こんにちは。サクフリブログ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
フリーランスとして独立、法人を作って企業した時に1つの収入だけに頼っているのは危険です。僕も実際独立当初に運営しているサイトがGoogleのコアアップデートにより吹っ飛び大変なことになった経験があります。
なので、本業とは別で安定したな収入源を確保することは、フリーランスまたは起業家として生きていき上では重要です。
そこでおすすめなのが不動産投資です。僕は5年間不動産会社で投資家やファンド相手に営業をしてきたので、不動産投資に関しては知識が豊富です。
不動産に特化したクラウドファンディングは少額から不動産投資できるサービスとして人気を集めています。ですが、「クラウドバンクで投資したいけど、不動産投資ってよく分からない」と躊躇している方もいるかもしれません。
そこで今回は、利用者の口コミ調査と僕の不動産会社で得た知識をもとに、『クラウドバンク』の評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
クラウドバンクとはどんなソーシャルレンディング?
まずは、クラウドバンクの基本情報から見ていきましょう。
ちなみに、ソーシャルレンディングとはお金を借りたい人と貸したい人をネット上で結び付けるサービスのことです。
融資型クラウドファンディングとも呼ばれ、ネット上で不特定多数の人から資金を集めるクラウドファンディングの一種です。
クラウドバンクの基本情報
運営会社 | 日本クラウド証券株式会社 |
想定利回り | 5.8% |
最低投資金額 | 1万円 |
運用期間 |
5ヶ月〜25ヶ月 |
特徴 | 1000円という少額で取引可能な金取引サービスも提供 幅広いジャンルのファンドに分散投資できる 元本回収リスクの対策が徹底されている サービス開始後の元本回収率100% 利回りの水準は5%~7%と高い |
クラウドバンクの投資案件の特徴
『クラウドバンク』は、日本クラウド証券株式会社が運営するソーシャルレンディングです。運営会社は、国の定める「第一種金融商品取引業者」として認定されており、財務局や証券取引等監視委員会からの厳しい審査をクリアした上で運営されているので安心できると言えます。
1口1万円からの少額で投資が可能で、余剰資金の乏しい方や、学生や主婦の方でも参加しやすい金額設定になっているため、投資に興味がありつつも初期投資の大きさがハードルになっていたという方も参加しやすいのが特徴です。
投資できるファンドは「不動産事業」・「太陽光発電」・「バイオマス」・「中小企業支援」と幅広く、分散等投資することがで、限りなくリスクを軽減できるので、安定したポートフォリオを組みたい方は、クラウドバンクを利用してみることをおすすめします。
利回りは平均5.87%と他社と比較しても高いですが、その一方で、投資家のリスクヘッジ対策もしっかりしており、サービス開始以来、元本回収率100%を維持しています。そのため、ローリスクミドルリターンの安定した投資を行いたい方におすすめできます。
また、最低1,000円から取引できる「純度 99.99%以上の金地金」にも投資でき、これは他社にはない取組みなので、株などの相場の下落局面に強く、経済環境の悪化や世界的な政情不安、紛争などの有事に備えたリスクヘッジ手段として活用したい方は、ぜひ登録してみてください。
クラウドバンクの評判から分かったメリット
基本情報を抑えていただいたところで、クラウドバンクの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のクラウドバンクのメリットを紹介します。
①1口1万円からの少額で投資できる
クラウドバンクでは1口1万円から不動産に投資できます。
他のソーシャルレンディングでは1口10万円からとやや高めなサービスもある中、クラウドバンクでは1口1万円からの出資が可能です。
余剰資金の乏しい方や、学生や主婦の方でも参加しやすい金額設定になっているため、投資に興味がありつつも初期投資の大きさがハードルになっていたという方も参加しやすいのが特徴です。
②1000円という少額で取引可能な金取引サービスも提供
クラウドバンクでは、最低1,000円から取引できるサービスも提供しています。
取引商品は純度 99.99%以上の金地金(大阪取引所が認定した国内ブランド)となっており、金の保管方法は特定保管で、もし同社が倒産した場合でも、顧客の金はすべて返還される仕組みです。
金は、株などの相場の下落局面に強いと考えられており、経済環境の悪化や世界的な政情不安、紛争などの有事に備えたリスクヘッジ手段として活用することが可能です。
③幅広いジャンルのファンドに分散投資できる
クラウドバンクは取り扱うファンドの種類の多さも強みです。
一般的なソーシャルレンディングサービスにおいては、特定ジャンルのファンドだけを取り扱っているケースが多いですが、クラウドバンクでは下記のジャンルの案件も取り扱っています。
- 不動産事業
- 太陽光発電
- バイオマス
- 中小企業支援
分散等投資することがで、限りなくリスクを軽減できるので、安定したポートフォリオを組みたい方は、クラウドバンクを利用してみることをおすすめします。
④元本回収リスクの対策が徹底されている
クラウドバンクは投資家のリスク回避にも力を入れています。
- 適切な分別管理体制
- 投資家保護を目的とした外部監査の実施
- 運用に伴う元本回収リスクの低減
預り金、出資金、融資先からの元本返済金および支払利息等は、ファンド営業者の固有財産と明確に分別管理しています。お預かりしているお客様の財産を当社グループ財産と明確に分別することにより、お客様の財産が当社グループ財産に混同されないよう厳密に管理しています。
クラウドバンクグループの連結財務諸表は、監査法人による会計監査を受けており、また運用資金の資金使途について外部弁護士2名による監査(四半期毎)を受けております。
融資業務は貸金業登録を行っているグループ会社にて扱っていますが、融資の最終判断は運営側も出席する融資会議にて行います。各分野に精通した有資格者等を含む出席者の全員が当該債権の回収が可能であると判断したものに限って融資を承認しています。
また、原則的にすべての運用債権に債権額を上回ると評価される担保等を設定しており、保全性を高める措置を講じております。
⑤サービス開始後の元本回収率100%
クラウドバンクは上記のような徹底したリスク管理をしているため、サービス開始以来、元本回収率100%を維持しています。そのため、ローリスクミドルリターンの安定した投資を行いたい方におすすめできます。
クラウドバンクでは多くのファンドで担保や保証が設定されており、投資後にもし元本割れが起こったとしても、ユーザーの投資金額は守られる仕組みになっています。
⑥利回りの水準は5%~7%と高い
クラウドバンクは利回りの高さもメリットとして挙げられます。
クラウドバンクによると、平均利回り実績値は5.87%(※2023年3月末までの1年間に運用終了した税引前のファンド実績値)となっています。
大手銀行のスーパー定期1年物の金利が年利0.01%の低金利時代において驚異的な数字です。両者を実際に比較してみるとクラウドバンクの利回りの高さを強く実感できますよね。
クラウドバンクの評判から分かったデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①元本割れを起こすリスクがある
クラウドバンクでは募集されるファンドに元本保証があるわけではありません。何らかの要因により投資対象先の評価額が下落して、それが劣後出資部分を超えると投資家の元本が減ります。
元本割れを起こしても、クラウドバンクでは補填してくれません。ただ、出資法によって元本や配当の保証は禁止されています。
②途中解約や売却ができない
これはクラウドバンクに限らずですが、ソーシャルレンディングは一度投資をすると運用期間が満了するまで途中解約や第三者に売却することはできません。
運用期間が満了となるまで引き出しができないため、あらかじめ投資期間や投資金額についてよく検討したうえで申し込みをしましょう。
③予定より早めに償還されることがある
クラウドバンクで募集されるファンドの中には、あらかじめ決められた運用期間の終了を待たずに資金が償還されるものもあります。
その場合、投資家が見込んでいた満期までの運用益が得られなくなる可能性があります。
実際に得られる運用益が満期までの額ではなく、より短い期間に対応する額に減ることがデメリットになります。その代わり、資金が償還されることで新たなファンドに投資するチャンスにもなり得ます。
もし、上記のようなデメリットが心配な場合は『AGクラウドファンディング』がおすすめです。他のソーシャルレンディングと比較すると、運用実績が豊富で比較的安定したリターンが見込めます。実際の利用者の口コミも良好です。
以上が、クラウドバンクのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはクラウドバンクはおすすめなので、ぜひ投資先の1つとして検討してみてはいかがでしょうか?
クラウドバンクの評判はやばい?怪しい?【口コミレビュー】
前章では、クラウドバンクのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:メガバンクに預けるより約5,000倍いい
2021年10月償還あり!
今月の利回り24%でした。クラウドバンクで約4年投資をやってみた運用実績
✔2020年 5.8%
✔2021年 6.5%※参考
メガバンク普通預金年利:0.001%メガバンクに預けるより
約5,000倍いいですよ。https://t.co/YhCN0P76o5#クラウドバンク#投資 #クラウドファンディング pic.twitter.com/N52mt6C5fC— RYO_NO REVIEW, NO LIFE. (@RYO_NR_NL) October 27, 2021
良い口コミ:評判②:トラブルも無く利益が16万を超えました
クラウドバンクに総額約190万を投資。
分配再投資を続けて毎月約6000円いただき、トラブルも無く利益が16万を超えました。
これからも問題無く行くと良いのですが。#クラウドバン pic.twitter.com/hyE3o5CP1J— クロスリー@コア・サテライト戦略 (@kurosully) October 13, 2021
良い口コミ:評判③:今まで6年貸し倒れありません
今月のクラウドバンクの分配金
毎月確実に入ってきます✌️
怪しかった黎明期から投資してますが今まで6年貸し倒れありません。
結構おすすめです。奥さん口座もやってます。でも投資は自己責任で!#クラウドバンク#クラウドファンディング pic.twitter.com/xF66UzWng4
— BUY ASSETS (@onlybuyassets) June 16, 2021
良い口コミ:評判④:クラウドバンクは簡単でとっつきやすい
ソーシャルレンディング初心者だけど、クラウドバンクは簡単でとっつきやすいのでいいですよ。
自分の場合、試しに30万円くらいやってみて、年間でもらえた配当金が1万円くらいなので、そのまま新規案件に回して複利で増やしてます。
事業家としては退屈な部類なんだけど、会社員の立場からは確実的
— KETY@イキルメディア (@ikirumedia) January 6, 2020
良い口コミ:評判⑤:月1のお小遣いデー感覚
クラウドバンクから分配金が!150万投資して、7000円の利益。値動きが気にならないから、忘れがちだけど、月1のお小遣いデー感覚
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑥:現在平均して年利6%で運用できている
今月もクラウドバンクから分配金と、運用が無事に終了した分の投資資金が償還金として入りました
現在平均して年利6%で運用できていますが、ソーシャルレンディングは資金拘束とかのデメリットもあるので、総資産の1割以内におさえるようにしています。#クラウドバンク#ソーシャルレンディング
— ほーうん (@yururitoikiyou) February 6, 2021
良い口コミ:評判⑦:含み損がほぼない安心感がある
昨年10月から自分年金みたいな感覚で始めたクラウドバンク(クラウドファンディング)
投資元本35万、時価35.2万円
貸し倒れリスクが今の所ないし、事業の健全性・安全性をしっかり審査してくれてる
株みたいに含み益が期待できないが、含み損がほぼない安心感
毎月安定した配当も魅力— いづなちゃん F (@Izuna_FX) February 6, 2021
上記の通り、値動きを気にすることなく融資した分の配当金は問題なく支払われることに定評があるようです。
その他にも「今まで6年貸し倒れありません」・「現在平均して年利6%で運用できている」といったポジティブな内容が見受けられました。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:競争倍率が高いので申し込めない
クラウドバンクのファンドに申し込もうと思ったら一瞬で終わってた @Crowdbank_jp #CrowdBank
— マエケン (@k_maeda1224) August 12, 2022
悪い口コミ・評判②:クラウドバンクの抽選落ちてる
あーやっぱりクラウドバンクの抽選落ちてる…
結構儲かるもんなあ。去年はこんな人気出てなかったんだけど…始めたころは好きなファンドがんがん投資できました。(引用:サクフリ調査)
以上、クラウドバンクの口コミ・評判でした。
ご覧の通り、クラウドバンクを活用しているユーザーの満足度には個人差があります。ただ、百聞は一見に如かずです。登録するだけなら無料なので、ぜひ気軽に登録してみてくださいね。
クラウドバンクがおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、クラウドバンクがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、クラウドバンクがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、クラウドバンクはおすすめですよ。
登録は無料でできるので、とりあえず登録してくだけ損はないと思いますよ。
クラウドバンクの始め方【登録~投資まで】
ここまで読んでいただき、クラウドバンクが少しでも気になる人は、ぜひ気軽に登録してみてください。登録から利用開始までの流れをまとめると、次の通りです。
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1口座開設の申し込み
まずは、『公式サイト』から投資家登録をします。
氏名・ご住所やご利用の金融機関など、口座開設に必要な項目を入力します。
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2オンライン上で必要書類提出
本人確認資料(運転免許証・健康保険証など)マイナンバーをご提示いただきます。
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3資産運用を始める
最短1営業日で審査が完了します。お客様のご住所へ「口座開設審査完了通知」を発送します。通知を受け取ったら、記載された8桁の番号を入力して口座開設完了です。
クラウドバンクに関するよくある質問【Q&A】
最後に、クラウドバンクに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①ファンド購入に必要な資金は最低いくら必要でしょうか?
ファンドへ投資する場合の最低投資額は原則として1万円からになります。なお、ファンドによっては最低投資額を別途設定しているものもございます。
②新規で口座開設する際、口座管理料はかかりますか?
口座の開設は無料で、口座開設後の口座管理料も無料です。
③なぜマイナンバー提出が必須なのですか?
クラウドバンク匿名組合の営業者は、お客様に分配したクラウドバンクによる利益について所得税法に基づき支払調書の作成・提出が義務付けられております。
また、支払調書には、お客様の個人番号(マイナンバー、法人のお客様の場合は法人番号)を記載することが求められております。そのため、クラウドバンクではお客様にマイナンバーをご登録いただいております。
④ファンドが成立しない場合はどうなりますか?
応募金額が「最低成立金額」未満で募集終了日を迎えた場合、ファンドは不成立となり、運用も開始されません。その場合、投資をご申請いただいた金額はお客様のクラウドファンディング口座にお返しします。
⑤スマホアプリはありますか?
iOSとAndroidアプリの両方があります。
⑥一般口座や源泉徴収のない特定口座に変更することはできますか?
クラウドバンクの口座は証券口座ではありませんので、「特定口座」や「一般口座」の区別がございません。
また、クラウドバンクの分配金(匿名組合分配金)は、所得税法上、分配時に所得税等が源泉徴収されるものとなっております。
そのため、クラウドバンクの口座を源泉徴収のない口座へ変更することはできません。
⑦取引口座の名義と振込人名義が違っている場合、入金は可能ですか?
いいえ。当社を含めた金融機関では、「犯罪による収益の移転防止に関する法律(犯罪収益移転防止法)」により、ご本人様によるご入金であるか否かの確認が求められているため、ご入金は取引口座のご本人様名義でのみ可能です。
なお、名義の異なるお振込みの場合、お客様からの組戻し手続きが必要となりますが、組戻し手数料等はお客様のご負担となりますのでご了承ください。
※組戻しには時間を要することがあります。詳細につきましては、各金融機関にお問合せいただきますようお願いいたします。
(参考:公式サイト)
まとめ:クラウドバンクで少額から投資を始めてみよう
今回は、クラウドバンクの口コミ・評判を紹介しました。
クラウドバンクは利回り実績が豊富なだけでなく、担保保証といったリスク対策もしている大人気のソーシャルレンディングです。
平均利回りが比較的高く、少額投資もできるので、上手くすれば短期間で多くの利益を出すことができます。投資初心者の方から上級者の方まで使い勝手の良いサービスなので、まずは無料の口座解説から始めてみてくださいね。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。