こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
最近では、在宅ワークの需要も増えていることもあり、オンラインで仕事ができるWebデザインのニーズが増えています。
そんな中で最近注目されているのが、『東京デザインプレックス研究所』です。
東京デザインプレックス研究所は「短期間でプロを目指す大人のためのデザイン学校」というコンセプトのもと、学生はもちろん、デザイナーへのキャリアチェンジを考えている社会人がデザインを学ぶ場として最適です。
ただ、そんな東京デザインプレックス研究所について調べていると気になる口コミもちらほら。東京デザインプレックス研究所を検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と、IT企業である当社サクフリ編集部の知見も併せて、東京デザインプレックス研究所の評判や特徴について、徹底解説していきたいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
東京デザインプレックス研究所とはどんなWebデザインスクール?
まずは、東京デザインプレックス研究所の基本情報から見ていきましょう。
東京デザインプレックス研究所の基本情報
受講期間 | 1ヶ月~12ヶ月 |
---|---|
料金 | 35,200円〜726,000円 ※あくまでも目安のため詳細は無料カウンセリング時に確認 |
受講方法 | 通学のみ |
校舎住所 | 東京都渋谷 (渋谷駅より徒歩5分) |
ポートフォリオ制作 | ◎ (ポートフォリオ用Webサイト制作あり) |
就職・転職サポート | ◎ (大手転職エージェントと提携した求人紹介やカウンセラーの相談あり) |
副業・独立サポート | 〇 (質の高いポートフォリオが作れてキャリア相談も可能) |
編集部コメント | 就職・転職支援に強く、渋谷での対面×少人数制指導が魅力。カリキュラムの充実度は業界随一 |
公式サイト | https://www.tokyo-designplex.com/ |
東京デザインプレックス研究所の特徴
『東京デザインプレックス研究所』は、短期間でプロのデザイナーを目指す大人のためのデザインスクールです。講義は対面×少人数形式で、校舎は渋谷駅から徒歩5分とアクセス良好です。
講師は全員、第一線で活躍するプロのデザイナーで構成されており、プログラミングやUI/UXデザイン、Webディレクション、Webマーケティングなど、幅広いスキルを習得可能です。カリキュラムの質の高さは業界トップクラスだと思います。
特に「プレックスプログラム」は、有名デザイナーから直接学べるという東京デザインプレックス研究所独自のプログラムになっており、非常に人気のコースです。
講義は数名程度の少人数制となっており、オンラインではなく校舎に通学するスタイルなのですが、その校舎が非常にカッコ良くテンションあがりそうなインテリアデザインになっています。
オンラインで校舎を持たずに学費を安くというコンセプトのスクールもありますが、ここは校舎も設けて多くの講師陣を雇っているのでいわゆる「学校」というイメージですね。
また、社会人が多い東京デザインプレックス研究所では、平日の夜間授業や土日の集中講義を組み合わせることができ、受講生それぞれのライフスタイルに合わせて柔軟に受講できます。通学×夜間・土日集中のスクール探している方はおすすめです。
しかも、使用するパソコンから製図用具を無料で貸し出しています。入学後に必要な機材を揃えたりする必要がないので、追加費用がかかりません。授業では一人につき2台の専用モニターが用意されているのも嬉しい配慮です。
ポートフォリオ制作のサポートが手厚く、卒業後も就職・転職サポートが無料で利用できるので、デザイン未経験の方でも安心して学ぶことができます。
東京デザインプレックス研究所は、厚生労働大臣指定の教育訓練給付制度の対象校です。教育訓練給付制度とは、雇用保険被保険者期間1年以上の方を対象に、最大10万円(学費の最大20%)が国から支給されます。
東京デザインプレックス研究所のカリキュラム・学習内容
東京デザインプレックス研究所にはいくつかの専攻があり、下記のような分類になっています。
Webデザイナーを目指す方は、「デジタルアートスタジオ」のWEBクリエイティブ専攻が、最も一般的なコースと言えます。
スタジオ | 専攻 | 通学体系 |
デジタルアートスタジオ | グラフィック/DTP専攻 | 平日夜間 土日集中 昼間部短期集中 |
WEBクリエイティブ専攻 | ||
クリエイティブデザイン専攻 | ||
スペースデザインスタジオ | 商空間デザイン専攻 | 平日夜間 土日集中 平日昼間 |
インテリアデザイン専攻 | ||
CAD/3DCG専攻 | ||
ビジネスデザインスタジオ | デザインストラテジー専攻 | 平日夜間 土日集中 |
UI/UX専攻 | ||
コミニケーションデザインスタジオ | デジタルコミュニケーションデザイン専攻 | 昼間部1年制 |
空間コンテンポラリーデザイン専攻 | ||
WEBインタラクションデザイン専攻 |
この記事をご覧の方はデジタルアートスタジオのジャンルに興味がある方が多いと思います。
デジタルアートスタジオは、「グラフィック/DTP」「WEBクリエイティブ」の両分野を中心に、短期間で即戦力となるデザイナー/ディレクターを育成します。
授業では、「最先端のデジタル技術」「視覚的に伝える表現力」「実践的なデザイン力」を学び、コミュニケーションデザインやビジネスデザインに対応した作品制作を目指します。
そのため本章では、デジタルアートスタジオの「グラフィック/DTP専攻」「WEBクリエイティブ専攻」「クリエイティブデザイン専攻」の3コースの詳細について詳細を記載いたします。
①グラフィック/DTP専攻
目指せる職種 | ・グラフィックデザイナー ・エディトリアルデザイナー ・アートディレクター |
学べるスキル | ・Illustrator ・Photoshop ・InDesign ・印刷知識 ・制作プロセス ・視覚的に伝える表現力 ・タイポグラフィ ・CI、VI、BI制作 ・フォトビジュアル制作 |
よくある「デザイナー」といえばこちらをイメージされることが多いと思います。DTP周りの知識があり印刷物やパッケージなどアナログなものを視覚的に表現することに重きを置いています。
また、ロゴなどを含む企業のCI・VI・BI制作も含まれており、企業やプロダクトがどのような信念を持っているか、またそれを表現するにはどのようなビジュアルが最適か、等を考えるアートディレクターにキャリアとしては進んでいく形になりますね。
ロゴ制作をやっていきたいという人はこちらの専攻がおすすめです。
②WEBクリエイティブ専攻
目指せる職種 | ・Webデザイナー ・UI/UXデザイナー ・Webディレクター |
学べるスキル | ・HTML/CSS ・Photoshop ・Illustrator ・XD ・Dreamweaver ・動的クリエイティブ ・WordPress ・JavaScript、jQuery ・スマホサイト制作 ・レスポンシブ ・Webディレクション ・デザインストラテジー ・UI/UX |
主にデジタル領域に重きを置いている専攻です。いわゆるWebデザイナーに必要なデザイン/コーディングをセットで学ぶことができます。
Webで表現するためのスキルが学べる他、制作で重要なディレクションについても学べます。(ディレクションによって結構良し悪しは関わってきます)
カリキュラムのひとつにUI/UXデザインがありますが、ここはデジタルプロダクトを作る経験が必要になってくるので初めからUI/UXデザイナーを目指す人は別のスクールにした方が良いかなと思います。
③クリエイティブデザイン専攻
クリエイティブデザイン専攻では、基礎・専門知識の講義~課題制作~プレゼンテーション~講評を繰り返しながら「視覚的に伝える表現力」を習得します。
授業では、グラフィックデザイナーやWebデザイナー、エディトリアルデザイナーなどを想定し、カラー/写真/ラフイメージ/タイポグラフィ/レイアウトなどの視覚デザインを学びます。具体的には、下記のプログラムが編成されています。
- カラー/ラフイメージ
→実務で役立つ配色テクニックや表現・発想の幅を広げるラフスケッチを学ぶ - フォトイメージ
→基礎知識からアングル・構図、照明・光、カメラ機材、表現技術、撮影まで学ぶ - タイポグラフィ/レイアウト
→デザインクオリティを高める際に重要となる - フォトビジュアル制作(プロダクトフォト/スタイリングフォト)
授業では、「基礎・専門知識の講義~課題制作~プレゼンテーション~講評」を繰り返して、視覚デザインに強いグラフィックデザイナー/Webデザイナーを育成します。
特に、クライアントニーズをデザインで表現する際に必要なコミュニケーションデザインのスキルを鍛えていきます。さらに、各業界からトップクリエイターを講師に迎えてデザインの真髄を学ぶ「プレックスプログラム」(80プログラム/2年間)を無料で受講できる点も魅力です。
最終的には、クライアントニーズをデザインで表現するための感覚的創造力を鍛え、柔軟にデザインを創造できる力を身につけていきます。
以上、東京デザインプレックス研究所のコース内容でした。公式サイトには、上記の内容に加えてさらに詳しく紹介されているので、併せてチェックしてみてくださいね。
東京デザインプレックス研究所の料金・費用
結論、東京デザインプレックス研究所の料金は非公開となっています。個別カウンセリング時に聞いてみると良いでしょう。
完全非公開の理由は、コースラインナップが豊富なため、入学前に個別カウンセリングを受けてもらい、しっかりと個人と向き合いたいためとのことです。
個別カウンセリングでは、各業界の現状や動向、仕事内容、コース詳細、日程、サポート制度、就・転職、将来のキャリアプランニングに関することまで、あらゆる質問・相談に専任のスタッフが個別で回答してくれます。
僕も実際に聞いてみたのですが、確かに受講してみてよかったと感じましたし、非公開にしているくらいなので、費用も高額なのかと思いましたが、そんなことはなかったですし、身構えることはないと思います。
東京デザインプレックス研究所を受講するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、東京デザインプレックス研究所の魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時の東京デザインプレックス研究所のメリットを紹介します。
①有名デザイナーから直接学べる実践的なカリキュラム
東京デザインプレックス研究所は数あるWebデザインスクールの中でも特にカリキュラムの質が高いです。基本的なWebデザインからコーディングまで、幅広いスキルを習得可能です。
特に「プレックスプログラム」は、有名デザイナーから直接学べるという東京デザインプレックス研究所独自のプログラムになっており、非常に人気のコースです。
少しでも気になる方は、体験セミナーや個別カウンセリングにて、詳細を聞いてみると良いでしょう。
②少人数×対面指導のため疑問点をすぐに解消しやすい
東京デザインプレックス研究所の講義は数名程度の少人数制となっており、同じ志を持った仲間と切磋琢磨しあいながら、スキルを習得できます。講師との距離も近いため、気軽に質問も可能です。
講師や他の受講生と対面でコミュニケーションがとれるのは、通学ができる東京デザインプレックス研究所の強みであり、オンライン完結型では実現できないクオリティです。
対面指導のため、疑問点はその場ですぐに解決することができ、スピード感を持って学習することが可能です。
③ポートフォリオ制作の8つのサポートがすごい
デザイン未経験者にとってポートフォリオの作成は必須ではありますが、敷居が高く最初はうまくいかないものです。そこで参考になるのが学校に保管されている卒業生達のポートフォリオです。
東京デザインプレックス研究所はポートフォリオの制作と講習をはじめとした手厚いサポートが特徴。卒業時には完成度高いポートフォリオを制作できるようになれます。
それもそのはずで、東京デザインプレックス研究所では、下記の8つの視点からポートフォリオ制作のサポートを受けることが可能です。
- 講師・スタッフ
→受講修了後もポートフォリオを持参すれば、担当講師やスタッフがアドバイス - ポートフォリオライブラリー
→学校に保管されている膨大な修了生の寄贈ポートフォリオを閲覧することができる - 受講生・修了生
→クラスメイトはもとより学内の受講生や修了生も互いに意見を言い合える環境 - LABO
→TDPが運営するLABO にて顧問講師やメンバーがポートフォリオを厳しくチェック - ポートフォリオ特別講習
→ポートフォリオ制作のサポート企業が、ポートフォリオ講習を定期的に開催 - 課外活動
→産学協同や学内コンペなどを活用して、ポートフォリオに掲載する作品を充実できる。 - TDP キャリアセンター
→個別就職カウンセリングの際に「履歴書・職務経歴書・ポートフォリオ」を添削する。 - パートナー
→TDPとパートナー提携する企業やクリエイターからもアドバイスをもらえる機会
質の高いポートフォリオは、就職・転職活動においても実績として評価されるので、受講してよかったと心から思えるはずです。
それに、東京デザインプレックス研究所のポートフォリオ制作支援は、業界内でもかなり高評価のため、これだけでも受講してみる価値があると言えますよ。
④開校からも歴史が長く実績と信頼があるスクール
スクール開校は2012年と歴史があるスクールです。最近よくデザイン系のスクールが開校していますが、ここはかなり老舗の部類に入るのかなと思います。
それだけ続けられるのはサービスの質がしっかりしている証明です。
⑤卒業生の素晴らしい就職・内定実績
東京デザインプレックス研究所は、歴史があるだけでなく、その分しっかりと実績を積み上げています。
就職実績
(株)good design company /グーグル(同)/ Takram Japan(株)/(株)丹青社/(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント/チームラボ(株)/(株)NTTデータグループ/(株)乃村工藝社/ウーブン・バイ・トヨタ(株)/(株)博報堂/(株)電通/ボストン・コンサルティング・グループ(同)/ freee(株)/アクセンチュア(株)/(株)canaria /(株)ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート/(株)artless /(有)セメントプロデュースデザイン/(株)NAKED / LINEヤフー(株)/ D.D.WAVE(株)/デロイト トーマツ コンサルティング(同)/(株)東急エージェンシー/(株)AID-DCC /(株)グラマラス/OUWN(株)/(株)毎日放送/(株)サイバーエージェント/(株)バスキュール/(株)スペース/(株)博報堂プロダクツ/(株)電通プロモーションプラス/(有)upsetters一級建築士事務所/(株)れもんらいふ/(株)ベイカレント・コンサルティング/大光電機(株)/(株)アイレップ/大和ハウス工業(株)/ GRAPH(株)/(同)コンデナスト・ジャパン/ TOTO(株)/シーメンス(株)/スピン・オフ(有)/(株)たき工房/ EROTYKA TOKYO PARIS /日本電気(株)/(株)トランジットジェネラルオフィス/(株)DeNA /窪田建築都市研究所(有)/(株)セイタロウデザイン/(株)JR西日本コミュニケーションズ/(有)ベルベッタ・デザイン/(株)電通デジタル/(株)ライン/(株)天然社/(株)カヤック/(株)ヤプリ/(有)インテンショナリーズ/カゼプロ(株)
見ていただくと分かる通り、かなり名のある企業が並んでいますよね。これらはすべてでなく一例にすぎないので『公式サイト』の方で他の企業も確認できます。
⑥夜間・土日集中でも通えるため、仕事や学業との両立がしやすい
東京デザインプレックス研究所は、夜間・土日集中があるのでどうしても日中は仕事や用事があって外せない人でも通うことができます。
「キャリアチェンジを考えてるけど今の仕事やめたらお金が:という人でも通うことができるので、通学×夜間・土日集中のスクール探している方はおすすめです。
⑦デザイン制作に必要なツールや機材を無料レンタルできる
東京デザインプレックス研究所はデザインを制作するために使用するパソコンから製図用具を無料で貸し出しています。
入学後に必要な機材を揃えたりする必要がないので、追加費用がかかりません。授業では一人につき2台の専用モニターが用意されているのも嬉しい配慮です。
仕事などを終えた帰りに、そのまま手ぶらで通えます。
⑧修了後3年間は無料で教室や機材が使える
フリートレーニング制度を活用すれば、自習や作品制作などで、教室のPCを無料で利用できるのは前述の通りです。
さらに東京デザインプレックス研究所の嬉しい点は、在学生のみならず、受講終了から3年間は、こちらのフリートレーニング制度を利用できる点です。
パソコン・ソフト・機材を買い揃えることができない駆け出しデザイナーにとっては、ありがたいサービスとなります。
⑨卒業後もキャリアやポートフォリオの相談に乗ってもらえる
東京デザインプレックス研究所では、業界ニーズを熟知した講師や教務が、就職活動で最も重要となる「オリジナル作品」のアドバイスを終了後でもサポートしてくれます。
作品制作の技術的アドバイスから、プレゼン方法、企業に合わせた提出作品の選定まで手厚いサポートを受けることができます。
⑩教育訓練給付制度の対象校のため学費が最大70%off(最大56万円支給)になる
東京デザインプレックス研究所は、厚生労働大臣指定の教育訓練給付制度の対象校です。
教育訓練給付制度とは、雇用保険被保険者期間1年以上の方を対象に、最大70%off(学費の最大56万円)が国から支給される制度です。
万が一失業した際に、デザインを学びたいという人にとっては、とても嬉しい制度となりますね。
ちなみに、支給額が70%になる対象コースはUX/UI専攻のものが多くなっています。入学者も急増している分野になりますので、ぜひ無料カウンセリング時に確認してみることをおすすめします。
⑪大手転職エージェントと提携した求人紹介
東京デザインプレックス研究所は、デザイン業界で実績のある多くの企業紹介会社と「パートナー」提携をしています。
そのため、就職カウンセリングの際に修了生が希望すれば、パートナーの中から修了生に最も適した企業紹介会社を選定して推薦することができます。
企業紹介サポートのメリットは、
- 非公開の優良求人情報の入手
- 雇用形態が凡そ正社員採用
- 年収や条件交渉などのサポート
- 客観的な学生と企業のマッチング
など多々あるので、就職活動の選択肢の一つになり得るでしょう。
⑫TDPキャリアセンターを活用した充実の就職・転職サポート
TDP キャリアセンターでは、「ヒューマンスキルの育成」「キャリアプランニングの構築」「エンプロイアビリティの育成」を軸に、多彩な就・転職サポートを実施しています。
また、東京デザインプレックス研究所では、就職状況が好調に推移しており、難関デザイン事務所や優良企業デザイン部へ次々と修了生を輩出しています。
実際にどのようなキャリア支援サービスがあるか一覧表にしてみました。
個別の就職カウンセリング | プロのキャリアカウンセラーが個別就職カウンセリングを実施。履歴書や職務経歴書の書き方指導から、自己分析をベースにビジョン設計のサポートまで行う。 |
採用面接対策 | デザイン業界を熟知したプロが、受講生一人ひとりに対し、自己PRや志望動機、ポートフォリオの指導を行う。希望者は業界や職種ごとに模擬面接も実施している。 |
企業説明会/業界セミナー | 企業説明会や業界セミナーを実施。業界セミナーでは各業界ごとの雇用状況や最新動向、求められるスキルなどを現場で活躍するプロが具体的に解説していく。 |
ポートフォリオ制作サポート | キャリアセンターや講師、スタッフ、パートナー企業など様々な角度からポートフォリオをチェックするほか、ポートフォリオの講習やライブラリーも充実している。 |
企業紹介/求人掲載 | TDPキャリアセンターには、独自ルートも含む膨大な求人情報が寄せられ、学内に掲示している。また、学生から要望があれば、優良企業の紹介サポートも行っている。 |
コンテスト出品/産学協同 | デザインラボ( プロフェッショナルラボ/フューチャーデザインラボ)では、オリジナル作品制作や産学協同、コンペティション出品などを多角的にサポートしている。 |
資格取得サポート | 現場で評価される資格についてはカリキュラム対応している。また、試験直前には、受験対策や模擬試験など設定して、受講生の資格取得をサポートしている。 |
就・転職セミナー | 就・転職セミナーは、TDPキャリアセンター主催で定期開催。「就活プロセス/ノウハウ」「景気動向や雇用状況」など、就・転職活動の基本について解説する。 |
継続・強化プログラム | 受講修了後は応用プログラムが充実しており継続受講も可能。また、プレックスプロ グラムやアドバンストプログラムなど無償の強化プログラムも充実している。 |
Webデザインスクールの中で、これだけ充実してキャリアサポートをしているスクールは少ないです。
東京デザインプレックス研究所を受講するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①カリキュラムの質が高い分、費用は高め
東京デザインプレックス研究所は、カリキュラムの質が高い分、まとまった学費が必要となります。自分の選択したコース・期間によって学費は異なりますが、東京デザインプレックス研究所の各コースは、30万円前後です。
高額ですが、デザインを学ぶ上で仕方のない出費となりますし、結果的にデザイナーとしてきちんと就職すれば、1ヶ月半程度の給料でペイできてしまう金額です。
ただ、まとまったお金が用意できないという方にはデメリットに感じるでしょう。
②渋谷にしか教室がない(オンライン受講は不可)
東京デザインプレックス研究所の教室は渋谷にしかないありません。そのため、都内エリア以外にお住まいの方は、受講が難しいです。
もし、地方在住の方や都内在住でも渋谷校に通う時間がない方で、東京デザインプレックス研究所と同じクオリティのカリキュラムを受講したい方は、『インターネットアカデミー』か『TechAcademy』を検討すると良いでしょう。
どちらもオンラインで受講することができ、カリキュラムの質はトップクラスに高いです。
③カリキュラムをこなすのはハード
働いている人は特に、専門学校に通っている期間中はハードスケジュールになることは覚悟しておいたほうが良いでしょう。
週2程度の通学も可能ですが、課題提出をしなければならない場合、プライベートな空き時間を課題制作に回さなければなりません。おそらく、ハードなスケジュールになることは必須です。
ただ、東京デザインプレックス研究所では、急な残業や体調不良になった場合は、授業を振り返ることができる制度があるため、授業料も無駄にならず、万が一の時も安心のサポートがついているので安心です。
④転職保証制度まではない
東京デザインプレックス研究所はキャリアサポート充実していますが、必ず転職できるという保証はありません。転職保証もしているわけではありません。
そのため、就職・転職支援重視でWebデザインスクールを選びたいなら『デジタルハリウッドSTUDIO』を選ぶと良いでしょう。
デジタルハリウッドSTUDIOは、人材会社大手のマイナビと提携しており、業界内でもトップクラスの就職・転職支援をしてくれますよ。
以上が、東京デザインプレックスのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方には、東京デザインプレックスは本当におすすめなので、ぜひ受講を検討してみてください。
東京デザインプレックス研究所の口コミ・評判【受講生の声や卒業生の評価】
本章では、実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:業界内の中で最も実践的なカリキュラム
商空間デザインプロフェッショナルコース卒です。ただ部屋の模様替えが好きという理由だけで飛び込みましたが、入学前の面接の時に真摯に対応していただき、入学を決めました。
他の学校の体験授業やセミナーなども参加しましたが、私が見てきた限りでは、1番実践的な授業が多いです。現在、就職し、働いていますが、学校での経験が生かされる機会が多いです。
また、空いてる教室を使って自習することもできたので、満足しています。
(引用:Google Map)
良い口コミ:評判②:有名デザイナーを呼んでワークショップをしてもらえる
じっくり教えてもらったり、いつでも質問出来る時間は多くありません。
ただ知識や経験は豊富で、とにかく実践的でした。他のキャリアスクールもそうかもしれませんが、講師といえど本業は現役のデザイナーですし、
何より一線で活躍している有名デザイナーを呼んでワークショップをしてもらえるのが、この学校の魅力だと思います。先生に教えてもらう気持ちではなく、プロから盗む気持ちで学ぶのが、この学校には合ってる気がします。
(引用:Google Map)
良い口コミ:評判③:卒業後もポートフォリオに関しても手厚く対応してもらえた
グラフィック&DTPの夜間コースから、実践、プロ実践と受講しました。4人の先生から授業を受けましたが、授業内容が深く、視野が広がるものばかりでした。
卒業後、ポートフォリオに関しても手厚く対応してくださり、年齢的に厳しいかなとは思いましたが、そもそも学生の年齢層もとても広いので、学生同士で意見交換をすることで転職に関しても不安なくはじめれました。
又コロナ禍で、濃厚接触者になってしまった時も学校側が親切に対応してくださり大変助かりました。デザイナーになりたい!という熱量をもってる方にはぜひオススメできる学校だと思います。
(引用:Google Map)
良い口コミ:評判④:先生や共に学ぶ仲間達との出逢いや行動で可能性が広がった
働きながら平日の夜間に週2回グラフィックDTPコースに通っていました。
Macに触り慣れていないという所からのスタートでしたが、一コマ一コマの内容が濃く、とても有意義な時間でした。ここには様々な年齢・経歴の人が学びに来ており、同じ課題が出ても、色んな作品が出てくるので、広い視野で物事を考えるきっかけにもなります。
最前線で活躍している人の講義を受けられるプレックスプログラムや、学生主体の独自のラボトリーなど授業以外でもデザインに触れる機会があります。
働きながら学校に通うのは大変な面もありますが、先生や共に学ぶ仲間達との出逢いを通じて、行動すれば自分次第で可能性はどんどん広がっていく、そんな環境だと思います。
デザインを学びたい想いはあるけど、何から始めれば良いか分からないという方も、まずは一度カウンセリングで話を聞いてみる事をオススメしたいです。
(引用:Google Map)
良い口コミ:評判⑤:体験授業で自分が本当にしたい事が浮き彫りになって良かった
昨日東京デザインプレックス研究所さんにて授業体験させて頂いたのですが、かなり好印象だったので何処かで感想書きます。
結果的に、自分が本当にしたい事が浮き彫りになって良かったです。
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑥:信頼できる仲間と出会えた
【活動報告(ちょっと遅くなったけど)】
3月14日に東京デザインプレックス研究所にてFUTURE DESIGN LAB第3期生のプレゼン発表をオンラインで行い、無事正式にプロジェクトが採択されました👏
今後もこの4人でプロダクトの完成とクラファンに向けて頑張りますので、引き続きよろしくお願いします!
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判⑦:カリキュラムの質が高い
東京デザインプレックス研究所のUI/UX専攻受かりました!カリキュラム見てほぼここ一本で考えていたので嬉しい!
まずはHTML/CSSを勉強してアウトプットの方法を身につけます。とりあえず自分のホームページ作ろうかな、今出来ることを確認したい…
(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ・評判としては、「1番実践的な授業が多いスクール」・「体験授業が好印象だった」・「カリキュラムの質が高い」といった、カリキュラムの質高さに関する口コミが多かったです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:Webデザイナーとして独立を考えているなら不向き
プレックスプログラム目当てでグラフィック/DTPを受講しました。
別の業界で働いている社会人が+αでデザインをかじる程度ならこんなに面白い学校はなく、十分元を取れると思います。普段接しない一線級のデザイナーの話が聴けるので視野が広がります。
一方、ガチでデザインを中心に食べていきたいならスキル的にどうかなーと思います。
(引用:Google Map)
悪い口コミ・評判②:講師との相性は運次第
CADの授業は良かったけど商空間の講師は本当に時間の無駄かと思いました。
まとめ入学時期の講師次第。
(引用:Google Map)
悪い口コミ・評判③:辞めると伝えた瞬間態度が豹変した男性スタッフがいた
もう5年以上前にデザインを学びたくて少しだけ通ってました。
でも主に教わることはPhotoshopやイラレの使い方だけで、これって自分で調べればできることだよな..と思い数ヶ月でやめました。
もちろん良い先生もいるし、Macを自由に使える環境は当時のお金がなかった私にとってはありがたかったです。
ただ、辞めると伝えた瞬間態度が豹変した男性スタッフがいたので、やっぱりやめて正解だったなと思いました。
(引用:Google Map)
これはどのスクールについても同じだと思いますが、口コミから見ると講師や担当者の当たり外れは存在します。また、ある程度の短い期間でキャリアチェンジするにはそれ相応の時間と熱量をかけて学ばないと良い結果にはつながらないのかなと思います。
以上、東京デザインプレックスの口コミ・評判でした。
百聞は一見に如かずです。少しでも気になる方は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみて判断してみてください。
「私には合わない」という場合はその他のスクールを検討すれば良いだけですので。
東京デザインプレックス研究所がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、東京デザインプレックス研究所がどんな人におすすめかをまとめます。
東京デザインプレックス研究所は、仕事と両立しながらデザイナーとして第一線で活躍するためスキルを短期集中で身につけたい社会人におすすめのスクールです。もちろん学生にもおすすめです。
短期間で技術を身につけるなら独学で学ぶよりも、プロから教わるのが一番の近道です。
もちろん通信講座などでもデザインの知識は学べますが、やはりプロから直接教わるのでは大きな差が出てくるでしょう。学校で講師や受講生とコミュニケーションを取りながら学ぶことで、転職した先での対人スキルにも活かせます。
また、デザイン会社に転職したい人にもおすすめです。未経験からデザイナーになるには知識や技術以外にも大事なことがあります。それはあなたのデザインを証明するポートフォリオ。デザイナーの就職活動では履歴書の学歴、職歴よりもポートフォリオが重要視される傾向にあります。
東京デザインプレックス研究所では、ポートフォリオ制作に力を入れているため、転職活動の強力な武器になるでしょう。また、東京デザインプレックス研究所では、教育訓練給付制度を利用することができ、受講生には最大20万円の給付金が支給されます。
この制度は使わない手はないので、個別のカウンセリングでは、ぜひ相談してみてくださいね。
東京デザインプレックス研究所と検討されるWebデザインスクールの違いを比較
ここまで読んでいただき、東京デザインプレックス研究所にするか迷われている方に向けて、東京デザインプレックス研究所とよく比較検討されるWebデザインスクールをまとめて、東京デザインプレックス研究所とどこが違うのかを比較してみました。
まず、東京デザインプレックス研究所の特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- 東京の渋谷に通学して有名デザイナーから直接学べる実践的カリキュラム
- 少人数×対面指導のため疑問点をすぐに解消しやすい
- ポートフォリオ制作の8つのサポートがすごい
- 開校からも歴史が長く実績と信頼があるスクール
- 卒業生の素晴らしい就職・内定実績
- 夜間・土日集中でも通えるため、仕事や学業との両立がしやすい
- デザイン制作に必要なツールや機材を無料レンタルできる
- 修了後3年間は無料で教室や機材が使える
- 卒業後もキャリアやポートフォリオの相談に乗ってもらえる
- 教育訓練給付制度の対象校のため学費が最大20%offになる
- 大手転職エージェントと提携した求人紹介
- TDPキャリアセンターを活用した充実の就職・転職サポート
上記を踏まえ、東京デザインプレックス研究所とよく比較検討されるWebデザインスクールは下記が挙げられます。
①デジタルハリウッドSTUDIO|大手人材会社と提携した就職・転職支援
『デジタルハリウッドSTUDIO』は、デジタルハリウッドが展開している社会人向けのクリエイター養成スクールです。
全国に35箇所以上の拠点を持っており、通学、オンラインを合わせたスタイルの授業が人気を博しています。さすが大手のスクールとだけあって校舎展開も豊富です。
デジタルハリウッドのWebデザイナー専攻の大きな特徴は「成果の出るWebサイトを作れるようになる」ということ。というのも、デジハリではWebデザインだけでなく「Webマーケティング」も組み込まれた授業内容だからです。
つまりWebサイトをただ作るだけでなく、「どのように作ったらクライアントが求める成果を上げられるか」まで学べます。ここがWebデザイナーに重要なスキルで、他の大多数のスクールとの違いですね。
しかも、Webデザイナー専攻では、大手人材会社の「マイナビ」と提携しており、他のスクールでは享受することができない質の高い転職支援を受けることができますよ。
売り上げアップやイメージアップなど、Webサイトを作る何かしらの「目的」を叶えられる「即戦力のWebデザイナーになりたい」という方におすすめのスクールと言えます。
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②ヒューマンアカデミー|全国で通学可能で就職率90.9%の手厚い支援
『ヒューマンアカデミー』は、業界内でも特に就職・転職支援が充実したWebデザインスクールです。国の給付金で「最大10万円」が支給される特別なスクールでもあるため、特に人気のWebデザインスクールとなっています。
最大の特徴は、就職成功率は驚異の90.9%を誇る、就職・転職支援です。これだけの実績がある理由はヒューマンアカデミーが業界の中でも老舗のため、様々な企業とコネクションがあるためです。
「コナミ」「ソフトバンク」などの大手企業への就職実績もあるので、Webデザイナーとして就職・転職を優先事項としている方にはまさに最適なスクールと言えます。
そして、学習形式は通学・オンライン・併用と3つの学習スタイルから選択可能です。しかもヒューマンアカデミーは全国各地に教室を展開しています。
東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏はもちろん、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、兵庫など主要都市も完全網羅。北は北海道、南は沖縄まであるので、拠点数で言えばWebデザインスクールの中でもダントツNo.1です。
カリキュラムは、プロの現役Webデザイナーの講師から実践的なWeb制作スキルまで学べる点が特徴で、IT業界の仕事に必要なスキルを網羅的に学習できます。受講期間中は動画教材が見放題のため、教室だけではなく自宅でも効率的に学習を進めていくことができます。
特に通学・オンラインのミックスは、自分の都合・ペースで自由に学習しやすいので、まさにいいとこ取りだと思います。
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ヒューマンアカデミーWebデザイン講座の口コミ・評判は?就転職支援を解説
③インターネットアカデミー|スキル習得範囲が広く中上級者を目指せる
『インターネットアカデミー』は、1995年に開校した日本初のWebデザインスクールです。国内有数の実績を持ち、インターネットアカデミーを運営する母体は、国内そして世界的にも認められた母体が運営する大手であることも、特に人気の理由となっています。
大手だけあって、講師、環境、カリキュラム、システム、サポートなど、すべてがWebに特化しているので、初心者を最短距離で最前線へ導くことができます。
受講スタイルは通学&オンラインどちらも選択可能で、授業形式も「ライブ授業」・「マンツーマン授業」・「オンデマンド授業」と3つあります。当社で受講させてもらった経験からすると「マンツーマン授業」がダントツでおすすめです。
そして、最大の特徴は他のWebデザインスクールにはない豊富なコースです。
インターネットアカデミーは、Webデザインのスキル習得範囲が業界内でも随一の広さを誇り、現場で即戦力として働けるレベルまで学習することが可能です。ちなみに、下記の中から複数コースをカスタマイズで組み合わせることもできますよ。
基本的にWebデザインスクールでは、基礎的な学習範囲を学んだら終わり、というスクールが多く、卒業しても即戦力として働ける人材レベルまで持っていくには一定期間の自己研鑽が必要です。しかし、それではスクールに通った意味がないと個人的に思っています。
その点、インターネットアカデミーでは、現場で即戦力として働けるレベルまで学習することが可能なため、しっかりとWebデザイナーとしてスキルを習得したいならインターネットアカデミーを選ぶことをおすすめします。
ちなみに、当社で働いているWebデザイナーは、『Webデザイナー総合コース』に単科コースを少し加えたコースを受講してもらってスキルを習得してもらい、今では当社のデザイン部門を担当してくれています。
インターネットアカデミーでは、国の給付金で受講料の最大70%(最大56万円)、または最大20%(最大10万円)が支給される講座があります。
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インターネットアカデミーWebデザインの口コミ・評判は?コース内容を解説
東京デザインプレックス研究所に関するよくある質問【Q&A】
最後に、東京デザインプレックス研究所に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①未経験から始めても大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。各専攻コースのカリキュラムは、未経験者対応となっており、基礎から実務レベルまで段階的に習得できるように構成されています。
初心者対応ですが、プロフェッショナル育成カリキュラムとなっているため、プログラムはボリュームがあり難易度も高いです。そのため、受講生の高い学習意欲が求められます。
②どのコースを選べばいいのか迷っています
どのコースを受講すれば良いか迷われている方のために、個別カウンセリングを毎日実施しています。
各業界の現状や動向、仕事内容、コース詳細、日程、サポート制度、就職・転職、将来のキャリアプランニングに関することまで、あらゆる質問・相談に専任スタッフが個別にお答えします。
③どのような人が通っていますか?
18歳以上の会社員・学生・アルバイト・自営業・主婦の方など様々です。
ただし、クリエイティブ業界への就職・転職や自身のキャリアアップなどを考えて、目標に向かって積極的に学習する意欲がある点は全受講生共通です。
④学校の雰囲気はどんな感じですか?
たくさんの人と繋がることができる学校だと思います。少人数クラス生なので、講師やクラスメイトはもとより、デザインの共通プログラムでは他コースの講師や受講生とも知り合えます。
また、プレックスプログラムでは、毎週、多彩なクリエイターや他分野の受講生とも交流が持てます。その他にも、LABOや産学協同、課外授業など、様々な人と繋がる機会がある学校です。
⑤自習室などはありますか?
授業以外の時間はPC教室を無料で開放しています。その際に、プリンタやスキャナなどの周辺機器やインターネットも利用可能です。
授業の予習・復習や作品制作などで、教室を3年間無料でご利用いただけます。
⑥遠方から入学をする場合の支援はありますか?
「一都三県以外の在住者向けサービス」をご利用いただけます。
- 入学金30,000円割引
- 提携学生会館への入館料割引
- 優良賃貸物件仲介手数料割引
- ウィークリーマンション利用料金割引
以上のサポートを受けることができます。
⑦最新のデザイナーの求人状況は?
堅調な国内景気(特に東京都)を背景に、東京デザインプレックス研究所の教育分野における優良求人数は非常に多くなっています。
特に、Web・IT業界や、空間・建築業界は顕著です。デザイン業界全体を見ても、現在はデザイナー就活を行う上で、良いタイミングと言えるでしょう。
⑧オンライン授業に変更されることはありますか?
東京デザインプレックス研究所の授業は全て「少人数クラス制」「対面・実践形式」で行われます。
理由は、デザインの実践教育はオンライン授業よりも「少人数クラス制」「対面・実践形式」のほうが、習熟度が上がるからです。そして何より、受講生が本校に期待する授業だからです。
また、東京デザインプレックス研究所は、受講生に対して、スキル習得だけでなく、仲間や講師、スタッフなどとリアルなコミュニケーションができる場の提供も大切にしています。
⑨授業を欠席した場合はどうすれば良いのでしょうか?
万が一、授業を欠席する場合は、同時期に実施されている他クラスへの振替が可能です(一部振替できないクラスもございますのでご注意ください)。
東京デザインプレックス研究所では、クラス制対面授業ですが、授業カリキュラムが体系化されているためクラス振替が可能です。
ただ、担当講師が受講生一人ひとりの理解度や進捗度などを考慮しながら授業を進めますので、在籍クラスでの受講をお勧めします。
⑩「プレックスプログラム」って何ですか?
プレックスプログラムでは、次代のクリエイター/デザイナーに求められる志向性やスキルなど10要素を「講義+ワークショップ形式」で学ぶ授業です。
講師は各業界を代表するトップクリエイターが担当し、本校の受講生であれば、80プログラム/ 2年間を無料で受講できます。
⑪LABOって何ですか?
東京デザインプレックス研究所には現在6つのLABOがあります。受講修了後の学生の選択肢の一つで、学生が主体となり様々なデザイン活動を行っています。
具体的には「フューチャーデザインラボ」「プロフェッショナルラボ」「こころまちラボ」「グローバルラボNY」「メディカルデザインラボ」「ビジネスデザインラボ」です。詳細は「ラボラトリー(LABO)」をご確認ください。
(参考:公式サイト)
まとめ:業界随一のカリキュラムで学ぶらな東京デザインプレックス研究所
今回は渋谷に教室を構えた歴史と伝統のあるWebデザインスクール「東京デザインプレックス研究所」を紹介しました。
社会人が短期間でデザイン業界にキャリアチェンジするためのスキルを身につけたいなら、東京デザインプレックス研究所が最適です。
他の専門学校と比較しても講義内容の充実度、プログラム、転職サポートの手厚さは間違いなくトップクラスです。
まずは公式サイトのインターネット申し込みから資料請求のうえ検討してみてださい。パンフレットに詳しい内容が分かりやすくまとまっているので、あなたにピッタリな受講コースが見つかりますよ。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。