こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、「IT×不動産」のWebマーケティング支援を得意とする『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「不動産のマッチングサイト」を運営している知見を活かし、不動産クラウドファンディング、ソーシャルレンディング、資産運用セミナーを始めとする、投資・資産運用に関する情報を発信しています。
ソーシャルレンディングは、お金を借りたい人と貸したい人をネット上で結び付けるサービスのことです。融資型クラウドファンディングとも呼ばれ、ネット上で不特定多数の人から資金を集めるクラウドファンディングの一種です。
最近では、少額から大規模不動産や未上場株式に投資できるため、人気を博しています。
ただ、ソーシャルレンディングは、まだまだ知名度が低い投資手法ということもあり、オルタナバンクもどんなサービスなのか知らない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、利用者の口コミ調査と、不動産を始めとする投資関係に詳しいサクフリが、『オルタナバンク』の評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
オルタナバンクとはどんなソーシャルレンディング?
まずは、オルタナバンクの基本情報から見ていきましょう。
オルタナバンクの基本情報
運営会社 | SAMURAI証券株式会社 |
想定利回り | 固定利回り4~12%(税抜) |
最低投資金額 | 1万円 |
手数料 | ・振込手数料:投資家負担 ・営業者報酬:投資家負担 ・匿名組合の損益計算に関する費用:投資家負担 |
運用期間 |
1ヶ月〜40ヶ月 |
運用実績 | 〇 |
公式サイト | https://www.alternabank.jp/ |
オルタナバンクの投資案件の特徴
『オルタナバンク』は、SAMURAI証券株式会社が運営するソーシャルレンディングです。
最低投資額1万円~始めることができ、投資開始後は特段の対応は不要のため、本業などが忙しく、投資のために日々市場や経済状況を追っている時間がない方にもチャレンジしやすい商品です。
運営会社は投資専門の証券会社であるSAMURAI証券㈱は、第一種・第二種金融商品取引業者、電子募集取扱業務の3つの登録を受けています。
この3つの登録を受けている会社は日本では9社のみで、安定した財政基盤と安心安全な投資の実現に期待がもてます。
そして、ファンドの種類と数が豊富で、国内不動産だけでなく海外不動産、金銭債権・未上場株式と言った国内外問わず豊富な投資先があります。
投資先が豊富にあり、運用期間も1ヶ月~40ヶ月と幅広いので、分散投資もしやすくなります。
また、オルタナバンクでは、保証付き案件や不動産担保付き案件もあるのでリスクを抑えて投資することが可能です。貸付先の企業を厳格に審査することで遅延や貸し倒れを防ぐ対策も行っています。
想定利回りは4%〜12%前後ですが、中には10%以上の利回りが期待できる案件もあり、投資家からの注目度も高いです。
案件ごとの運用期間は6ヶ月から12ヶ月と短めの案件が多いため、貸し倒れなどのリスクが低いといえるでしょう。
オルタナバンクを利用するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、オルタナバンクの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のオルタナバンクのメリットを紹介します。
①1口1万円からの少額で投資できる
オルタナバンクでは、最低投資額1万円~始めることができます。
他のソーシャルレンディングでは1口10万円からとやや高めなサービスもある中、オルタナバンクでは1口1万円からの出資が可能です。
余剰資金の乏しい方や、学生や主婦の方でも参加しやすい金額設定になっているため、投資に興味がありつつも初期投資の大きさがハードルになっていたという方も参加しやすいのが特徴です。
②投資開始後は運営会社に運用をお任せで償還を待つだけ
オルタナバンクで扱うファンドのほとんどは融資型クラウドファンディングです。
株や投資信託のように日々市場で価格変動するものではなく、また融資先が倒産などを起こさなければ満期日には投資元本がそのまま返済されます。
投資開始後は運営会社に運用をお任せで、定期的に分配金を受け取りながら満期の償還を待つだけです。市場価格のチェックなども必要ありません。
※元金一括返済のファンドを除きます。
本業などが忙しく、副業や投資する時間がない方にもチャレンジしやすい商品です。
③海外不動産、金銭債権・未上場株式と投資先ファンドの種類が豊富
オルタナバンクでは、ファンドの種類と数が豊富です。国内不動産だけでなく海外不動産、金銭債権・未上場株式と言った国内外問わず豊富な投資先があります。
投資先が豊富にあり、運用期間も1ヶ月~40ヶ月と幅広いので、分散投資もしやすくなります。
「投資対象」「地域」「時間」を分散できるからリスク軽減にもなるので、この点はかなりのメリットと言えるでしょう。
※運用期間に関しては、必ず『公式サイト』をご確認ください。
④保証付き案件や不動産担保付き案件もあるのでリスクを抑えて投資が可能
オルタナバンクでは、保証付き案件や不動産担保付き案件もあるのでリスクを抑えて投資することが可能です。
また、貸付先の企業を厳格に審査することで遅延や貸し倒れを防ぐ対策も行っています。
投資にはリスクも付き物ですが、万が一のときの保証が付いていれば、投資家への影響は最小限に。投資したお金が返ってこないといった、いわゆる貸し倒れリスクを低減できます。
ただし、すべての案件が保証付きではないからしっかり確認が必要な点は覚えておきましょう。
⑤固定利回り4~12%(税抜)と業界内では高め
オルタナバンクで募集される案件は、固定利回り4~12%(税抜)と一般的なソーシャルレンディングよりも比較的高利回りが期待できます。
※固定利回りとは、ファンドの利回りが募集時に定められていることを意味しており、利回りを確約するものではありません。2022年4月1日~2024年8月31日までに募集を行った貸付型クラウドファンディングの税引き前の利回り。
利回りが高ければ高いほど、利息も多くもらえるため、配当金が高くなり儲けることができるのです。企業が通常銀行から融資を得る場合は、利息がかなり安くなっており、企業も返済しやすいです。
通常、高い利回りのソーシャルレンディング案件は貸し倒れや延滞などのリスクも高いと言われています。
ただし、オルタナバンクの案件ごとの運用期間は6ヶ月から12ヶ月と短めの案件が多いため、貸し倒れなどのリスクが低いといえるでしょう。
⑥投資専門の証券会社が運営しているため信頼性が高い
オルタナバンクの運営会社は投資専門の証券会社であるSAMURAI証券㈱です。
運営会社のSAMURAI証券㈱は、第一種・第二種金融商品取引業者、電子募集取扱業務の3つの登録を受けています。
この3つの登録を受けている会社は日本では9社のみで、安定した財政基盤と安心安全な投資の実現に期待がもてます。
オルタナバンクを利用するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①元本割れの可能性はある
オルタナバンクでは今まで貸付型ファンドで元本割れを起こしたことはありませんが、募集されるファンドに元本保証があるわけではありません。
何らかの要因により投資対象先の評価額が下落して、それが劣後出資部分を超えると投資家の元本が減ります。
元本割れを起こしても、オルタナバンクでは補填してくれません。ただ、出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。
メリットの箇所で保証や担保がついているファンドがあると説明しましたが、すべてのファンドが対象ではないので注意してください。
②途中解約・譲渡ができない
これはソーシャルレンディング全般で言えることですが、ファンドへの投資から運用期間終了までは途中解約ができないため、解約したくなっても運用期間が終わるまで待つしかありません。
第三者への譲渡も不可となっており、当しか都合で急な現金化もできないので、余裕を持って投資するよう心がけることが重要です。
③新ファンド募集まで投資できない時がある
オルタナバンクのファンドは株や投資信託と違っていつでも購入できるものではありません。完売してしまうと次の新ファンド募集まで投資ができなくなります。
せっかく手元に余裕資金があっても、すぐに投資に回せないときも出てくるでしょう。ファンドの募集状況はこまめにチェックして、投資のチャンスを逃さないようにすることが大切です。
また「メルマガ」を購読すれば、新商品の情報は逐一メールに送信されます。「頻繁にWebサイトにアクセスするのは面倒」という方は、ぜひメルマガを購読しましょう。
もし、この点が心配な場合は『クラウドバンク』や『AGクラウドファンディング』の2社はおすすめです。他のソーシャルレンディングと比較すると、運用実績が豊富で比較的安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミも良好です。
以上が、オルタナバンクのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはオルタナバンクはおすすめなので、ぜひ投資先の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?
オルタナバンクの口コミ・評判【利用者の声や評価】
前章では、オルタナバンクのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の投資家の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:国内不動産のみならず海外不動産やローン債券、未上場株式にも投資可能
まず資金がそれほど多くなくてもクラウドファンディングに投資することができる点がメリットです。「オルタナバンク」では1万円から投資することができるようになっていますので、多額の資金がなかったとしても投資できるメリットがあります。
それからファンドの種類が豊富で、国内不動産のみならずそれ以外にも海外不動産やローン債券、さらには未上場株式と言ったものまで投資することができるので、投資の幅が広いというメリットもあります。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判②:元本が100万円償還される予定
オルタナバンク(旧サムライファンド)の分配金
3月は1640円ですが、
4月 11000円
5月〜9月 月々6000円以上
になる見込みです。4月と9月に元本が100万円償還される予定なので、また良い案件が出たら分配金も含めて再投資します。
少しずつソーシャルレンディングからの分配金が増えてきました。 pic.twitter.com/Izj1HRRBlh
— らぴす@ほったらかし投資家【毎月45万円積立💰】 (@lapis_labo) March 12, 2023
良い口コミ:評判③:分配金は償還時一括が多い印象
オルタナバンクから分配金の入金がありました!分配金は償還時一括が多い印象ですが、毎月決まった日にお金が入ってくるのも嬉しいですね(*´ω`*)#投資家さんと繋がりたい pic.twitter.com/4KAlQiuaRS
— anna@まったり資産運用 (@anna_thunder8) March 9, 2023
良い口コミ:評判④:オルタナバンクに60万を3ヶ月預けたら8,416円増えた
ソーシャルレンディング
【オルタナバンク】
待ちに待った償還日。それも2ファンド同時に。
▶︎30万、3ヶ月運用でプラス¥2,355
▶︎30万、1ヶ月運用でプラス¥3,061
キャンペーンのキャッシュバックも含めると、オルタナバンクに60万3ヶ月預けたら✨8,416円✨増えました👀
正直、すごい。感動🥹— ココ🐶本とお金と暮らしと。 (@coco_life020) March 9, 2023
良い口コミ:評判⑤:7%という利回りの高さと日本保証の保証付きは魅力
オルタナバンクのオータムキャンペーンは7%という利回りの高さと日本保証の保証付き、11ヶ月という中期的な運用期間が個人的には魅力です
(引用:X(旧Twitter))
オルタナバンクへの口コミには、「分配金は償還時一括が多い印象」「7%という利回りの高さと日本保証の保証付き」という声が目立ちました。
また、比較的利回りも高く、短期間での運用になる点がメリットです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:投資すると運用期間中は解約はできない
「オルタナバンク」で投資すると運用期間中の解約をすることができなくなりますので、長期に渡って運用してしまうとその期間中は資金が拘束されてしまいます。これが、デメリットです。
運用期間が短いものであれば2ヵ月ですが、長期間になれば24ヵ月のファンドもあります。短期間であれば資金が拘束されることのリスクは軽減できますが、長期間に渡って資金が拘束されようであればその間は資金が拘束されてしまって身動きが取れなくなります。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判②:1分くらいで完売してしまった
オルタナバンクの「日本保証 保証付きファンド12号」申し込み完了しました。
募集額が7,500万円と多めだったのですが、1分くらいで完売した模様です。
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判③:募集倍率が高く申し込めなかった
募集額が数千万円と非常に高かったので、もう少し様子見でもいいかな?と思っていたら即完売でした…。こんなことなら自分も投資すればよかった…。
(引用:サクフリ調査)
以上、オルタナバンクの口コミ・評判でした。
ポジティブな口コミが大半でしたが、一部「投資すると運用期間中の解約はできない」といったネガティブな口コミも見受けられました。
オルタナバンクの口コミ・評判を紹介しましたが、百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
オルタナバンクはこんな人におすすめ
以上の内容を踏まえ、オルタナバンクがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、オルタナバンクがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、オルタナバンクはおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
オルタナバンクの口座開設~投資まで
ここまで読んでいただき、オルタナバンクが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
step
1投資家登録~口座開設
まずは『公式サイト』で投資家登録をします。
資産運用を始めるために、氏名・ご住所・メールアドレスなど、口座開設に必要な情報をご入力ください(※通常5分程度で完了します)。
step
2ご本人様の確認書類のご提出
安心安全な投資を実現するため、口座開設にあたりご本人様確認書類(運転免許証やマイナンバー)をご提出いただきます。
step
3資産運用を開始
デポジット口座にご入金いただき、商品一覧より投資したい商品をお選びください。
(参考:公式サイト)
オルタナバンクとよく検討されるソーシャルレンディングとの違いを比較
ここまで読んでいただき、オルタナバンクにするか迷われている方に向けて、オルタナバンクとよく比較検討されるソーシャルレンディングをまとめて、オルタナバンクとどこが違うのかを比較してみました。
まず、オルタナバンクの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 1口1万円からの少額で投資できる
- 投資開始後は運営会社に運用をお任せで償還を待つだけ
- 海外不動産、金銭債権・未上場株式と投資先ファンドの種類が豊富
- 保証付き案件や不動産担保付き案件もあるのでリスクを抑えて投資が可能
- 固定利回り4~12%と業界内では高め
- 投資専門の証券会社が運営しているため信頼性が高い
上記を踏まえ、オルタナバンクとよく比較検討されるソーシャルレンディングは下記が挙げられます。
①クラウドバンク|ソーシャルレンディングで業界トップクラスの実績
『クラウドバンク』は、日本クラウド証券株式会社が運営するソーシャルレンディングです。運営会社は、国の定める「第一種金融商品取引業者」として認定されており、財務局や証券取引等監視委員会からの厳しい審査をクリアした上で運営されているので安心できると言えます。
1口1万円からの少額で投資が可能で、余剰資金の乏しい方や、学生や主婦の方でも参加しやすい金額設定になっているため、投資に興味がありつつも初期投資の大きさがハードルになっていたという方も参加しやすいのが特徴です。
投資できるファンドは「不動産事業」・「太陽光発電」・「バイオマス」・「中小企業支援」と幅広く、分散等投資することがで、限りなくリスクを軽減できるので、安定したポートフォリオを組みたい方は、クラウドバンクを利用してみることをおすすめします。
利回りは平均5.87%と他社と比較しても高いですが、その一方で、投資家のリスクヘッジ対策もしっかりしており、サービス開始以来、元本回収率100%を維持しています。そのため、ローリスクミドルリターンの安定した投資を行いたい方におすすめできます。
また、最低1,000円から取引できる「純度 99.99%以上の金地金」にも投資でき、これは他社にはない取組みなので、株などの相場の下落局面に強く、経済環境の悪化や世界的な政情不安、紛争などの有事に備えたリスクヘッジ手段として活用したい方は、ぜひ登録してみてください。
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クラウドバンクの口コミ・評判は危ない?元本割れのリスクを解説
②AGクラウドファンディング|貸金業で実績あるアイフルグループが運営
『AGクラウドファンディング』は、アイフルグループの傘下であるAGクラウドファンディング株式会社が運営するソーシャルレンディングサービスです。
AGクラウドファンディングが募集・運用しているファンドはすべてアイフルグループへの融資になるため、貸し倒れや延滞のリスクが低いです。
また、アイフルは東証プライムに上場しているため、業績を四半期ごとに公表します。そのため、常に自分が融資したファンドがうまく行っているかどうか確認することができます。
業績が黒字であれば、倒産するリスクは低く、延滞や貸し倒れを起こしにくいため、運用期間が終わればきちんと融資した資金が戻ってきます。
AGクラウドファンディング株式会社の親会社は、長年の貸金業で培ったノウハウを生かしてソーシャルレンディングサービスを提供しています。
ソーシャルレンディングは、企業が倒産すると貸し倒れになるため元本保証はありません。そのため、事業者の資金回収能力や、投資先の選定基準が重要になります。
その点、AGクラウドファンディングは親会社が貸金業の豊富なノウハウと実績を持つアイフルであり、その経験を活かして運営されているため大きな信頼感があります。
1円からの少額で投資ができ、スマホさえあれば最短即日で投資することが可能です。審査も最短即日で結果が出るので、申請したその日に投資をスタートすることが可能です。
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AGクラウドファンディングの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③Funds|上場企業の案件が多く優先招待などの独自サービスあり
『Funds』は、ファンズ株式会社が運営するソーシャルレンディングです。1口1円からの少額で投資でき、オンライン完結なので、仕事が忙しい方でも気軽に投資をすることができます。
案件は財務状況などを踏まえて厳しい審査をクリアした上場企業の案件が多いです。上場企業は「財務状況を開示する義務」があり、透明性が高いため、財務状況を確認しつつ客観的な投資が可能です。
しかも、Fundsでは、弁護士や公認会計士、株式アナリストなど金融商品のプロで構成された審査部門を編成。ファンド独自の厳しい審査をクリアしないと、ファンズに参加できない仕組みとなっています。
厳正な審査で選定した案件なので、投資初心者の方でも安心して投資を行うことができます。
また、Fundsの貸付投資では、借り手企業からの返済時の利息に加え、クーポン券やイベントの優先招待などの優待サービス「Funds優待」が提供されるファンドも存在します。
過去には、「大阪王将店舗で使える投資家特別割引券」や、「極楽湯RAKU SPAファンドの一部店舗で使える20%オフ優待」、「TRADファンドのホテルトラッド博多の宿泊費割引券」など、多数の優待が用意されていました。
ファンドの応募方法としては「先着方式」と「抽選方式」の2タイプが用意されているため、先着方式での応募に出遅れた場合でも抽選方式で申し込めるチャンスがあるため、ぜひ投資に参加してみてください。
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Funds(ファンズ)の口コミ・評判はすごい?・メリット・デメリットを解説
オルタナバンクに関するよくある質問【Q&A】
最後に、オルタナバンクに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①投資初心者でも投資できる?
オルタナバンクで口座開設できる人の条件には次のようなものがあります。
- 日本国内に居住していること
- 満18歳以上75歳未満であること
そのため、18歳以上であれば投資経験がなくても口座開設を申し込むことは可能です。
オルタナバンクは投資した後は手間もかからないため、初心者や本業が忙しい人にもおすすめの投資方法です。ただし、口座開設の際には審査されるため、審査結果によっては投資できない可能性がある点には注意しましょう。
②手数料はかかるの?
オルタナバンクでは、口座開設や口座管理・投資の際の取引手数料は必要ありません。ただし、投資金の振り込みの際の振込手数料は投資家負担となります。
③口座開設の資格について
口座を開設していただけるのは、以下の方です。
個人の場合
- 日本国内に居住していること
- 満18歳以上75歳未満であること
- 法人の場合、日本国内に本店又は支店の登記がなされていること
- 当社の推奨するインターネット利用環境が整っていること
- 当社の「電子交付サービス」をご利用いただけること
- 緊急時に連絡がとれる電話番号、メールアドレスを登録いただけること
- 顧客の情報を正確に登録いただけること
- 反社会的勢力に属するものでない旨を確約いただけること
- その他当社が定める基準を満たしていること
法人の場合
- お客様サポート係に確認
④口座開設に費用はかかりますか
いいえ。口座開設料及び口座管理料とも無料です。
⑤中途解約や譲渡はできますか?
運用開始後、原則、中途解約及び譲渡は出来ません。詳しくは契約締結前交付書面をご確認ください。相続等やむをない場合は、お客様サポート係までご連絡ください。
(参考:公式サイト)
まとめ:多様な投資先に分配投資をしたいならオルタナバンク
今回は、オルタナバンクの口コミ・評判を紹介しました。
オルタナバンクはオルタナティブ投資ができる貴重なプラットフォームです。利回りも文句はありませんので、個人的には投資してみる価値はあると思っています。
しかも第一種金融取引業者ということで体制は国内でもトップクラスです。
最近、オルタナバンクが募集するファンドはすぐに満額調達してしまうので、徐々に評価されてきた感じが受けられます。
信頼できるサービスを探している人には候補の一つになると思いますよ。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。