コミ・評判はやばい?真相を解説
tech boost(テックブースト)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、tech boostに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①未経験でも学習はできますか?
もちろんできます。tech boostで学習されている方の9割以上が未経験の方です。
そのためカリキュラムは初めてプログラミングに触れる方向けに作成しています。またメンターも初めての方に教えることに慣れている方を集めておりますのでご安心ください。
②いつから入学することができますか?
tech boostの入学日は毎月5日と15日と25日となっています。入学日の10日前がお申込み期限となりますのでご注意ください。
③無料カウンセリングではどのような内容をお話するのでしょうか?
無料カウンセリングでは、皆様の学習検討状況や現在の就業状況等をお伺いしながら、最適な学習プランをご提案しております。
また学習プランについてだけでなくIT業界でのキャリアについて皆様の今後のキャリアプランについてもご相談いただくことが可能です。
キャリアや学習などご不安に感じていることがございましたら、お気軽にカウンセラーにご相談ください。
④必要なPCの環境は?受講前に用意が必要なものがあれば教えてください
tech boostで学習を進めるにあたって、下記スペックを満たしたPCのご用意とインターネット環境のご準備をお願いしております。
推奨環境
- OS:Mac / Windows
- CPU:Intel Core i5
- メモリ (RAM):8GB以上
- 容量 (ROM):128GB以上
※あくまで推奨環境ですので、詳しくは担当カウンセラーへご相談ください。
⑤教えてくれるメンターさんはどのような方々ですか?
実務2年以上の経験がある現役エンジニアがメンターをしています。大学生、卒業生、講師専属の社員はおりません。
フリーランスとして活躍しているエンジニアが比較的多くいらっしゃる状況ですが、中には正社員かつ副業の方もいらっしゃいます。
⑥未経験からのエンジニアの転職支援、独立支援などは行っていますか?
はい、もちろん支援を行なっております。
tech boostの運営会社である株式会社Branding Engineerが展開する、エンジニア転職支援サービス「TechStars Agent」、独立支援サービス「Midworks」に所属するプロのエージェント、キャリアアドバイザーが転職・独立を手厚くサポートします。
⑦卒業から何ヶ月くらいで転職できますか?
一般的な転職期間は3ヶ月となります。日中に多く面接に行ける方は、それよりも短い期間で転職できる可能性が高くなります。
⑧海外からの受講は可能ですか?
可能です。オンライン形式で学習を進めることができますので、あらゆる場所から学習していただくことができます。
⑨本当に300時間~350時間でスキルが身につくのですか?
身につきます。tech boostでは短期間でスキルが身に付くよう、カリキュラムを設計しているからです。詳しくはtech boostの特徴のページをご確認ください。
⑩学習中にコースを変更することはできますか?
スタンダードコースからブーストコースへの変更は可能でございます。
⑪平均の学習期間はどのくらいですか?
日中学習時間が取れる方ですと3〜4ヶ月が目安です。働きながらの方ですと4〜5ヶ月が平均となっています。
(参考:公式サイト)
まとめ:未経験からフリーランスを目指すならtech boost(テックブースト)
今回は、エンジニアとして独立・起業を目指すのに最適なtech boostを紹介しました。
tech boostは、エンジニアへの転職やフリーランスエンジニアを目指す人向けのプログラミングスクールです。そのためカリキュラムの難易度は高く、受講生自身もきちんと学習時間を確保する必要があります。
なお、受講生や卒業生の口コミによれば、学習サポートは丁寧であること、カリキュラムの質はかなり高いといえそうです。そのため、モチベーションを維持しながら学べば、コース修了時にはかなりのスキルを身につけられますよ。
早期に1人前のエンジニアになって、現場で活躍したい人にはおすすめのスクールといえますね。少しでも気になる方は、ぜひ無料カウンセリングを受講してみてくださいね。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。