こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
IT業界の急速な成長に伴い、インフラエンジニアの需要はますます高まっています。
ネットワークやサーバーの設計・運用、クラウド環境の構築など、企業の基盤を支えるエンジニアは今や不可欠な存在です。
しかし、スキルセットが幅広く求められるインフラエンジニアだからこそ、自分の経験や希望に合った転職先を見つけるのは容易ではありません。
そこで、インフラエンジニアとしてキャリアアップを目指す際に頼りになるのが「インフラエンジニアに特化した転職エージェント」です。
本記事では、インフラエンジニア向けの転職エージェントを選ぶ際のポイントや、おすすめのエージェントについて解説します。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
インフラエンジニアに強い転職エージェント・サイトの比較表【特徴一覧】
インフラエンジニアに強い転職エージェントを一覧にして比較表にしてみました。
比較表の下に各スクールの公式サイトに飛べるリンクも用意しておいたので、気になるスクールがあったらぜひチェックしてみてくださいね。
※横にスクロール可能です→
エージェント | |||||||||||||
評価 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 4.5 | 5.0 | 5.0 |
タイプ | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | IT転職エージェント | IT転職エージェント | 転職エージェント | 転職エージェント | 転職サイト | 転職サイト |
公開求人数 | 約30,000件 | 約67,000件 | 約22,000件 | 約700件 | 約5,500件 | 約4,500件 | 約10,000件 | 約10,000件 | 約7,700件 | 約107,000件 | 公開:28,064件 非公開:17,896件 |
ドラフトごと | 約137,000件 |
未経験向け | 〇 | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | ◎ | △ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 |
経験者向け | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 |
ハイクラス | ◎ | ◎ | 〇 | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ |
特徴 | ・年収600万以上のハイクラス求人が豊富 ・利用者の80%が年収アップに成功 ・都心以外にも拠点があり地方案件豊富 |
・面接通過率約7割〜8割と業界最高水準 ・非公開求人が豊富でマッチング率が高い ・転職支援期間に制限がない |
・登録から内定まで平均1ヶ月と短期間 ・安心の1次面接確約サービスあり ・IT・Web・ゲーム業界専門のエージェント |
・紹介する企業はすべて年収500万以上 ・アドバイザーの専門性が高い ・自社開発の企業を紹介してくれる |
・社内SEの求人数が業界トップクラス ・3つの面談方法から選べる充実したサポート ・大手企業からベンチャーまで求人が豊富 |
・30~40代以上の案件が豊富 ・自社開発の求人が多く非公開求人の質も高い ・ユーザーの66.7%が年収アップ |
・エンジニア出身のキャリア相談が魅力 ・給与などの条件交渉をしてもらえる ・入社後のアフターフォローも充実 |
・完全無料でITスクールを利用可能 ・未経験者の就業決定率95%と高い ・最短3日でスピード内定が可能 |
・ハイクラスSE・エンジニア転職に特化 ・リモート・副業案件が多い ・求職者ファーストのサポートが好評 |
・未経験者向けの求人が多い ・書類選考の通過率が高い ・内定までのスピード感のある転職が可能 |
・首都圏のIT・Web業界の求人を探しやすい ・各専門分野に精通しているコンサルタント ・ハイクラス向けの転職支援もあり |
・匿名で登録でき待つだけでスカウトがくる ・現年収が非公開でも転職可能 ・選考前に転職先の業務と年収がわかる |
・知名度も高くハイクラス求人が豊富 ・ヘッドハンターを自分で選べる ・勤務先が全国に対応 |
解説 | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む | 解説を読む |
以上が、インフラエンジニアに強いおすすめの転職エージェントです。比較表の1番下にある「解説を読む」ボタンから各エージェントの詳細をチェックしてみてくださいね。
インフラエンジニアに強い転職エージェントおすすめ11選
前章で紹介したインフラエンジニアに強い特化型の転職エージェントや転職サイトの詳細を紹介します。まずは、インフラエンジニアに強い転職エージェントを紹介していきます。
①レバテックキャリア|年収600万以上の求人が多くハイクラス転職に最適
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- ITエンジニア・Webデザイナーの求人情報が3万件以上と豊富
- 年収600万以上の求人が多くハイクラス転職したい人におすすめ
- 東京(渋谷)・名古屋・大阪・福岡に拠点があり、地方案件にも強い
- IT業界に精通したキャリアアドバイザーの知識が豊富
- 企業と求職者のマッチング度が高く初回提案内定率は90%
『レバテックキャリア』は、ITエンジニア・Webデザイナーに特化した転職エージェントです。募集中の保有求人数は3万件以上と、他のエージェントと比較して圧倒的に多いです。
年収600万以上の求人が多く、大手企業のハイクラス求人もあり、実際にレバテックキャリア利用者の80%が年収アップの転職に成功などの実績も豊富です。
また、レバテックキャリアの運営会社は、東京・渋谷本社のほか名古屋・大阪・福岡に拠点があり、広いエリアでエージェントサービスを提供する会社で、地方案件にも強く、地方在住者の方にもおすすめです。
アドバイザーのIT業界に関する知識が豊富なことも特徴のひとつです。在籍しているアドバイザーは、以下のように積極的に勉強を行い、随時知識をアップデートしています。
日々勉強を行い、最新の情報をしっかり把握しているからこそ、求職者に必要な情報を的確に提供してくれます。
実務経験が1年以上あり、ハイクラスの転職を検討しているには特におすすめですが、エンジニア・デザイナー向けの案件数は他者の追随を許さないので、登録必須のIT転職エージェントと言えるでしょう。
レバテックキャリアの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国 |
公開求人数 | 約30,000件 |
求人業界 |
IT |
求人職種 | アプリケーションエンジニア/サーバサイドエンジニア/サーバーエンジニア/ネットワークエンジニア/組込・制御エンジニア/インフラエンジニア/データベースエンジニア/セキュリティエンジニア/フロントエンドエンジニア/社内SE/プロジェクトマネージャー(PM)/プロジェクトリーダー(PL)/ITコンサルタント/データサイエンティスト/ゲームプログラマー |
公式サイト | https://career.levtech.jp/ |
レバテックキャリアの口コミ・評判
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レバテックキャリアの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
②マイナビIT AGENT|スタートタップから大手社内SEまで業界最多級の求人
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- IT・Web業界の専門知識が豊富なエージェントがサポート
- 電話・Webツールを使った面談や相談が可能
- 転職支援期間に制限がないため、納得いくまで活動が可能
- 職種別求人特集で転職前に仕事内容を詳しく理解できる
- 転職相談会で内定獲得のためのアドバイスをもらえる
『マイナビIT AGENT』は、IT業界に特化した転職エージェントです。保有する求人の中では、SE・プログラマ・アプリケーションエンジニア・インフラエンジニアといった案件が豊富です。
また、「リモートワーク可能」「残業ほぼなし」などの働き方が可能な求人も豊富に取り取り揃えています。
コンサルティングファーム・大手Slerなど、幅広い企業の求人を保有しています。20代や第二新卒向けの求人が充実しているので、とくに若手の方におすすめです。
IT業界に精通したプロフェッショナルが担当に就き、サポートを行ってくれます。
業界特化型の転職エージェントとして、ITエンジニアの転職事情を十分に理解しているため、転職者一人ひとりに適した開発環境や企業へのアプローチ方法についてアドバイスをもらうことができるでしょう。
転職支援期間に期限がない点もメリットです。他の大手転職エージェントではサポート期間が決められているものも少なくありません。定められているサポート期間を過ぎると、転職エージェントのサービスは受けられなくなります。
IT関連の案件数で言えば、非公開案件も豊富で業界最多級なので、とりあえず登録しておくべき転職エージェントと言えます。
マイナビIT AGENTの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代(20〜30代のIT・Webエンジニアが多い) |
対象エリア | 全国(主な地域は東京、神奈川、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城大阪、兵庫、京都、愛知・静岡、札幌市中央区、福岡市博多区) |
公開求人数 | 約67,000件 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム・広告 |
求人職種 | IT戦略・IT企画コンサルタント、ERPコンサルタント、システム監査、その他(ITコンサルタント)、プロジェクトマネージャ・プロジェクトリーダ(オープン/WEB)、プロジェクトマネージャ・プロジェクトリーダ(汎用)、プロジェクトマネージャ・プロジェクトリーダ(制御/組み込み)、プログラマ・システムエンジニア(オープン・WEB)、プログラマ・システムエンジニア(汎用)、プログラマ・システムエンジニア(制御・組み込み)、モバイル・スマートフォンエンジニア、プロジェクト・マネジメント(インフラ)、サーバーエンジニア、ネットワークエンジニア、データベースエンジニア、セキュリティエンジニア、クラウドエンジニア、運用保守システムエンジニア・障害対応、テクニカルサポート、プリセールス、導入支援、社内システム企画、社内システムエンジニア(アプリケーション開発)、社内システムエンジニア(インフラ)、社内システムエンジニア(情報セキュリティ・資産管理)、社内システムエンジニア(ヘルプデスク・キッティング)、要素技術研究・製品研究開発、プロダクトマネージャ、製品開発システムエンジニア、品質管理/QA/QC、データサイエンティスト・アナリスト、機械学習/AI/データ基盤エンジニア、その他(システムエンジニア) |
公式サイト | https://mynavi-agent.jp/it/ |
マイナビIT AGENTの口コミ・評判
-
マイナビIT AGENTの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
③Geekly|IT・Web・ゲーム業界特化で専門チームの支援で短期転職が可能
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- IT・Web・ゲーム系求人に特化しており掲載数が多い
- エンジニア・クリエイター・ゲームなど分野別の専門チームに相談可能
- アドバイザーの勘に頼らない過去の分析データに基づいたアドバイス
- 登録から内定まで平均1ヶ月とスピード転職が可能
- 書類選考をスキップして面接を受けられる「1次面接確約サービス」
『Geekly』は、IT・Web・ゲーム業界特化の転職エージェントです。
非公開を含む3万件以上の求人情報や豊富な転職成功実績、担当キャリアコンサルタント・アドバイザーの丁寧なサポートが特徴です。
提案可能な求人数56件以上/人で事業会社や話題のベンチャー企業、リモートワークなど、希望条件に合わせて選択肢が広がります。
また、サポート体制にも特徴があり、Geeklyでは、エンジニア・クリエイター・ゲームといった分野別の専門チームを編成しており、それぞれに属しているアドバイザーが専門的な知識を持っています。
転職エージェントによっては、業界に対する専門知識が少ない人が担当になることもあり、企業で求められる具体的な技術などについて教えてもらえないケースも少なくありません。
一方、Geeklyではそれぞれの分野に詳しいアドバイザーが付いてくれるため、「使用するフレームワークは?」「開発方針はアジャイル?」といった深い質問にも答えてくれます。
また、Geeklyは求職者に代わって職務経歴書を作成する「レジュメ代行作成サービス」があります。このサービスを使えば、所要時間が30~60分と大幅な時間短縮にもなります。
無料で利用できるので、経歴の言語化に自信がない方はぜひ利用してみてください。
レジュメ作成代行サービスの利用方法は、Geeklyに登録後、面談の場でコンサルタントに申し込むだけ。後日、作成担当者が追加のヒアリングを行いながら作成します。
非公開求人を含む3万件以上の中から提案できるので入社後のミスマッチが少ないのもメリットです。IT・Web・ゲーム系で働きたい人や、リモートワーク希望者におすすめです。
Geeklyの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(首都圏中心) |
公開求人数 | 約23,000件 ※2024年4月時点 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム業界専門 |
求人職種 | システムエンジニア、プロジェクトマネージャー・システムコンサルタント、ネットワーク・サーバー、社内SE・テクニカルサポート、プロダクトマネージャー・webディレクター・webデザイナー・webマスター、ゲーム、営業関連、ネットマーケティング、管理・経営企画・新規事業、制御系・組込み・通信系 |
公式サイト | https://www.geekly.co.jp/ |
Geeklyの口コミ・評判
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Geekly(ギークリー)の口コミ・評判は悪い?やばい・しつこいなどの声を調査
④TechClipsエージェント|求人は全て年収500万以上の自社開発企業
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 大手・ベンチャーなど企業形態も幅広いIT業界に特化した求人が多数
- 求人の100%が年収500万以上の自社開発企業となっている
- 現役エンジニアがアドバイスしてくれるのでアドバイスの信用度が高い
- お祝い金が高額でモチベーションが上がる
- 年収アップ率95%と実績豊富(中には100万円以上も)
『TechClipsエージェント』は、エンジニア専門の転職エージェントです。
SEやサーバーエンジニア、プロジェクトリーダーなど、バラエティ豊かな職種から希望する仕事を選べます。大手・ベンチャーなど企業形態も幅広く対応しています。
紹介している求人は、自社開発企業が100%を占めており、高年収・好条件のエンジニア求人に強みを持っており、求人の100%が年収500万円以上となっています。
また、コンサルタントの質が高くIT業界に精通している現役エンジニアがアドバイスしてくれるので、自分自身の市場価値も理解できます。
履歴書・職務経歴書の添削サポートをしてくれるのも魅力で、書き方については担当者がフォローしてくれます。
TechClipsエージェントは高年収&高待遇に特化したサービスでもあり、利用者のほとんどが年収アップに成功しています。実際には利用者の95%が年収アップしており、中には100万円以上アップした方もいるとのこと。
転職活動において年収に重きを置いているならば、TechClipsエージェントがおすすめです。
TechClipsエージェントの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
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対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道) |
公開求人数 | 704件 |
求人業界 |
IT特化 |
求人職種 | アプリケーションエンジニア / インフラエンジニア / サーバーエンジニア / データサイエンティスト / PM / フロントエンドエンジニア |
公式サイト | https://agent.tech-clips.com/ |
TechClipsエージェントの口コミ・評判
-
TechClipsエージェントの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
⑤社内SE転職ナビ|社内SEの求人数が業界トップクラス
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 社内SEの求人数が業界トップクラス
- 大手企業からベンチャー企業まで様々な求人が豊富
- IT業界に詳しいコンサルタントと3つの面談方法から選べる
- 東京と大阪の首都圏や関西圏の求人情報を多く保有している
- 累計15,000人以上と転職支援実績が高い
『社内SE転職ナビ』は、社内SEへの転職に特化した転職エージェントです。
情報システム部門から自社開発まで一人ひとりに選りすぐりの社内SE求人があり、社内SE専門の転職エージェントだからこその好待遇の求人が豊富です。
掲載されている求人の中には、自社サービスの新規開発に携わる案件から、社内システムの保守・運用を担当する案件まで幅広く取り扱っています。
開発エンジニアやインフラ系はもちろん企画・マネジメント業務やテクニカルサポートやテスターなどの職種からも選べます。
また、社内SE転職ナビでは、IT業界に精通しているキャリアコンサルタントが無料で転職サポートを行ってくれます。
転職活動の状況に合わせて、カジュアル面談・キャリア面談・オンライン面談の3つの個別相談メニューを利用できます。
応募書類の添削や面接対策も行ってくれるので、転職活動自体が初めての方にもおすすめできるエージェントです。6,500社の取引企業を保有しているため、利用者1人につき平均25.6社の求人を紹介することが可能です。
「客先常駐としては働きたくない」「企業の情報システム部門で働きたい」など、社内SEへの転職を希望されているシステムエンジニアの方は登録必須のエージェントです。
社内SE転職ナビの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道) |
公開求人数 | 約5,500件 |
求人業界 |
社内SE特化 |
求人職種 | システムエンジニア |
公式サイト | https://se-navi.jp/ |
社内SE転職ナビの口コミ・評判
-
社内SE転職ナビの口コミ・評判はすごい?メリット・デメリットを解説
⑥クラウドリンク|30~40代以降の案件も豊富で自社開発の求人に強い
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 30~40代以降のミドル層以上の案件も掲載されている
- 転職後平均年収が上がる確率が高く定着率が高い転職を実現
- 自社開発の求人に強く、転職先の職場環境が良好
- ユーザーの66.7%が平均58.3万円の年収アップを実現
- 1人当たり平均12.6件の求人紹介数を誇るほど手厚いサポートを実施
『クラウドリンク』は、自社社内開発の社内SE求人を豊富に扱うIT転職エージェントです。他社に出向する必要がなく、職場環境が頻繁に変わるような現場ではないので、自分の業務に集中できます。
エンジニア職は20代など若手を採用する傾向にありますが、クラウドリンクであれば、30代・40代以降の方でも求人を紹介してもらえます。
求人が幅広くあれば、自分に合った職場を見つけやすいです。
また、特筆べき点としてクラウドリンクは98.3%という高い定着率を誇っています。紹介された会社に対して辞める人が100人に1人ほどしかいないというのは驚異的です。
定着率が高い理由としては、転職先での給与が前職よりも平均で58.3万円上がっている点が考えられます。
サポートも手厚く、面接対策から履歴書添削など転職エージェントとしてのサポートはもちろん、1人当たり平均12.6件の求人紹介数を誇るほど手厚いサポートを実施しています。
転職エージェントを利用した求職者の中には、「登録しても全然求人を紹介されない」と悲しむ声が多いですが、平均求人紹介数12.6件がクラウドリンクの手厚いサポートを物語っています。
クラウドリンクを利用することで、コンサルタントの手厚いサポートが期待できるでしょう。
クラウドリンクの基本情報
転職期間 | 2週間~ |
対象年代 | 全年代(30代以降も強い) |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道) |
公開求人数 | 約4,500件 |
求人業界 |
IT |
求人職種 | システム開発(Web・オープン・モバイル系)、システム開発(組み込み・ファームウェア・制御系)、ネットワーク・サーバー設計・構築(LAN・WAN・Web系)、システムコンサルタント、社内SE・情報システム、その他 |
公式サイト | https://cloud-link.co.jp/ |
クラウドリンクの口コミ・評判
-
クラウドリンクの口コミ・評判はすごい?求人の特徴・平均年収を解説
⑦@PRO人|エンジニア出身者による丁寧なキャリア相談が魅力
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 求人紹介・スカウト・面接対策・給与交渉など、転職サポートが充実
- 8割近くが非公開求人なので登録するだけでも価値がある
- アドバイザー全員がIT・Web・ゲーム業界のエンジニア出身者
- 転職のプロによる質の高いアドバイスを受けることが可能
- 企業に直接交渉するよりも良い条件での転職が可能
『@PRO人』は、㈱エスアイイーが運営するIT転職エージェントです。利用はオンラインで利用することができ、関東・関西を中心に全国にに幅広い求人の取り扱いがあります。
ITエンジニアを熟知したアドバイザーが入社後の活躍、キャリアアップの実現の手伝いを一番大切だと考えて、5年10年の長期キャリアを設計して、希望のキャリアを叶えることができるプランの提案をしてくれます。
丁寧なカウンセリングから、厳選して求人を紹介してくれるので、ミスマッチが少ない企業選びをすることができます。
1社1社ごとに求人票・社風・実情などの情報提供を踏まえ、納得の上で応募をする方針なので、無理なくじっくりと選考することが可能です。
利用料は無料なので、費用負担なく企業選びの選択肢を増やすことができます。@PRO人は関東で年収アップの転職をしたい人におすすめです。
@PRO人の基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(主な地域は首都圏) |
求人数 | 約10,000件 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム |
求人職種 | エンジニア・デザイナー・マーケター・ライター |
公式サイト | https://www.jobcareer.jp/ |
@PRO人の口コミ・評判
-
@PRO人(プロジン)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
⑧ユニゾンキャリア|未経験者の就業決定率95%で最短3日でスピード内定
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- IT・Web業界特化した求人紹介やサポートが充実
- 完全無料でITスクールを利用可能
- IT業界に精通したキャリアアドバイザーによるサポート
- Googleの口コミが高評価で信頼性が高い
- 最短3日で内定が可能で未経験者の就業決定率95%と高い
『ユニゾンキャリア』は、IT・Web業界に特化した転職エージェントです。取り扱いのある求人は優良企業を中心に10,000件以上豊富にあります。
未経験からの就業決定率が95%と高く、自社開発企業・大手企業・メガベンチャーなどへの転職実績もあります。応募書類や面接対策・年収交渉などの手厚いサポートを受けることができ、在職中の人でも効率的に転職が可能です。
給与や福利厚生などの条件交渉を一任でき、87%の人が年収アップを実現しています。
ユニゾンキャリアに登録することでは完全無料でITスクールを利用することができ、効率的にスキルの習得やIT系の資格取得も目指すことができます。
最短3日でスピード内定が可能で、すぐに転職したい人もスムーズに転職が可能です。完全無料でオンライン面談やLINEで相談することができ、ITエンジニア転職について相談が可能です。
ユニゾンキャリアの基本情報
転職期間 | 3日~ |
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対象年代 | 20・30代がメイン |
対象エリア | 全国(主な地域は都心部) |
求人数 | 公開求人数:約2,000件 非公開求人数:非公開 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム |
求人職種 | エンジニア・デザイナー・マーケター・ライター |
公式サイト | https://unison-career.com/it-tensyoku-entry-rl/ |
ユニゾンキャリアの口コミ・評判
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ユニゾンキャリアの口コミ・評判はすごい?メリット・デメリットを解説
⑨Tecgate|未経験からハイクラス転職に対応でリモート可の求人が豊富
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- IT業界に特化した転職支援・フリーランスサポートが充実
- 高待遇や急募など好条件の非公開求人の紹介がある
- 業界内でもリモートワーク可能案件が圧倒的に多い
- 求職者ファーストで安心して仕事ができるようにサポート
- 入社後も継続してサポートがある
『Tecgate転職』と『Tecgateエキスパート』は、株式会社セルバが運営するITエンジニアに特化した転職エージェントです。
利用はオンライン完結で利用することができ、IT業界に特化した求人紹介や転職支援を受けることができます。
Tecgateは他の転職サイトとも求人を共有しているので、全国に豊富な求人の取り扱いがあり、求人数は6万件以上で豊富な求人から自分に合う企業を選ぶことができます。
リモートワーク可の求人が約3万件以上あり、地方からでも都市部のIT企業の仕事をすることができます。
無料の会員登録後には非公開求人の紹介があり、高待遇や急募などの好条件の企業の求人紹介を受けることができます。
「時給4,500円以上」「フルリモート」「週3日〜4日稼働」などの求人紹介もあり、自分では気づかなかった優良企業に出会えることもあります。
また、Tecgateは『Tecgateフリーランス』というフリーランス向けの募集サイトも運営しているため、正社員としてキャリアと積んだ後は、収入が青天井になるTecgateフリーランスに挑戦してみても良いでしょう。
ちなみに、3つのサービスは下記の通り違いがあるため、あなたのキャリアステージに合わせて選ぶと良いでしょう。
- Tecgate転職:未経験ITエンジニア向け転職サイト
- Tecgateエキスパート:経験者ITエンジニア向け転職サイト
- Tecgateフリーランス:フリーランスITエンジニア向け募集サイト
利用料が無料なので、費用負担なく企業選びの選択肢を増やすことができます。Tecgateは豊富な求人から自分に合う求人を選びたいITエンジニアに利用がおすすめです。
Tecgateの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 20代〜40代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川) |
求人数 | 約7,000件 |
求人業界 |
IT・Web |
求人職種 | フロントエンド/サーバーサイド/アプリ/インフラ/ネットワーク/SE・ディレクター/ITコンサル |
公式サイト | ・Tecgate転職:https://www.selva-i.co.jp/tecgate/beginner/ ・Tecgateエキスパート:https://www.selva-i.co.jp/tecgate/highclass/ ・Tecgateフリーランス:https://www.selva-i.co.jp/tecgate/freelance/ |
Tecgateの口コミ・評判
\登録無料!/
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Tecgate(テックゲート)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
⑩ワークポート|業界未経験や実務経験が浅い人材もサポートしてくれる
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- IT業界特化のエージェントで公開求人数は業界最多の10万件を超える
- 応募から内定までのスピード感のある転職が可能
- アドバイザーが履歴書の添削をするため書類選考の通過率が高い
- IT業界で未経験や実務経験が浅い人材をサポートしてくれる
- 担当の転職コンシェルジュが積極的に連絡を取って相談に乗ってくれる
『ワークポート』は、若年層のIT転職支援を得意とする転職エージェントです。
主にITエンジニアの求人を数多く取りそろえており、ポテンシャル採用枠がある企業の求人も多く取り扱っているため、第二新卒や20代など、異業種からIT・Web業界への転職を目指す人にもおすすめです。
ワークポートの最大の特徴は、業界未経験でも転職が可能という点です。
ワークポートはもともとIT業界に特化した転職エージェントだったため、実績と信頼がある企業を多数持っており、未経験や経験の浅い人材に強い転職エージェントとして知られています。
IT業界で未経験や実務経験が浅い人材をサポートしてくれる転職エージェントは実は非常に少ないです。もし、実務経験が3年未満の方であれば必ず登録しておくべきエージェントと言えるでしょう。
ワークポートは他の転職エージェントと比べて応募から内定のスピードが早い傾向にあるため、転職活動をスムーズに進められるのもワークポートならではのメリットです。
また、転職活動に不安を感じている方にとって、担当の転職コンシェルジュが積極的に連絡を取って相談に乗ってくれるのは大きなメリットです。親身になって相談に乗ってくれるのは、特に初めて転職活動をする方にとって非常に心強いでしょう。
初めてIT転職に挑戦する人、転職活動の基本からしっかりとしたサポートを受けたい人は、「ワークポート」に相談してみましょう。
ワークポートの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 札幌、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、広島、高松、福岡、小倉、熊本、宮崎 |
求人数 | 約107,000件 |
求人業界 |
IT・Web・ゲーム |
求人職種 | IT・エンジニア系/クリエイティブ系/販売・サービス系/事務・オフィス系/営業系/ものづくり系/建築・土木系 |
公式サイト | https://www.workport.co.jp/ |
ワークポートの口コミ・評判
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ワークポートの口コミ・評判はしつこい?求人数・営業電話の有無を解説
⑪type転職エージェント|IT・営業・ハイクラスの転職に強い
おすすめ度: 4.5
おすすめポイント
- 首都圏の「エンジニア職」「IT・Web業界」の求人を探しやすい
- type独自の非公開求人がある(公開求人よりも多い)
- 各専門分野に精通しているコンサルタントを指名できる
- 34万人以上の転職実績を持つ転職サポート
- type転職エージェントミドルでハイクラス向けの転職支援あり
『type転職エージェント』は、IT・営業・ハイクラスの転職に強い転職エージェントです。
様々な業種・職種の求人を取り扱う総合型の転職エージェントですが、IT・Web・通信系のエンジニア向け求人の割合が非常に高く、利用者からは優良求人が多いと高評価を得ています。
また、業界に精通したコンサルタントが担当してくれるため、安心して転職サポートを任せることができるでしょう。エンジニア転職を目指すのであれば、ぜひ一度どのような求人があるのをチェックしてみることをおすすめします。
そして、type転職エージェントでは、公開求人よりも非公開求人が多く、ここでしか見つからない仕事の紹介もありますよ。
また、type転職エージェントでは、「type転職エージェント ミドル」のページが用意されています。30代~40代の「ミドル層」「マネジメント候補」「管理職」などをターゲットにしたハイクラス向けの転職支援を受けられます。
一都三県(東京・神奈川・千葉・埼玉)の求人をメインに取り扱っているため、そのエリアでの転職希望者にとっては強い味方となると思うので、ぜひ無料登録して非公開案件をチェックしてみてくださいね。
type転職エージェントの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国 (地方もあるが首都圏が中心) |
求人数 | 公開:28,064件 非公開:17,896件 |
求人業界 |
IT・ゲーム・広告 |
求人職種 | IT・Web・通信系エンジニア/営業/管理・事務・企画系/電気・電子・機械系/建築・土木/クリエイティブ系/販売・サービス系/専門職系/メディカル・化学系/その他 |
公式サイト | https://type.career-agent.jp/ |
type転職エージェントの口コミ・評判
-
type転職エージェントの口コミ・評判は?料金が高い・断られるという声を調査
インフラエンジニアに強い転職サイトおすすめ2選
続いては、インフラエンジニアに強い転職サイトを紹介します。前章で紹介したエージェント型とは違い、自分のペースでコツコツ転職活動をしたい方におすすめです。
①転職ドラフト|匿名で登録でき待つだけで高年収のスカウトがくる
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- 匿名で登録でき待つだけで入札(スカウト)がくる
- 他の登録者の入札状況や自分の市場価値を無料で知れる
- 選考前に転職する可能性がある企業の業務と年収がわかる
- 参加企業が厳選されIT大手・成長ベンチャーなど様々な求人を掲載
- 内定年収が提示年収の90%を下回ることを禁止している
『転職ドラフト』は、プロジェクト経験やスキルをもとに、企業が年収付きで指名を行う競争入札型転職サービスです。
利用者は自分のスキルを登録して、企業から指名されるのを待つような形となります。
簡単に仕組みを説明すると、転職ドラフトは野球のドラフト指名のように、企業が欲しいエンジニアを指名してスカウトするサービスです。
その際、年収額で企業がエンジニアを奪い合うのがドラフトと似ているため、「転職ドラフト」という名前が付けられています。
転職ドラフトでは、レジュメを登録すると、あなたに興味を持った企業からスカウトが届きます。企業に対して、現在の年収や希望金額は伝えなくても問題ありません。
ドラフト期間は決まっており、全体の入札状況はサイトで公開されます。年収と仕事内容は最初に提示されるので、年収と仕事内容を見た上で、選考に進むか決めることができるのが最大のメリットです。
また、企業が誰をいくらで指名したかも確認できるので、「自分のスキルや経験はどれくらいの価値があるのか?」という相場感を確認するのにも役立ちます。
通常の転職だと、大体「現年収」もしくは「現年収に少しプラス」することが多いです。転職ドラフトはあなたのスキルや経験だけを見て年収を提示するため、現年収にとらわれません。
「現年収は低いけどスキルは高いからもっと高く評価されたい」という人にはうってつけのサービスとなります。
また、転職ドラフトは『転職ドラフトエージェント』というエージェント型のサービスも展開しているため、エージェントのサポートが欲しい方は、併せて利用してみると良いでしょう。
転職ドラフトの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国 |
求人数 | ドラフトごとに変わる |
求人業界 |
IT |
求人職種 | エンジニア専門 |
公式サイト | ・転職ドラフト:https://job-draft.jp/ ・転職ドラフトエージェント:https://agent.job-draft.jp/ |
転職ドラフトの口コミ・評判
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転職ドラフトの口コミ・評判は?炎上の真相・バレるリスクを解説
②ビズリーチ|年収1000万円以上の高年収・ハイクラス求人が豊富
おすすめ度: 5.0
おすすめポイント
- ハイクラス・高年収の求人が多い(3分の1以上は年収1,000万円以上)
- スカウトからの転職成功率がとても高い
- 受け身で転職活動を進めることが可能
- 求職者自らがヘッドハンターを選ぶことができる
- 勤務先が全国に対応
『ビズリーチ』は、ハイクラス転職サイトの代表格。
30代のミドルマネジメント層やエクゼクティブ案件がほかの転職サイトよりも圧倒的に多く、、ビズリーチに掲載されている求人の3分の1以上は、年収1,000万円を超える案件です。
実際に使ってみたところ、年収500万円を超えたあたりから面談確約のスカウトが届くようになったので、目安として年収500万円以上ある人に役立つ転職サイトだと思います。
口コミでも「年収500~600万円を超えないとスカウトメールが来なかった」「有料にしないと求人の検索ができなかった」という声がありました。
転職エージェントからのDMが多いのがイマイチですが、企業のレベルや求人の質は高いです。
外資系コンサル、外資系投資銀行、日系大手商社やメガバンクなどのハイクラス求人が網羅されています。
有料機能もありますが、トライアル期間で転職活動を終えられると思うので、現年収で500万円以上の転職者はビズリーチが一番良いと思います。
高年収な求人も多く、業界も幅広く見ることができます。
ビズリーチの基本情報
転職期間 | 1週間~ |
---|---|
利用料金 | ・無料プラン:0円 ・有料プラン:3,278円~5,478円 |
対象年代 | 全年代 |
対象エリア | 全国(主な地域は東京・神奈川・埼玉・千葉・大阪・愛知・福岡・北海道) |
求人数 | 約137,000件 |
求人業界 |
観光、IT/通信、インフラ、医薬品、不動産、サービス業、広告業、自動車、航空、金融、食品、ゲーム、人材、アパレル、建設、ブライダル、出版、スポーツ、保険 |
求人職種 | 事務/アシスタント、営業、販売/サービス、技術職(プログラマなど)、マーケティング、人事、企画、広報、コンサルタント、販売員 |
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
ビズリーチの口コミ・評判
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ビズリーチの口コミ・評判は悪い?悪質・ひどい・ばれるなどの声を調査
インフラエンジニアに強い転職エージェント・サイトの選び方
インフラエンジニアとしてのキャリアアップや転職を成功させるためには、自分のニーズに合った転職エージェントを選ぶことが重要です。
しかし、インフラ領域は専門性が高く、サーバー・ネットワーク・クラウド・セキュリティといった複数の分野にわたるため、自分に合ったエージェントを選ぶにはいくつかのポイントを押さえる必要があります。
ここでは、インフラエンジニア向けに強い転職エージェントを選ぶ際の基準とコツを詳しく解説します。
①インフラエンジニア向けの専門性があるか確認する
IT業界全般を扱うエージェントではなく、「インフラエンジニアに強い」「ネットワークやクラウドの専門知識が豊富なキャリアアドバイザーが在籍している」といったエージェントを選ぶのが理想です。
例えば、クラウド(AWS、Azure、GCP)関連のプロジェクトや、セキュリティエンジニアリングに精通しているアドバイザーがいれば、より専門的なキャリア支援を受けることができます。
転職エージェントのウェブサイトや公式ブログで、どのようなインフラ関連の案件を多く取り扱っているか確認しましょう。
オンプレミスからクラウド移行、ネットワーク構築、セキュリティ対応など、扱う分野によってエージェントの得意分野が見えてきます。
②非公開求人の数と質が重要
非公開求人は、一般の求人サイトには載らない魅力的な案件が多く含まれています。
特に、大手企業のシステム刷新プロジェクトや長期的なクラウド運用案件など、インフラエンジニアのスキルを活かせる非公開案件を多く取り扱っているエージェントを選びましょう。
案件の規模感(例えば、全国規模のネットワーク構築プロジェクト)や、給与水準、リモートワークの可否といった条件も事前に確認することで、自分の希望に合った転職先を見つけやすくなります。
③業界の最新トレンドへの理解があるか
インフラ業界では、オンプレミスからクラウドへの移行や、デジタルトランスフォーメーション(DX)に関連するプロジェクトが増えています。
これに伴い、AWSやAzureなどの知識を必要とする求人が増加しています。これらのトレンドに対応したエージェントであれば、キャリアの先を見据えたアドバイスが受けられます。
インフラエンジニアに必要な資格(CCNA、AWS認定資格など)を取得するための支援があるエージェントも存在します。
今後のキャリアに必要なスキルや資格について相談できるエージェントを選ぶと、転職後の成長にもつながります。
④アドバイザーとの相性とサポート内容
インフラ業界に精通したアドバイザーが担当するかどうかも重要です。
エージェントに登録した際には、できるだけ担当者に「インフラエンジニアの転職支援の経験が豊富か」「クラウドやセキュリティ関連の知識があるか」などを確認しましょう。
職務経歴書の添削、面接対策などの基本的なサポートに加えて、内定後のフォローが充実しているエージェントもあります。
例えば、「新しい職場での悩み相談を受け付けてくれる」など、転職後のサポートも手厚いと安心です。
⑤エージェントの実績と評判を確認する
エージェントの実績や口コミサイトの評価を参考にするのも効果的です。同じインフラエンジニアからの評価が高いエージェントであれば、安心して利用できます。
Googleの口コミや転職サイトのレビューを確認して、アドバイザーの対応や案件の質について調べておきましょう。
エージェントのサイトで公開されている成功事例(転職ストーリー)を読むことで、自分の状況に似たケースを見つけやすくなります。
例えば、「30代でのクラウドエンジニアへのキャリアチェンジ成功」などの事例は、具体的なイメージを掴むのに役立ちます。
⑥複数のエージェントを比較する
一つのエージェントだけに頼るのではなく、複数のエージェントに登録することで、より多くの選択肢が得られます。
例えば、クラウド関連に強いエージェントと、ネットワーク構築に特化したエージェントの両方に登録することで、広範囲の案件を比較できます。
複数のエージェントを利用する際は、応募状況を管理するためにエクセルや専用ツールを使うと便利です。応募漏れや、エージェントごとのスケジュール管理がしやすくなります。
まとめ:インフラエンジニア向け転職エージェントの選び方
インフラエンジニアに強い転職エージェントを選ぶには、専門性の高さ、非公開求人の数と質、業界トレンドへの理解、担当アドバイザーとの相性、そして実績や評判を慎重に見極めることが重要です。
また、複数のエージェントを活用することで、幅広い求人情報を得られるため、自分の希望に合った転職を実現しやすくなります。
最後に、転職はゴールではなく、次のキャリアへのスタートです。自分に合ったエージェントを選び、長期的な成長を見据えたキャリアを築いていきましょう。
インフラエンジニアの仕事内容と今後の展望
インフラエンジニアは、ITシステムの基盤となる「インフラストラクチャ(基盤)」を設計、構築、運用、保守する専門職です。
ここでのインフラとは、サーバーやネットワーク、ストレージ、クラウド環境、セキュリティなど、システムやサービスが安定して動作するために必要な技術や設備を指します。
彼らの仕事は、企業がシステムを円滑に運用し、トラブルを未然に防ぎ、必要なときに迅速に対応することを目的としています。
以下、インフラエンジニアの具体的な仕事内容を「設計・構築」「運用・保守」「セキュリティ管理」「トラブル対応」などの観点から詳しく見ていきます。
①設計・構築
インフラエンジニアの仕事の第一歩は、顧客や社内のニーズをヒアリングして、必要なインフラを設計することです。
これは、ネットワークの規模、利用するシステムやサービスの種類、必要な処理能力、セキュリティ要件などを考慮に入れた設計図を作成する作業です。
- サーバー設計・構築
必要な処理能力に応じて、オンプレミス(社内設置)サーバーやクラウドサーバー(AWS、Azure、GCPなど)を選定し、インストールや設定を行います。 - ネットワーク設計
ルーター、スイッチ、ファイアウォールなどを活用し、データ通信がスムーズに行われるネットワークを構築します。また、VPNなどを使い、複数拠点を安全に接続することも求められます。 - ストレージ構築
データ量に応じたストレージ(NASやSANなど)の選定や構築を行い、システムの効率的なデータ管理を実現します。 - クラウド環境の構築
最近ではクラウドの活用が主流です。AWSやMicrosoft Azure、Google Cloudなどのクラウドサービスを利用した仮想環境を設計・構築することが多く、スケーラビリティ(必要に応じた拡張)が重要な要素になります。
②運用・保守
インフラの構築が終わった後は、システムが問題なく稼働し続けるように運用・保守を行います。これは、業務の効率化やダウンタイムの削減に直結するため、重要な業務です。
- 監視業務
システムやネットワークの稼働状況を監視するために、監視ツール(Zabbix、Nagiosなど)を使用します。CPUやメモリの使用率、通信量、障害発生などのアラートをリアルタイムで把握します。 - 定期メンテナンス
サーバーやネットワーク機器、ストレージなどの定期的なメンテナンスを実施し、問題を未然に防ぎます。ファームウェアのアップデートやハードウェアの交換も含まれます。 - バックアップ管理
システムが障害を起こした場合に備えて、定期的なデータバックアップを行います。バックアップの内容が正しいか、復元できるかも定期的にテストされます。
③セキュリティ管理
インフラエンジニアは、情報セキュリティの確保も重要な役割です。システムを外部や内部の攻撃から守るために、セキュリティ対策を施します。
- ファイアウォールやIDS/IPSの設定
ファイアウォールを使った不正アクセスの遮断や、侵入検知・防止システム(IDS/IPS)での監視を行います。 - アクセス制御と認証管理
ユーザーごとのアクセス権を設定し、重要な情報へのアクセスを制限します。多要素認証(MFA)の導入も一般的です。 - セキュリティパッチの適用
ソフトウェアやOSに対するセキュリティパッチの適用を迅速に行い、脆弱性を悪用されるリスクを低減します。
④トラブル対応
システム障害や不具合が発生した場合、インフラエンジニアは迅速に対応し、業務への影響を最小限に抑える責任を負います。
- 障害切り分けと復旧
障害が発生した際は、問題の原因を特定し、復旧作業を行います。原因がハードウェアの故障、設定ミス、セキュリティ侵害など、多岐にわたるため、幅広い知識が求められます。 - ログ分析
障害の原因を分析するために、サーバーやネットワークのログを調査し、再発防止策を講じます。 - 障害報告と改善策の提案
障害発生時には、関係者に報告し、改善策を提案することも求められます。障害の教訓を活かし、システムの改善を図ります。
⑤求められるスキルと知識
インフラエンジニアには幅広い技術力が求められ、以下のようなスキルが特に重要です。
- ネットワークの知識:TCP/IP、LAN/WAN、ルーティングプロトコル(BGP、OSPFなど)
- サーバーとOS:Linux、Windows Serverの運用経験
- クラウド技術:AWS、Azure、GCPの使用経験
- セキュリティの知識:ファイアウォールやVPN、認証技術
- スクリプト言語:Python、Bash、PowerShellなどでの自動化
また、チームでの協力が重要であるため、コミュニケーション能力やドキュメント作成能力も必要です。
⑥今後の展望
近年、インフラエンジニアの業務は、クラウドサービスの普及に伴い大きく変化しています。
オンプレミスからクラウドへの移行が進む中で、従来のネットワークやサーバーの知識に加え、クラウド技術や「Infrastructure as Code(IaC)」と呼ばれる自動化技術の理解が求められるようになっています。
また、セキュリティの重要性も高まっており、サイバー攻撃への対応力がさらに必要となるでしょう。
インフラエンジニアへの転職に関する基礎知識
ここでは、インフラエンジニアへの転職に関する基礎知識をまとめたので、ぜひ参考にしてみてください。
①インフラエンジニアの年収の傾向
インフラエンジニアの平均年収は、経験やスキルレベルによって幅広く異なりますが、2024年時点の全体的な平均は約500万~689万円とされています。
- 20代前半::約377万円
- 20代後半::約514万円
- 30代前半::約647万円
これらの段階では、スキルの向上と実務経験の蓄積により、年収が着実に上昇します。 - 40代以降:約700万円
ほぼ横ばいとなり、経験豊富なエンジニアでも700万円前後が一般的な水準です
②インフラエンジニアの専門分野の違い
- ネットワークエンジニアやサーバーエンジニアの年収は400万~600万円が中心ですが、セキュリティ分野などの専門性が高い職種では500万~700万円に達する場合があります
- クラウドエンジニアとしてAWSやAzureなどの技術に精通することで、より高収入の求人(1,000万円超)が見込まれることもあります
③インフラエンジニアで年収を上げるポイント
高スキルや新技術への対応力を磨くことが、キャリアアップの鍵となります。また、クラウドやセキュリティ分野へのシフトは、将来的な収入向上につながりやすいです。
インフラエンジニアに強い転職エージェントを利用するメリット
インフラエンジニアは、企業のIT基盤を支える重要な職種であり、クラウドの普及やセキュリティの高度化に伴って需要が高まっています。
しかし、専門性が高いため、一般的な求人サイトや転職エージェントを利用するだけでは、自分に合った仕事や企業を見つけるのが難しい場合もあります。
そんな中、インフラエンジニアに特化した転職エージェントを利用することは、以下のような多くのメリットをもたらします。
①専門性の高いアドバイスとサポート
インフラエンジニアに強いエージェントは、ネットワーク構築やサーバー運用、クラウド技術(AWS、Azure、GCP)などに関する専門知識を持っています。
そのため、求職者のスキルセットや経験に対して的確な評価が可能です。さらに、以下のような具体的なサポートが期待できます。
- キャリアプランの提案
→現状のスキルを活かし、クラウドエンジニアやセキュリティスペシャリストへのステップアップを視野に入れた提案が受けられる。 - 資格のアドバイス
→CCNAやAWS認定資格など、今後取得すると有利になる資格の提案も行います。
②非公開求人へのアクセス
インフラエンジニア向けの求人は、一般公開されていない「非公開求人」が多く存在します。これは、企業が競争を避けて優秀な人材を確保するための戦略です。
インフラ系のエージェントを利用することで、このような非公開求人に応募できるため、他の求職者と差をつけられる可能性が高まります。
また、インフラ業界特有の高度なポジションやプロジェクトベースの案件に巡り合うチャンスも広がります。
③マッチングの精度が高い
インフラエンジニアの転職には、技術的スキルだけでなく、企業文化や働き方も重要です。例えば、オンプレミス中心の企業とクラウドベースの企業では求められる技術や働き方が大きく異なります。
インフラに強いエージェントは、企業の求めるスキルセットや環境を理解したうえで、求職者に最適なポジションを紹介することが可能です。
これにより、入社後のミスマッチを防ぎ、長期的なキャリア形成に繋げられます。
④効率的な転職活動が可能
転職活動は、求人の検索や応募、面接の準備など多くの時間と労力を要します。
インフラエンジニア専門のエージェントは、求職者に代わってこれらの作業をサポートするため、効率的に活動が進められます。
- 面接対策
→技術面接の質問傾向や、企業が重視するポイントを基にした面接指導が受けられます。 - 書類添削
→エージェントの視点から、履歴書・職務経歴書をブラッシュアップし、企業に刺さる応募書類を作成できます。
⑤労働条件や年収交渉の代行
エージェントは、求職者の希望を企業に伝え、年収や労働条件の交渉を代行します。特に、インフラエンジニアのように専門性が高い職種では、適切な給与水準を求めることが重要です。
自分で交渉するのが難しい場合も、エージェントを通じて自分に有利な条件を引き出せます。
⑥キャリアの長期サポート
インフラエンジニアに強いエージェントは、一度の転職だけでなく、長期的なキャリア形成もサポートしてくれます。
転職後のフォローアップや、将来的なキャリアパスに関するアドバイスを受けることができるため、スキルアップを継続しながら着実にキャリアを積むことが可能です。
まとめ:転職エージェントを利用するメリット
インフラエンジニアに強い転職エージェントの利用は、専門的なサポートを受けながら、効率的に転職活動を進める大きなメリットがあります。
非公開求人へのアクセスや、キャリアプランの提案、労働条件の交渉代行など、多面的なサポートを受けることで、希望に沿った転職を実現しやすくなります。
また、入社後のフォローや将来のキャリア形成に関する助言も得られるため、安心して長期的なキャリア構築を進めることができるでしょう。
こうしたエージェントの力を活用することで、インフラエンジニアとしてのスキルを最大限に発揮できる環境を見つけ、さらなる成長につなげることができます。
インフラエンジニアに強い転職エージェントを利用するデメリット
転職エージェントの活用は多くのメリットをもたらしますが、デメリットも存在します。
エージェントの仕組みや利用方法を理解せずに依存しすぎると、かえって転職活動が非効率になることもあります。
以下は、インフラエンジニアに強いエージェントを利用する際の主なデメリットです。
①応募手続きの自由度が低い
エージェント経由の応募では、応募書類の形式やスケジュールがエージェントのルールに従う必要があり、自分のペースで進めにくい面があります。
また、応募先との直接のコミュニケーションが制限されるため、自分で調整したい場合には不便を感じることもあるでしょう。
②エージェントの質によるサポートのばらつき
エージェントによってサポートの質が異なり、担当者の経験や知識不足が転職活動に悪影響を与える場合もあります。
インフラエンジニアの技術や市場を深く理解していないエージェントが担当になると、的外れな求人紹介やアドバイスが行われ、無駄な時間を費やすことになりかねません。
③スキルのミスマッチが起こるリスク
エージェントの提案が必ずしも求職者の技術力や経験に合致するとは限りません。特にインフラの分野では、企業ごとに必要なスキルセットが異なり、ミスマッチが起こりやすいのが特徴です。
エージェントの理解不足によって、入社後に思わぬギャップを感じる可能性もあります。
異業種・未経験からインフラエンジニアへ転職した成功事例・体験談
ここでは、異業種からインフラエンジニア転職に成功した事例を紹介して終わりにしたいと思います。
当社で転職に成功した方にインタビューさせていただき、状況を詳しくまとめたので、あなたの転職時のロールモデルにしてみてください。
まずは前提の説明です。転職前の状況を教えてもらいました。
私は30代半ば、以前は営業職として10年以上働いていました。仕事にやりがいを感じていたものの、将来のキャリアを考えると「手に職をつけたい」という思いが強くなりました。営業は人間関係に左右されやすく、スキルを体系的に伸ばすのが難しいと感じるようになったからです。
そこで、需要が高く安定したIT分野に興味を持ちました。特に「インフラエンジニア」は未経験でも挑戦しやすく、仕事が無くなりにくい職業だと知り、本格的に転職を決意しました。
(引用:サクフリ取材)
上記を踏まえ、下記の手順で説明していきます。
①転職エージェント選び
IT業界の知識がほぼゼロだった私にとって、最初の課題は「どの転職エージェントを選ぶか」でした。
ネットで情報収集したところ、「異業種からの転職に強い」「ITエンジニア未経験OKの求人が豊富」と評判のエージェントに出会いました。私が利用したのは以下のようなエージェントです。
- マイナビIT AGENT
→異業種出身者向けに研修付きの求人もあり、面談を通して具体的なキャリアの提案をしてくれる。 - ワークポート
→未経験からIT職への転職支援に定評があり、IT業界への知見が浅くても安心してサポートを受けられる。
②エージェントとの面談とキャリアの方向性決定
『マイナビIT AGENT』に登録して初めての面談を受けた際、専任のキャリアアドバイザーから「ITインフラの基礎は学べば身につく。
IT業界未経験の場合、最初は「運用保守のポジションから入るのが良い」とアドバイスを受けました。
さらに、インフラエンジニアとしての将来のキャリアパスについても丁寧に説明され、最初は地味に思える運用保守の仕事が、いずれは設計・構築を担当する高度なエンジニアへの足がかりになると理解しました。
③未経験者向けの求人と研修付き案件
未経験OKの求人を数社紹介され、そのうち研修が充実している企業に応募することを決めました。
私が選んだ企業は、入社後3カ月間の座学研修と実機演習があり、ネットワークの基礎やLinuxの使い方を一から学べる環境が整っていました。
研修を通じて、初めてITの専門用語や基本的なシステム構成を理解することができ、未経験であっても成長できると自信を持ちました。
④面接でのアピールポイント
営業経験をどのようにインフラエンジニアの仕事に活かせるかが面接の重要なポイントでした。アドバイザーからのアドバイスに従い、「コミュニケーション力」を強みとして伝えました。
インフラエンジニアは技術的なスキルだけでなく、チーム内外での調整力も求められるため、このスキルは武器になると説明しました。
実際の面接でも、過去の営業経験を「顧客との折衝能力」や「チームでの課題解決力」として具体的なエピソードとともに話したところ、面接官から高評価を得ました。
⑤内定と転職後の生活
複数の面接を経て、無事に内定を得ることができました。新しい職場では、運用保守からスタートし、監視システムのアラート対応やトラブルシューティングを担当しています。
最初は戸惑うことも多かったですが、わからないことがあればすぐに先輩に聞くことを心がけ、自主的に勉強を続けることで徐々に慣れてきました。
半年が経った今では、少しずつ自分で問題を解決できるようになり、次のステップとしてネットワークの設計に挑戦する準備を進めています。
⑥振り返って感じたこと
未経験から異業種への転職は不安が大きかったですが、転職エージェントのサポートがあったおかげで、自分に合ったキャリアパスを見つけることができました。
エージェントは単に求人を紹介するだけでなく、面接対策やキャリア設計までしっかりフォローしてくれたので安心して転職活動を進められました。
また、転職後も自己学習を怠らず、少しずつでも技術を積み重ねていくことが大切だと感じています。
⑦最後に伝えたいこと
異業種からの挑戦は決して簡単ではありませんが、需要の高いインフラエンジニアという職業は努力次第で大きな可能性を開いてくれます。
転職エージェントを上手に活用し、自分の強みを活かしながら新しいフィールドでの成功を目指してください。
まとめ:インフラエンジニア向けの転職エージェントに登録してみよう
今回は、インフラエンジニアに強い転職エージェント・サイトを紹介しました。
インフラエンジニアの求人は専門性が高いため、IT業界に特化したエージェントを利用することが重要です。特に、ネットワークエンジニアやクラウドエンジニアなどの専門職の知見が豊富なキャリアアドバイザーがいるエージェントがおすすめです。
履歴書・職務経歴書の添削や、面接対策などのサポートも大切です。インフラエンジニアとしてのスキルを最大限にアピールできるよう、技術系面接に強いアドバイザーがいるか確認しましょう。
エージェント独自の非公開求人には、競争率が低く高待遇な案件も含まれています。登録時に希望する分野を明確に伝え、非公開求人も紹介してもらうのがポイントです。
インフラエンジニアとしてキャリアアップを目指すためには、自身のスキルや希望に合う求人を見つけるだけでなく、最新技術への対応も視野に入れたエージェント選びが重要です。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。