こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
『デジハリオンライン』は、デジタルハリウッドが映像制作に特化した講座として解説している動画編集スクールです。
あの有名なデジタルハリウッドのオンラインスクールと言うことで、スクール選びに於いて候補に挙げている人も多いと思います。AdobeのPremiere Pro、After Effectsといったソフトを使い、動画サイトや広告動画などを制作するのに最適なツールの扱い方が学べます。
ただ、そんなデジハリオンライン動画編集講座について調べていると気になる口コミもちらほら。デジハリオンライン動画編集講座を検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査とIT企業である当社編集部の知見も併せて、デジハリオンライン動画編集講座の評判や、受講するメリット・デメリットを徹底解説していきたいと思います。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
デジハリオンラインとはどんな動画編集講座?
まずは、デジハリオンライン動画編集講座の基本情報から見ていきましょう。
デジハリオンライン動画編集講座の基本情報
受講期間 | ・動画クリエイター講座:約6ヶ月(26週間) ・ネット動画広告入門:約3ヶ月(13週間) ・After Effects・Premiere講座:約3ヶ月(13週間) |
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受講料金 | ・動画クリエイター講座:281,600円 ・ネット動画広告入門:53,900円 ・After Effects・Premiere講座:74,800円 |
受講方法 | オンライン |
学習内容 |
After Effects/Premiere Pro/DaVinci Resolve/Illustrator/Photoshop |
ポートフォリオ制作 | ◎ (プロ講師のサポートのもとポートフォリオ制作あり) |
就職・転職サポート | 〇 (受講生限定の非公開求人サイト・個別相談・採用セミナー) |
独立支援サポート | ◎ (フリーランス案件の紹介) |
学習サポート | ◎ (回数無制限で質問可能) |
公式サイト | https://online.dhw.co.jp/course/3dcg_movie/ |
※料金は税込
デジハリオンライン動画編集講座の特徴
『デジハリオンライン』は、デジタルハリウッドが映像制作に特化した講座として解説している動画編集スクールです。AdobeのPremiere Proや、After Effectsといったソフトを使い、動画サイトや広告動画などを制作するのに最適なツールの扱い方を学べます。
他のスクールではFinal Cut Proを指導する場合もありますが、デジハリオンラインでは転職・就職に有利なAdobeを使用します。YouTube編集はFinal Cut Proで十分ですが、転職・就職さらにはフリーランス案件のほとんどもAdobeソフトなのでありがたいですね。
そして、デジハリ生限定で、フリーランス案件を紹介してもらえます。運営会社のデジタルハリウッドは動画制作会社や広告代理店とのコネクションが非常に強いため、フリーランスの案件まで紹介してもらえます。未経験OKの案件が豊富に用意されています。
また、デジハリは就職・転職サポートも充実しています。デジハリ生限定の非公開求人を閲覧できるサービスを用意しています。デジハリ生に限定した求人なので、一般に公開されている求人よりも倍率が低く、かつ良質な企業であることが多いようです。
デジハリオンラインは、業界大手であるデジタルハリウッドの関連サービスのため、知名度が高いです。多くの企業に存在を認知されているので就職や転職活動の際には有利になってきます。
さらに、デジハリオンラインの卒業生はなんと10万人以上。活躍の場も広がっているため、卒業生のネットワークを使えば動画編集者としての活動も有利に進めることができますよ。
デジハリオンラインとデジタルハリウッドSTUDIO by LIGとの違い
デジハリオンラインには、デジハリ「動画編集講座」の他に、デジタルハリウッドSTUDIO by LIG「動画ディレクター講座」もあります。
一見同じに見えますが、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGはデジハリとWeb制作会社のLIGが業務提携したものです。そしてコースは下記のように異なっています。
※デジハリオンラインは、最も人気の高い「動画クリエイター講座」で比較。
デジハリオンライン | デジタルハリウッドSTUDIO by LIG |
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日本屈指のWeb制作会社であるLIGのノウハウが加わるのは強みですが、学習期間は半分なのに料金はデジハリオンラインより高いのが難点。
どちらか迷ったらデジハリオンラインではよくある質問やお問合せ、デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは無料相談会があるので参加して判断しましょう。
デジハリオンライン動画編集講座のカリキュラム・学習内容
デジハリオンライン動画編集講座では、ソフトウェアの使い方だけでなく案件の取り方や撮影技術など、様々なスキルを学ぶことができます。
講座で学べるカリキュラムは下記の通りです。
主なカリキュラムについて、実際の教材のサンプルと共に詳しく解説していきます。
①動画撮影の企画スキル
動画編集者として差別化したいなら、動画編集スキルだけでなく、企画の部分から携わることによって価値が大きく向上します。
こちらのダイジェスト動画では、クライアントにヒアリングするポイントについて説明しています。
- PRしたいものはなにか?
- 誰に対してPRしたいのか?
- どんな方向性が良いなどの希望があるか?
- 流したい時期はいつか?
- 予算はいくらいか?
どの項目についても、最低限必ず確認しなくてはいけないポイントだと思います。企画、折衝におけるスキルは非常に重要なので、学ぶことができれば将来役に立つはずです。
②動画編集スキル
動画編集の肝となるPremiereProとAfterEffectsの基礎について学ぶことができます。実際に講義の様子を確認することができるので、ぜひ動画をチェックしてみてください。
各種ソフトウェアとの連携方法など、かなり込み入った部分まで丁寧に解説していることがわかります。実際の管理画面を触りながら説明してくれるので、自分でもトライしながら授業を進めていくことができます。
③動画のマーケティング手法とノウハウ
動画のマーケティング手法についても学ぶことができます。
ミュージックビデオなどの場合はマーケティングの知識はほとんど必要ないかと思いますが、動画広告の場合は必ず知っておかなければいけない項目です。
YouTubeをはじめとした動画広告の市場は年々大きくなっているので、それに付随して広告動画の案件も増しています。
動画のマーケティングについての知識があれば他の動画編集者と大きく差別化することができるので、ぜひ学んでおきたい項目です。
デジハリオンライン動画編集講座の料金・費用
続いて、デジハリオンライン動画編集講座のコース料金と必要費用についてまとめます。最も人気の動画編集講座だけでなく、その他の講座も解説します。
①動画クリエイター講座
受講期間 | 約6ヵ月(26週間) |
授業形式 | 動画:約53時間 |
受講料 | 281,600円(税込) |
身につくスキル
- 案件を取るコツ
- ネット動画業界へ就職のコツ
- 動画撮影の企画スキル
- 一眼/カメラの撮影技術
- 最新のネット動画のトレンドと作成のコツ
- PhotoshopとIllustartorで素材の作り方
- 動画編集スキル
- モーショングラフィックス
- カラーグレーディング
- 動画のマーケティング手法とノウハウ
デジハリオンラインのネット動画クリエイター講座は受講料が281,600円です。デジハリオンラインの中で最も人気の高いメイン講座になります。
オンライン特化のスクールの中では、少し高めです。ただ、就職・転職支援、独立サポート、学習サポートなど全ての分野で手厚いサポートがあるスクールも珍しいです。
ただ、初期にまとまった金額が必要となるのは事実のため、より低コストで学習をしたい方は別のオンラインスクールの検討も一つです。
個人的には、初期投資としての数十万の差額で将来の稼げる額が違ってくるなら、デジハリオンラインに決めた方がいいのかなと思います。
②ネット動画広告入門
受講期間 | 約3ヶ月(13週間) |
授業形式 | 動画:約10時間 |
受講料 | 53,900円(税込) |
身につくスキル
- 動画広告、マーケティングの
- 基礎知識動画のシナリオライティング
- 基礎知識
デジタルハリウッドSTUDIO の大人気講座「ネット動画クリエイター専攻」の中から、動画マーケティングの基礎を学ぶ講座のみが受講できるオンライン講座です。
まずは動画広告の基礎知識やシナリオライティングの基礎を学びたいという方に、おすすめの講義授業です。
③After Effects・Premiere講座
受講期間 | 約3ヶ月(13週間) |
授業形式 | 動画:約22時間 |
受講料 | 74,800円(税込) |
身につくスキル
- Adobe After Effects操作
- Adobe Premiere操作
- 映像編集
- ロゴアニメーション
- Youtube風動画加工
- モーショングラフィックス
映像制作を学びたい初心者の方が、プロの現場でもよく使われる映像編集アプリケーション「After Effects(アフターエフェクト)」と「Premiere(プレミア)」の使い方を学び、プロ仕様の映像を作ることを目指す講座です。
普段テレビやインターネットで目にするCMや料理動画などを講師の手順通りに再現することで、プロのテクニックや映像制作のワークフローを身につけることができます。
デジハリオンライン動画編集講座を受講するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、デジハリオンラインの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のデジハリオンラインのメリットを紹介します。
①プロのクリエイターにによる丁寧な課題添削
デジハリオンラインでは、作成した課題をプロのクリエイターに添削してもらうことができます。一人ひとりの提出した課題に対して細かく指導をしてもらうことができるので、改善点を明確に把握することができます。
良かったところ、悪かったところをしっかりと振り返ることによって、その後の学習の効率が飛躍的に上がっていきます。課題をこなしていくことで自然と動画編集のスキルが伸びていくように工夫されています。
また、提出された課題作品は学習サポートシステム内で公開することも可能なので、クラスメイトの作品やその作品の添削からデザイナーとしての視点・意識を養うことにもつながります。
②市場が大きくニーズの高いAdobeを使ったカリキュラム
他のスクールではFinal Cut Proを指導する場合もありますが、デジハリオンラインでは転職・就職に有利なAdobeを使用します。
YouTube編集はFinal Cut Proで十分ですが、転職・就職さらにはフリーランス案件のほとんどもAdobeソフトなのでありがたいですね。
Adobeソフトで動画編集ができれば、大抵の仕事は請け負えますよ。
③副業で稼いだり、フリーランスとして独立する時に役立つ案件紹介あり
デジハリオンライン生限定で、フリーランス案件を紹介してもらえるサービスがあります。
運営会社であるデジタルハリウッドは動画制作会社や広告代理店とのコネクションが非常に強いため、就職・転職はもちろんのこと、フリーランスの案件まで紹介してもらえます。
通常のクラウドソーシングサービスなどだと、経験者のみの募集ということがほとんどです。一方、デジタルハリウッド生なら高いスキルが保証されているということで、未経験OKの案件が豊富に用意されているとのことです。
④アップデートされ続ける質の高い教材
デジハリオンラインは、常に動画教材がアップデートされ続けます。大学や大学院でも同じ教材を使用するため、動画編集の大学や専門学校に行くのと同様のスキルを身につけることが可能です。
動画制作のソフトウェアやトレンドは移り変わりが非常に早いので、一年も経てばあっという間に教材が時代遅れになってしまうということもあります。
動画編集の本を買っても、実際のソフトの管理画面と全然違うなんてことも経験したことがあります。その点、質の高い教材で学習を進めることができるというのは大きなメリットです。
⑤業界内では珍しい卒業後の就職・転職サポート
デジハリオンライン動画クリエイター講座では、卒業後も手厚くサポートしてくれます。
デジハリでは、デジハリ生限定の非公開求人を閲覧できるサービスを用意しています。デジハリ生に限定した求人なので、一般に公開されている求人よりも倍率が低く、かつ良質な企業であることが多いようです。
キャリアアップセンターというサービスも行っており、就職・転職に関する個別の相談をすることができます。また、前述の通りフリーランスになりたい方に向けた案件の紹介なども行っているので、未経験からステップアップしやすい環境が整っています。
⑥知名度が高く卒業生も多いため就職・転職活動時に有利
デジハリオンラインは、大学・スクールの大手であるデジタルハリウッドの関連サービスのため、知名度が高いです。
それだけ企業に存在を認知されているので、特に就職活動の際には有利になってきます。
さらに、デジハリオンラインの卒業生はなんと10万人以上。活躍の場も広がっているため、卒業生のネットワークを使えば動画編集者としての活動も有利に進めることができます。
⑦Any's友の会のようなイベントや交流会で仲間や人脈を広げられる
デジハリオンラインでは、受講生・卒業生、講師・スタッフの交流会を、年に数回開催します。
全国各地から、Webデザイン・映像編集・3DCGと、ジャンルを問わず多くの方が参加するため、情報交換や人脈作りに大きなプラスとなります。
この会で知り合った仲間と、仕事のやりとりをしている卒業生もいるそうです。
⑧質問回数無制限の「テキスト チュータリング」
学習中の疑問点は、コミュニケーションシステムSlackでいつでも受付。回数無制限で、講師が直接回答してくれます。
※動画クリエイター講座が対応です。
⑨完全予約制のzoom個別相談「オンライン チュータリング」
テキストでは説明が難しいときや、作品について相談したいときには、講師とマンツーマンのオンライン面談を利用できます。空きがあれば、当日予約もOKです。
※動画クリエイター講座が対応です。
⑩デジハリストアで最新ソフトやハード機器もお得に提供してもらえる
デジタルハリウッド受講生・卒業生限定のオンラインショップ。
学生版ソフトの購入はもちろん、パソコンなどのハード機器、最新版ソフトからプラグインまで、クリエイティブ活動に必要な全てのモノをデジハリストアだけの価格で提供してもらえます。
※商品により購入制限がある場合がございます。詳しくはデジハリストア商品詳細を確認してみてください。
デジハリオンライン動画編集講座を受講するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①格安タイプのスクールと比べると受講料は高い
デジハリ | studio US | Moviehacks | |
料金 | 281,600円 | 55,000〜165,000円 | 69,800円 |
期間 | 6ヶ月 | 2ヶ月 | なし |
就活サポート | かなり充実 | なし | なし |
特徴 | 縦横のつながり 学習範囲の広さ |
動画制作数が多い | YouTube編集に特化したコスパ抜群の教材 |
デジハリの最も人気講座「動画クリエイター講座」は受講期間が6ヶ月ある分、格安と言われる価格た帯のスクールと比較すると、受講料が281,600円と高いです。
しかし、その分レベルアップができる講座なので本気でプロを目指すならおすすめですし、通常の動画編集スクールと比較した場合は相場通りの価格なので、そこまで気にする点ではありません。
ただ、まずは価格重視で、しかも質も求めたいなら『studio US』を検討してみてもいいかもしれません。
②仕事紹介をしてもらうには質の高いパフォーマンスが必要
デジハリオンラインでは仕事紹介のサービスは充実していますが、各案件の難易度は高いです。
課題だけでなく、日々オリジナルの作品づくりに励み、企業の目に留まるポートフォリオや履歴書を作る必要があります。
③学習範囲は広く浅め
幅広く学べるものの、マーケティング実践や、企画・シナリオライティングなどはお触り程度という口コミも多いですし、実際のカリキュラムを見てもそう感じます。編集以外の部分は自身で書籍やセミナーなどで追加で学ぶ必要があります。
もし、充実したカリキュラムで学びたい方は、最短で稼げる動画クリエイターを目指すをコンセプトにしている『デジハク』を検討してみると良いと思います。
④教室に通学して対面指導は受けることができない
デジハリオンラインはオンライン特化なので、通学はできません。
オンラインでも教材がしっかりしていますし、無制限の質問サポートなどがあるため、通学と同じ水準のスキルを身につけることが可能です。
しかし、大学生のような形で毎日登校して雰囲気を楽しみながら勉強したいという方にとっては、どうしても物足りなく感じてしまうこともあるかもしれません。
もし通学可能なスクールをお探しの方は、東京周辺に在住なら副業やフリーランス支援が充実し、オンラインも併用しながら教室に通い放題の『エディターキャンプ』や、最短2ヶ月で案件獲得可能で、大阪や神戸にも教室を構える『デジタルハリウッドSTUDIO』がおすすめです。
また地方在住なら、全国に教室を構えている『ヒューマンアカデミー』がおすすめです。
以上がデジハリオンラインのデメリットです。上記のデメリットが気にならない方にはデジハリオンラインは本当におすすめできるスクールです。少しでも気になる方は、ぜひ無料カウンセリングを受講してみてください。
デジハリオンライン動画編集講座の口コミ・評判【受講者の声や評価をレビュー】
前章では、デジハリオンライン動画編集講座のメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは良い口コミ・評判から紹介します。
良い口コミ:評判①:学習していると新しい発見がある
イラレの基礎でもかなり新しい機能あるな✒︎ていうか使いやすくなってる。初めて触ったのはイラレ5.5Jだ。サイゼリアの絵画みたいなパッケージだった🍕#デジハリオンライン
— カワダ_ (@kawada_) July 22, 2021
良い口コミ:評判②:PremiereProを実践的に学べる
#今日の積み上げ
・シーケンス設定はフレームレートが大きいものに合わせる
・調整レイヤーで一括編集
・書き出すときは何で再生するかによって形式を変える。(引用:X(旧Twitter))
良い口コミ:評判③:長年の経験とノウハウがあるからこその学びやすい教材
デジハリ・オンラインスクールの動画教材は、リアル授業とオンライン授業の双方を提供し続けてきた経験とノウハウがあるからこそ、圧倒的な学びやすさを実現しているのです。
(引用:公式サイト)
良い口コミ:評判④:サポートのおかげでポートフォリオ動画を作ることができた
動画変種というものに興味があり受講しました。サポートのおかげでポートフォリオ動画が完成出来ました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑤:念願の映像制作会社に就職成功
デジハリオンラインさんの転職サポートのおかげで念願の映像制作会社に就職出来ました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑥:Premiere ProやAfter Effectは難しいが、自分で考えて作る課題は楽しい
動画編集は全くの初心者ですが、やってみたくて受講しました。Premiere ProやAfter Effectでの編集作業は難しいけれど、自分で考えて作る課題は楽しいです。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:思ったよりもカリキュラムが難しくて挫折しそう
動画編集で副業したくて挑戦しました。思ったよりも難しくて挫折しそうです。解説動画は分かりやすいのですが、実践するのは結構大変です。
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判②:1周しただけでは理解できない、稼げるようになるには反復学習が必要
動画編集で稼ぎたくて講座を受けましたが、1回ではなかなか理解できません。稼げるようになるまでかなり時間がかかりそうです。
(引用:X(旧Twitter))
デジハリオンラインの口コミを見ると、サポート体制に関する良い口コミが多かった一方で、カリキュラムの内容は難しいという声が散見されました。
ですが、カリキュラムが難しいからこそ、サポート体制が充実しているのは大きなメリットです。
デジハリオンラインのカリキュラムをしっかりとこなすことができれば、必ず市場価値の高い人材になることができると言えるでしょう。
以上、デジハリオンラインの口コミ・評判でした。上記の口コミを見て、少しでも気になる方は、ぜひ無料カウンセリングを受講してみてくださいね。
デジハリオンライン動画編集講座がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、デジハリオンライン動画編集講座がどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、デジハリオンライン動画編集講座がおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、デジハリオンライン動画編集講座はおすすめですよ。
スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料説明会に参加してみてください。
デジハリオンラインとよく比較検討される動画編集スクール
ここまで読んでいただき、デジハリオンラインにするか迷われている方に向けて、デジハリオンラインとよく比較検討される動画編集スクールをまとめて、デジハリオンラインとどこが違うのかを比較してみました。
まず、デジハリオンラインの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- オンライン完結で副業・フリーランス向けだけでなく就職・転職支援も強い
- ある特定分野に特化というよりは幅広く学べるカリキュラム
- ポートフォリオ制作サポートが充実している
- プロの動画クリエイター講師による手厚い学習サポート
- 卒業後も副業・フリーランス時に役立つ案件紹介が充実
上記を踏まえ、デジハリオンラインとよく比較検討される動画編集スクールは下記が挙げられます。
①デジハク|動画編集に特化して案件獲得に重きを置いている
『デジハク』は未経験から最短最速で副業で稼ぐ、フリーランスとして独立を目指す動画編集スクールです。
カリキュラムは基礎から応用まで分かりやすく体系化されており、最初に講師との個別面談で学習ゴールを設定し、その後は、オンライン動画で基礎編から学習スタート。自分のペースで中級編、上級編と進めいきます。
デジハクは、業界内でも人気のスクールのため、デジハリオンラインとはカリキュラムに若干違いはありますが、比較検討される方も多いのではないでしょうか?比較表にしてみたので、両スクールの違いを比較してみましょう。
デジハリオンライン | デジハク | |
学習範囲 | 幅広いデジタルコンテンツ制作スキル | 動画編集に特化 |
学習期間 | 自分のペースで学習可能 | 短期間集中型 |
講師 | プロフェッショナルな現役クリエイター | 動画編集の専門家 |
学習環境 | 自由な時間に自宅から学べる | 短期間で効率的に学べるカリキュラム |
案件紹介 | 〇 | 〇 |
転職支援 | 〇 | ✕ |
特徴 | 総合的なデザイン・動画編集スキルを学べる | 動画編集に特化し、短期間で習得可能 |
両スクールとも、オンラインで学べる点や未経験者でも受講可能な点は共通していますが、カリキュラムの範囲や重点を置く分野、サポート体制に違いがあります。
デジハリオンラインは、大手スクールの信頼性と総合的なカリキュラムが特徴です。一方で、デジハクは、フリーランス講師による実践的指導と、副業案件獲得のサポートに力を入れています。
そのため、下記のように選ぶと良いでしょう。
両スクールの違い
-
デジハク動画編集の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
②ヒューマンアカデミー|基礎スキルだけ身につけて絶対に就職・転職したい
『ヒューマンアカデミー』は、動画編集・映像制作における必須技術を一通り学べるだけでなく、手厚い就職・転職サポートや、副業・フリーランスのコンペで有利になるポートフォリオ制作サポートまで全てセットになっている動画編集スクールです。
動画編集者に必要な動画編集ソフト「Adobe Premiere Pro」はもちろん、Premiere Proと同じく需要の高い「Adobe After Effects」や、デザインツールの「Photoshop」「Illustrator」まで、動画クリエイターで活躍するための幅広い実践的スキルを学ぶことができます。
デジハリオンラインとヒューマンアカデミーは、どちらも動画編集スクールでは珍しい、就職、転職サポートが充実しているスクールのため、この点で悩む方は多いと思います。そのため、両スクールを比較表にしてみたので、ぜひチェックしてみてください。
デジハリオンライン | ヒューマンアカデミー | |
学習内容 | After Effects, Premiere Pro・企画から制作、編集まで | 動画編集特化 |
対象者 | 初心者~中級者 | 初心者~中級者 |
受講期間 | 6ヶ月 | 6ヶ月 |
受講形式 | オンライン | オンライン+通学 |
料金 | 281,000円 | 250,668円~ |
サポート |
オンライン質問対応・課題添削 | マンツーマンサポート |
転職支援 | 求人情報提供・ポートフォリオ制作支援 | キャリアカウンセリング・求人情報提供 |
実績 | 映像業界で多数の実績 | 国内外で多数の実績 |
特徴 | プロ講師による直接指導・実践的なプロジェクトベース | 業界との連携が強い・修了後のサポートが充実 |
デジハリオンラインとヒューマンアカデミーの違いは、デジハリオンラインの方が学習内容が濃いです。そのため、スクールに入ることで動画クリエイターとして市場価値の高い人材を目指すならデジハリオンラインがおすすめです。
ただ一方で、ヒューマンアカデミーの方が、卒業後の転職支援は充実していると言えます。デジハリオンラインは、卒業後は自主的に就職活動をしていくイメージですが、ヒューマンアカデミーは、専任のキャリアカウンセラーと早いうちから会話を重ねていくことで、あなたが目指すキャリアを丁寧に汲み取り、本当に納得いく就職・転職ができるよう支援してくれます。
そのため、絶対に動画編集者としてまずは就職して、就職した会社で、スキルを積んでキャリアを歩んでいきたいという方は、ヒューマンアカデミーを選ぶと良いでしょう。
そのため、両スクールの違いを完結にまとめると下記の通りです。
両スクールの違い
- デジハリオンライン
→就職活動も重視だが、動画編集スキルをスクール在学中にしっかりと習得したい - ヒューマンアカデミー
→就職することを目的としており、動画編集スキルは就職後に高めていきたい
-
ヒューマンアカデミー動画クリエイター講座の口コミ・評判は?サポート内容を解説
デジハリオンライン動画編集講座の無料カウンセリングから受講開始までの流れ
ここまで読んでいただき、デジハリオンライン動画編集講座が少しでも気になる人は、ぜひ無料カウンセリングを受けてみてください。
無料カウンセリングから入会の流れをまとめると、次の通りです。
デジハリオンラインを検討したい方は、ぜひ『無料カウンセリング』に参加してみてください。オンラインで受講可能です。
完全無料で参加でき、デジハリオンラインに間することや、動画クリエイターを目指す悩みにも相談に乗ってくれます。
デジハリオンライン動画編集講座に関するよくある質問【Q&A】
最後に、デジハリオンライン動画編集講座に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①仕事の紹介はありますか?
仕事の紹介サービス「xWORKS」があります。ただの案件紹介だけでなく、デザイナー・クリエイターの育成も行なっています。
スキルアップセミナーもあるので、仕事の受注目的でなく学習用としてもチェックアップしておきたいところ。在学・卒業問わず使用できるので、ぜひ積極的に利用しましょう。
②修了後のサポートはありますか?
講座終了後も下記のシステムを利用できます。
- 受講生・卒業生のコミュニティSlackの継続無料利用
- 就職情報サイト「xWORKS」の利用
- 卒業生向けメールマガジンの受信
③フルタイムで働きながらでも、学習できますか?
もちろん学習できます。仕事帰りの平日の夜や土日の時間などを使って、働きながら学ばれている方が大半です。
受講生の6割以上が、働きながら、もしくはダブルスクールで学ばれていますので、ご安心頂ければと思います。
④未経験・初心者でも大丈夫ですか?
大丈夫です。デジハリオンラインでは、未経験からプロになるために必要な、スキル(ソフトの操作方法等)とノウハウ(業界で活躍するための知識)を網羅したカリキュラムをご用意しております。
デジタルハリウッドが、大学、大学院、企業向け研修など、この分野における教育の先駆者として、20年以上をかけて培った教育メソッドを活用しております。初心者の方でもご安心ください。
※インターネットや動画の閲覧、アプリケーションのインストールやファイルのダウンロード等、パソコンの基本操作は必須です。
⑤分割払いはできますか?
分割払いはクレジットカードのみ対応しています。お支払い回数のご指定はカード種類に応じて異なりますので、ご利用のカード会社に確認しましょう。
⑥動画編集講座は難しいですか?
デジハリオンラインではなく動画編集自体が難しい声は多少あります。人によっては挫折する可能性もありますが、メールサポートを最大限活用して頑張りましょう。
どうしても不安な人には『デジハク』をおすすめします。サポートがかなり手厚く挫折する可能性はほとんどありません。
⑦動画編集講座の受講に必要なものはありますか?
Adobeソフトは申し込み時にセットでつきますが、同額でチュートリアル動画もついてくるデジハリのAdobeマスター講座の方がお得です。
自分で買う際にデジハリAdobeマスター講座で購入すると通常1年間で70,000円→税込39,980円、とかなりお得に使えます。
AdobeCCではアドビに含まれる、プレミアプロ、アフターエフェクトの他にフォトショップなど全てのソフトが使えるプランです。
Adobeソフトを学べる講座で、以下の特典が含まれます。
- Adobe CCライセンス1年分
- 操作チュートリアルが学べる動画約46時間分
- 1ヶ月の動画視聴期間
- 2ヶ月の課題添削期間
※更新時点では、デジハリAdobeマスター講座は終了しております。もし類似した講座を受講したい方は『ヒューマンアカデミーAdobeベーシック講座』を検討すると良いでしょう。
(参考:公式サイト)
まとめ:幅広いスキルを身につけて就職・転職も検討するならデジハリオンライン
今回は、短期間で幅広い動画編集スキルを学べるデジハリオンライン動画編集講座を紹介しました。
デジハリオンラインの総評は、「質の高い教材で効率よく学べる」です。毎年アップデートされ続けている、大学でも使うほど質の高い教材を安い価格で閲覧することができます。
また、質問できる環境や卒業後のサポートまでしっかり用意されているので、オンラインだけでも安心して勉強を進めることができます。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。