こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
『デイトラ』は、現場で使えるスキルを業界最安級の安さで学べることから、Webデザインスクールの中でも人気で、評判の良いスクールとして知られています。
しかし、受講生の評判・満足度は本当に高いのか、Webデザイナーに必要なスキルや経験が本当に得られるのか、気になることも多いのではないでしょうか?
それに、デイトラWebデザインコースについて調べていると気になる口コミもちらほら。デイトラWebデザインコースを検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と、IT企業である当社チームの知見も併せて、デイトラWebデザインコースの評判や特徴について、徹底解説していきたいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
デイトラWebデザインコースとはどんなスクール?
まずは、デイトラWebデザインコースの基本情報から見ていきましょう。
デイトラWebデザインコースの基本情報
受講期間 | 無期限(買い切り型) |
---|---|
料金 | 119,800円 |
受講方法 | オンライン |
ポートフォリオ制作 | ○ (LPやサイト制作の課題あり) |
就職・転職サポート | △ (キャリア相談程度) |
副業・独立サポート | △ (カリキュラム内で独立レベルのスキルを習得) |
編集部コメント | コスパよく上流工程を中心に学べて市場価値の高い稼げるWebデザイナーを目指せる |
公式サイト | https://www.daily-trial.com/web_design/ |
※料金は税込
デイトラWebデザインコースの特徴
『デイトラ』は株式会社デイトラが運営するWebデザインスクールです。買い切り型の教材でオンライン完結で学ぶことができます。
しかも1度購入した教材は時代のニーズやソフトウェアのバージョンアップに合わせてフレキシブルにバージョンアップを活発に続けるので、半永久的に使用することが可能です。
Webデザインコースは、プロのデザイナーとしてフリーランス独立や就職転職を可能にするコースで、現役デザイナーからの添削を受けながらデザインを学べるコースです。
Webデザインコースでは、動画講義を視聴して手を動かしながら学習を進めます。わからないところは繰り返し見ることで、現場レベルのスキルをしっかりと定着させることが可能です。
そして、現役デザイナーからのフィードバックを受けられる添削課題を用意されており、メンターからの丁寧なフィードバックを受け、自分のデザインをレベルアップさせられます。
また、デイトラではSlackによる公式サポートの質問部屋を用意。実務を経験しているメンター陣があなたの疑問に回答してくれます。1年間は無制限で質問し放題の環境が用意されているので、初心者の方でも安心して学習することができますよ。
デイトラWebデザインコースのカリキュラム・学習内容
続いて、デイトラWebデザインコースでは、どんなことを学ぶのか。カリキュラムや学習内容を紹介します。下記の順番で説明していきます。
①カリキュラム
デイトラWebデザインコースでは、大きく分けて4つのカリキュラムで学習を進めます。
カリキュラム
- 初級編:Day1-Day32(月5万円稼げるデザイナーを目指す)
- 中級編:Day33-Day62(月15万円稼げるデザイナーを目指す)
- 上級編:Day63-Day103(月20万円稼げるデザイナーを目指す)
- UIデザイン編:Day104-Day124(月10万円稼げるUIデザイナーを目指す)
1ヶ月ごとに大きく分けられており、毎日1つずつ進めれば約4ヶ月で完了します。下記にて各カリキュラムの内容をまとめたので、興味のある方はチェックしてみてください。
②学習内容
デイトラWebデザインコースで学べることは下記のとおりです。
学習内容
- デザインツール「Figma」の使い方
- Web制作ツール「STUDIO」の使い方
- 名刺・バナー制作のやり方(Figma)
- スマートフォンアプリのUIデザイン
- LP・企業サイト・ECサイトのデザイン
- 転職・案件獲得用のポートフォリオ制作
※Figma:ブラウザ上で簡単にデザインを作成できるツール
※STUDIO:コーディング知識なしでサイトを作成できるツール
デイトラの残念な点は、「コーディング」が含まれていない点です。HTML/CSSやJavaScriptといったプログラミング言語を使えるようになるためには、追加で勉強する必要があります。
とはいえ、ノーコードのWeb制作ツール「STUDIO」の使い方は学べるので、自分でデザインしたWebサイトは作れるようになるので安心してください。
コーディングまで勉強したい方は、同時にデイトラ『Web制作コース』を受講しましょう。料金は99,800円と安価で、セットで受講しても20万かかりません。
もしくは、『インターネットアカデミー』や『クリエイターズファクトリー』などのフルパッケージで学べるスクールを検討してみることをおすすめします。
③卒業生の作品(ポートフォリオ)
実際にX(旧Twitter)で受講生が投稿していた、「Webデザインコースで作った作品」の一覧を動画・画像でご紹介します。
🌷#デイトラ 中級最終課題
デイトラを始めて2ヶ月と少しが経過✍️
自力でここまでできるようになりました
🙌✨レスポンシブ対応に時間がかかってしまったので、回答例コードと見比べてもっと質の高いコードが書けるようにしていきたい🌱💭#駆け出しエンジニアと繋がりたい pic.twitter.com/nohu5BlFfM
— ゆう|Web制作 (@yuu2110__) December 20, 2021
以上、デイトラWebデザインコースのカリキュラムでした。公式サイトにはさらに詳しく説明されているところもあるので、併せてチェックしてみてくださいね。
デイトラWebデザインコースの料金・費用
続いて、デイトラWebデザインコースのコース料金と必要費用について他のスクールと比較しながらまとめました。
デイトラ | A社 | B社 | |
料金 | 119,800円 | 354,888円 | 284,900円 |
メンター質問期間 | 1年間 | 112日 | 84日 |
教材ボリューム | 約110日分 | 112日 | 84日 |
教材閲覧期間 | 無制限 (アップデート) |
無制限 | 無制限 |
質問対応時間 | 毎日10時間 | 毎日9時間 | 毎日8時間 |
フリーランスノウハウ | ◯ | ✕ | ✕ |
ご覧の通り、かなり価格は抑えられているようです。コスパで選ぶなら、デイトラはかなりおすすめなので、この機会にぜひチェックしてみてくださいね。
デイトラWebデザインコースを受講するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、デイトラWebデザインコースの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のデイトラWebデザインコースのメリットを紹介します。
①上流工程で使う必須ツール「Figma」を学べる
デザインというとAdobe製品の購入が必須なイメージの方が多いと思いますが、デイトラではNo.1デザインツール「Figma」を学べます。
Figmaはソフトのインストールが不要な上、オンラインで同期しながらデザイン作成ができるため、世界中のデザイナーから急速に支持されています。
Figmaは無料で使えるデザインツールで、Googleなどの大手企業でも採用されています。特にWebデザイン初心者にとって、余計なコストをかけずに始められるのは嬉しいポイントです。
Figmaを使うメリットを簡単にまとめてみました。
Figmaを使うメリット
- Illustrator(パス描画)、Photoshop(画像フィルタ・切り抜き)の機能を併せ持つ
- Adobe製品よりも軽量
- Webブラウザでも作業可能なため、場所やデバイスを選ばず作業ができる
- マインドマップやフローチャートなどのプラグインもある
- オンラインコミュニケーションツールとしても使える
- サムネ作成、Lineスタンプ作成、ベクターイラスト作成、名刺デザインにも使える
- プレゼンテーションにも使える
②常にアップデートされる教材を半永久的に学習可能
カリキュラムは、時代のニーズやソフトウェアのバージョンアップに合わせてフレキシブルにバージョンアップを活発に続けています。
下記は、過去のカリキュラムのアップデート実績です。卒業後もアップデートされた内容でも無料で閲覧することができます。
これまでのアップデート実績
- 「Photoshop講座」
- 「フリーランスの営業ノウハウ」
- 「Figmaで使える困ったときのお助けあしらい見本帳220種」
- 「UIデザインコース」
活発に進化し続けるデザインの教科書を永続的に閲覧することができます。
③現役デザイナーから評価を受けることができる賞品付きコンテストに参加可能
デイトラでは不定期に「デイトラデザインコンテスト」を実施しています。発表されたテーマに合ったデザインを提出し、現役デザイナー陣からの評価を受ける賞品付きコンテストです。
デザインコンテストは毎回大好評&大盛り上がりのイベントで、モチベーションを上げるきっかけとなっています。
また、このコンテストをきっかけにスカウトされた受講生もいるなど、自分をアピールする場としても活用されています。
同じ課題に対して他の受講生がどのようなアプローチをしながらデザインしていくのか、どういう作品が上位に選ばれるのか、を見るのはとても勉強になると思います。
入賞者には賞金や商品もあり、50名以上の応募者に対し13名の入賞者数でしたので、頑張れば入賞できそうな数字感みたいですね。
④受講中・卒業後もウェビナーに無料で参加可能
デイトラでは不定期にウェビナーを開催しており、デイトラの受講生は無料で参加することができます。卒業後もずっと気になる講座があれば無料参加が可能です。
月に1~4回は実施しているみたいですね。Webカメラやマイクが必須というわけではないので作業しながら耳だけの参加も可能です。
過去に開催されたウェビナーの例
- ゼロからデザイナーに 初案件から売れっ子デザイナーへの軌跡
- デザイナーでもすぐサイト公開!? ノーコードSTUDIOの魅力
⑤オンライン完結のため仕事や学業と両立しやすい
コンテンツは24時間開放されています。レビューの依頼やメンターへの質問はメール感覚なチャットによるコミュニケーションで行われるため、時間に縛られることなく学習することができます。
働きながら学習を検討している方、近くにデザインスクールがない場所に住まわれている方にはおすすめなポイントです。
⑥プロ講師の添削課題でフィードバックを受けられる
デザインコースでは現役デザイナーからのフィードバックを受けられる添削課題を用意されています。
デザインの学習で難しいのは「とりあえず作ってみたけど、これで良いのかわからない」と悩むところです。デイトラではメンターからの丁寧なフィードバックを受け、自分のデザインをレベルアップさせられます。
プロから直接指導を受け、その着眼点を知るのは独学だと得られない貴重な機会になります。
⑦現役Webデザイナーに1年間無制限で質問し放題
デイトラのメンターは全員現役デザイナーです。デイトラでは、そんな現役デザイナーに1年間は無制限で質問し放題の環境が用意されています。
独学で挫折する大きな理由は、「聞ける人がいないまま詰まってしまい、モチベを失ってしまう」ことです。どんなにやる気のある人でも、ひとりで学習しているとどうしてもわからないことが出てきます。
そこで、デイトラではSlackによる公式サポートの質問部屋を用意。実務を経験しているメンター陣があなたの疑問に回答してくれます。
チャットはカジュアルな雰囲気で気軽に質問でき、受講生とメンターの間で活発なやりとりがされています。時には優しく、ときには自力で考える力を身につけられるようメンター陣があなたを導いてくれます。
⑧現場レベルのスキルを習得可能な実践的カリキュラム
デイトラWebデザインコースでは、動画講義を視聴して手を動かしながら学習を進めます。わからないところは繰り返し見ることで、現場レベルのスキルをしっかりと定着させることが可能です。
実際に自分でデザインを考え、作成し、そして現役デザイナーから添削を受ける。さらには営業ノウハウまで教えるなど、教材の制作者である(船越氏)が独立時に欲しかったものを詰め込んでいます。
デイトラWebデザインコースを受講するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①通学しての対面授業は受講不可
デイトラには、他のスクールにある対面での指導を受けることはできません。基本的にチャットでのサポートがメインになります。
通学をして対面授業を受けたい人は、『インターネットアカデミー』か『デジタルハリウッドSTUDIO』などがおすすめです。関西エリア在住の方は『クリエイターズファクトリー』が良いでしょう。
②就職・転職支援はない
Webデザイナーとして就職・転職を目指す方は、卒業後は、ご自身で就職・転職活動を全て進める必要があります。転職を考えている人には少し心細いかもしれません。
もし、手厚いサポートを受けながら転職したい方には『デジタルハリウッドSTUDIO』がおすすめです。転職支援が充実しています。
③副業や独立時に役立つ案件獲得サポートは弱め
案件紹介もないため、副業・フリーランスで稼ぎたい方は営業活動が必須です。とはいえ、カリキュラム内には「仕事の取り方」もあるため、ひとりで活動できる知識は習得可能。
また、デイトラはX(旧Twitter)の口コミ数NO.1を誇り、X(旧Twitter)で交流をしているとたまに案件を紹介してもらえたりします。
ただ、「確実に案件を獲得したい」「営業に自身がない」という方もいると思います。そんな方には『TechAcademy』がおすすめです。受講生全員に1件の案件保証があるため、安定的に実績を作りたい方にぴったりです。
以上、デイトラWebデザイナーコースのデメリットでした。
上記のデメリットの内容が気にならない方は、デイトラは最適です。料金もWebデザインスクールの中ではお手頃なので、ぜひ一歩を踏み出してみてください。
デイトラWebデザインコースの口コミ・評判【受講生の声や卒業生の評価】
前章では、デイトラWebデザインコースのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:デイトラコミュニティでの仲間との出会いには感謝
【2022年振り返り】
デイトラでwebデザインを学び、デザインコンペで入賞できたことがきっかけで0→1を達成できました。
そして何より、リベシティ、デイトラコミュニティでの仲間との出会いには感謝。どの環境に身を置くかが大切であることを実感しました。
来年はさらに稼ぐ力をアップします。
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判②:添削添削では細かくアドバイスしてもらえた
#Webデザイン 初級編LPのレビュー、細かくアドバイスいただきとても勉強になりました
いいところを見つけようとしてくださっているのが伝わる内容で、#デイトラ のメンターさんは優しいなぁと感動。励みになり、とてもうれしかったです。
これからもっと頑張ろうと前向きな気持ちになれました(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判③:デイトラで学んだことが実案件で役に立った
初仕事はTwitterのヘッダーだったんですが、模擬案件の何倍も時間がかかりました。
修正地獄に陥らないためには
✅読みやすさが第一優先
✅クライアントとの、色のすり合わせ大切!特に色の印象は大きいので、事前確認すると修正の回数ぐっと減らせます!色は
#デイトラ の知識めちゃ使いました(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判④:卒業後フリーランスになり転職も達成できた
【#デイトラ 始めてからの1年振り返り】
5月 WEB制作コース開始、初級編終了
6月 中級編終了
8月 完走
9月 ほぼ退職状態。ニートしながらデザインコース受講
10月 独立サポート参加でフリーランスに
11月 前職の給料超える
12月 転職活動、内定
1月 制作会社リモート勤務開始振り返ると感慨深い😳
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑤:受講後3ヶ月でフルリモートの会社に就職できた
妻がデイトラwebデザインコースを始めて3ヶ月で営業せずに0→1達成、デザインコンテスト優勝、就活せずにフルリモートの就職先が決まりました。一体何者だ。。。負けてられない
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑥:フルリモ・社保付き・副業OKの会社に転職できた
ようやくですがWEBデザイナーとして就職が決まりました😊
フルリモ・社保付き・副業OKと希望が叶いました😭私、アラフィフ、地方住みですが #デイトラ でWEBデザインを学び複数のサロンでも多くの方に助けて頂き、ようやくスタートラインまで来れました。
関わってくださった方に感謝いたします
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑦:X(旧Twitter)で同じ悩みを抱えている仲間と繋がれる
デイトラやってて、うーん躓いたな〜一旦休憩してみるか〜😣って時にTwitter開いたら、同じところで躓いて解決策を載せてる方がいた😳
Twitter情報の宝庫すぎるしTwitterを使って勉強させるデイトラすごいなあと思った
(引用:X(旧Twitter))
以上、デイトラのWebデザインコースの良い評判・口コミです。
ご覧のようにデイトラのWebデザインコースは講師の丁寧なレビューや現場で役立つカリキュラムがあるため、卒業生の多くは就職・転職・独立といった華やかなキャリアに進んでいることが分かります。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:実践課題が難しい
day11
・デイトラday14~17 パス
・Progate javascript、HTML&CSS勉強サイズの異なるバナーを何個か作成してみましたが、配色やフォントを考えるのが本当に難しい。それに没頭すると、何が最適解なのか分からない真っ暗トンネルに入ってしまいますよね
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判②:中級編になるとカリキュラムのボリュームがいっきに増える
中級編コーポレートサイト完成しました🎨
初級編からいっきにページ数が増えて、挫折しないか不安でしたが手を動かすうちに進んでいました😅メンターさんのレビューが楽しみです。よろしくお願いいたします
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判③:Photoshopを習得するのは大変
今日は初級最後の、フォトショの勉強をしてました。
これは何度もやらなきゃ覚えれないやつ😅
合成ってこんなに大変な作業だとは、、これが終わったら化粧品LP作るか、とりあえず中級編に進むか迷うなぁ。
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判④:Webデザイン習得には努力して地道に頑張るしかない
今日は初級最後の、フォトショの勉強をしてました。
YUCOさんのウェビナー、実際のプロの方はこんなに細かいところまで考えてデザインされてるんだと驚いたのと同時に未経験から転職できるのか、してからもやっていけるのかという不安がよぎりました…そこを埋めるためにはたくさん努力して地道に頑張るしかないですね
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判⑤:課題をこなすのが大変
デイトラ進めているけど素材探しに時間かかる…。あと興味が移りやすい性格だから気付いたら違うことしてたりするの辞めたい
(引用:X(旧Twitter))
ご覧のようにデイトラのWebデザインコースは決して簡単ではなく、作業量やデザインツールの操作に難しさを感じる方も少なくないようです。
一方でサービスやサポート体制に対する不満の声・口コミはほとんどありませんでした。評判口コミを見ても、デイトラのWebデザインコースが質の高いスクールであることが分かります。
デイトラWebデザインコースがおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、デイトラWebデザインコースがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、デイトラWebデザインコースがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、デイトラWebデザインコースはおすすめですよ。
デイトラとよく検討されるWebデザインスクールとの違いを比較
ここまで読んでいただき、デイトラにするか迷われている方に向けて、デイトラとよく比較検討されるWebデザインスクールをまとめて、デイトラとどこが違うのかを比較してみました。
まず、デイトラの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 上流工程で使う必須ツール「Figma」を学べる
- 常にアップデートされる教材を半永久的に学習可能
- 現役デザイナーから評価を受けることができる賞品付きコンテストに参加可能
- 受講中・卒業後もウェビナーに無料で参加可能
- オンライン完結のため仕事や学業と両立しやすい
- プロ講師の添削課題でフィードバックを受けられる
- 現役Webデザイナーに1年間無制限で質問し放題
- 現場レベルのスキルを習得可能な実践的カリキュラム
上記を踏まえ、デイトラとよく比較検討されるWebデザインスクールは下記が挙げられます。
①日本デザインスクール|Webツールの使い方含めデザインの基礎から学べる
『日本デザインスクール』は「株式会社日本デザイン」が運営しているWebデザインスクールです。オンライン完結で受講することができ、最短45日で実際の制作現場で通用するWebデザインスキルを1通り学習可能です。
日本デザインスクールの最大の特徴は未経験からでも最短45日間でWebデザイナーになれるカリキュラムが整っていることです。
他のスクールでは、Photoshopやillustratorなどデザイナーがよく使うツールの学習に終始してしまうことが少なくありません。その点、日本デザインスクールでは、上記のツール習得に加え、45日間でバナー制作→サイト制作、現場で求められるデザインの基礎スキルが身につきます。
しかも、日本デザインスクールの卒業率は、驚異の92.3%に達しています。挫折率が低い理由として、学んだことを即座にアウトプットし、手を動かしながら自分のスキルにできることが挙げられます。
そして、学習サポートもしっかりしており、「ポートフォリオ作成」の講座では、ポートフォリオに掲載するための作品実績作りが豊富にあって、ポートフォリオ添削も行ってくれます。
課題としても取り組めるし、プロからポートフォリオを添削してもらえるし、案件獲得のためにも使えるして、一石三鳥です。
また、日本デザインスクールでは、勉強会・交流会・デザインコンペを定期的に開催しています。受講生はもちろん卒業生も参加できるイベントが多く、講座修了後も継続的にデザインスキルを高められることが特徴です。
短期間でWebデザインを学ぶことに特化したスクールなので、時間効率よくWebデザインの勉強をしたい人・短期間で集中的にWebデザインを覚えたい人におすすめです。
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日本デザインスクールの口コミ・評判はひどい?体験取材の内容も解説
②デジハリオンライン |卒業生80%が就職・転職に成功で卒業後も支援あり
『デジハリオンライン』のデジタルハリウッド株式会社が運営するオンラインのWebスクールです。その中でもWebデザイナー講座は、IllustratorやPhotoshopなどのクリエイティブスキル、HTML/CSSなどのWeb制作に必須の知識を学べます。
加えて、集客のためのバナー広告制作やWebライティング、カメラスキルなど、フリーランスのWebデザイナーとして活躍するための幅広い知識とスキルを身につけることができます。
つまり、デザイン・企画からコーディング、レイアウト技術、公開までを一気に習得できるオンライン講座です。
講師は、数多くの実績を残してきたデジタルハリウッドならではの「トップクリエイター」です。講師は今もなお現役で活躍されているプロのため、現場ですぐに使える最新技術を学べることも、デジハリオンラインの特徴です。
授業形式は、動画視聴型のオンライン学習です。また、デジハリオンラインにはライブ授業のカリキュラムもあります。現役のwebデザイナーが担当しますが、デザインスクールの中でライブ授業を提供しているスクールは少ないです。
質問サポートも充実しており、Tutor(チューター)と呼ばれる講師にあたる人から質問回数無制限でチャットツール「Slack」で質問回答をもらえます。そして、チャットでは説明が難しいときは講師とマンツーマンのオンラインZoom面談を利用できます。
また、「卒業後の就職・転職に役立つゼミ」・「デジハリ生限定の非公開の求人サイト情報」など、スキルを身につけた後の就職・転職の手厚い支援があるのも大きな特徴です。しかも、キャリアサポートは卒業後も無期限で利用することができます。
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デジハリオンラインWebデザイナー講座の口コミ・評判は?学習内容を解説
③WithCode|業界最安値級で副業・フリーランス独立を目指せる
『WithCode』は、株式会社Lostaが運営する、Webデザイン・プログラミングを学べるWebスクールです。未経験からでも最短4週間、そして業界最安99,800円から「稼げる副業・フリーランス」エンジニアを目指せるWebスクールです。
最大の特徴は、業界最安値級の料金でWeb制作の基本スキルが身につく点です。短期集中の4週間コースが99,800円というプログラミングスクールとしては破格の安さです。
この価格に教材学習、質問チャットサポート、コミュニティへの参加、実務に則った模擬案件へのチャレンジすべてが含まれています。
他のスクールでは、短期コースや低価格コースでは「教養」や「ビギナー」など就業を目的としないものが多い一方、WithCodeでは4週間コースでも最終的には「副業・フリーランスとしてプログラミングを仕事にできる」ことをゴールに設定しています。
これだけコスパの良いスクールは他にないので、コスパ良くWebデザイナー、エンジニアを目指すならWithCode程適したスクールはないでしょう。
また、アウトプット中心のカリキュラムとなっており、考えるだけでなく、実際に手を動かしながら学べるアウトプット型の教材は、卒業後すぐにWebサイトを制作したり、案件で稼いだりしたい方にとって大きなメリットになります。
しかも、WithCodeでは卒業後も習ったことが確認できるよう、教材が卒業後も永久に閲覧可能です。受講期間は4週間と短く感じますが、それ以上に価値のある内容を得ることができるでしょう。
キャリア支援も充実しており、大手転職エージェントを経由した「就職・転職の紹介も実施」していたり、一部のコースでは、卒業後のテストに合格すれば継続的に実案件支援もしています。
充実したキャリア形成サポートがあるため、スクールを卒業してすぐの独り立ちに不安がある人にとってはとても心強いサービスですね。
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WithCode(ウィズコード)の口コミ・評判は?料金・学習内容を解説
デイトラWebデザインコースの無料レッスン動画から受講開始まで
ここまで読んでいただき、デイトラWebデザインコースが少しでも気になる人は、ぜひ受講を検討してみてください。受講までの流れをまとめると、次の通りです。
まずやるべきことは、「無料レッスン動画の視聴(任意)」または「受講の申込み」となります。
まずはレッスンがどんな感じで進むかチェックしたい方は、公式サイトで配信している無料レッスン動画を観てみると良いでしょう。
一方、スピード重視で今すぐ学習をスタートしたい方は、最初から受講申込みに進むことももちろんOKです。他のスクールだと申込み後、学習が始まるまでにタイムラグ(一般的に数週間程度)がありますが、デイトラは申込み当日(今日から)学習をスタートできることもメリットです。
「とにかく早くWebデザインを習得し、いち早くWebデザイナーとしてキャリアを作りたい」という方は、すぐ学習をスタートできるデイトラWebデザインはおすすめです。
デイトラWebデザインコースに関するよくある質問【Q&A】
最後に、デイトラWebデザインコースに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①未経験・初心者だけど大丈夫ですか?
大丈夫です!基本的なパソコンの操作方法が分かっていれば問題ありません。分からないところはメンターによってサポートするのでやる気があれば大丈夫です。
②Windowsでも受講できますか?
はい、可能です!
③他スクールと比べて安価な理由は何ですか?
圧倒的に口コミが良く、広告費を最低限に抑えられているからです。
デイトラはSNSの企画から始まったスクールで、多くのユーザー・ファンから支持されています。そのため過度な宣伝が不要で安価に提供できています。
④学習時間はどれくらい必要ですか?
各コースの「よくある質問」をご参照ください。
基本的に平日2時間・休日4時間の学習時間をイメージしています。仮にサポート期間内にカリキュラムを完了できなかったとしても、学習コンテンツ自体は利用できるのでご安心ください。
⑤講義形式の授業でしょうか?
自習形式です。アプリケーションの指示にしたがい講義を受けていき、不明点があれば随時メンターに質問していただくことになります。
⑥どういう方がメンターを教えていますか?
現役エンジニアやフリーランスを中心に、厳しいメンター審査をクリアした人のみが、各コースごとに指導を行っています。
⑦学生でも受講可能ですか?
もちろん受講可能です。ただ、未成年の方は保護者に相談し許可を得た上で受講をお願いします。
⑧受講後の転職保証などはありますか?
転職保証や転職斡旋などは行っていません。
⑨購入した後、どのくらいの期間教材を閲覧することができるのでしょうか?
教材はずっと閲覧可能です!メンターへの質問はコース毎に定められた一定期間(例:Web制作コース-1年間)のみですが、教材の閲覧自体は無期限で可能です。
⑩デザインの添削は何回受けられますか?
メンターによる3回のデザインの添削をご用意しています!(カリキュラム内の添削対象課題より選択)3回の添削は学習サポート期間内で申込いただく必要があるのでご注意ください。
⑪質問が可能な時間は決まっていますか?
24時間いつでも質問OKです!ただしメンターの回答はコース毎に定められた時間内に行います。
(参考:公式サイト)
まとめ:コスパよく上流工程を学び稼げるデザイナーを目指すならデイトラ
今回は、コスパが良く、カリキュラムの質も両立したデイトラを紹介しました。
質の高いWebデザインスクールを使えば、未経験でもWebデザイナーになることは十分可能です。
特に今回紹介したデイトラWebデザインコースは、現場のスキルを意識したカリキュラムや、現役デザイナーによるサポートも手厚いです。途中で挫折せず、Webデザイナーとして新たなキャリアを踏み出す環境はデイトラにはありますよ。
いまは料金は安いですが、Webデザインスクール全般で料金は値上がり傾向になっています。
今の価格帯がいつまでかはわからないため、低価格で実践スキルを身に付け、Webデザイナーになりたい方は、デイトラを受講するならいまはとても良いタイミングだと思います。ぜひ、気軽に公式サイトをチェックしてみてください。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。