こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
『Chapter Two』は、未経験からプロの動画クリエイターを目指す動画編集スクールです。高単価の案件獲得に特化した副業・フリーランス向けのスクールであり、動画編集で副業したい、フリーランスになりたい人に選ばれています。
ただ、そんなChapter Twoについて調べていると気になる口コミもちらほら。Chapter Twoを検討している方からしてみれば、本当の評判はどうかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査とIT企業である当社のサクフリチームの知見も併せて、Chapter Twoの評判や特徴について、徹底解説していきたいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
Chapter Two(チャプターツー)とはどんな動画編集スクール?
まずは、Chapter Two(チャプターツー)の基本情報から見ていきましょう。
Chapter Two(チャプターツー)の基本情報
受講期間 | 全12回(12週間) (サポート期間は無制限) |
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受講料金 | 298,000円 |
受講方法 | オンライン |
学習内容 |
After Effects(メイン)/Premiere Pro/案件獲得のための営業ノウハウ/企画、構成術/絵コンテ作成/動画マーケティング/商談コミュニケーション術/オリジナル作品制作スキル |
ポートフォリオ制作 | ◯ (マンツーマンでのサポートあり) |
就職・転職サポート | △ (キャリア相談のみ、求人紹介なし) |
独立支援サポート | ◎ (テスト合格者に初期案件の紹介あり) |
学習サポート | ◎ (チャットで24時間質問・相談可能) |
公式サイト | https://chaptertwo-school.com/ |
※料金は税込
Chapter Two(チャプターツー)の特徴
『Chapter Two』はAfter Effectsと営業方法について学べる、高単価の案件獲得に特化した副業・フリーランス向けのスクールです。After Effectsに特化した非常に珍しい貴重なスクールと言えます。
そして、Chapter Twoでは、After Effects中心の技術を学ぶだけでなく、フリーランス・副業で食べていくための営業スキルも学べることが特徴です。しかも、受講生が営業に行くとき、3回まで講師が営業に同行してくれます。
Chapter Twoでは案件紹介サービスも充実しています。受講後にテストに合格するとスクール側から仕事を紹介してもらうことができます。講師に営業に同行してもらいつつ、高単価案件を狙えます。
その他にも「講座は全て永久に視聴可能」・「講座終了後も専用サロンでサポート」と卒業後のサポートも充実しているため、フリーランスとして一人立ちした後も強い味方になってくれます。
また、メタバース空間で仲間と一緒に切磋琢磨しあえたり、「プロ講師にチャットで24時間質問可能」・「Zoom+ビデオ講座でいつでもどこでも学習できる」など、学習サポートも充実しています。
料金も比較的リーズナブルで、動画編集スキルに加えて営業スキルや商談コミュニケーション術など、ビジネスに直結するスキルを学べるので、高単価案件を獲得して、稼げる動画クリエイターを目指したい人に、Chapter Twoはおすすめです。
Chapter Two(チャプターツー)動画編集のカリキュラム・習得スキル
Chapter Two動画編集のカリキュラムや学習内容を紹介します。
Chapter Two(チャプターツー)動画編集のカリキュラム
Chapter Twoのレッスンは全部で13レッスンに分かれています。
lesson 01 AfterEffects基本操作 |
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lesson 02 文字だけの広告動画を制作してみよう |
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lesson 03 インフォグラフィック動画を制作してみよう① |
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lesson 04 インフォグラフィック動画を制作してみよう② |
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lesson 05 インフォグラフィック動画を制作してみよう③ |
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lesson 06 インフォグラフィック動画を制作してみよう④ |
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lesson 07 デザイン基礎講義 |
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lesson 08 動画テンプレート活用術 |
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lesson 09 動画の企画段階ノウハウ |
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lesson 10 自主作品を制作しよう |
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lesson 11 キャラクターアニメーション |
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lesson 12 50本以上の営業ビデオ講義① |
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lesson 13 50本以上の営業ビデオ講義② |
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Chapter Two(チャプターツー)動画編集で習得できるスキル
- After Effects(メイン)
- Premiere Pro
- 案件獲得のための営業ノウハウ
- 企画構成術
- 絵コンテ作成
- 動画マーケティング
- 商談コミュニケーション術
授業では、ワンランク上のクリエイターになれるAfter Effectsを重点的に学習し、デザインや案件獲得など必須の周辺スキルも講師から直接指導を受けます。
Chapter Two(チャプターツー)動画編集の受講体制
オンライン講座 | 全12回(1回2時間) |
ビデオ講座 |
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講師同伴システム | 期間中であれば商談に講師を3回まで同伴可能 |
仕事紹介 | テスト合格者にはスクール側より仕事をご案内します |
個別面談サポート | 課題提出・添削、目標設計を実現する講師と面談を行います |
以上、Chapter Twoのカリキュラムです。今なら無料説明も開催されています。さらに詳しく知りたい人はぜひ参加してみてくださいね。
Chapter Two(チャプターツー)動画編集のコース料金・費用
続いて、Chapter Two動画編集のコース料金と必要費用についてまとめます。
受講費用 | 298,000円~ |
リアルタイム講座回数 | 全12回(12週間) |
サポート期間 | 無制限 |
※分割決済は3回まで可能です。
上記は受講だけの費用で、上記にプラスして下記の費用もかかります。
Adobe年間契約費 | 月々3,300円ほど |
編集用マウス | 数千円〜1万円 |
高スペックPC購入費 | 相談 |
PCモニター | 動画編集や講義受講を効率的に行うために必要、1〜2万円ほどでまずは大丈夫です。※既にお持ちの方は該当しません。 |
公式サイトにはさらに詳しく掲載されていたので、併せてチェックしてみてくださいね。
Chapter Two(チャプターツー)動画編集の評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、Chapter Two動画編集の魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のChapter Two動画編集のメリットを紹介します。
①高単価案件を狙えるAfter Effectsに特化したカリキュラム
Chapter Twoでは、After Effects特化型のカリキュラムを用いていることが大きな特徴です。
そもそも動画編集スクールというと、多くのスクールでは「プレミアプロ」を学びます。なぜなら、プレミアプロは初心者でも学びやすい上に、案件数も多い代表的なソフトだからです。
ではなぜChapter Twoは、プレミアプロではなくアフターエフェクトを主体に学ぶのか?その理由は、アフターエフェクトは高単価案件が多いからです。
複雑な映像制作に長けており、アニメーション・合成などハイレベルな動画を作れるアフターエフェクトは、初心者向けの案件数こそプレミアプロに劣るものの、その分高単価案件が多いことが特徴です。
Chapter Twoでは、アフターエフェクトのスキルを徹底的に学べることから、低単価の動画クリエイターではなく「高単価の動画クリエイター」を最短で目指せます。この一点だけでも、Chapter Twoを受講する理由になるでしょう。
②営業スキルも学べるので副業やフリーランスとしての独立に有利
Chapter Twoでは、アフターエフェクト中心の技術を学ぶだけでなく、フリーランス・副業で食べていくための営業スキルも学べることが特徴です。
動画クリエイターの副業・フリーランスとして活躍していくためには、技術ももちろん大切ですが、営業も必要な要素です。案件を取れない限り、いくら技術力があっても、食べていくことはできないからです。
その点でChapter Twoでは、以下のような営業面の学習も充実しており、卒業する頃には営業力を身につけることが期待できます。
- 名刺作り
- 人脈開拓術
- メール営業
- 商談の進め方など
技術+営業の両方を身につけることで、副業・フリーランスで食べていけるクリエイターを目指すことが可能です。
③講師が営業に同行してくれる
Chapter Twoの受講生が営業に行くとき、3回まで講師が営業に同行してくれます。
いくら営業方法を学んでも、実際に営業をかけていくのは怖いと思います。「うまく営業トークをする自信がない」、「失礼があったらどうしよう」などなど、不安や心配がたくさんあるでしょう。
しかし、そんなときプロの講師が隣にいてくれたらとても心強いです。初めての営業でも安心して挑戦できる、この講師同行サービス。これを活用して高単価な案件を勝ち取れます。
④プロ講師にチャットで24時間質問できるマンツーマン指導
「オンライン学習だと不安」という方でも安心して学習できるよう、Chapter Twoではわからないことは24時間プロ講師に質問し放題です。
途中でつまづかない仕組みが整っているため、最短ルートでプロの動画クリエイターを目指していけます。
しかもプロ講師がマンツーマンで指導してくれるため、未経験の初心者の方でも安心です。
⑤Zoom+ビデオ講座でいつでもどこでも学習できる
Chapter Twoはオンライン完結で学べます。学習は週1回・全12回のZoomでの授業と、いつでもどこでも視聴できるビデオ講座を使って学習してきます。
週1回のZoomではプロの現役動画クリエイターによる指導のもと、プロの動画制作スキルを徹底的に学ぶことができます。
授業以外の時間は、豊富なビデオ講座があるため、いつでもどこでも自分のペースで学習を進めることが可能です。
⑥卒業後も講座は全て永久視聴可能のため独立後も安心
Chapter Twoの講座は全てビデオ講座として永久に視聴可能です。卒業後も復習できるからコスパ最強です。
⑦講座終了後も専用サロンで添削やコミュニティ参加などサポートしてもらえる
継続学習を希望すれば講座終了後、月々5,000円~添削やコミュニティ参加を継続できます。
専用サロンに入ることで同じ志を持つ仲間ができるだけでなく、仕事を紹介しあえる人脈にも巡り合えるかもしれません。これは入らない手はないと思います。
⑧メタバース空間で仲間と一緒に切磋琢磨しあえる
Chapter Twoではバーチャル空間を採用しています。
これから主流になるであろうメタバース空間です。バーチャル空間で仲間や先生と一緒に勉強を行いますので質問や相談も簡単。モチベーションもアップです。
⑨テストに合格するとスクール側から仕事を紹介してもらえる
Chapter Twoでは、あなたがしっかりと学習してテストに合格するとスクール側から仕事を紹介してもらうことができます。もし営業がうまくいかなくても安心ですね。
もちろん、スクールから仕事がもらえるからといって、他のクライアントに営業してはいかない理由はありません。講師についてきてもらいつつ、どんどん高単価な案件を狙っていけるのがChapter Twoのメリットです。
Chapter Two(チャプターツー)動画編集の評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①オンライン完結のスクール内では受講料は高め
Chapter Twoの受講料は約30万円。完全オンライン型のスクールとしては少し高めです。
After Effectsに特化、営業方法も学べるというメリットがあるので高いのも納得ですが、この両方を重視するならChapter Twoがおすすめなものの、初期投資を抑えたい方や、After Effects・営業にそれほど興味がない方は他のスクールを探してみるのも手でしょう。
もし充実したカリキュラムで学びたいけど料金も重視したいという方は、最安で5.5万円で学ぶことができる『studio US』を選ぶと良いでしょう。社会人から高い支持を受けている人気スクールです。
②教室に通学して対面指導は受けられない
Chapter Twoは完全オンライン完結のスクールのため、通学して対面での指導を受けたい人には不向きです。どうしても対面での指導を受けたい人は、別のスクールを検討しても良いでしょう。
もし通学可能なスクールをお探しの方は、東京周辺に在住なら副業やフリーランス支援が充実し、オンラインも併用しながら教室に通い放題の『エディターキャンプ』や、最短2ヶ月で案件獲得可能で、大阪や神戸にも教室を構える『デジタルハリウッドSTUDIO』がおすすめです。
また地方在住なら、全国に教室を構えている『ヒューマンアカデミー』がおすすめです。
③就職・転職支援は弱い
営業活動に講師が同行してくれたりと、副業・フリーランスを目指すサポートは充実していますが、就職・転職活動のサポートは弱めです。
動画編集クリエイターは企業勤務をする人は少ないので、個人的には副業・フリーランスサポートが手厚い方が嬉しいですが、転職支援などを手厚くして欲しい人には不向きでしょう。
どうしても通学で対面指導を受けたい方は『ヒューマンアカデミー』がおすすめです。
以上がChapter Twoのデメリットです。
上記のデメリットが気にならない方にはChapter Twoは本当におすすめできるスクールです。少しでも気になる方は、ぜひ無料カウンセリングを受講してみてください。
Chapter Two(チャプターツー)の口コミ・評判【受講者の声や評価をレビュー】
前章では、Chapter Two動画編集のメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:卒業生chatに入ったり、いつでも相談できる温かな対応
入っているAe動画スクールが3ヶ月経ち、ひとまず区切りとなりました!
その後も卒業生chatに入ったり、相談いつでもしてくださいね!という温かな対応👍
自分も成長出来たし、いいスクールに入ったと実感!
先生方ありがとうございました!そして今後もよろしくお願いします!#chaptertwo#動画編集— あおやん/映像制作 【東京】 (@st_aoyama) April 14, 2022
良い口コミ:評判②:デザイン系のお仕事をもらえて学んだノウハウが活きている
こちらの動画、インスタにアップしたら
なんと見て下さった方からデザイン系のお仕事いただけました😳✨
SNSって凄い
何がどう繋がるかわからないなぁ
スクール通って学んだノウハウがすごく活きてるから感謝しかないっ#動画編集#chaptertwo https://t.co/OVjQYJ1tKk— shimomari(映像クリエイター) (@sukusuku02) August 28, 2022
良い口コミ:評判③:半年で15万円程稼げるようになった
妹がいきなり動画制作始めて半年で15万弱稼げるようになっててびっくりした件😳
妹は2つ下で6歳の子がいる会社員。
10月〜🍁半年くらい「ChapterTwo」という20万のスクールに入って動画制作を学んだらしい(ここはオススメだと言ってた)
3月🌸家建てて引越しと退職。このあたりで開業(続く↓)
— api@リベ大フェス出店🎃かぼちゃポタージュ (@apiapiapi7) July 29, 2022
良い口コミ:評判④:Chapter Twoに入学して2ヶ月だけど新しいことに出会えて楽しい
Chapter Twoに入学して2か月。
毎日新しいことに出会えるこのわくわく感、大人になっても味わえるのは嬉しすぎる!#動画編集 #動画制作 #aftereffects
↓↓記念すべき初期作...。2か月前のわたし。 pic.twitter.com/eWSoaOP6Xy— ほり | 大阪の動画制作屋さん (@horeelancer) December 17, 2021
良い口コミ:評判⑤:独学でやっていたら100%挫折していた
スクールに入って約1ヶ月で制作したスクールの紹介動画です。独学でやっていたら100パー挫折していました。まだまだ実力不足ですがスクールに入って良かったです。#動画編集#動画編集スクール#chaptertwo#AfterEffects pic.twitter.com/EDjmpqOG3U
— 浅野祐介 (@2DV8UeqGeqe6c3j) October 26, 2022
良い口コミ:評判⑥:LIVEの勉強会、アーカイブ見終わった後もモチベーションが続く
勉強会にLIVEで参加する時はもちろん、アーカイブ見終わった後もモチベーション凄くあがる✨
アーカイブ見ながら作業できるかなって思うけど絶対聞き入ってしまう🫢
こういうクリエイターの方と繋がる場があるのはありがたいなぁっていつも思う😌#chaptertwo— 小 西 羽 華/Webデザイン (@koni3917) June 6, 2022
良い口コミ:評判⑦:ポートフォリオ作成サポートが充実している
おはようございます!
今日からは、ポートフォリオの作成を再開します!
焦らずに少しずつ頑張って
いきたいと思います✊今日も一日頑張りましょう🔥#chaptertwo#動画編集者と繋がりたい
— あおい@動画制作 (@a_suzu15) March 15, 2022
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:カリキュラムを効率的にこなすには事前学習が必要
ChapterTwo(チャプターツー)の特徴は、事前学習をしている前提で授業が進んでいきます。なので事前学習をしていない場合、授業が遅れてしまう場合があり、人によっては不満を感じるかも知れません。
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判②:会社で働く正社員の方向けを目指す方向けのサポートは弱め
ChapterTwo(チャプターツー)は、基本的に副業・フリーランスの方のサポートをしているので会社で働く正社員の方のサポートはあまり充実していません。
ただし案件獲得や営業のやり方は教えてくれます。
(引用:X(旧Twitter))
以上、Chapter Twoの口コミでした。
Chapter Twoは、上でも説明したように副業やフリーランスの方向けのスクールなので毎月固定給をもらえる会社員の方はあまりおすすめできないかも知れません。
しかし、その他の悪い口コミは特段なく、個人的には致命的な口コミはないという印象を受けました。もし上記の口コミを見て少しでも気になる人はぜひ無料説明会に参加してみてください。
Chapter Two(チャプターツー)動画編集がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、Chapter Two動画編集がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、Chapter Twoがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、Chapter Twoはおすすめですよ。
スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料説明会に参加してみてください。
Chapter Two(チャプターツー)とよく比較検討される動画編集スクール
ここまで読んでいただき、Chapter Twoにするか迷われている方に向けて、Chapter Twoとよく比較検討される動画編集スクールをまとめて、Chapter Twoとどこが違うのかを比較してみました。
まず、Chapter Twoの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- オンライン完結で副業・フリーランス向けに作られたカリキュラム
- Adobe After Effectsを中心とした動画編集だけでなく営業スキルも学べる
- ポートフォリオ制作サポートが充実している
- プロの現役動画クリエイター講師による手厚いマンツーマン指導
- 卒業後も専用サロンで添削やコミュニティ参加などサポートしてもらえる
上記を踏まえ、Chapter Twoとよく比較検討される動画編集スクールは下記が挙げられます。
①デジハク
『デジハク』は未経験から最短最速で副業で稼ぐ、フリーランスとして独立を目指す動画編集スクールです。
Chapter Twoとデジハクは、どちらも副業・フリーランス向けに作られたカリキュラム、After Effectsを学べてサポートも充実している点は共通していますが、Chapter Twoとデジハクの大きな違いは「カリキュラムの内容」、「対象レベル」です。
「カリキュラムの内容」は、Chapter Twoは動画編集スキルだけでなく、営業スキルや商談コミュニケーション術、企画構成術、絵コンテ作成、動画マーケティングなども学べます。それに対してデジハクは、映像制作のプロフェッショナルを目指すためのカリキュラムが組まれています。
また、Chapter Twoは講師が受講生の商談に最大3回同行するなど、営業活動のサポートが充実しています。デジハクは学習中から実際の案件に携わることができるため、実践的な経験を積むことができます。
「対象レベル」としては、Chapter Twoは映像編集を本格的に学びたい初心者から、スキルアップを目指す中級者・上級者まで幅広く対応しています。それに対して、デジハクは初心者向けのコースが充実しており、動画編集の基本からスタートできます。
以上を踏まえ、違いをまとめてみました。
両スクールの違い
- Chapter Two
→動画編集スキルに加えて営業スキルや商談コミュニケーション術など、ビジネスに直結するスキルを学べる点が特徴です。料金も比較的リーズナブルで、オンラインでの学習が中心です。 - デジハク
→料金もリーズナブルで学習中から実際の案件に携わることができるため、実践的な経験を積むことができます。24時間好きな時に学習できる環境が整っている点も特徴です。
-
デジハク動画編集の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
②studio US
『studio US』は、未経験からプロの動画クリエイターを目指せる業界内でも随一のコスパを誇り社会人から高評価を得ている大人気動画編集スクールです。受講料は総額55,000円〜と、数ある動画編集スクールの中でも最安級の安さとなっています。
Chapter Twoとstudio USは、両スクールとも、オンラインでの質問対応やサポートが充実しており、どちらのスクールも、副業やフリーランスとしての動画編集スキルを身につけることを目的としています。案件獲得のためのスキルや営業方法も学べるカリキュラムが含まれています。
一方で大きく異なる点は、「カリキュラの内容」と「サポート体制」です。
「カリキュラの内容」では、Chapter Twoは営業スキルや商談スキルも学べるのに対し、studio USは実践的な動画制作に重点を置いています。
また「サポート体制」では、 Chapter Twoは講師の商談同行や全額返金保証など手厚いサポートがあります。一方で、studio USも案件紹介などのサポートもありますが、どちらかというと、Chapter Twoの方がサポート体制は充実している印象です。
ただその分、studio USは業界内でも圧倒的な料金の安さを誇るため、営業同行などのサポートがいらない場合は、studio USのカリキュラムでも充分と言えます。
以上を踏まえ、違いをまとめてみました。
両スクールの違い
- 学習内容
→Chapter Twoは営業スキルや商談スキルも学べるのに対し、studio USは実践的な動画制作に重点を置いており、映像制作の全工程(企画、撮影、編集)を学ぶことができる。 - サポート体制
→Chapter Twoは講師の商談同行や全額返金保証など手厚いサポートがある。studio USも案件紹介などのサポートがあるが比較すると少なめ - 学習スタイル
→両者ともオンラインだが、Chapter Twoは講師のサポートが充実しているのに対し、studio USは自学習型。
-
studio US(スタジオアス)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③DMM WEBCAMP
『DMM WEBCAMP』は、DMMグループが運営するオンライン完結の動画編集スクールです。最短4週間という短期間で、動画編集スキルだけでなく「構成 → 編集 → 納品」といった動画制作の一連の流れを学習するため、実践的な動画制作を学べます。
「Chapter Two」も「DMM WEBCAMP」も、Premiere ProやAfter EffectsなどのAdobe Creative Cloudツールを使用して学習し、短期間で実践的なスキルを習得できるカリキュラムが組まれており、DMM WEBCAMPは4週間から16週間、Chapter Twoも短期間での学習が可能です。
また、副業や転職を目指す受講生向けに、実践的なスキルの習得とともに、案件獲得やポートフォリオ作成のサポートも行っています。
ただ、大きく異なる点は、「カリキュラムの内容」と「受講期間と料金」です。
「カリキュラムの内容」としては、Chapter Twoは、動画編集に特化しており、実践的なスキルを自分のペースで学びたい人に向いています。DMM WEBCAMPは、動画編集に加えて幅広いITスキルを学びたい人、短期間で集中して学びたい人、キャリアサポートを重視する人に向いています。
つまり、Chapter Twoは商談コミュニケーション術も含む実践的なカリキュラム、DMM WEBCAMPはインタビュー動画や企業の宣伝動画作成に特化しています。
「受講期間と料金」としては、Chapter Twoは一括料金で、DMM WEBCAMPは期間に応じた料金設定です。
DMM WEBCAMPでは、「早く学習が終了した場合、利用していない期間は返金制度」があります。例えば12週間コースを最初に申し込みし、日々の学習を頑張った結果、4週間で学習が終わった場合、8週間分の差額が返金されます。
どの程度学習期間がかかるかわからず、でも毎日学習してできるだけ短期間で終わらせたい方は、DMM WEBCAMPの返金保証制度はかなりお得に活用できると思います。
以上を踏まえ、違いをまとめてみました。
両スクールの違い
- 料金
→Chapter Twoは一括料金で、DMM WEBCAMPは期間に応じた料金設定。 - カリキュラム
→Chapter Twoは商談コミュニケーション術も含む実践的なカリキュラム、DMM WEBCAMPはインタビュー動画や企業の宣伝動画作成に特化。 - サポート体制
→両者ともオンラインでのサポートが充実しているが、DMM WEBCAMPは質問回数無制限のサポートが特徴。 - 受講期間
→Chapter Twoは固定の3か月、DMM WEBCAMPは1か月から4か月まで選択可能。
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DMM WEBCAMP 動画クリエイターコースの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
Chapter Two(チャプターツー)の無料説明会から継続サロン入会までの流れ
ここまで読んでいただき、Chapter Two動画編集が少しでも気になる人は、ぜひ無料説明会を受けてみてください。無料説明会から入会の流れをまとめると、次の通りです。
まずは『無料説明会』にぜひ参加してみてください。
なお、Chapter Twoの無料説明会では、コース詳細はもちろん、未経験から動画クリエイターを目指すどんな悩みにも「無料」でアドバイスをもらえます。
特に、副業・フリーランスに強く、技術面に加えて営業面のサポートにも長けているからこそ、副業・フリーランスを目指すなら貴重な話を聞けるはずです。
ぜひ気軽に参加してみてください。
Chapter Two(チャプターツー)動画編集に関するよくある質問【Q&A】
最後に、Chapter Two動画編集に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①初心者だけど授業についていけますか?また、卒業できますか?
大丈夫です。ご安心ください。カリキュラムは未経験の方に最適化されており、24時間365日質問・相談が可能なため疑問を解決しながら進められます。
また、専属メンターがマンツーマンでサポートするので、最短で卒業ができます。
②働きながらでもレッスンの受講はできますか?
可能です。ほとんどの受講生が働きながら受講しております。授業に参加できなかった場合も、毎回録画をお渡ししますので補うことが可能です。
③営業が苦手ですが案件獲得できるか不安です
ご安心ください。大手案件マッチングサービスと連携していることに加え、専属メンターがスキルの徹底サポートをするので卒業の案件獲得が可能です。
④どんな動画の仕事を行えるようになりますか?
主に企業様からの発注の仕事が多いです。商品紹介動画やマニュアル動画の作成があったりします。詳しくはカウンセリングでお話しします。
⑤PCのスペックに指定はありますか?
下記のスペックを推奨しております。
- CPU : インテル Core i5以上
- メモリ : 16GB以上
- ストレージ : SSD 500GB以上
- GPU:GeForce GTX 1650以上
※PCの詳細はカウンセリング担当者に改めてご相談ください
(参考:公式サイト)
まとめ:高単価案件の多いAfter Effectsを中心に学ぶならChapter Two
今回は、副業案件獲得・フリーランス独立を目指すのに最適でかつ、After Effects特化型カリキュラムのChapter Twoを紹介しました。
Chapter Twoは未経験から高単価の動画クリエイターを目指せるスクールです。
確かな技術と営業力を身につけ、クリエイターとして自立した人生を歩めるようになりたい方は、Chapter Twoの無料説明会を参加してみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。