こんにちは。サクフリ編集部です。
サクフリブログは、デジタルマーケティング支援に特化したWebコンサルティング会社である『サクフリ株式会社』が運営しているオウンドメディアです。
「IT業界への架け橋になる」というテーマで、IT業界の基礎知識やWebスキルの習得方法を発信。習得後の「IT業界への転職」や「フリーランスとして独立」する方法も発信しています。
プログラミングスクールってたくさんあって、どれを選べば良いか分かりませんよね。でも、スクール選びに失敗して、大金を水の泡にしてしまうのは避けたいものです。
そんな人におすすめなのが『GeekSalon』です。GeekSalonは現役エンジニアからも質が高いと声が多く、数あるプログラミングスクールの中でも特に良い評判が目立つスクールです。
ただ、そんなGeekSalonについて調べていると気になる口コミもちらほら。検討している方からしてみれば、本当の評判はどうか、どんな特徴があるのかは事前に知っておきたいですよね?
そこで今回は、受講者の口コミ調査と、当社サクフリ編集部の知見も併せて、GeekSalonの評判について、徹底解説していきます。
※本コンテンツはプロモーション(PR)を含みます。また、詳しい最新情報に関しては必ず公式サイトをご確認ください。料金は特段の表示がない限りは全て税込表記です。
GeekSalon(ギークサロン)とはどんなプログラミングスクール?
まずは、GeekSalon(ギークサロン)の基本情報から見ていきましょう。
GeekSalon(ギークサロン)の基本情報
受講期間 | ・Webサービス開発:3ヶ月 ・Gameアプリ開発:3ヶ月 ・iPhoneアプリ開発:3ヶ月 ・WebExpert:3ヶ月 ・VideoEditor:2ヶ月 ・UI/UX:2ヶ月 ・AI:3ヶ月 ・Python:1ヶ月 |
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受講料金 | ・Webサービス開発:109,340円 ・Gameアプリ開発:109,340円 ・iPhoneアプリ開発:109,340円 ・WebExpert:149,490円 ・VideoEditor:74,580円 ・UI/UX:89,980円 ・AI:149,490円 ・Python:49,830円 |
受講方法 | オンライン |
学習内容 |
HTMLCSS / JavaScript / Ruby / Unity C# / Swift / Premiere Pro / Figma |
ポートフォリオ制作 | ◎ (プロ講師のサポートのもとポートフォリオ制作あり) |
就職・転職サポート | ◎ (キャリア相談や実績を積める) |
副業・独立サポート | △ (キャリア相談のみ) |
編集部コメント | 大学生限定のスクールで、専属メンター制度を導入しており、チーム開発も経験できる。就活に有利になる |
公式サイト | https://geek-salon.com/ |
GeekSalon(ギークサロン)の特徴
『GeekSalon』は、1~3ヶ月でプログラミングをゼロから学べてIT企業に就職できるレベルまで到達できる大学生限定のコミュニティ型プログラミングスクールです。完全未経験から、オリジナルアプリ・サービスを開発するまでをゴールとして学習できます。
GeekSalonでは、メンター制度を導入しており、生徒の学習を助けてくれるサポーターがつくため、一人では継続しにくいプログラミングなどの学習で、GeekSalonは80%以上の完走率を誇っています。
メンターにはオンラインチャットでわからないことを24時間いつでも聞くことができ、テスト期間やアルバイトなどの予定に合わせて個別のスケジュールを組むことができるので、自分のペースで学習を進められます。
そして、学習の進め方は、チームで開発するという経験できます。一般的なスクールでは、知識を身に着け個人で制作物を開発することが多いです。一方、GeekSalonでは、1チーム5人から8人でアプリやWebサービスを開発することができます。
そのため、オリジナルアプリを開発するのでポートフォリオも制作できますし、3ヶ月間必死でスクールを受講してオリジナルアプリを就職活動時に提示するだけで、かなり就活が有利になりますよ。
しかも、GeekSalonは、料金が比較的安いです。一般的な学割が効くプログラミングスクールでは、月額10万円程度かかります。一方、GeekSalonは、3ヶ月で約10万円と学割が効くプログラミングスクールに比べても非常に安いことがわかります。
GeekSalonはオンラインでも学ぶことができますが、通学も可能で、どの教室も駅から徒歩10分以内と通いやすいです。今なら無料説明会が開催されているので、ぜひチェックしてみてください。
GeekSalon(ギークサロン)のカリキュラム・コース一覧
続いて、GeekSalonでは、どんなことを学ぶのか。GeekSalonのカリキュラムや学習内容を紹介します。
学習コース一覧
Webサービス開発コース | Ruby, HTML, CSSを学び、Webサービスをインターネット上に公開します |
Gameアプリ開発コース | Unity,C#を学び、AppStore/Google Playにゲームアプリをリリースします |
iPhoneアプリ開発コース | Swiftを学び、AppStoreにアプリをリリースします |
WebExpertコース | HTML,CSS,JavaScriptを学び、Webサービスをウェブ上に公開します |
VideoEditorコース | Premiere Proを学び、YouTubeに動画をアップします |
UI/UXコース | Figmaを使って、制作物のプレゼンシートをポートフォリオサイトに投稿します |
AIコース | Pythonを使って、自然言語処理や音声認識などを用いたWebアプリの実装をします |
Pythonコース | Pythonの基礎をマスターし、AI学習につなげます |
エンジニアとしての技術力を磨くなら、Webサービス開発コースがおすすめです。
ゲームプログラマーとして、エンタメ領域の企業に就職したい人は、Gameアプリ開発コースがおすすめです。
身につくスキル
GeekSalonを受講することで、どんなスキルを習得できるのか、代表的なスキルをまとめておきます。
Ruby | X(旧Twitter)、食べログ等で使われている実用性の高いプログラミング言語です。初心者でも理解しやすく、短期間でハイクオリティな作品を作ることができます。 |
HTML / CSS | 世界中にあるほとんどのWebページに使用されている言語です。エンジニア就職を考えている人だけでなく、IT業界やマーケティング業界に興味のある人なら身につけておくべきスキルです。 |
デザインスキル | ユーザー視点を踏まえたデザインに関して学習できます。デザインに苦手意識がある方でも、大丈夫。簡単な理論を教材やメンターと学習をするだけでできるようになります。 |
企画力 | ウェブだけでなく、ものづくりに共通して必要な企画力が身につきます。「プロダクトが立案されてから世の中に出るまでの流れ」をオリジナルサイト制作を通じて経験できます。 |
GeekSalon(ギークサロン)の料金・費用
続いて、GeekSalonのコース料金と必要費用についてまとめます。
コース | 料金 | 学べる言語 |
Webサービス開発 | 109,340円/3ヶ月 | Ruby, HTML, CSS |
Gameアプリ開発 | 109,340円/3ヶ月 | Unity,C# |
iPhoneアプリ開発 | 109,340円/3ヶ月 | Swift |
WebExpert | 149,490円/3ヶ月 | HTML,CSS,JavaScript |
VideoEditor | 74,580円/2ヶ月 | Premiere Pro |
UI/UX | 89,980円/2ヶ月 | Figma |
AI | 149,490円/3ヶ月 | Python |
Python | 49,830円/1ヶ月 | Python |
大学生向けのプログラミングスクールは複数ありますが、料金だけを見るとGeekSalonは断然コスパが良いです。
支払い方法は、クレジットカード(もしくはデビットカード払い)か、請求書払いです。分割払いは、2.3.6回のみクレジットカードでの対応が可能です。
分割手数料もかからないため、最大月20,000円弱の金額で利用できます。
GeekSalon(ギークサロン)を受講するメリット
基本情報を抑えていただいたところで、GeekSalonの魅力をさらに深堀していきます。他社と比較した時のGeekSalonのメリットを紹介します。
①プロの専属メンターがつきマンツーマンで指導してくれる
GeekSalonでは、メンター制度を導入しています。
メンター制度とは、「生徒の学習を助けてくれるサポーターがつくこと」です。具体的には、勉強の進捗管理やZOOMを使って分からない部分をマンツーマンで教えてくれます。
そのため、一人では継続しにくいプログラミングなどの学習で、GeekSalonは、80%以上の完走率を誇っています。
②業界内では最安値級の価格設定
GeekSalonは、料金が比較的安いです。
一般的な学割が効くプログラミングスクールでは、月額10万円程度かかります。一方、GeekSalonのWebエキスパートコースの場合、月額43,780円と学割が効くプログラミングスクールに比べても非常に安いことがわかります。
GeekSalonが安い理由は、公式サイトにも記載がある通り、協力企業の支援があるからです。そのため、Webエキスパートコースでは、卒業後提携企業のインターンの選考案内を受けることもできます。
③通学してプロ講師から対面で指導を受けることができる
GeekSalonは、駅から近いところに教室があります。
GeekSalonでは、一部のコースを除き週に一度通学する必要がありますが、どの教室も駅から徒歩10分以内と通いやすいです。
教室一覧
東京、名古屋、大阪、京都、福岡、札幌、仙台
そのため、都市の学生だけでなく様々な学生と出会い、学ぶことができます。
④現場に出てから役立つチーム開発を経験することができる
GeekSalonは、チームで開発するという経験が身につきます。
一般的なスクールでは、知識を身に着け個人で制作物を開発することが多いです。一方、GeekSalonでは、1チーム5人から8人でアプリやWebサービスを開発することができます。
そのため、エンジニアやデザイナーとして働いた際のイメージがつきやすいというメリットがあります。その他にも、同世代の仲間と学びあえるといったメリットもあります。
⑤自分で企画したアプリを3ヶ月で開発してAppStoreなどに公開できる
GeekSalonでは自分だけのオリジナルプロダクトの制作をすることをカリキュラムのゴールと設定しています。企画から始まり、設計や調査や開発などプロダクト開発における全ての工程を3ヶ月で体験できます。
単にプログラミング言語を学べるだけでなく、企画力、計画性、マーケティングの視点など様々な能力が身につくので、就活のガクチカとして使える経験ができます。
⑥制作物はそのままポートフォリオとして使える
GeekSalonの最終日、GSDCで、自分が開発したアプリのピッチをさせて頂きました!!
そしてなんと!PLAN-B様より企業賞を頂きました!!😆🎉🎉
プログラミングも初めてやし、もちろんアプリのリリースも初めてで、大変なこともあったけど、最後までやり切れて良かった!😊✨ pic.twitter.com/WRTpqietPr— たける (@takeru__ww) March 9, 2019
GeekSalonでは、開発した制作物を企業に発表する機会があります。実際に、株式会社ミクシィやGaiaxなどが参加し、企業賞の授与なども行われます。
そのため、「大変なこともあったけど、最後までやり切れて良かった」という投稿が数多くあげられていました。
⑦就職活動で有利になることが満載
大学生がGeekSalonを受講して、3ヶ月間必死でスクールを受講してオリジナルアプリを制作し、就職活動に提示するだけで、かなり就活が有利になります。なぜなら、一般的な大学生でそこまで行動できる学生がいないからです。
多くの人は英語学習などTOEICの点数などをアピールしますが、IT企業側から考えればポートフォリオ(スキル)を持っている学生ほど信頼できるものはありませんよね。
GeekSalonでは3ヶ月の間にオリジナルアプリを開発してAppStoreにリリースするので、就活でも語れる実績が形に残ります。
新卒未経験からWeb系エンジニアの内定を勝ちとるには成果物(ポートフォリオ)がカギとなります。そのため、GeekSalonでオリジナルアプリ開発は就活において有利になります。
就職活動でライバルと差をつけて少しでも有利にしたい方におすすめです。
⑧有名企業に長期インターンできる
Geeksalon受講生の卒業後には、エンジニアの長期インターンとして受け入れるサービスがあります。
インターン先の一部
サイバーエージェント、ユニクロ、エンジャパン、アクセンチュア、GREE、講談社、PWC、FUSOなど
Geeksalonで学んだプログラミング技術を長期インターンで実践的に仕事として活かすことができます。
近年、新卒の就活で一部の企業では、インターンを経験しないと選考を受けられないことが主流になっています。理由は、会社の業務や人間関係が合わず辞めてしまうミスマッチが生じているからです。
就活の段階で、就職したかった会社の選考をインターンを受けていなかったからという理由で、選考さえ受けられないのは後悔が残りますよね。大学生の内に、企業でインターンしておくことが今後の新卒就活の必須条件になりそうです。
GeekSalon(ギークサロン)を受講するデメリット
前章ではメリットを紹介しましたが、もちろんデメリットもあります。本章ではデメリットも紹介するので、しっかりと把握しておきましょう。
①一部の地域の在住者しか通学できない
GeekSalonは、都市部にしか教室がありません。現在、GeekSalonは札幌、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、福岡などの都心にしかありません。
そのため、地方に住んでいる学生は利用しにくいと言えるでしょう。とはいえ、基本的に全てのコースはオンラインで受講することもできるため、この点は心配不要と言えるでしょう。
②Windowsでは参加できないコースがある
GeekSalonは、パソコンによっては選べないコースがあります。
GeekSalonでは、前述した通り9種類のコースが用意されています。iPhone開発コースのみWindowsのパソコンでは、参加できません。
そのため、iPhone開発コースに参加したい方は、Macのパソコンをもって参加してください。
③副業や独立を目指している人には不向き
GeekSalonは、大学生向けに提供していることもあり、基本的には企業に就職することを前提にカリキュラムが組まれています。
そのため、最初から「副業で稼いでいきたい」「フリーランスとして独立して稼いでいきたい」という方には不向きと言えるでしょう。
もし、副業や独立して稼いでいきたい方は、そのようなカリキュラムを組んでいる『SAMURAI ENGINEER』や『WithCode』を検討すると良いでしょう。
以上が、GeekSalonのデメリットになります。
上記のデメリットが気にならない方には、GeekSalonは本当におすすめのスクールなので、ぜひ公式サイトもチェックしてみてくださいね。
GeekSalon(ギークサロン)の口コミ・評判【受講生の声や卒業生の評価】
前章では、GeekSalonのメリット・デメリットを紹介しました。本章では、その内容を踏まえて実際の受講者の声を見ていきましょう。
良い口コミ・評判
まずは、良い口コミ・評判を紹介します。
良い口コミ:評判①:オリジナルゲームアプリを作れた
#GeekSalonhttps://t.co/S7mUI0MeGW
プログラミングスクールで作ったオリジナルゲームアプリです。まだまだミスや不具合があるかもしれませんが触ってみてくれると嬉しいです。
— △シンタローなので。△ (@plasticshintaro) February 22, 2021
良い口コミ:評判②:iPhoneアプリ開発体験会が有意義だった
GeekSalon iPhoneアプリ開発体験会開講!!
ここから、どれだけ未来を変えるサービスを作る人が出るのだろうと考えるとワクワク!#geeksalon #swift #Xcode pic.twitter.com/77CuYb4RNG— 髙尾 敦|ELOOP CEO (@atsu_tko66) November 19, 2018
監修させてもらってるGeekSalonが、代官山で女子大生限定のUnity体験会開催中ですー!
GeekSalon現役受講生のたまちゃんが製作中のゲームを紹介してくれた!自分で描いた絵をLive2Dで動かしてUnityでノベルゲーム化!すごいクオリティ!リリース目前!#GeekSalon #Unity #Live2D pic.twitter.com/oSBo2h8MZG
— MCまっす〜 (@McMassu) May 26, 2018
良い口コミ:評判③:わからない所を聞きやすい環境で、周囲にも刺激をもらえた
昨日をもって、GeekSalon web2期を修了しました!
プログラミングをいつか習得しようしようと思って4年…いい加減やんないとやばいってときに機会をいただいて、本日までやりきりました。
わからない所を聞きやすい環境で、周りに刺激を受けながらひたすらこだわれたなと思っています。— AKADRA@創作・音楽系 (@akadra_music) August 4, 2020
良い口コミ:評判④:大学の授業では3回挫折していたが、ギークサロンでは完走できた
ちょっとだけ興味のあったプログラミング、大学の授業では3回挫折していたので自信はなかったですが、メンターさんや同期の友だちが、一緒に頑張ろうと接してくれ、たくさん頼りながら何とか完成しました。なんとも言えない達成感と夢のような心地がしました。終わる頃にはプログラミングにハマってました。
(引用:サクフリ調査)
良い口コミ:評判⑤:就活で自分の強味を増やしたい学生さんは通うのをおすすめします
僕も未経験だったんですが、Geeksalonに通った事で自分の将来の選択肢が広がりました!!
もし、就活で自分の強味を増やしたい学生さんは通うのをオススメします!!#GeekSalon #プログラミング初学者 #プログラミングスクール #プログラミング初心者と繋がりたい #未経験 #文系 https://t.co/EagmBv7ThJ— よっしー豆粒&21卒(よしまる) (@Yoshi_kmc) September 30, 2020
久々にこの垢動かします…
テストや就活もあり、なんでこのタイミングでプログラミングなんてやってしまったんだ…と苦しい思いもあったけど、
プロダクトが形になった時やリリースできた時は本当に嬉しかったし、やってよかったなと思いました!メンターの方々もお世話になりました!#Geeksalon pic.twitter.com/eW5lYs9mRs
— りょーと_GeekSalon_Web24期 (@ryoooto06030611) February 21, 2020
良い口コミ:評判⑥:大学生限定のコミュニティで勉強してるけど、めっちゃ面白い
GeekSalonっていう大学生限定のプログラミングが学べるコミュニティで勉強してるけど、めっちゃ面白いな😄
他の大学の人とめっちゃ仲良くなったし、ゲーム作れるようになったし
オフとかでもあってめっちゃ楽しかった!— ニャンバス(nyanko_burst) (@NyankoBurst) February 17, 2021
良い口コミ:評判⑦:GeekSlaonを内定者時代に受講して良かった
内定者時代にして良かったこと
・継続して国内外インターン
・ヨーロッパバックパック
・レーシック
・会社に関連する本読む
・学生無料セミナー行きまくる
・祖父母の家に長期滞在
・ギークサロンでアプリ作成
・借金してでも経験に投資とにかく時間と希望が溢れる学生生活ラストを謳歌すべし!
— ラン@海外駐在商社女子の独り言 (@kimamanibot064) August 10, 2020
今日は6月生の最終発表日でした〜。
ほんとにたったの3ヶ月で作ったの!?というような素晴らしいサービスばかりで、ワタクシびっくらいたしました。もうすぐ9月生のキックオフ。まだまだワクワクは続きますね!! pic.twitter.com/9QOnFdrGWv
— GeekSalon関西教室 (@GeekSalon_kyoto) August 23, 2019
ご覧いただいたように実際に通った方の口コミを見ると、概ね高評価を得ていることが分かります。
特に、「一緒に頑張る仲間ができて楽しみながらプログラミングが学べる点」「就活に有利になる点」といったところが評価ポイントになっているようです。
チームで対抗戦のようなアプリ、サービスの発表会があるため、周りの友人達と一緒にプログラミングを挫折せずに学習したい方におすすめです。
悪い口コミ・評判
一方で、悪い口コミ・評判には下記のようなものがありました。
悪い口コミ・評判①:多くの学生が集中する時間帯だと質問できない
1人のメンターが2〜3人ほどの生徒を面倒見るので、多くの学生が集中する時間帯だと質問したくてもできなかった。
(引用:X(旧Twitter))
悪い口コミ・評判②:仕事としてプログラミングを使うには少し物足りない
初期の環境構築やTwitterのクローンアプリを制作するまでは良いが、ポートフォリオを作るフェーズでは質問しても疑問点が解消できないことが多々あった。教養としては問題ないが、仕事としてプログラミングを使うには少し物足りないと感じた。
(引用:サクフリ調査)
悪い口コミ・評判③:メンターが大学生・大学院生の長期インターン生でプロではない
GeekSalonのメンターは、大学生・大学院生の長期インターン生です。講師よりも友達や先輩に質問しながら勉強する感覚と似ています。
(サクフリ調査)
大学生がメンターの良い点は、学習中につまづくところや挫折ポイントを知っているため、丁寧に教えてくれます。反対に細かい技術や知識、現場経験はないため、本質的なプログラミング技術を身につける点では知識不足が目立ちます。
特にカリキュラム以外の質問には答えられない可能性もあるため、高度な技術を使ってオリジナルアプリを作りたい人にはおすすめできません。
大学生のメンターが決して悪い訳ではありませんのが、現場経験がないこと、指導スキルが低いことは頭の片隅に置いておきましょう。
GeekSalon(ギークサロン)がおすすめな人・向いている人
以上の内容を踏まえ、GeekSalonがどんな人におすすめかをまとめます。
以上が、GeekSalonがおすすめな人です。上記の中で一つでも当てはまる方は、GeekSalonはおすすめですよ。スクールの最新情報を知りたい方はぜひ無料説明会に参加してみてください。
GeekSalon(ギークサロン)の無料説明会について
ここまで読んでいただき、GeekSalonが少しでも気になる人は、ぜひ無料説明会を受けてみてください。無料説明会から入会の流れをまとめると、次の通りです。
応募フォームの内容は「イベント日程」「卒業予定年月」「メールアドレス」「パスワード」を選択、入力します。その後、連絡が届くので対面であれば指定された日程に開催場所に行けばOKです。オンラインの場合は無料説明会のURLが届きます。
GeekSalonの説明会は完全無料で実施しています。対面で学びたいのであれば、東京、大阪、京都、名古屋、福岡があります。オンラインでも受講できるので、ぜひ気軽に参加してみてくださいね。
GeekSalonとよく検討されるプログラミングスクールとの違いを比較
ここまで読んでいただき、GeekSalonにするか迷われている方に向けて、GeekSalonとよく比較検討されるプログラミングスクールをまとめて、GeekSalonとどこが違うのかを比較してみました。
まず、GeekSalonの特筆すべき特徴をまとめると下記の通りです。
- プロの専属メンターがつきマンツーマンで指導してくれる
- 業界内では最安値級の価格設定
- 通学してプロ講師から対面で指導を受けることができる
- 現場に出てから役立つチーム開発を経験することができる
- 自分で企画したアプリを3ヶ月で開発してAppStoreなどに公開できる
- 制作物はそのままポートフォリオとして使える
- 就職活動で有利になることが満載
- 有名企業に長期インターンできる
上記を踏まえ、GeekSalonとよく比較検討されるプログラミングスクールは下記が挙げられます。
①DMM WEBCAMP|高品質なマンツーマン指導と手厚い転職支援と転職保証
『DMM WEBCAMP』は、就職・転職支援に強いプログラミングスクールです。これまでに8,000名以上のITエンジニアを輩出し、転職成功率は98%と高い実績を残しています。
専属のキャリアアドバイザーによる手厚いキャリアサポートが無料で利用できます。転職活動の際に活かせるポートフォリオを制作できることに加え、キャリアアドバイザーによる自己分析や応募書類の添削、面接対策のサポートを受けられるので、転職活動自体が初めての方でも安心です。
DMM WEBCAMP限定の求人や非公開求人を含むと600件以上の求人があり、受講生のほとんどが未経験でも理想の転職を実現しています。
しかも、DMM WEB CAMPでは転職保証制度を設けています。
「エンジニア転職コース」のうち就業両立コースで利用できる制度です。修了後転職できなかった場合は受講料を全額返金する制度なので、万が一転職活動がうまくいかなかった場合も心配ありません。
また、DMM WEB CAMPでは、卒業も副業案件の獲得サポートを受講できます。お好きなタイミングでメンタリングサポート(1回のみ・60分)が受講可能です。また、卒業後も「DMM WEB CAMPエンジニアサロン」というコミュニティで勉強が頑張れる機会があります。
勉強会は卒業生同士の勉強だけではなく、エンジニアメンターに質問もできるのでスキルアップが狙えます。また、DMM WEB CAMPの卒業生が集まるのでさまざまな現場のリアルな情報を集めることができるでしょう。
学習サポートでは、受講者は97%以上が未経験者のため、「現場でも通用するように、超実践的なチーム開発が経験」、「無制限の質問サポート」、「学習計画を面談やカウンセリングでモチベを高く保てる」など充実しているので、初心者の方でも安心して受講できるでしょう。
ちなみに、転職を考えていない方にはという言語ごとに、チャプター毎の課題に取り組み理解したことを活かす自走力を身につける『学習コース』という安価なコースも設けられています。
\無料相談実施中!/
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DMM WEBCAMPプログラミングの口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
②TECH CAMP|最短10週間で転職できて成功率は98%!転職保証もあり
『TECH CAMP』は、プログラミング未経験からエンジニアとして転職したい方におすすめのプログラミングスクールです。
TECH CAMPでは、5,000回以上もアップデートされている初心者向けの教材で学習します。専属コーチが目標設定から進捗管理・メンタリングサポートまで行い、挫折せず最後までやり切れるようサポートしてくれます。
学習スタイルは1日12時間×週5日の学習スケジュールを10週間でこなす短期集中型で、「できるだけ早くプログラミンスキルを身に付けたい」「求職中で勉強できる時間がある」という方に好評です。もちろん、14~22時の間なら無制限で質問可能です。
実際の現場で使用されているプログラミング言語や、プログラミン言語以外の関連分野について学ぶことができるので、卒業後に即戦力として活躍したいという方に向いています。
コースはビジネスパーソンのプログラミングスキルを向上させることを目的とする「教養コース」とエンジニア職の転職を目指す人のための「エンジニア転職コース」があります。
特に人気の「エンジニア転職コース」では、プログラミング未経験者率97%にして転職成功率98%と高い実績を残しています。そして「転職返金保証」「無条件返金保証」「教育訓練給付制度」といった金銭的にありがたい制度も充実しているため、お金に余裕のない方でも安心です。
また、HTMLやCSS、RubyやJavaScriptなどのウェブ系のプログラミングはもちろん、データベース操作や、チーム開発には欠かせないGitの使い方なども学ぶことができます。
TECH CAMPの講座は専門実践教育訓練給付金の対象です。条件を満たせばなんと受講料の最大70%(最大56万円)が給付金として支給されます。今なら無料カウンセリングも受講できるので、気になる方は、ぜひ受講してみてください。
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TECH CAMP(テックキャンプ)の口コミ・評判はやばい?意味ない?炎上の真相も解説
③Tech Mentor|転職や案件獲得に役立つアプリ開発やポートフォリオ制作
『Tech Mentor』は株式会社ifが運営する未経験から6ヶ月で第一線で活躍できる現場レベルのスキルを習得し副業や転職を目指せるプログラミングスクールです。利用はオンラインで利用することができ、地方在住者の方でも質の高い学習が可能です。
実際に、専属メンターのもとで、無制限の質問・ポートフォリオ制作・案件紹介や転職サポートなどの手厚いサポートがあるので、挫折しやすい人でも安心です。
学習中の疑問点や不明点は、slackで専属の現役エンジニアに質問し放題です。回数無制限でいつでも質問することができます。加えて、現役エンジニアとの定期面談では、学習進捗の管理もあり、初心者の方でも最短最速で進めることができるカリキュラムになっています。
エンジニアやデザイナーへの転職成功率が高い点も特徴で、自己分析・企業分析・応募書類の添削・求人紹介・面接対策などを受けることで、自社・受託開発企業内定率が96%と高い実績があります。
また、「提案文作成」・「営業方法のレクチャー」の指導を受けることで、案件獲得率が高いのでフリーランスを目指すことも可能です。実際に案件獲得率は95.5%とこちらも高い実績です。
無料カウンセリングが充実していて、「一人ひとりに合わせた個別のカリキュラム」「目標へのキャリアプランの提案」「学習方法」などの説明を受けることができます。
人気のWebエンジニア就職コースでは、国の給付金制度活用をすることで受講料が最大70%OFFで学習ができ、コスパ良くプログラミングスキルの習得+就職が可能です。
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Tech Mentor(テックメンター)の口コミ・評判は?メリット・デメリットを解説
GeekSalon(ギークサロン)に関するよくある質問【Q&A】
最後に、GeekSalonに関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてみてください。
①大学の授業が忙しいですが受講可能ですか?
はい受講可能です。GeekSalonの受講中のスケジュールとしては週1で質問し放題のゼミを行っています。
あとは、Slackというチャットツールで24時間質問し放題なので、大学が忙しくても、質問しておけばスッキリ回答を得られるので安心ですね。
②大学何年生の人の受講が多いですか?
受講されている学生は、就活を意識し始めた大学3年生が多いようです。
しかし、大学1、2年の時間的に余裕がある方も受講している方が多いので、気になる方は無料カウンセリングを受講してみて判断すると良いと思います。
③就活直前の4年生だけど受講してもう遅いとかはありませんか?
はい。受講しても遅くはありません。
面接官は、業種と全く関係の無いアルバイトをアピールされるよりも「現在プログラミングを学習中」という高い意欲を示すことで面接官に自走力があるとアピールになります。
4年生だからと言って遅すぎることはありません。
④Fラン大学だけど受講してもカリキュラムについていけますか?
はい。挫折せずに講座を受講することが可能です。文系の未経験者の大学生でもメンターが付き添いでプログラミングを教えてくれるので分からないエラーも、その場でスッキリ解決してくれます。
一人で独学であれば、分からないことが多すぎて挫折したくなりますが、同年代の大学生がいることで「自分でもできる!!」と切磋琢磨することができます。
⑤受講料の分割支払いは可能ですか?
分割払いには、2つの方法がございます。
- GeekSalonでご提供しております「分割請求サポート」をご利用頂く
※2・3・6回のみ、クレジットカード及びデビットカートのみ対応となります。 - 一括にて決済後に、ご利用のクレジットカード会社様の「後から分割」等のサービスにてお支払い回数のご変更を頂く
※回数・お手数料はご契約状況によって異なりますので、詳細はクレジットカード会社様まで直接お問い合わせ下さい。
⑥GeekSalonの評判は「怪しい、辞めたい、勧誘」と噂は本当ですか?
実際に調べてみると『怪しい、辞めたい、勧誘』などのネガティブな言葉が出てきましたが、過去に炎上した形跡や悪い噂もありませんでした。
大学生がメンターを勤めている以上、一定数のネガティブな口コミは仕方ないとも言えます。
⑦推奨のバソコンはありますか?(Mac/Windows)
基本的にはWindows、Macbookのどちらも受講できますが、今後エンジニアとして、Webサイト制作や、Webアプリケーション開発をするならMacbookをおすすめします。
またiPhoneアプリ開発コースのみ、Xcode(Macのアプリ)を使うため、Macbookが必要です。
(参考:公式サイト)
まとめ:大学生でプログラミングを学ぶならGeekSalon(ギークサロン)
今回は、大学生のに最適なGeekSalonを紹介しました。
結論、GeekSalonはおすすめです。理由は、他のプログラミングスクールよりもコスパ良く、共通の目標を持った大学生と繋がりやすい環境だからです。
GeekSalonは共通の目標を持った友人と繋がれますし、長期的に同じ目標を持った大学生と繋がると、面白そうなサービスなど開発でき学生の内に大きな実績になります。
大学生活はサークルやアルバイト、遊びなどに時間を費やしているとあっという間に時間が過ぎ去ってしまいますよね。気づいたら周りがリクルートスーツを着て就活していた、なんて人も少なくは無いと思います。
そんな方にとってGeekSalonは、3ヶ月で人生を好転させるキッカケとなるはずです。ぜひ気軽に、無料カウンセリングを受講してみてくださいね。
今回は以上です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。